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TOSHIさんのトラベラーページ

TOSHIさんのクチコミ(9ページ)全931件

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  • 基本情報
  • 高田好胤管主を懐かしく憶い出しました

    投稿日 2024年08月26日

    薬師寺 奈良市

    総合評価:4.5

    私が小学生の時に管主だった高田好胤和上が、写経勧進による白鳳伽藍復興を始めたというニュースを見た覚えがあります。一巻千円(当時)の納経料をいただくことで百万巻の写経を勧進してまずは金堂復興を目指していましたが、全国を行脚する高田管主を揶揄する声も聞こえ、子ども心に「ひどいことを言う人がいるなあ」と感じていました。私が高校に上がった頃、やっと目標の百万巻を達成し金堂が落慶されたのでした。現在は、西塔(さいとう)、中門、回廊、大講堂、食堂(じきどう)と白鳳伽藍の主要な堂塔はおおよそ復興され、いにしえの大伽藍がよみがえっています。フェノロサが「凍れる音楽」と評したと子どもの頃に聞いた時には「???」となった東塔でしたが、新プロジェクトXでの表現を俟つまでも無く、「大小の屋根がリズミカルに重なり合い空へとのびゆく」立ち姿や「美しい旋律を思わせる」その姿に、唯一無二の貴重さを感じることが出来ました。信仰の要である心柱の修理も前代未聞の工法で無事に終えられ、そんな苦労は微塵も感じさせないように、1万3千の当時の部材の9割を活かしたいにしえのままの姿で建っていました。

    旅行時期
    2024年08月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    5.0

  • 賞味期限10分! 吉野本葛で作りたての温かい葛もちは是非一度ご賞味を

    投稿日 2024年08月27日

    天極堂 JR奈良駅前店 奈良市

    総合評価:3.5

    JR奈良駅ビル2階にあり便利です。私は葛とじごはんをチョイス。う~ん、こちらは普通かな。
    しかしながら、デザートとして注文した葛もちには驚かされました。一口食べると温かいのです。吉野本葛で作りたてゆえに賞味期限10分と言われましたが、納得です。もちろんお味も自然が感じられるもので、絶品でした。是非一度ご賞味を!

    旅行時期
    2024年08月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    一人当たり予算
    2,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    3.5
    観光客向け度:
    4.0

  • 奈良で最もおすすめのランチは此処!

    投稿日 2024年08月27日

    日本料理 滴翠 奈良市

    総合評価:4.0

    ふふといえばスモールラグジュアリーリゾートブランドとして有名ですが、そのふふ奈良の敷地の北側に建つ日本料理店です。予約は電話でのみ受け付けていました。
    新鮮な大和野菜を中心にふふの料理人が日本料理の技術と奈良を掛けあわせた味わい深いランチ「からだに優しい日本料理」を用意・・・とのふれこみ通り、1,800円とは思えない凝った作り込みが美しいランチでした。
    和漢の香り焼きカレー / 奈良季節野菜の天婦羅丼 / 自家製煮込みハンバーグなどが選べますが、私たちは天婦羅素麺(薬味彩々と奈良漬け・吸いとろろ・飛鳥のなめらかプリン付き)を注文しました。ボリュームもある三輪素麺の舌ざわりの良さとちょうど良い歯ごたえが満足を演出してくれました。天婦羅も前日に入店した某有名店のものとは別物の揚がり方でした。プリンも大仏プリンのようななめらかさでした。
    お店としては数千円する会席を注文してほしいでしょうが、これらのラインアップで十分勝負できている、奈良で最もおすすめのランチだと思います。

    旅行時期
    2024年08月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    一人当たり予算
    2,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    4.5
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    4.5
    料理・味:
    4.0
    観光客向け度:
    4.0

  • 陽射しを遮る場所は少ないのでご注意を

    投稿日 2024年08月27日

    平城宮跡 奈良市

    総合評価:3.5

    奈良駅から大和西大寺駅南口へ向かうバスなら、朱雀門ひろば前というバス停があります。
    朱雀門までの朱雀大路の距離以上に近鉄奈良線を越えた向こう側に建つ大極殿まではかなりの距離があり、陽射しを遮る場所はほぼありませんので、夏場などは熱中症にご注意を。朱雀門の西南にはカフェ等エアコンが効いているスペースがあります。
    それぞれの建物はそれなりに立派に復原されているのですが、トータルとしての復原はほど遠く、野原に散在しているという印象です。
    少し離れますが、歴史公園内の東院庭園は、ちょっといい感じです。

    旅行時期
    2024年08月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 鑑真和上坐像のレプリカも是非お見逃し無く!

    投稿日 2024年08月26日

    唐招提寺 奈良市

    総合評価:4.0

    唐の揚州に生まれ、出家後洛陽・長安で修行を積み、遣唐使船で唐を訪れていた留学僧から朝廷の「伝戒の師」としての招請を受け、渡日を決意するも5度失敗、次第に視力を失うなかで6回目にして遂に来日を果たした鑑真和上の話はあまりにも有名です。以後5年を東大寺で、残りの5年を唐招提寺で過ごし、天皇をはじめとする多くの人々に授戒をされたとのことです。
    「唐律招提」と名付けられ鑑真和上の私寺として始まったこの寺も、奈良時代建立の金堂・講堂が天平の息吹を伝える貴重な伽藍となり、今や世界遺産「古都奈良の文化財」の構成八資産の一つにまでなっています。
    御影堂には国宝の「鑑真和上坐像」が奉安されていますが、そのレプリカは「御身代わり像(おみがわりぞう)」として開山堂で拝見することが出来ます。夕方早めの終了なので、ご注意ください。

    旅行時期
    2024年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    4.0

  • 東大寺に比して極めて静寂静謐

    投稿日 2024年08月26日

    西大寺 奈良市

    総合評価:4.0

    奈良に暮らしていた小学生の頃から「大和西大寺駅は何度も使っているのに、西大寺というお寺に行ったことが無いなあ・・・」と思っていたのに、気がつけば数十年が経過していました。実は西大寺駅南出口から徒歩約3分の至近にありました。
    かつては14万5千2百坪という南都七大寺にふさわしい壮麗な大伽藍を擁していたそうですが、現在の寺域は約1万坪弱です。それでも広く静かな真言律宗の総本山で、心が落ち着く空間でした。東門から入って最初に右前に建つ四王堂で拝観受付をします。四王堂のほか、本堂や最も奥にある愛染堂の三堂共通拝観券が渡されます。
    御朱印は本堂の中でいただけました。大茶盛で有名な茶碗も展示されていました。

    旅行時期
    2024年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.5
    見ごたえ:
    4.0

  • この度は 幣も取りあへず 手向山 紅葉の錦 神のまにまに(菅公腰掛石あり)

    投稿日 2024年08月26日

    手向山八幡宮 奈良市

    総合評価:3.0

    東大寺の大仏殿から二月堂へ向かう参道は、この神社の参道でもあります。鳥居の前で欧米人が撮影していたので手前で立ち止まって待っていたところ、英語で丁寧にお礼を言われました。多くの外国人観光客は当然のコミュニケーションが取れるというのが、今回の旅での率直な感想です。
    百人一首でも有名で古今和歌集にも収められている
    「このたびは ぬさもとりあへず 手向山(たむけやま)
    もみぢのにしき 神のまにまに」
    という菅原朝臣道真公が詠まれた歌の舞台とも言われています(諸説あるようです)。
    道真公が腰掛けた石として「菅公腰掛石」もありました。それゆえ腰掛石の前に鳥居が建てられているのでしょうね。

    旅行時期
    2024年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

  • いざいざ奈良のCMも印象的

    投稿日 2024年08月26日

    春日大社 奈良市

    総合評価:4.0

    奈良市民が昔から「春日さん」と親しみを込めて慕ってきたお社です。
    菊水楼や四季亭・うな菊近くの一之鳥居から参道を全て歩くのは、なかなか大変です。萬葉植物園の東側にバス停と駐車場があり、そこから参道へ合流して二之鳥居をくぐるともう少しです。ただゆるいながらも上りですので、ゆっくり行きましょう。
    千古の森の中の鮮やかな朱塗りの社殿は、鈴木亮平さんが出演している「いざいざ奈良」のCMでも印象的に登場していましたね。

    旅行時期
    2024年08月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    4.5

  • 朝でしたが欧米人と鹿たちに多く出会いました

    投稿日 2024年08月26日

    東大寺 奈良市

    総合評価:4.0

    朝一番、鹿に挨拶しながら南大門から参道を通って大仏殿に向かいました。中門に突き当たって西(左)に進んだ所で拝観料を支払う入口はさほど混んではいませんでしたが、廻廊に囲まれた大仏殿(金堂)手前の広場では記念写真の撮影に勤しむ中国人が多くいました。一方で大仏殿内に入ると欧米人が目立ち、かなり時間をかけて丁寧に見学しており感心しました。何度拝んでも盧舎那大仏のお姿は息を呑む迫力と有難さがあります。御朱印も殿内でいただけますが、こちらは外国人が列ばないからか空いていました。
    次に二・三・四月堂方面へ向かうには、出口を出て左(東)方向へ進みます。そこには二月堂参詣道とありましたが、手向山八幡宮の参道でもあります。鳥居の前で欧米人が撮影していたので手前で立ち止まって待っていたところ、英語で丁寧にお礼を言われました。多くの外国人観光客は当然のコミュニケーションが取れるというのが、今回の旅での率直な感想です。手向山八幡宮にお詣りした後左(北)へ進むとすぐに三月堂とも呼ばれる法華堂があり、向かい側(西)には四月堂(三昧堂)があります。此処まで車で来るには、事前に許可証の申請が必要です。
    三月堂の北隣には「お水取り」で有名な二月堂がそびえています。石段を頑張って昇って二月堂から下を眺めると、眼の前には東大寺を開山した僧正の名を冠した良弁(ろうべん)杉が立ち、その向こうに奈良のまちがひろがっています。御朱印は南側に向き合う建物でいただけます。

    旅行時期
    2024年08月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    4.5

  • 創業以来の伝統的な空間で一流のフランス料理を

    投稿日 2024年08月25日

    メインダイニングルーム 三笠 奈良市

    総合評価:4.5

    かつて市内今御門町に暮らしていた高齢の母が、奈良ホテルのメインダイニングでもう一度フランス料理を食したいとのことで、母の奢りで二泊連続での夕・朝食をいただきました。一歩中に入ると、明治・大正時代にタイムスリップしたかのような、それでいて他のクラシックホテルより明るい空間がひろがっています。初日は興福寺が見える外側の席、二日目は母の希望で天井の高い内側の席を用意していただきました。
    シャンパンと共に「斑鳩」というディナーをいただきます。
    アミューズ(食前のお楽しみ)から二晩メニューが異なりました。
    続くオードブルもメニューが異なりましたが、初日のサラダ仕立てにしたひらまさは絶品でした。
    ここで焼きたてパンが供されました。ブラン入りの方も香り高く美味しいものでした。
    スープは、初日が「茄子のクリームスープ 生姜風味のクリーム」でしたが、茄子の味が前面に出て来ていない、それでいて深みのある味わいが感じられる技の一品でした。二晩目は「枝豆のクリームスープ」でした。
    魚料理は、初日が「鮑のポワレ 白みそ風味のトマトソース 大葉のジェノベーゼ」でした。白味噌とトマトソースの組み合わせには不安もあったのですが、これが最高のマリアージュでした! 二晩目はオマール海老が登場。アワビとオマールという高級食材をいただけました。
    肉料理は、初日が「和牛ロース肉のグリエ 胡麻ポン酢ソース」でした。和牛は近江牛とのことで、最上級の味わいでした。二晩目は「和牛ヒレ肉のグリエ キャビアソース」でしたが、こちらも口の中でほどけて行く柔らかさでした。
    メインディッシュそれぞれには、奈良の風土を感じさせる大和野菜が彩りを添えていました。
    デザートも二晩異なりましたが、飾りつけも含めて見事なものでした。初日の「ココナッツムース」は香りの高さも秀逸でした。
    プティフールとしては、マカロンが登場。初日がショコラ添え、二晩目はフィナンシェが添えられていました。
    コーヒーまたは紅茶が選べますが、紅茶はアールグレイとアッサムのブレンドという奈良ホテルオリジナルのものでした。

    朝食も二日ともここでいただきました。
    初日の和定食は茶粥をチョイスしましたが、県産米であるひのひかりを奈良ホテル伝統の緑茶仕立てにしたもので、お米一粒一粒にしっかり熱が入っているさすがの味でした。添えられていた奈良ホテルオリジナルの奈良漬けもマイルドに仕上がっており、ホテルショップでお土産に購入したほどでした。他に、県産食材を使用した奈良ホテル自家製猪口や奈良の赤味噌を使用したお味噌汁なども美味でした。
    二日目は洋定食をチョイス。
    ジュースは、オレンジ / トマト / グレープフルーツから選ぶのですが、奈良の「植村牧場の牛乳」も選べたので迷わず注文。ちょうど良い濃さで美味しくいただけました。
    スタンドとして、フルーツグラノーラ / ヨーグルト / フルーツ盛り合わせ / プチサラダ 奈良県産醤油のドレッシングが、まるでハイティーのように鎮座しました。
    卵料理も、野菜の煮込みとポーチドエッグのココット / プレーンオムレツ(ベーコン/ソーセージ/ハムのいずれか) / チーズオムレツ(ベーコン/ソーセージ/ハムのいずれか) / 野菜の煮込みオムレツ(ベーコン/ソーセージ/ハムのいずれか) / フライドエッグ(ベーコン/ソーセージ/ハムのいずれか)とさまざまなラインアップでしたが、私たちは「エッグベネディクト 奈良ホテルスタイル」をお願いしました。ハワイでよくいただいているエッグベネディクトとは異なる独自ソースが魅力的な味わいでした。
    パンといっても、フレンチトースト / ホットケーキ / トースト / 3種類のプチパンから選べる楽しさです。
    それにもちろんコーヒーまたは紅茶が付きました。
    ボリュームも見映えも驚きの充実度でした!
    チェックアウト直前まで、気配りの行き届くスタッフの皆さんに良くしていただき、感激の母でした。

    旅行時期
    2024年08月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    一人当たり予算
    10,000円以上
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    3.5
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    5.0
    観光客向け度:
    3.5

  • 「関西の迎賓館」の面目躍如たる一流のおもてなし

    投稿日 2024年08月25日

    奈良ホテル 奈良市

    総合評価:4.5

    言わずと知れた我が国を代表するクラシックホテルです。「関西の迎賓館」と呼ばれ、国賓や皇族の宿泊する迎賓館に準ずる施設となっていた奈良ホテル。本館の建築は東京駅などを手掛けたことで有名な建築家・辰野金吾氏が担当し、奈良の街並みとの親和性も高く美しい佇まいは今も変わらず魅力的です。
    新館のスタンダードツインに連泊しましたが、中庭に面し、明るく豊かな窓外の緑をまるで1枚の画のように楽しめる部屋でした。またベッドの寝心地はもちろん、エアコンも快適でした。特にバスルームのシャワーヘッドは経験の無いほど心地良く、我が家にも取り付けたいと思ったほどです。
    夕朝食をいただいたメインダイニングルームでのひとときは夢のようでした。一歩中に入ると、明治・大正時代にタイムスリップしたかのような、それでいて他のクラシックホテルより明るい空間がひろがっています。初日は興福寺が見える外側の席、二日目は天井の高い内側の席を用意していただきました。シャンパンと共に「斑鳩」というディナーをいただきましたが、ほとんどのメニューが2晩異なるものを用意してくださるなど、素晴らしいホスピタリティでした。中日の朝にいただいた和定食は茶粥をチョイスしましたが、添えられていた奈良ホテルオリジナルの奈良漬けもマイルドに仕上がっており、ホテルショップで自宅用に購入したほどでした。
    ホテルショップでは、オリジナルカレー(クラシックとトロピカル)のセットの他、鹿サブレーをお土産に購入しましたが、実はこれが「こんなに美味しいサブレーは頂いたことがない」と皆に大好評でした!
    毎朝散歩に出掛けましたが、鹿とは敷地内外でも出逢えますし、浮見堂や飛火野・春日大社にも近く、また猿沢池やならまち散策にも近い西出入口も実はあって、便利な立地でもありました。
    チェックアウト直前まで気配りの行き届くスタッフの皆さんに良くしていただき、感激しました。

    旅行時期
    2024年08月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    家族旅行
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    3.5
    客室:
    4.0
    接客対応:
    5.0
    風呂:
    4.5
    シャワーヘッドが最高
    食事・ドリンク:
    5.0

  • 奈良市民にとって最も親しみのあるお寺

    投稿日 2024年08月25日

    興福寺 奈良市

    総合評価:4.0

    この寺の前身は藤原鎌足の病の回復を祈願し「山階寺(やましなでら)」として造営されたと伝えられており、平城京への遷都の際に藤原不比等によって此処奈良へ移されるとともに興福寺と名付けられたそうです。その後も藤原氏によって手厚く保護されて来た法相宗の大本山です。
    特に猿沢池からの眺めも美しい五重塔は奈良のランドマークとなっており、子どもの頃奈良市に暮らしていた私だけでなく、多くの市民に親しまれているのですが、なんと今回訪れた時には118年ぶりの修理が始まっており、工事用の囲いに覆われてしまっておりました。残念極まりない状態でしたが、それでも多くの鹿たちに出会えました。ホッとします。
    御朱印は、一足早く復元工事が完了し創建当初の姿でよみがえった中金堂近くの南円堂脇でいただけます。

    ところで、石子詰(いしこづめ)になった三作(さんさく)少年のお話はご存知でしょうか。昔興福寺の寺子屋で習字をしていた三作という小僧のもとに鹿が現れ、半紙を食べられそうになったのでとっさに三作が文鎮を鹿に投げつけたところ、急所に当たり鹿は死んでしまったそうです。神の使いとされる鹿殺害の罪は穴に石で埋められる石子詰刑罰と定められており、三作少年もこの刑で死罪となりました。母親が興福寺菩提院大御堂の鐘をついて供養に努めたということで、その前庭には三作の塚とされるものがあります。小学生の頃この話を聞いて、まちで出会う鹿は大事にしないとエラいことになる!と幼いながらも思ったものです。菩提院大御堂にも今回手を合わせました。

    旅行時期
    2024年08月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.5

  • 世界文化遺産構成資産の一つ

    投稿日 2024年08月25日

    元興寺 奈良市

    総合評価:3.5

    我が国最初の本格的伽藍である飛鳥寺が、平城京への遷都にともなって蘇我氏の氏寺から官大寺に性格を変え、現在の奈良市に新築移転されたのが、元興寺だそうです。
    拝観料500円を払って境内に入ると、極楽堂と呼ばれる本堂には仏さまがいらっしゃいますが、実は御本尊としては、その裏にある智光曼荼羅の中の阿弥陀如来ということになります。智光曼荼羅とは阿弥陀如来を本尊とする極楽浄土図ですが、実に見事なものであり、必見です。
    御朱印帳(帖)は拝観前に受付でお預けしておきます。

    旅行時期
    2024年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • ならまちにひっそり佇む名刹

    投稿日 2024年08月25日

    十輪院本堂 奈良市

    総合評価:3.5

    十輪院は、元興寺旧境内の南東隅に位置し、静かなならまちの中にあります。寺伝によると元正天皇(715-724)の勅願寺とのことで、由緒ある名刹です。本堂は本当に立派です。御朱印を頂く際に、すぐ近くに母の実家の菩提寺があることを伝えると、ご住職がいろいろお話ししてくださいました。

    旅行時期
    2024年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.5

  • ならまち近くの由緒ある神社

    投稿日 2024年08月25日

    御霊神社 奈良市

    総合評価:3.0

    バスでならまち方面へ行くには、田中町(ならまち南口)バス停が最寄りとなります。まず訪れた御霊神社は延暦19年(800年)に桓武天皇の勅命により創祀されたお社です。
    御朱印は社務所でいただけます。500円でした。

    旅行時期
    2024年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

  • 東向商店街入口で便利だが、いたって普通の和食店

    投稿日 2024年08月25日

    月日亭 近鉄奈良駅前店 奈良市

    総合評価:3.0

    かつて市内今御門町に暮らしていた高齢の母にとっては、「月日亭」ブランドはインパクトのあるもので、近鉄の観光特急「あをによし」を下車した後すぐに入店。エレベータもあり助かりました。店内には鹿の描かれた掛け軸もあり、奈良感が演出されていました。
    予約してあったランチ限定メニューである「点心膳」は、箱盛(造り2種盛、鮭柚庵焼き なます添え、豆冨、ヤマトポーク角煮)と天婦羅盛から構成されており、それにご飯・吸物・香の物が付いています。県産豚であるヤマトポークの角煮は美味しかったのですが、母はそういった料理を好まないこともあり、気に入らなかったようです。「春日奥山の本店とは別物だよ」と伝えてはあったのですが、勝手にハードルを上げていて、ガッカリ感も強そうでした。私はお造りと白飯は悪くなかったと思いましたが。デザートに注文したバニラアイスと抹茶わらび餅も普通でした。
    外国人を含め、神戸ビーフを焼いているお客さんが多く、やや店内の臭いが気になりました。

    旅行時期
    2024年08月
    利用した際の同行者
    その他
    一人当たり予算
    3,000円未満 
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    3.5
    料理・味:
    3.0
    バリアフリー:
    3.0
    観光客向け度:
    3.5

  • 近鉄枚岡駅からすぐですが少し上ります

    投稿日 2024年08月24日

    枚岡神社 東大阪市

    総合評価:3.0

    奈良まで来たので、少し足を伸ばしました。快速急行で生駒または急行で石切にて区間準急か普通電車に乗り換えないと枚岡には停まりません。
    上り線側の改札を出てすぐに二の鳥居と参道がありますが、少しずつ上って行くことになります。
    ちょうど週末の燈明祭の準備が始まっているところでした。
    拝殿まで上ると河内平野の眺めも楽しめます。御朱印は拝殿横の授与所で頂けます。

    旅行時期
    2024年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

  • 桜でも有名な絶景の名刹

    投稿日 2024年07月30日

    紀三井寺 和歌山市

    総合評価:3.5

    子供の頃和歌山市に暮らしていたのですが、桜の名所としか認識していませんでした。しかし大人になってから実際に訪れてみると、名勝和歌浦に対峙する位置にある絶景という魅力を改めて感じました。紀勢本線の和歌浦街道踏切を渡って進みます。
    もちろんご本尊である十一面観音様は我が国最大と立派なだけでなく、総漆金箔寄木立像なのでまばゆくありがたいものです。
    山の中腹に建っているのですが、ケーブルのほか、途中の駐車場からエレベータで昇る方法もあります。

    旅行時期
    2024年07月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.5

  • 絶景と冒険感ある「自然の小径」トレッキングコース

    投稿日 2024年07月29日

    休暇村 紀州加太 加太

    総合評価:4.0

    加太港から友ヶ島への汽船が欠航となって呆然としていたら、駐車場の方が山の上を指差して勧めてくれました。車を走らせること数分、到着した休暇村には宿泊者専用以外にも少し手前に駐車場が用意されています。
    ロビーラウンジから外のテラスに出ると、眼下に友ヶ島、その奥に大きな淡路島、そして視線を少し左に振ると四国が望めるベストなロケーションに建っています。
    また、正面出入口から左へ少し坂を下って行った所に「自然の小径」の入口と出口があります(最初の①とある入口ではありません!)。海まで下りられるわけですから、それなりの標高差があるトレッキングコースですのでご注意を。
    スマホのアプリでは標高差は176m、距離は2.6kmと表示され、1時間22分かかっていました。隧道あり弾薬庫や砲台跡ありとなかなかのアドベンチャーではありました!
    ホテルのロビーでの冷たい飲み物が一段と美味しく感じられました。

    旅行時期
    2024年07月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    家族旅行
    アクセス:
    3.5
    接客対応:
    3.5
    食事・ドリンク:
    4.0

  • 大和の山中を抜けて伊勢路を快走!

    投稿日 2024年07月31日

    近鉄特急 ひのとり ミナミ(難波・天王寺)

    総合評価:4.0

    本来は名阪特急ですが、今回は大和八木から名古屋まで乗車しました。
    近鉄特急は日常的に活用されているもののひとつなので、チケットレス購入も簡単です。
    ホームに入線して来た瞬間は家族一同感歎の声を上げました。「洗練された優雅な艶感のある優雅な(しおねるさんの表現)」レッドの塗装に金のエンブレムとHINOTORIロゴはやはりテンションがアガります。横一列のLEDヘッドライトもかっこいい! さすがブルーリボン賞とグッドデザイン賞をダブル受賞している車両です。座席にはバックシェル構造が採用されているので、後席の人に遠慮することなく思いっきり背もたれを倒してくつろげます。靴を脱いで使うフットレストもGOOD❣
    前夜宿泊した桜井、今日観光した長谷寺・室生口大野などの大和と赤目口などの山中駅を通過して行きます。伊勢中川の短絡線を渡り、この区間唯一の停車駅である津まで軽やかなジョイント音を響かせて快走しました。
    そしてあっという間に名古屋駅の地下ホームへ滑り込んで行きました。
    新幹線とは全く違う旅の楽しみを味わえる素敵な特急でした!

    旅行時期
    2024年07月
    コストパフォーマンス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    4.0
    乗り場へのアクセス:
    4.0
    車窓:
    4.0

TOSHIさん

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