曽木発電所遺構

曽木の滝の1.5キロ下流にある明治時代の発電所の遺構です。冬季は遺構の半分は水面下にあります。渇水期の夏季には発電所の遺構...  続きを読むがすべて現れます。曽木発電所遺構専用の駐車があり、駐車場から発電所遺構が見える遊歩道を展望所まで徒歩になります。途中に見学自由の伊佐薬草の杜があります。  閉じる

投稿日:2024/02/06

前景が見れなかったせいか想像していたより小さい建物でした。
時期が遅くてダム湖の中に半分以上浸かっていたし、上部は草に覆...  続きを読むわれていました。
対岸の公園から正面に見れて、緑の藻に覆われた湖面からのぞいている建物は幻想的です
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投稿日:2023/10/21

曽木の滝からすぐの下流にあります。発電所遺構を見下ろすところには駐車場と展望台があります。発電所遺構は、現在工事中でした。...  続きを読む展望台から眺めるだけの遺構を修理するというのは、ここが観光スポットだからでしょうか。  閉じる

投稿日:2023/09/08

「曽木発電所」は明治42年に完成したがダムの完成と同時に水没。渇水期の5月から9月に中世ヨーロッパの居城跡を思わせる、煉瓦...  続きを読む造りの建物が姿を現すというレアなスポットで有名になったところで、それを見て行ってみたいと思っていました。
ですが、令和３年７月豪雨災害で大きく倒壊して、すっかり趣が変わってしまいました。倒壊した煉瓦と思われるものが保存されていて復旧工事中とのことだけど、遺構を復旧するというのもどうなんだろうかと思いました。  閉じる

投稿日:2023/02/23

曽木の滝から新曽木大橋を渡って下流へ1.5ｋｍほど行ったところにあります。曽木発電所は明治42年に建造されました。圧倒的な...  続きを読む水量を利用した水力発電所は、当時国内最大級といわれていましたが、昭和40年、鶴田ダムの建設によりこの発電所は湖底に水没しました。ダムの水量はその年によって変わります。例年11月は水没するすることが多いのですが見事に見ることが出来て良かったです。  閉じる

投稿日:2023/01/15

曽木の滝第一駐車場から、橋を渡って少し走った対岸に駐車場があります。
天空の城ラピュタの世界とも言われる夏にしか味わえな...  続きを読むい景色を楽しみにしていたのですが、２０２１年７月の水害で建物の大きな部分が倒壊してしまったそうで、修復工事が行なわれていました。もともと１２月にはほぼ水没する古く脆い建造物ですから已むを得ないのですが、ちょっぴり残念でした・・・。わずかに残された壁はまるでマカオの聖ポール天主堂跡のようでしたが、かえって想像力を駆使して味わうことが出来たかも知れませんね。  閉じる

投稿日:2022/08/10

曽木の滝の駐車場から少し下流にある橋を渡って、車で5分程度で展望台に繋がる駐車場があり、そこから歩いて５分程度です。駐車場...  続きを読むからの散策道は階段のある散策道と階段はないものの少し迂回する散策道の２つがありました。対岸から遺稿を見下す形ですが、水没する建物は神秘的です。  閉じる

投稿日:2022/01/20

曽木の滝の観光案内の看板を見ていたら、ニュースで見かける建物のの写真があったので、ついでに寄ってみました。
5～9月くら...  続きを読むいが水位が下がり観光に良い季節だそうです。
私が訪れた11月は水が満ちていて半分以上水没していました。
駐車場は整備されています。  閉じる

投稿日:2021/12/08

駐車場から曽木発電所遺構展望所まで階段かスロープを選んで行けます。
スロープで行って階段で降りてきました。

スロー...  続きを読むプに行く途中に
おばあちゃんの薬箱 伊佐薬草の杜があります。

曽木発電所遺構は水力発電所跡でレンガ造りの建物が時期によって見え方が違います。

10月に行ったので水位が高くて一部しか観れませんでした。  閉じる

投稿日:2022/04/28

鹿児島県伊佐市にある明治42年に建造された水力発電所の遺構です。ここは日本化学工場発祥の地でもあるそうです。私は対岸の公園...  続きを読むの駐車場に車を停めて徒歩で約15分、目に飛び込んできた風景にびっくりしました。初夏から秋に姿を表す赤レンガの建物、少し水に浸かっていましたが、山の緑とその絶妙な色合い、また違う時期に訪れてみたいと思いました。  閉じる

投稿日:2022/03/07

7月の大雨で壁の一部が倒壊というニュースを見て昨今の毎年ひどくなる大雨や自然災害を鑑みると今のうちに見ておくべきかと思い水...  続きを読む位が上がり見えなくなる前に行きました。
9月中旬で2割程隠れていましたが感嘆の光景でした。
渇水期しか姿を現さず冬季はダム底に沈むというミステリアスさがさらにその美しさに拍車をかけているように感じます。  閉じる

投稿日:2021/09/24

曽木の滝に行ってはじめて、ここの水力発電所があったこと、今もあることを知りました。
（１）明治４０年。曽木第一発電所。小...  続きを読む規模な発電所。２年で台風で損壊廃止。
（２）明治４２年。曽木第二発電所。大規模な発電所。昭和４０年にダム建設により水没で廃止。
（３）平成２５年。新曽木発電所。ミニ発電所。現行発電中。
普通、曽木発電所遺構、というと、（２）の発電所のレンガ造りの建物のことをいうようです。
滝からは２km近く離れています。徒歩で行くと、数百m手前で通行止めになって建物は見えません。なので、滝観光のあとに車で移動した方がいいでしょう。車と同じルートで行くと歩いて３０分。
現在は川の対岸から遠望する形になります。展望台駐車場からでもかろうじて見えますが、やはり５〜７分歩いて展望台まで行きましょう。男坂と女坂がありますが、普通の人なら男坂の方で十分。
ただ、普段はダム湖に沈んでいて、夏の洪水調節のために水位を下げているときしか見えません。見えるのはだいたい５〜９月です。発電所廃止後、崩れたり土が流れ込んだりしていたのを１５年くらい前に歴史遺産として補修したので「きれいな廃墟」です。でも残念なことに、２０２１年７月の大雨でほとんど崩壊してしまいました。
なお、展望所駐車場からはかろうじて曽木の滝も見ることができます。
上記（２）の発電所遺構以外の遺構ですが、
（１）の導水管は現存して遊歩道になっていて歩けます。
（１）の発電所の建物はまったくなし。跡地は草地です。
（２）の導水管は（１）の導水管を利用したものと新設したものの併用。（１）利用の導水管跡は上記のように遊歩道、新設した方は観光きのこ園に利用されていたものの、廃業。入れなくなってます。
（３）の一部は昔の取水口などを一部利用しています。
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投稿日:2021/08/22

鹿児島・宮崎・熊本の南九州ドライブ旅行。鹿児島空港でレンタカーを借りて人吉へ。人吉から車で１時間ほどで曽木発電所遺構に到着...  続きを読む。無料の駐車場があります。駐車場から歩いて５分で曽木発電所遺構が見られる展望台です。看板の通り「凄ーーい」です。夏は水が少ない時期なのでよく見えます。現実の物とは思えない。結構不便な場所ですが一見の価値は絶対にあります。  閉じる

投稿日:2020/12/30

ダムの水位によって全体が見えたり、逆に上部だけしか見えなくなったりする発電所の建物跡です。今回は10月に行きましたが、建物...  続きを読むの上部が3分の1ほど見えているような状態でした。水面も草に覆われていて、一見埋まってしまっているようにも見え、不思議な感じがしました。  閉じる

投稿日:2020/12/18

明治42年に建造された水力発電で日本の近代科学工業をリードする企業に電力を供給していた赤煉瓦の発電所の遺構。
今はダム湖...  続きを読むに沈んでしまっていますが、初夏から秋にかけてのみ水が引いて全貌を見ることができます。
近くで見ることができず展望台から遠目で見ることができますが、事前に予約するとボランティアのかたが案内してくれるようです。  閉じる

投稿日:2020/08/15

｢渇水期のみ姿を表す赤レンガ造りの元水力発電所跡｣というフレーズが遺跡、廃墟好きな私の好奇心をかき立てました。
アクセス...  続きを読むはレンタカーであれば問題ないかと。
まだそんなにメジャーではないのかな？
人も少なく落ち着いてゆっくり見られました。
次回は観光ボランティアガイドを申し込んで近くまで行ってみたいです。  閉じる

投稿日:2019/02/12

鹿児島県伊佐市にある産業遺産です。
明治42年に造られた水力発電所の建物跡です。
通常は鶴田ダムのダム湖に沈んでいます...  続きを読むが、水位を下げる、５月～９月の期間のみ、建物を見ることが出来ます。
日本の電気化学工業の発祥とも言える建造物です。
展望所から見るだけで、近くまでは行けませんが、一見の価値がある、貴重な産業遺産でした。  閉じる

投稿日:2016/08/16

曽木の滝の近くにある、鶴田ダム建設により水没廃止された発電施設の遺構です。
水路跡や発電所の建屋の後が残されています。
歩...  続きを読むいてすべてを見て回るのはたいへんですが、要所に駐車場がありますので車で行くのが良いです。
また、最近発電を復活したようで展示館もありました。  閉じる

投稿日:2015/01/14

旧発電所がダム建設のためダム湖の中に沈んでしまったのですが、渇水期、ダム湖の水が少なくなると出現するという幻の建物です。
...  続きを読む
おすすめはここの駐車場からダム湖の方に降りている道を進むと現れる、ダム湖の底。まるでグランドキャニオンのような景色で、地元の人によると「地元の人でも知らない穴場」なんだそうです。  閉じる

投稿日:2014/12/14

曽木の滝の1.5km下流に、曽木発電所遣構があります。明治42年に施工され、その出力は
当時国内最大級でした。「電気化学...  続きを読む工業の父」野口遵が明治39年に曽木電気（株）を設立し
事業家としての歴史をこの地からスタートさせた。昭和40年に鶴田ダム完成と同時に水没
した。今は洪水調整の為ダムの水位が下がる６月~９月にレンガ造りの建物が姿を表します。
対岸の公園から展望台へ移動してそこから見ることができます。  閉じる

投稿日:2013/08/05