toroppeさんのクチコミ(64ページ)全1,354件

城跡の割には、まずまず残っているものが多いのと、佇まいが独特で歴史も感じさせ、とても雰囲気があって、予想以上に良かったです。

観光のコースからは少し離れているせいか、平日ではありましたが他の場所からすると、人はほとんどいませんでした。

城跡自体は無料で入れますが、駐車場から大手門に向かう途中にチケット売り場があったので、勘違いしてしまい、有料の施設のチケットがセットになって、少し割安になるものを買いました。

しかし、時間が1時間半しかなかったため、全部は回りきれず、結果的には個別で買った方が安上がりでした。

一度は誰もが見てみたいモアイ像。
イースター島まで行かなくても、日本で実物大のモアイ像が見られます。
イースタ島住民から許可されたのも素晴らしい。
実物は見たことないですが、海に近いので、背景に海と青空があるので、かなり近い雰囲気なのではないかと思いました。

敷地は広大なので、カートをレンタルすることもできますが、足が大丈夫なら自分の足で歩いて、色々な場所から見てみた方が楽しめると思いました。

他にはカラフルな色の人たちが椅子に座るモニュメントや、大きなブランコがあるだけなので、モアイ像に興味がない人には施設としては不満が残るかもしれません。

春分の日、秋分の日だけ、モアイ7体の真ん中から太陽が登り、中央の階段を駆け上り、頂上の教会までたどり着く様子が見られるそうです。ぜひ一度見てみたいものですが、開園時間前なので一般には公開されていないのでしょうかね。

モアイ像と一緒に写真を撮る人が多いので、人が映らないように撮影するのは難しいですが、モアイ像に行く前に事前にカメラやスマホを撮影可能な準備をしておけば、人がいない時に写すチャンスがあるかもしれません。私は入場時に1枚だけ、それに成功しました。

下の鳥居から入れば車で上の駐車場まで上がれますが、往時の雰囲気を味わうなら、団体バスの駐車場の方に止めて、急な石段を登っていく方をお勧めします。

上まで登ったら門をくぐると、眼下に御本堂が見えてきます。紺碧の海にオレンジが映えます。
御本殿は洞窟のような岩の下にあり、日子波瀲武鸕鷀草葺不合尊を主祭神とし、相殿に大日孁貴以下の皇祖神と神武天皇が祀られています。

中に入ると霊験新たかな雰囲気が漂い、気持ちが引き締まります。
運玉を投げて、自分の運を試すのも面白いです。

天文館のベルク広場に面した角にあり、以前から2階が気になっていました
1階は和菓子やせんべいなどのショップになっており、外のワゴンや屋台風のお店でも販売しています
2階に上がると昔の和風喫茶のような雰囲気で、喫煙席もあります

ランチタイムでしたので、サラリーマン風の人たちは天ぷら蕎麦定食やラーメンを食べている人が多かったです

お汁粉やぜんざい、かき氷などもあって、何でもありのお店でした

家内と二人で、野菜たっぷり味噌ラーメンとぜんざいという風変わりな組み合わせでシェアーしました

ラーメン屋のとは一味違った味わいでした
ぜんざいは汁っけが少なくて濃厚で私好みでした

夕食に一人で入ってみました
正式の名前を忘れてしまいましたが、あんかけの中華丼かな?
やや甘いですが、万人向けの味付けで、野菜たっぷりで美味しかったです
付け合わせのザァーサイは塩辛過ぎずうまい
スープはやや薄めの味
餃子は1人前4個で少ないかと思ったら、ボリュウムたっぷりで、2人前にしなくて正解でした
二階へは団体さんが大勢登って行ってました

ランチで昔ながらの喫茶店のカレーが食べたくなり、13時すぎに入ってみました。
人気のせいか、残念ながらご飯が売り切れということで、カレーは断念。
パニーニのセット(450円)にしてみました。
パンがどうやってこんなに薄くできたのか、というような厚みです。具材はハム、ポテト、チーズの中から2種選べるので、ハム・チーズにしました。カリカリに焼いてあり美味しかったです。午後からも仕事をバリバリする人には、量的に物足りないかもしれません。
他には、サンドイッチセット(420円)、カレーセット(530円)があり、美味しいコーヒーがついて、お値打ちだと思いました。セットは11時から。
コーヒー豆割引券100円もいただけたので、豆も買って帰りました。豆のままでも、挽いてでも買えます。
入口からは縦に細長く席があり、奥は少し広くなっています。昔ながらの喫茶店の雰囲気で、タバコも吸えます。タバコ嫌いな人にはキツイかも。

https://www.tripadvisor.jp/ShowUserReviews-g298211-d9692084-r658531856-Coffee_Zammai-Kagoshima_Kagoshima_Prefecture_Kyushu.html#

山形屋7階の山形屋食堂は、レトロな雰囲気を残しつつ新しくなっています。
ここの一番人気は「焼きそば」。通常は揚げそばの硬い麺です。
普通サイズでも結構な量なので、終盤は飽きてきそうですが、テーブルにある黒酢をかけながら食べると、あっさりとした味わいに変化します。ミニサイズ、大盛りや、チャーハンとスープのついたセットもあります。
オムライスも結構大きめのサイズでした。サラダがついています。

鹿児島に引っ越して3ケ月。それ以前からも家内の故郷なので時々帰っていました。

空港からのシャトルバスの車内にあった冊子でこちらのお店が取り上げられていました。地元の人に人気のお店ばかり出ていたので、これで来る人が増えたら、地元の人には迷惑なのかも。

私が一番好きな郷土料理は地鶏の刺身です。
最近は地鶏の刺身は置いてあっても、ささみだけのお店が多い中、こちらは皮もレバーもあります。知覧から取り寄せている地鶏だそうで、新鮮で臭みは全くなく、コリコリで今まで食べた鹿児島の地鶏で一番美味しかったと言っても過言ではありません。

地鶏の串焼きも素材が良いので当然美味しいです。鮮魚も売りのようなので、刺身の盛り合わせもいただきましたが、こちらはビックリするほどの感動はなかったですが、普通に美味しいし、リーズナブルです。量も多すぎず、一切れも大きくなくて、適量でした。

醤油は鹿児島の甘いのと普通の辛口もありました。地鶏は甘い醤油の方が美味しいと思いますが、刺身はやはり普通の方が良いですね。店によっては置いてないところがあるんです。

自家製のさつま揚げも甘すぎず、ホクホクで美味しかったです。

締めは、ご飯と漬物盛り合わせがまた美味しくて大満足で店を後にすることができました。

焼酎は1合が徳利ででます。お湯割は自分で作れるので濃度調整ができますし、かなり割安です。森伊蔵、魔王、村尾のセットはそれぞれ0.5合ずつで2,000円も破格の安さです。他の3点セットもあります。

大将と奥さんの二人でされているので、注文してから少し時間がかかるのは仕方がないですが、せっかちな人、お急ぎの人には向いてないかも。

そもそもの最初のシェフとの出会いは、福知山市土師にあった鉄板料理のお店。そこの裏メニューとしてスペイン料理を出してもらっていました。
その後、高架近くに自分のお店を出し、数年後には今の場所に移転しましたが、味は当初からお墨付きでした。

旬の魚介類や旬の野菜を自分で足を運んで買い付けたり、時には自分で取ってきたりしたものを、スペイン料理として最高に美味しく仕上げています。

一皿の量が多すぎると、見た目だけで腹一杯になったりする私ですが、盛り付けも適量ですし、いつもビジュアル的にもいい感じです。

味付けは、もう少し何かが足りないとかいうことが全くなく、いつもパーフェクト。何を食べても味のツボにはまっていて美味しいのが、素晴らしい。

アヒージョはマッシュルームやエビなど定番も美味しいですが、旬の食材の季節限定ものも美味しいです。

魚介のパエリアはイカのワタを絶妙の量で使ってあり、イカ墨の匂いが苦手な人でも美味しく食べられると思います。

二人だと品数が楽しめないので、3～4名くらいが一番オススメです。

パンは以前はスイスの小麦粉を使った自家製で凄く美味しかったのですが、今は駅南にある「みずいろぱん」で特別なのを焼いてもらっているそうです。こちらのパン屋さんでも買ってみましたが、ここのレストランで出しているようなヨーロッパ仕様の外はカリカリ、中は密度が濃くてもっちりの美味しいパンはありませんでした。
このパンをアヒージョのソースにつけて食べると劇ウマですので、一人1個はオーダーした方が良いです。

ミラノ中央駅から近く、移動にも便利なロケーションでした。
部屋はコンパクトにまとまり、綺麗でコストパフォーマンスが高い。
セーフティボックスもありました。
朝食はまずまずの品揃えです。
階段の途中に外の中庭があり喫煙スペースになっていました。

粉もんが好きな関西人ですので月に1回は食べたくなります。
鹿児島に引っ越してきて、まずは最初にこのお店に行ってみました。
市電の桜島桟橋通駅の前です。

モダン焼きの種類がネギ、キムチしかなく、豚玉モダンが食べたかった私としては少し不満でした。出てきたネギ焼きは青ネギがたっぷりかけてあり、しかも生だったのでどうかな?と思いましたが、中に絶妙の量のチーズが入っており、とても美味しく食べられました。

鉄板焼きで一番人気と書いてあったイカバターは、特筆すべきものはありませんでした。

つまみのキムチとキュウリは、二人だったので二つに最初から分けてくれていて気が利いていました。

他の人たちはほとんど、もんじゃ焼きを食べていたので次回は試してみたいと思います。

それほどメニューが豊富なわけではありませんが、お好み焼き、焼きそば、鉄板焼き、もんじゃ焼き、おつまみと一通りは揃っているので、居酒屋的に使っているサラリーマンが多かったです。

直島に行きたかったので前泊をこちらにしました。

岡山駅から直通バスがありましたが、結構バス停に泊まるので時間がかかりました。
翌日はバスで港まで行きました。

部屋は家内と友人がツインルーム、私は一人でツインのシングルユースでした。
バブリーな頃にできたホテルなんでしょうか、かなり広めのつくりでした。
窓からの夕日が綺麗だったので、浜辺に出て沈むのを見ようと思ったら、雲に隠れてしまいました。

部屋は禁煙だったので、エレベーターホール前の喫煙室に行きました。
部屋の風呂はユニットバスですが、大浴場は温泉で気持ちがよかったです。

夕食はバイキングで地元の食材なども豊富で堪能できました。
おもちゃ王国利用の家族連れが多いせいか、デザート類も豊富でした。

鹿児島に泊まる時は毎回こちらを利用しています。

天文館の繁華街の中にあるので、どこに行くのにも非常に便利です。

空港バスのバス乗り場もすぐ近くで、横断歩道以外はアーケードもあるため、雨でもほとんど濡れずに行き来できます。

部屋はビジネスクラスとしては広い方ですし、窓が開くので喫煙者には助かります。

バスルームはバスタブも大きめです。

朝食レストラン6種から選ぶ形式ですが、その選択したもの以外にもブッフェで色々と食べられるので、朝から食べ過ぎてしまいます。

朝食レストランは夕食時には美味しいイタリアンレストランになり、なかなかのレベルだと思いました。

本館から歩いて3分くらいの別館レジデンスに3泊しました
本館でチェックインしたら、荷物をゴロゴロして運んで、案内してもらえました
別館に入口に門があります、鍵もありましたが皆さん閉めずに使ってました
入口外に灰皿がありました。

ベッドはキングサイズで、ツインではありませんでした
バスタブはなシャワーのみでしたが、車椅子対応のせいか無駄に広かったです
サブのベッドは荷物置きとして使用しました

カプセル式のコーヒーメーカーがあり、毎日追加してくれました
セーフティーボックスがあって助かりました
エレベーターが故障で使えず、二階の部屋への荷物の上げ下ろしがちょっと大変でした

門を出るとヴァポレットの乗り場でしたので、リアルト橋経由でサンマルコ広場まで歩いて行き、帰りは船で帰ったりしていました

すぐ隣はCOOPもあり水やビールを買いました
冷蔵庫はあります
朝食は本館前の公園に出ている屋台のお店が美味しかったです
バス乗り場も本館前の広場で近く、コルティナへの移動にも便利でした

テルミニ駅に近く列車移動には便利でした。

部屋は平均的なホテル程度でしたが、ツインベッドが分かれていて寝やすかったです。
ただしエアコン切っても夜は寒くて毛布を出しました。

バスタブ、冷蔵庫、セキュリティボックスもありました。

朝食のブッフェはベーコンはありませんがハムはあり十分満足できる内容でした。中が空洞のパンが特に気に入りました。ヨーグルトは自分でマシーンから入れる珍しいタイプ。

屋上にテラスがあり、それほど見晴らしが良いというわけではありませんが、夜風に吹かれてビールやワインを飲むのは気持ちがいいです。灰皿もあります。

常寂光寺から小倉池に向かって歩く小道の途中にあります

門構えからしていい雰囲気ですが、エントランスを入ると個人の持ち物とは思えないほど、洒落た空間となっています。調度品や美術品はオーナーが海外から集められたアンティークで、数百年の時を経たものもあり、目の保養になりました。

入場料が京番茶とわらび餅付きで3,000円でした。入るときはちょっと高いのでは・・・と思っていましたが、あれだけの品々を見れて、いい空間を味わえて納得のお値段となりました。

客引きのようなことをされて、ぼったくりだった、という書き込みも散見されますので、興味がなければ入らない方が無難ですね。

受付から階段を登り、唐門から入ると、お城の石垣のような立派な作りの通路を登っていきます。
元々はお城か何かあったのかと思わせる重厚な作りに、ちょっとワクワク感が高まりました。
上に登りきると、立派な御廟が並んで目に入り、おーっと声をあげてしまいました。
3代将軍・徳川家光が1643年に建立したもので、徳川家康と徳川秀忠の霊が慰められています。
全く同じような作りの廟が二つ横に並んでいますが、家康の方だけは石鳥居がありました。
孫がお爺さんを気遣ってのことかな、と想像すると興味深かったです。

真田一族に興味があるので行って見ました。関ヶ原の戦いに敗れた真田昌幸・幸村父子が逗留した場所として有名な宿坊です。院内の随所に真田の香りがプンプンする宿坊は、高野山ではココだけですが、宿泊者以外は中までは入ることができませんでした。
家紋である六文銭は院内の所々に施され、見つける楽しさが歴女の中でも密かなブームとなっているそうですが、門のところと中に入った庭だけ見て帰りました。まずは六文銭が見られただけで満足でした。

壇上伽藍にそびえたち、高野山のシンボルとなっています。その大きさと色鮮やかな色彩は強く印象に残りました。
御本尊は大日如来で、金剛界の四仏が取り囲み、16本の柱には十六大菩薩、四隅の壁には密教を伝えた八祖像が描かれ、堂内そのものが立体の曼荼羅となっています。単一での写真も良いですが、他と組み合わせた方が色のコントラストが綺麗だと思います。

弘法大師が最初に高野山で築き始めた壇上伽藍の入口なので、高野山に入ったらまず見るべきところだと思って、蛇腹路からではなく、大門から戻ってから中門から入りました。さすがに威風堂々とした門構えに圧倒されました。

配置としては、中門正面手前の右側が「多聞天」、中門正面手前の左側が「持国天」、中門裏側の正面から見て左側が「増長天」、中門裏側の正面から見て右側が「広目天」と、四天王が配置されています。