toroppeさんのクチコミ(24ページ)全1,354件

元々は紅茶メーカーですが、社長がニセコを気に入り本社も北海道に移転されました。今や全国展開の凄腕ですね。

以前、スキーシーズンに来た時は、インバウンド景気が凄くて、高級シャンパンやワインをボンボンあける某隣国人グループがうるさかったですが、今は日本人ばかりで、夏も冬も落ちついて夕飯を食べられました。

味つけはどれもツボにハマっていて、もう少し何が足りないかな？と言うような事はありませんでした。
本日のおすすめメニューには旬の食材を生かしたものが多いので、季節感を楽しめます。オーダーする時にシェアしたいと言えば、スープやパスタをあらかじめ二つに分けてもらえます。

2人組のライブ演奏では、中高年には懐かしい曲のオンパレード。会話をするには音が気になる人もいるかもです。その場合は奥の方の席にしてもらいましょう。

スタッフの女性でアルバイト風の若い子(東洋人かも)は、こちらが言った事を一つやると、一つは忘れると言う感じでした。客によっては怒ってキレる人がいるかもなぁ。夏も冬も同じ子でした。
常勤風の女性や男性スタッフはキビキビしていて、説明もしっかりし好感が持てました。

< この冬ニセコノーザンリゾートに滞在した時 >
ホテル前18:01発のバスで、18:35樺山北着。徒歩2分でお店到着。
帰りは樺山北20:14発で、20:47ホテル着。

< 昨夏のひらふでアパートに滞在した時 >
ひらふ十字街(17:17発が最終便)から往路はバスに乗り、樺山北で下車(17:22着)。帰りは交差点までは登り坂、その後は下り坂を歩いて、ひらふの貸アパートまで約25分で帰れました。歩道もあり、19時過ぎではまだ暗くなかったので、危険は感じませんでした。夏は車で行くなら、代行サービスも利用できます。

クアッドリフトを降りて左に少し下がるとあります。アジア人の男性が1人でされていましたが、多分雇われ店長だと思います。あまり愛想は良くなかったです。

外観も内装もヨーロッパのスキー場にあるような山小屋風の作りなので、日本にあるとちょっと嬉しい感じ。

ニセコは西洋人(ほとんどオーストラリア人)の利用客も多いので、たいていのお店はメニューも英語ファースト。

カプチーノは美味しいけど、紙コップ。ゲレンデ内なので水は貴重ですから洗い物は少ない方が良い。よってゴミが増えるけど仕方ないですね。

シナモンロールは美味しかったです。

ランチに食べるようなものは頂いてません。

天気が良い日は外にベッドとかあると良いのですけどね。

ゲレンデ幅もあり、斜度も初級、中級向きで快適に滑れるため、コロナ禍でスイスなど海外スキーに行けないため、三年連続で訪れています。ホテルノーザンリゾートアンヌプリはゲレンデ直結なので、途中で部屋に戻る事もできて非常に便利。

コロナ禍で利用者が少ないなかでも第三リフト以外は毎日運行されている事には感謝しかありません。（日曜日などは運行されます）

リフト券もナイター込みは良心的だと思います。

10泊して9日スキーをしたので、シニア割引など色々と検討した結果、50時間券が1番割安（29000円なので1日平均3222円）だったので、事前にプリントしていた申し込み書を提出して事務所で購入しました。

このリフト券があると、ノーザンリゾートのランチ、ゲレンデ内のニュー三幸では10%割引があります。

ホテルノーザンリゾートアンヌプリに宿泊しましたが、一度こちらで夕食を頂きました。

アンヌプリ圏内は送迎があるとの事だったので、行きも迎えに行きますと言われましたが、食前の運動に15分ほど歩いて行きました。歩道があり除雪もされていたので、危険はなかったです。帰りのみ送って頂きました。

コロナ禍で、全席は使用されておらず、全部で4グループで満席でした。なので予約は必須です。我家は前日に電話しました。

大将がほぼ1人で作られているので（奥様は送迎が入ると出られます）、6時オープンと同時に入らないと、オーダーしてから出てくるまで時間がかかります。

A鍋サラダは上にのっているポテトサラダがとても美味しい。ゲソザンギはかりかりでビールがすすみます。

我家は少食なので、鍋二人分は多すぎますが、一人鍋もあるので丁度適量でした。豚鍋はルスツ豚が甘味があり美味かったです。スープは味噌と豆乳なので、コクがあります。〆にうどん玉を一つもらいましたが、早目に言わないと固型燃料がなくなるので要注意。

最後に漬物を頂きました。
生ビール1、日本酒飲み比べ1、日本酒2種を追加して、7,370円でした。

冬のみオープンとの事でした。

乗り継ぎ時間が少しある時は、こちらを利用することが多いです。コロナ禍でどれほどの利用者があるのかわかりませんが、それほど悪いネタに当たったことはないので、まあまあ利用者があるのかもしれません。

お好みでも食べられますが、一の皿から五の皿のセットがお得なので、いつもそれにして足りなければ追加しています。今回は旬の「ウマヅラハギ」を追加しましたが、おいしかったです。

今回は、まん延防止でアルコールがなかったので残念でした。

ロープウェイ山麓駅の前にあり、2階は横倉レストラン。

内部は昔ながらのゲレ食感のある作り。メニューはカレー、ラーメン、パスタや定食があります。

朝食にホテルブッフェで食べ過ぎて、それほどお腹が空いていなかったので、ランチに横倉セット(炊き込みご飯、おでん、コロッケ)1,000円を家内と2人でシェアしました。

炊き込みご飯は売り切れたのか ? 「ゆかり」を振りかけてあるだけでした。騙されたわ(泣)。

売店には手袋、フェイスマスクなどスキー用品も少しありました。

1Fはトルコレストランと無料休憩所。

蔵王温泉スキー場でスキーをするのと、樹氷を見るのが目的でした。2月1日から6日間滞在中に晴れは一度もなかったので、それだけ樹氷も成長していて、モンスター感がありました。

初日だけは霧がなかったので、ロープウェイからも広大な範囲に広がる樹氷が見えましたし、スキー滑走時には両サイドに樹氷を見ながら滑ることができました。他の日は霧が濃くてホワイトアウト状態でした。それでもスキーヤーでなくツアーの観光客はスケジュールに合わせるため仕方がないのでしょうが、上がって行きました。多分ほとんど見えなかったと思います。

夜のライトアップは個人だとトップまでロープウェイで登り、そこから歩いて頂上周辺を見ることになります。天気でも夜は寒いのに、霧が濃かったり強風の日はスキーウェアでも寒いので、長時間いるのは無理だと思います。

雪上車でのナイトクルーザーは、ロープウェイで中間駅まで登り、そこから雪上車で頂上方向に少し登ります。このツアー参加者だけなので20名弱でゆっくり見られます。ただし時間は10分程度。それだけあれば十分でした。ただ雪上車の窓は曇っているのと凍結しているので、乗車している間は見えません。

コロナで人数制限しているのかと思ったら、そうでもなく、みんな厚着しているのでぎゅうぎゅう詰めでした。向かい合わせに座るので一応間に仕切りはあります。

予約はネットのみ。7日前から3日前の間だけです。天気は運なので仕方がないですね。ロープウェイ山麓駅で20分前までに券売所で受付を済ませておく必要があります。ツアーは17時、18時、19時発です。ロープウェイ込みで75分くらいかかります。

4,500円かかりますが、中間駅までの往復ロープウェイ代込みです。個人で頂上まで往復すると3,000円かかりますので、ライトアップを見るならナイトクルーザーをおすすめします。

お天気と樹氷の育ち具合は神頼みです。

オミクロン拡大中でしたが、ホテルはまあまあ人も多く、ゲレンデも空いてはいますが、思ったよりは人はいました。樹氷見学の旅行ツアーの人が予想以上に多くて、山麓駅からのロープウェイ利用者はスキーヤーより、観光客の方が多かったです。日曜日は建物の外まで行列ができました。

スキーシーズンは天気が良い日が少ないそうですが、霧が濃くなければ、樹氷は見えました。霧が濃いと初めての人はコースがわからないかも。それでなくても表示が少ないしわかりにくいです。

ロープウェイやリフトの乗り継ぎは、昔ながらのスキー場としては仕方がない面もあるのでしょうが、スキーヤーならともかく、スノーボーダーは大変そうでした。コロナが終息して人手が回復したら、もっとスキーヤー、スノーボーダーが快適に楽しめる工夫はしてほしいと感じました。

ゲレンデや樹氷のライブ映像などの情報も少なく、樹氷ができる間は観光客も期待できますが、それがなくなったら今のままの不親切さでスキー場としてだけでやっていけるのか心配です。

ザンゲ坂・樹氷原コースは景色もよくロングコースで楽しめます。黄色の番号表示の看板があり、その数字が減っていく方向に滑り続ければ山麓駅に戻れます。

樹氷高原駅から少し上に登った「とまとの森」はトマトを生かしたメニューが美味しいです。

黒姫ゲレンデは幅があり快適に飛ばせます。クアトロリフトにはフードもついていますし、ロングコースです。

大森ゲレンデは標高が低いので雪がボソボソしていました。

他のサイトで口コミを記載しようとしたら、閉業となっていました。コロナの影響で閉鎖されたなら残念ですね。

コロナ禍でオミクロン拡大中でも、まあまあの客数でした。

山形空港内では唯一のレストランで2Fにあります。

ランチタイムに家内はざる蕎麦、私は温かい麦切りのゲソ天、おろし付きを頂きました。蕎麦はこういうお店らしからぬ美味さ。麦切りは蔵王温泉のホテルで食べて美味しかったのですが、コチラのも歯応え、喉越しが良くて美味しく頂きました。

日本酒飲み比べセットは2人でシェアして飲みましたが、三種の違いが楽しめました。

JAF会員はドリンクサービスがあり、食後にコーヒーを一つだけ頂きました。

スキーをするのと樹氷を見たかったので6泊しました。コロナ禍でガラガラかと予想していましたが、思ったよりスキーヤーだけでなく、樹氷見学の旅行客が多かったので驚きでした。

南館は部屋から横倉ゲレンデが見えるので、ロープウェイや樹氷高原駅あたりの霧の状況なども見られました。駐車場裏手から橋を渡って少し滑って下るとロープウェイ乗り場なので便利でした。スキーロッカールームはホテルの規模からするとやや手狭なので、コロナ禍ですいていたから問題なかったですが、利用者が多いと混雑しそうです。レンタルは板、ウェアなど結構ありました。

山形空港には送迎がないので自分でシャトルバスなどを手配する必要があります。山形駅の方が新幹線利用者が多いせいか送迎があります。宿泊費の高さ(利用した南館和室は、樹氷シーズンのため平日でも1室朝夕食付きで6万円超、金曜日は7万超、土曜日は8万超という強気の価格設定)からすれば送迎はするべきかと感じました。

部屋、設備などは問題なく、温泉も泉質、温度も良くて満足でした。

朝食は郷土料理もあって種類も豊富、山形牛のカレーも美味しく、朝から食べ過ぎでした。
夕食はコースの量が多すぎて食べきれないし残すのも嫌なので、メイン、サブメインなどを2人で1つにしてもらいました。ご飯、汁椀、などは2人ともパス。少なかったとクレームがつくのが怖いのかもしれませんが、どこのホテルでも量が多すぎるのはありがちです。「量少なめSDGsプラン」とかで少し安い価格設定を作れば、高齢者や女性などには支持されると思うのですけどね。

普通は3泊くらいまでだと思うので、4泊目以降は繰り返しメニューになるのは覚悟の上でした。

喫煙室は南館レストランの近くに1つ(コチラの方が広い)、本館スキールームの近くに1つありました。

連泊でしたが部屋の掃除は一度だけしてもらい、タオル類も毎日交換はしてもらいませんでした。ホテルによっては、そういう客にはミネラルペットボトルを進呈とかありますが、コチラは特に何もありません。客の勝手ではありますが、宿泊費が高いだけに、そういう配慮があっても良いのかなと思いました。

全体的には満足した点数をつけましたが、宿泊費を高く設定するなら、それなりの配慮が足りないので1点減点します。樹氷やスキーで需要が高いからというだけで高く設定されているように感じました。

蔵王温泉スキー場に行くために伊丹空港から向かいました。着陸直前には機内の先頭に向かって右側の席からは、蔵王温泉スキー場の全体像がよく見えました。

蔵王温泉へのシャトルバス乗り場は到着口を出て左手。今回はコロナ禍で利用者が我々2人だけだったようで、バスではなくハイヤーになり予定より出発も早かったので、30分早くホテルに到着できてラッキーでした。(ハイヤーで45分ほどでした。バスなら約1時間程度)。料金は変わらず1人3,000円でした。ただし本来のバス停のみの停車でホテルには止まらないので、ロープウェイ蔵王山麓駅からは5分ほど歩きました。

帰りの出発もロープウェイ駅から2人だけだったので、ハイヤーでした。
お土産屋は1Fはコンビニ形式、2Fは1店はコロナで休業していたのでもう一つのお店のみオープン。品揃えは豊富なので十分でした。

お店の隣では、肘折(ひじおり)温泉の紹介コーナーがありました。

昼食は、唯一のレストラン名月荘エアポートキッチン欅にて。山形郷土料理的なものもいくつかありました。ホテルで食べた麦切りが美味しかったので、コチラでも頂きました。稲庭うどんのような食感です。家内がオーダーした蕎麦も美味しかったです。日本酒飲み比べセットも楽しめました。

喫煙所は到着口を出た左手にありました。

霧島市観光協会では2021.10月より霧島連山15座を登る山印帳(スタンプラリー)を始められました。全山制覇すると先着300名がオリジナルシェラカップがもらえるという楽しい企画。そのため、この山にも登る人が増えました。

夷守岳の急登が一番手強いと聞いていました。小林市の生駒登山口からは、地図の等高線を見ただけで気持ちが萎えるような感じ。おまけに登山口へのアクセスもわかりにくい。なので、登ったことのある大幡山登山口から丸岡山を経由して縦走するルートに決めました。

ほぼ休憩なしで登っても2時間44分かかりました。頂上からは雲海に浮かぶ高千穂峰が見られて幻想的でした。

高千穂河原から高千穂峰に登る人は、たいていここにお参りして行きますが、登山されない方でも霧島神宮まで来られた際には足を伸ばしてほしい場所ですね。

霧島神宮は一番初めは、現在の霧島神宮元宮がある場所(高千穂峰と御鉢の間にある背門丘 <せとお>)に建てられました。それが噴火で焼失したために、この場所に再興されました。それも噴火で焼失し、現在の霧島神宮の場所に再興されました。

そういう由緒ある場所ですし、背景には高千穂峰が見えるので、天孫降臨の神話伝説に想いを馳せながらお参りするのが良いと思います。

高千穂河原の駐車場からは、坂道を5分ほど登ると行けます。

高千穂峰に登る際、高千穂河原にあるこちらの駐車場を利用するのが一番一般的です。他には夢が丘登山口、天孫降臨登山口からも登れます。

駐車場代は500円かかりますが、登山道やトイレの整備ほか諸々の経費を考えれば安いものです。

本来ならば登山前にここで情報を得ておく方が良いのですが、現在はリニューアル工事のため、2022年7月までは休館の予定になっていました。

以前は入山禁止でしたが、2022.1月現在では、新燃岳、中岳は立入禁止ですが獅子戸岳には縦走できるようになっています。

ただし、韓国岳山頂から、あるいは大幡山山頂から縦走しないとたどりつけないので、登山慣れしている人以外はハードルが高いと思います。

縦走ルートが比較的楽な大幡山経由でも、駐車場から大幡山までが約3時間、獅子戸岳までが40分かかりました。韓国岳経由だと韓国岳まではそれほど大変ではありませんが、そこから獅子戸岳への往復が3時間はかかります。

獅子戸岳山頂からの眺望はありませんが、少し大幡山よりの展望所からは、新燃岳が目の前に見えて迫力がありますし、大幡山方向から獅子戸岳に登る直前からの高千穂峰の見晴らしは素晴らしいです。

ひなもりオートキャンプ場下の駐車場にとめ、大幡山登山口からスタート。最初のアプローチが長くて、大幡池を越え大幡山までが3時間近くかかりました。

それでも高千穂峰を始めとする周辺の眺望は素晴らしいので、マヤマキリシマが満開の頃にまた訪れてみたいと思いました。

山頂付近にトイレはありません。

前回コロナ前に行った時はイタリア人シェフでしたが、今回は日本人シェフでした。居抜きで引き継がれたのか?、暖簾分けで継承されたのか? はわかりません。

スタッフの一人に聞いたら「前からシェフは変わってない」とのこと。以前のことを知らないスタッフだったのでしょうね。昨年、ピザ窯でボヤ騒ぎがあったので、もしかして、その後変わったのかもなー ??

ランチのコースメニューもなくなっていました。代わりにドリンクバー(プラス100円)ができていました。パスタメニューの種類が少なくなったかな。BGMは何故かサーファーに人気のジャック・ジョンソン。シェフがサーファーなのかな ??

本日のおすすめメニューから、家内は「トリュフ香る3種のキノコのクリームパスタ:1150円」、私は自社農園ほうれん草と生ハムのビスマルクピザ:1500円」シェフの農園サラダ100円も追加しました。他に家内はスパークリング、私は白ワイン。

パスタはトリュフの香りもほんのりして、ソースの味わいもツボにハマっていました。ピザは生地のもちもち感が良かったです。サラダは新鮮でドレッシングはおそらくオリーブオイル、塩、レモンを混ぜただけのシンプルな定番レシピだと思います。

デザートは一つだけプリンにしましたが、メニューにもあるように、懐かしい大人の味わいでした。合わせてエスプレッソも美味しくいただきました。

鹿児島出身の上白石萌音さんの色紙がありました

ナビでは登録がない場合は、霧島アートの森を目指し、そこから少し登ると枕木階段の駐車場があります。
561段の階段は運動不足の人はボチボチ登りましょう。登った先の展望台からは桜島、湧水町の眺めが良いです。

体力があれば1時間ほど登って見晴台や第二峰まで行くと、韓国岳、錦江湾、桜島の眺めが素晴らしいです。

残雪がありましたが、硬くしまっていてむしろ歩きやすかった。冠雪の韓国岳は美しかったです。1周コースを休憩なしで2時間15分で歩けました。

ゆっくり回っても3時間半ほどで回れます。上まで登るなら登山靴とポールは必須です。枕木階段だけならスニーカーでも大丈夫。

ケーキはそれほど種類はありませんが、焼き菓子の種類が多くて気に入りました。正月に親族皆んなで食べる分を色々と買い漁ったら五千円ほどになりました。どれも甘さ控えめで好みの味でした。

電話番号をナビに入れたら、場所はすぐにわかりますよ。

大浪池登山口駐車場から登り、時計回りで韓国岳避難小屋経由で1周しました。そうすると桜島、高隈山、栗野岳、えびの岳、白鳥山、韓国岳、獅子戸岳、新燃岳、高千穂峰まで全て見えて良い眺めを楽しめました休憩を入れて3時間半くらいでした。

一昨年は韓国岳を強風で断念し、えびの高原の方から大浪池に登り1周して帰りました。その時は雲が多くて眺めが良くなかったのです。今回は風景の変化を楽しめました。

駐車場から池の淵まで往復するだけなら1時間かかりませんが、せっかくの風景を楽しむなら、1周するのをお薦めします。池の淵にある大浪池の看板からは、左に進むと時計回り(西まわり)。こちらの方が韓国岳避難小屋へおりる最後が下りなので楽だと思います。東まわりだとそこが結構な登りになりますので。