toroppeさんのクチコミ(17ページ)全1,354件
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投稿日 2022年10月10日
総合評価:3.0
鳥越の滝に向かう途中で立ち寄りました。他府県ナンバーやレンタカーはいませんでしたが、駐車場は平日にもかかわらず多かったので、地元で人気のお店なのだと思いました。
入口でゴリラのお迎えを受け、店内に入ると券売機でチケットを購入。シングル300円、ダブル350円、キャラメルナッツだけはシングル限定350円。いずれもコーンのみでした。
牧舎の経営のようなので期待していました。ラムレーズンとコーヒーのダブルをいただきましたが、それほどクリーミィー感はなく、今まで食べた国内、海外のと比べて特別感はありませんでした。。
入口すぐ外には牛のベンチ。建物の横の方にはいい感じのテラス席があり、癒しの空間となっていました。隣の建物は物産館のような感じでした。- 旅行時期
- 2022年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2022年10月13日
総合評価:5.0
えびの高原から白鳥展望台を経由して生駒高原に向かいました。
コスモスが沢山咲いているとは聞いていましたが、12万平方メートルの広大な敷地に、16種類・約100万本のコスモスは圧巻でした。(2022.10.13満開でした)
この規模が見られて600円は値打ちあると思います。コスモスまつりは、2022年は9月17日から10月23日まで開催中です。
9時に到着した時は、数名しか来ていませんでしたが、10時過ぎに帰る時は駐車場にも沢山の車がとまっていました。人を入れずに写真を撮りたいなら早めに行くことをお勧めします。
ハート型の花環、木のブランコなどSNS向きの場所も設定されており、ドッグランもあります。
屋台も沢山立ち並んでおり、軽く食事をしたりすることもできます。我家は行くのが早かったので、まだ準備ができていない店が多く、うどん、ソフトクリームだけ食べることができました。
春はポピーまつりが開催されます。- 旅行時期
- 2022年10月
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紅葉シーズンはマイカー規制 / シャトルバスでいわかがみ平へ
投稿日 2022年10月12日
総合評価:5.0
紅葉の時期(2022.9.24-10.16)は沢山の登山客が来るので、マイカーでは上に行けません。くりこま高原温泉郷ハイルザーム栗駒の少し上にある臨時駐車場(無料)に向かいました。シャトルバス乗場に近い駐車場は8:30に着いたら既に満車で、少し下の所にとめました。乗り場からは行列無しでシャトルバス(500円)でいわかがみ平まで送迎してもらいました。
いわかがみ平も既に多くの人がきており、トイレを済ませたら最初に東栗駒山に登り、美しい紅葉のグラデーションを愛でながら栗駒山を目指しました。
東栗駒山から先に登る方が良いとの情報で、こちら側からスタートしました。栗駒山から登って東栗駒山から降ると、ぬかるんでいる場合滑って歩きにくいようです。水路になっている細い道を進む所が多いので、登りでも滑る所があ里ました。この周り方で良かったと感じました。
2022.10.2 紅葉は夏が暑かったせいか枯れ気味のもあり、全体に赤みが足りない感じでしたが、グラデーションは綺麗で楽しめました。
いわかがみ平からスタートして登りは東栗駒コースを2時間40分(休憩含む)で頂上に行けました。下りは中央コースで1時間12分でした。スニーカーではちょっとしんどいと思います。- 旅行時期
- 2022年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2022年10月11日
総合評価:4.0
翌日に紅葉の栗駒山へ登るために前泊しました。玄関前に一旦車をとめて荷物をおろし、車をとめに行きましたが、暗くなってからの到着だったので、駐車場が真っ暗でわかりにくかったです。道中からあらかじめ電話して到着時刻を知らせておき、夕食時間も予約しておいたので、フロントでの対応はスムーズでした。
部屋は白山亭(本館)の和室にベッドが置いてあるタイプでした。夜はわかりませんでしたが、朝見ると部屋の前が池のある庭でした。洗面台は2つありました。部屋風呂もありましたが温泉があるので使用していません。セイフティボックスはありました。ポットに入っていた瑞山の里の氷水が美味しかったです。リニューアルされたのか、部屋は和室畳の上にベッドが置いてあるタイプで、全室禁煙のため臭いはありませんでした。喫煙所は玄関横の部屋と、温泉への通路にある部屋の二箇所ありました。
夕食はコースで、プラン料金によって若干品数が違うようでした。安いプランにしていましたが、前沢牛もあり、セルフコーナーには、白米(一関ひとめぼれ)、出汁茶漬け、しじみの味噌汁、おすすめの揚げ物、漬物各種、鶏そば、ひとくちケーキ、マンゴー、胡麻団子があり、十分満足でした。
朝食はブッフェ形式で、それなりに品数もありました。当館名物の生姜餅が美味しかったです。
山王山はヤマトタケルノミコトが東国の蝦夷征討に訪れた地で、それにまつわる地に温泉が湧いたようですので、霊験の湯と名付けられていました。十朱幸代さんも来館されたのか、温泉入口横に寄贈されたタペストリーが展示されていました。脱衣所が広くて使い勝手が良かったです。洗い場は8つくらいで、露天風呂も気持ち良かったです。湯上り処には、外にウッドデッキもあり夏場とか気持ちよさそうでした。
ただ紅葉時期の土曜日だったので仕方がないのでしょうが、宿泊料と料理を考えると、コスパはどうかなと思うところもありました。- 旅行時期
- 2022年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 20,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 4.0
-
投稿日 2022年10月11日
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投稿日 2022年10月11日
総合評価:4.5
紅葉の名所三ツ石山に一番近いルートで歩くため大松倉ゲート駐車場に8時頃に行くと、既に満車で引き返すようにとのこと。5時半には満車になったとのことで、ホテル滞在者なら朝食抜きじゃないと無理な時間です。
仕方がないのでリフト利用のルートに変更し、休暇村下の網張温泉スキー場リフト乗り場に戻りました。宿泊した休暇村でリフト割引券をもらい、トップまでのリフト3本往復2,000円が1,500円になりました。
リフトを降りてからのルートでは分岐点で犬倉山には登らず、大松倉山を経由して気持ちの良い尾根沿いを歩き、三ツ石山避難小屋でトイレ休憩(15分並びました)を経て、三ツ石山山頂へ。64歳、63歳の夫婦二人とも、スタートから休憩トイレタイムを入れて約3時間かかりました。
紅葉の時期は例年9月末ということで10月1日に登りましたが、夏が暑かったからか少し枯れ気味のような色合いで、赤っぽさが少し物足りない感じ。まだ、これから紅葉が進むのかもしれません。タイミングを合わせるのは難しいですね。
お天気は良かったので、山頂からは秋田駒ヶ岳、乳頭山、岩手山なども綺麗にみられ、紅葉、青空のコントラストは綺麗でした。ただ予想より暑すぎて、帰りは少々ばてましたが、2時間ちょいで帰れました。- 旅行時期
- 2022年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2022年10月11日
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投稿日 2022年10月10日
総合評価:4.0
翌日、三ツ石山に紅葉登山をするために宿泊しました。安いプランにしたので東館の崖側でバスなしの部屋でした。部屋自体は広いですし、外のテラスに出れば見晴らしは良いので問題はなかったです。温泉は本館の「大釈の湯:40-42度」は少し遠いですが夕食前の腹ごなしには良いくらい。東館の「白泉の湯:42-44度」には朝食前に入りましたが、それほど熱くはなく気持ちが良い程度に感じました。
夕食のブッフェではステーキと天ぷらが人気のようでした。まあ素材はそこそこなので、それなりではありましたが、満足でした。時間指定で17:45にしましたが、既に結構な人が食べられていました。岩手三大麺のうち、わんこ蕎麦以外がありました。せっかくなので盛岡冷麺、盛岡じゃじゃ麺(うどん)をいただきました。じゃじゃ麺の方がモチモチしていて好みでした。懐かしいすいとんみたいな腕物も美味しかったです。
星空が綺麗そうだったので、20時からのスターナイトに参加しました。ロビーを出たところで、満天の星を見ながらスタッフに色々と解説してもらい、わかりやすかったですね肉眼で天の川を見られたのは久しぶりで感動的でした。6名位だけでしたが、ここのロケーションでお天気ならば参加してみてほしいですね。無料ですし。終了後はリフト乗り場前まで歩き、ベンチに寝転がって更に星空を楽しみました。冬ならもっと綺麗だと思います。
翌朝は雲海が広がり見事でした。朝食は7時からですが、登山に出かける人も多いため、オープン前から行列でした。朝食ブッフェもまずまずの品揃えで、小岩井農場の牛乳、焼きたてパンは人気でしたね。
予定していた三ツ石山への登山のため大松倉ゲート駐車場に8時に行きましたが、5時半頃には満車になったそうです。諦めてリフトで登ってから歩くルートに変更したので、一旦ホテルに戻りリフトの割引券をいただきました。リフト3本往復2,000円が1,500円になりました。
スキーヤーのためでしょうかコインランドリーがありました。1泊目なので利用しませんでしたが、登山者にもありがたいと思います。- 旅行時期
- 2022年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 15,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.5
- 風呂:
- 4.5
- 食事・ドリンク:
- 3.5
-
投稿日 2022年10月10日
総合評価:4.0
194号線を北上し滝の上温泉の手前にありました。解説板のある葛根田渓谷(滝ノ上園地)の展望所前に、車を縦列なら2台くらいとめられるスペースはありますが、正式な駐車場のような場所はありません。そのままとめると反対駐車になるので、温泉の空き地まで行って引き返し解説板前にとめました。
展望所からの眺めでは滝になる前の上部がほとんどです。滝つぼ周辺の壁面から蒸気が噴出しているのがみられるという、温泉の近くの滝ならではの珍しい光景でした。
滝の流れや落差を感じられのは、トンネル手前の展望所からですが、そこには車をとめるスペースがないので、歩いて行きました。30mなのでそれほど落差は大きくありませんが、滝の全貌はみられました。紅葉の時期が綺麗だと思います。10月下旬頃かと予想します。- 旅行時期
- 2022年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
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投稿日 2022年10月10日
総合評価:4.0
小岩井乳業(株)小岩井工場に行ったらコロナ禍の影響か見学は不可と看板が出ていたので、諦めてコチラに立ち寄ってみました。
砂利の駐車場はまあまあの大きさで、今回はシーズンでないせいか我々だけでした。道路を横断して解説の看板を見に行きました。それには桜と残雪の写真が出ており綺麗でした。
岩手山、一本桜(エドヒガン)と青空を写してみました。青空とのコントラストが綺麗でした。ただ、山の底部が見えないので近づきたかったですが、ロープが張られており立入禁止でした。- 旅行時期
- 2022年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2021年04月16日
総合評価:5.0
BSのTV番組で紹介されていて、壁画ほかを是非見たいと思い、太宰府天満宮から中津城への移動途中でやってきました。
王塚装飾古墳館に入ると、左側に展示物とビデオがあります。こちらは無料です。展示物を見てから、1番と2番のビデオを見て予習しました。中に入るのは有料(大人330円)ですが、石室のレプリカが見たかったので、入らないという選択肢はありません。
受付で入場料を支払い、デザインが一番気に入った双脚輪状文のキーホルダーを購入。万華鏡みたいなトンネルを通って内部へ。館内は撮影OKの所を過ぎると、一部禁止になっています。
6世紀の頃に作られた古墳で、全国の装飾古墳の中で特別史跡に指定されているのは、奈良県の高松塚古墳、キトラ古墳とコチラの3箇所のみです。
春、秋には石室の実物の特別公開がありますが、この春はコロナ禍で中止になりました。展示してある模型のように観察室から覗けるようです。TVの番組ではこの観察室に入れてもらっていました。
石室再現室に入ると、まずは正面から「がびーん」の衝撃。奥の石室に入ると、さらに美しい !! 現代アートのようなカラフルな模様には、感嘆しかありません。天井は星空そのもの。全てのデザイン色使いなどに、古代人のセンスを感じます。
展示コーナーに戻ると、顔料やその原料の解説がありました。装飾古墳の文様の解説もありましたが、大陸で一般的な肖像画よりも、コチラのような幾何学文様の方がアート感が高いと、個人的には思いました。
全国に多くの装飾古墳があるのは、展示資料をみて知りました。中でも装飾古墳は圧倒的に九州に多いんですよね。他も機会を見つけて訪れたいです。
展示館の万華鏡トンネル出口から出る際には、正面に古墳が見えます。外に出る前には、無料の企画展示(コノマ遺跡)も見ました。
外に出て階段を登ると、発掘された前方後円墳があります。立派な入口がついており、観察室はこの内部です。中の様子や色使いがわかる説明板もありました。裏側を下までくだると、バス停がありました。
これだけの施設なのに、平日とはいえ人が少ないのが残念でした。観光スポット巡りのライン上にないからでしょうね。
約1時間30分で駐車場に戻りました。- 旅行時期
- 2021年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2022年09月29日
総合評価:4.0
2022.9.28大口大田の彼岸花が見頃だったので、その帰りに立ち寄りました。
268号線にある案内板から坂を少し登ると駐車場。神社の規模の割には広めです。
台風被害のせいか、経年劣化によるものかわかりませんが、石鳥居の中央部に亀裂が見られポールで支えられていました。神社名を掘った石も落下していて、鳥居をくぐって入ることはできず立入禁止のロープが張られていました。
鳥居前には腕を切り取られた仁王像が左右にあります。廃仏棄釈の痕跡と言われているようです。
社殿手前の狛犬(神社側から見て左の狛犬)は、「阿形」ですが口の中に玉が入ってました。触ると硬いのですが、石だと後からは入れられないはず。昔々、子供がいたずらでボールでも入れたのかな ?と思いました。
説明板を読むと、室町及び桃山形式の手法と琉球建築の情緒が国指定重要文化財の理由みたいです。
この神社が一躍有名になったのは、昭和29年の修復作業がきっかけで、柱貫の先端に打ち付けられた木片が見つかったからです。その裏には落書きがあり、それが焼酎の歴史を辿る貴重な資料となったのですね。これは大工の棟梁が書いたと想像されています。このことにより「焼酎神社」と呼ばれることもあるようです。
「この時の住職はまことにけちで、われわれ大工に一度も焼酎を飲ませてくれなかった。なんとも迷惑なことである」と書かれています。日本最古の記録として残る「焼酎」という文字であり、当時すでに伊佐では焼酎が庶民の飲み物としてあったことが示され話題になったのです。タイムカプセルが開けられたかのようで面白い逸話ですね。ちなみに伊佐市には有名な伊佐美・ 伊佐錦・伊佐大泉など名物の焼酎があります。- 旅行時期
- 2022年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2022年09月06日
総合評価:5.0
鹿児島空港からだと504号線を走り高速道路を交差して進むと「上床公園」の看板が左手にあり、そのすぐ先に「高屋山上陵」の青い案内看板があるので右折して登って行くと、左に駐車スペースがあったのでそこに車を止めました。空き地の先にも道路は続きますが、途中で車止めがあるのでそこまで進むとUターンができず、バックで戻ることになります。
車をとめた空き地先の道路右側には「高屋山上陵」の石碑があります。参道っぽい杉林を登っていくと、車止めがありさらに登ると拝所がありました。宮内庁管轄なので中に入ることはできませんが、独特の神聖な空気が流れています。
拝所と反対側の小山に石段があるので登ってみると、高屋山上陵の解説板がありました。石碑もあり、東宮殿下御参陵記念碑となっていました。昭和天皇が皇太子時代に参陵されたようです。その時に植樹された記念の木もありました。
昨日参拝した可愛山稜、春に参拝した吾平山上陵と合わせて、今回で全部参拝することができて、日本人としての義務を果たせた気分です。これも鹿児島に引っ越してきた特権でした。
ちなみに神代三山陵とは神話・天孫降臨のニニギノミコト、ヤマサチヒコ、ウガヤフキアエズノミコトを経て、初代・神武天皇につながる三代の御陵のことで、すべて鹿児島県内にあります。可愛山稜:川内市(神武天皇の曽祖父)、高屋山上陵:霧島市(神武天皇の祖父)吾平山上陵:鹿屋市(神武天皇の父)。- 旅行時期
- 2022年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2022年09月05日
総合評価:5.0
新田神社の裏山(この神亀山の5分の4が陵墓の領域)にある可愛山稜(初代神武天皇の曽祖父:ニニギノミコトのお墓)に参拝するために新田神社を訪れ、300段以上の石段がある参道を登りました。
鹿児島に引っ越して3年8ヶ月になりましたが、せっかく鹿児島にいるのだから、神話好きの日本人としては神代三山陵は全て参拝しておきたいと言う気持ちがありました。宮内庁管轄なので中には入れませんが、春に参拝した鹿屋市にある吾平山上陵(初代神武天皇の父の墓)と同じような空気を感じました。昭和天皇はじめ皇族が9回参拝されています。
翌日は霧島市の高屋山上陵にも参拝しましたので、三山陵全てにお参りすることができました。
ちなみに神代三山陵とは神話・天孫降臨のニニギノミコト、ヤマサチヒコ、ウガヤフキアエズノミコトを経て、初代・神武天皇につながる三代の御陵のことで、すべて鹿児島県内にあります。可愛山稜:川内市(神武天皇の曽祖父)、高屋山上陵:霧島市(神武天皇の祖父)吾平山上陵:鹿屋市(神武天皇の父)。- 旅行時期
- 2022年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2022年09月05日
総合評価:5.0
神代三山陵の一つ可愛山陵に参拝するために新田神社に向かい、ファミリーマート隣にあるニノ鳥居横の駐車場にとめて歩いて登りました。
新田の名はニニギノミコトが川内川より水をひいて新しく水田をつくったことに由来するそうです。まずはニノ鳥居をくぐって降来橋を渡ります(一の鳥居は川内川近くにあります)。橋を渡った先の石段が参道ですが、上の方は遠すぎて見えません。300段以上ある石段を登りますが、非常に特別感のある参道なので、車で上まで行ってしまうと、この空気を味わえません。
神社の手前にある大くすも立派で、樹齢650年から800年と言われているようです。10分ちょいで社殿に到着しました。御祭神一座はニニギノミコト。アマテラスオオミカミの孫であり初代神武天皇の曽祖父。高千穂峰に天孫降臨された神です。日本人として特別な思いのある神様に、感謝の気持ちを持って参拝しました。
その後は、新田神社から右奥に進んで可愛山陵に向かいました。- 旅行時期
- 2022年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2022年09月05日
道の駅 黒之瀬戸だんだん市場 阿久根・薩摩川内・いちき串木野
総合評価:4.0
お盆とあって沢山の車が来ていましたが、信号の所の入口がわかりにくく引き返して入りました。少し買物をして裏山へ歩いて登ると「うずしおパーク」があり、黒之瀬戸と呼ばれる海と橋の眺望が素晴らしいです。長島八景の一つであるのも納得でした。先人たちの句碑が4つもありました。海運は交通手段のさいたる物だったでしょうから、うずしおがある海峡を眺めて多くの和歌が歌われたのでしょう。
- 旅行時期
- 2022年08月
- トイレの快適度:
- 4.0
- お土産の品数:
- 4.0
-
投稿日 2022年09月05日
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投稿日 2022年09月05日
総合評価:4.0
諏訪神社の横をさらに進み金毘羅宮への石段を登りました。下からトータル約500段。展望台は広く、冬場は夕陽が綺麗みたいですが、暑い夏ですのでここまで来ている人はゼロ。鐘がある方からは、山々と東シナ海が望めます。反対側にまわると、海に浮かぶかのような崎津教会と集落が見えました。
- 旅行時期
- 2022年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2022年09月05日
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投稿日 2022年09月05日












































































































































