kinomukumamaさんのクチコミ(6ページ)全880件

にすぎました。ツアーの移動だったので８階のデライトビュッフェ（船の先頭部分の部屋）に席を取りました。予約札が置いてありました。ビュッフェ形式の食事でサーモンはお勧めです。７階には免税店とマリメッコなどの専門店があり専門店の買い物は免税手続きが案内所でできました。

正式な店の名はセントパトリック・オールドタウン。ふとっちょマルガリータから歩いて程なくでした。デザートのクリームブリュレと前菜の野菜サラダは１００点。メインのビーフシチューは煮くずれた肉で固まりはありませんでした。

泊まっていたホテルがラディソンだったので気軽に行くことが出来ました。ホテルのすぐ前のエスプラネーデ公園を抜けて歩けばまさに夢の散歩道、ロシア正教寺院～自由記念塔を通っていけば歴史をなぞる観光ができます。運河沿いはきれいに整備されベンチも花壇も整備されゆったり出来ます。

３人兄弟の家、その左に日本ではかなり有名になった路上パフォーマー（男性）が出現します。冬の時期はのぞく。この男性は　NHK BS「世界ふれあい町歩き」心ときめく短い夏　リガ／ ラトビア （ 2018年9月4日（火） 初回放送）に出演したことがある人。

は膝にきます。先達のアドバイスで厚底のハイキングシューズを履いていたのですがそれでも、です。シニアは転倒にも気をつけなくてはなりませんでした。観光客を気遣って車はゆっくりと走ってくれますがなるべく一段高い歩道スペースを歩きましょう。

部屋が広くて何かと便利でした。スパもあり部屋に備え付けのバスローブで廊下を歩いている人もいました。ホテルの裏手TOOM PARKは細長い池もある公園でバードウオッチングも楽しめました。そこからは旧市街の教会の塔が見られました。

お出かけください。まあ、これは常識ですが足の弱い方にはおすすめ出来ないところです。トイレも少ないです。トゥライダ城周辺にはありませんでした。石像のあるエリアと教会、お花畑は春夏シーズンには気軽に楽しめると思いました。

ツアーの昼食でお世話になりました。食事スペースの壁にはめ込まれたステンドグラスもすてきで落ち着いた部屋で食事できました。地元料理　ズィルニ（ベーコンと豆の炒め煮）は温かいキッシュのような味でこくがあり満足しました。

セキュリテイもしっかりしていて客室ゾーンの廊下に入るにはカードキーが必要でした。
ホテルの正面に向かって右側端には２７階まで続くガラス張りのエレベーターがありました。残念ながらガラスの透明度はまあまあという程度ですがテレビ塔や科学アカデミーが見渡せました。

ホテルの目の前だったので２日とも朝の散歩を楽しみました。ラトビア全体にそうでしたが本当にゴミ一つ落ちていなくて、植栽もきれい、気持ちの良い散歩が楽しめます。ナポレオン像やロシア教会、レストランなど飽きることがありません。

評判どおりステンドグラスは見応えのあるものでした。ステンドグラスの女性や子供の姿がいきいきと表現されていて現代の光景かと思えるほどでした。パイプオルガンも説教台も街の誇りと威信をかけて作られたものだと感じました。

テーブルクロスもブルーグレーの唐草模様が織られた生地でシックでおしゃれな雰囲気の中で食事できました。味もサービスもよかったです。隣は元厨房で当時の料理器具やオーブンが展示されており想像がふくらみます。よい体験でした。

これからますます充実してくる展示内容だと思います。建物や庭の配置は申し分ないです。ロシア文化の影響が色濃く反映されて豪華です。まだまだ修復途中、戦争中は小学校として使われていたという部屋もありました。貴族の持ち物などを集めているところなどおもしろいです。

意識の持ち方で感想は変わるとは思いますがお墓でもない、世界にも例がない史跡です。
この国が生き抜いてきた、抑圧と支配に耐え抜いた歴史を考えると重みを持つのでしょう。晴天の元で見た十字架の丘は力強さを感じさせるものでした。

瀟洒な住宅街は今も変わらず、狭い道路に当時何百人というユダヤ人が押しかけたのかと想像するとご近所の反応は？などと考えてしまいます。実物の持つ重みですね。ビデオも押しつけがましくなく淡々と・・予習していくのが良いなと思いました。ユーチューブなどでもかなりの情報が得られますよ。

ミサに遭遇し音楽（失礼、表現が適切ではない？）が流れていたので荘厳な雰囲気でした。下から見ただけですが望遠レンズを持っていたのでイコンも撮影できました。実際上に上がらせてもらうのははばかられますが、惹きつけられるものがありました。

山の中の道は舗装されていません、勾配も距離もけっこうあります。ツアーで行かれて雨だったらバスの中で待っていた方がよさそう。確かに見晴らしは良いですが雨だったらそれもね。バードウオッチングには途中の道は向いているのではないかと思えました、

賛否両論あると思います。どこにでもあるものとも言えるし、それは日本の城でも同じでしょう。内部はまだまだバリアフリー設備はありません。けっこうな運動量です。城と池の風景がすばらしいので出かけるならお天気の日がいいですね。

教会に足を踏み入れると白くて豪華な空間に圧倒されます。クーポラからつり下げれたクリスタルの白鳥はお香を教会内にふりまくためのものだそうです。内部装飾に動物、植物が多く用いられているのはリトアニアという国の自然神をうやまう精神の表れです。

空港内４０番ゲート付近にムーミンカフェが出来ていました。サンドイッチなどの軽食、ソフトクリームなどのスイーツ系がありました。フィンエアの日本行きゲートに近いのでまるで日本人のために作られたみたいなロケーションです。セルフサービス形式なので自由に写真を撮ることが出来ます。