ぷーちゃんさんのクチコミ(197ページ)全14,872件

西武池袋本店の地下食品売り場で買い物をした後、昼食に津多屋の二色そぼろ幕の内弁当を買いました。リトルシェフに置いてある他の弁当と比べると容器が大きかったです。卵と鶏のそぼろがたっぷりのっているご飯は容器の約三分の一で、他は色々なおかずが入っていました。カシューナッツや銀杏などと揚げたイカの中華炒め、濃い味のホタテ串揚げ、煮卵、薄味の筍煮、マカロニサラダの他にも揚げ物などがありおかずの種類が多いのが特長です。濃い味付けや薄い味付けがあり楽しめました。他にも気になる弁当があったのでまた利用したいです。

来客の予定があるので、西武池袋本店の地下食品売り場に用事があった際に日持ちのする甘味として森八を利用しました。金沢の店で土産に買って以来、夏になると森八の甘味を食べたくなります。暑い夏に涼しげな宝ゼリーと棒茶ゼリーを冷やして出しました。葛饅頭が好きな方に小さな葛饅頭が入っている季すずやかは好評でした。自分は小豆を堪能できる能登大納言が好きです。商品を見ると金沢を旅行したことや店を思い出します。自由に旅行ができたらまた行きたいなと思いました。

法事の際に渡す贈答品として購入しました。昭和の初めに創業した佃煮ふりかけの名店です。これまでは温かいご飯に振りかけて味わっていましたが、店の方から、冷奴やうどん、トースト、卵焼きなどにかけても美味しいですよとアドバイスされ、自分用にも購入しました。袋入りのものから、小袋に入った食べきりサイズのもの、折箱やプラスチックに入ったもの、有田焼や会津塗の容器に入った高級感あるものまで各種あり、用途に応じて選びやすいのも特徴です。これからいろいろな味わい方をしてみようと思います。

三鷹駅南口から教会通りを南へ１㎞程歩いたところにあります。日本バプテスト連盟に加盟している教会です。掲示板に礼拝や教室の案内が貼ってありました。バプテスト教会について知らなかったので後で調べました。コロナ対策をしながら日曜日の礼拝が行われていることを知りました。月一回開催されているゴスペルフラ教室は今まで訪れた教会に見られなかった活動です。平日午前、子ども連れでも参加ができる開かれた活動だと思いました。

三鷹市内に残る太宰治ゆかりの地を訪れた際に立ち寄りました。ジブリ美術館や桜の名所として知られる広々とした公園ですが、武蔵野の面影が残る雑木林や緑豊かなエリア、動物園や水生物園、スポーツ施設、家康がお茶に用いた湧水跡や家光が鷹狩りで休憩した広場など、色々な施設や史跡があります。訪れた時は緑のきれいな時期で、陽の光を浴びた木々の葉がキラキラ輝いていてとても美しかったです。桜の季節だけでなく、緑の季節も美しい公園だと感じました。

三鷹駅改札を出たところに造られている商業施設です。施設内には飲食店や雑貨屋、書店、衣料品店など数多くの店が入っています。おすすめは改札を出てすぐのところにある日本スタンダードです。三鷹で作られた三鷹ビールや野菜、果物が手に入るほか、京都や出雲、金沢、尾道、鹿児島など全国各地の名産品が並んでいます。種類は多くありませんが、コロナ禍で旅行もままならない昨今、全国各地の食材を購入し自宅で楽しむのも良いかと思います。

三鷹駅南口から3分ほどのところに建つ昔ながらの商業施設です。3階から5階までは住宅になっていて、１、２階がショッピングセンターになっています。センター内にはスーパーや百円ショップ、中華レストラン、パソコン教室、洋服やスマホの修理工房などが入っています。昭和に建てられた建物で、建てられた当時は街の中心にあり賑わっていたと思いますが、現在は周辺にできた新しい商業施設に押されている感じがします。建物自体は昭和の雰囲気があり、シニアには懐かしく感じられる商業施設です。

三鷹駅南口から2分ほど、三鷹駅前西商店会沿いの商業施設・三鷹コラルの自転車駐輪場入口に小さな説明板が立っています。太宰治が編集者との打ち合わせに利用していたうなぎ屋があったところです。三鷹市内に残る他の太宰治ゆかりの地同様、説明板が立っているだけで当時の面影は全くありませんが、店は現在、国分寺市に移転しているとのことなので、近いうちに太宰が食べた鰻を食べに行ってみようと思いました。

三鷹駅南口駅前に建つ商業施設・三鷹コラルの5階にあるギャラリーです。常設展示室では太宰治に関する展示が行われていて、太宰の年譜や作品紹介に加え、太宰が描いた絵画や直筆の掛け軸、遺品の文箱、懐中時計、アドレス帳、表札、自筆原稿、検印などが展示されていました。太宰が暮らした書斎も再現されていました。三鷹市内にある太宰ゆかりの場所には、簡単な説明が書かれた小さなプレートが立っているだけなので、太宰をより身近に感じることができるギャラリーでした。

三鷹駅南口前に造られている商業施設です。地下1階には食料品店が、１階には衣料品店が、2階には婦人服店が、3階には書店が、4階にはレストランが入っています。買い物客にとっては階ごとに同じ種類のものを売る店がまとまっているので買い物がしやすいと思います。5階にあるギャラリーでは、数か月ごとに異なる展示が行われていて、訪れた時は太宰治が描いた絵画や直筆の掛け軸、遺品の懐中時計や文箱などが展示されていました。こじんまりしたギャラリーですが無料で入れるので、買い物がてら訪れてみるのも面白いと思います。

三鷹駅南口から3分ほど、本町通りとさくら通りが交わる角に建つ、太宰治に関するこじんまりした資料館です。太宰が通った酒屋・伊勢元の跡地に建っていて、館内では太宰の足跡を表した年譜や自宅の模型、遺品の火鉢、文献、資料、三鷹市内にある太宰ゆかりの場所を示した地図などが展示されています。三鷹市内にある太宰ゆかりの場所には、簡単な説明が書かれた小さなプレートが立っているだけなので、ここを訪れると太宰をより身近に感じることができました。太宰に関する資料館は三鷹駅南口に建つ商業施設・三鷹コラルの5階にもあり、太宰の足跡をより詳しく知ることができます。

三鷹駅南口から3分ほど、さくら通り沿いに建つマンション・藤和シティスクエア三鷹駅前の入口の植え込みに、小さな説明板が置かれています。疎開先から戻った太宰が執筆のために借りた木造のアパートです。説明板に載っている写真によると、大正から昭和にかけていたるところで見られた、シニアには懐かしく感じるアパートを借りていたようです。

三鷹駅南口から3分ほど、中央通りと本町通りの間の路地を入った、通称・太宰横丁と呼ばれる通りに建つさかなや道場の建物の壁に、太宰横丁の説明と並んで説明板が張られています。太宰が斜陽を書くために借りたアパートで、この店を舞台にして作品・犯人が書かれたそうです。プレートには説明が書かれているだけで、当時の面影は感じられませんでした。せめて建物の写真でも載っていれば、太宰をより身近に感じられたと思います。

三鷹駅南口から3分ほど、中央通りと本町通りの間の路地を入った、さかなや道場の建物の壁に説明板が張られています。行きつけの小料理屋・喜久屋があり、太宰治が店を訪れるために通ったことから、通称として名が付いたようです。現在も周辺には飲み屋やカラオケ店などが立ち並んでいますが、当時の面影は全く見られませんでした。

三鷹駅南口から7分ほど、さくら通り沿いに建つココカラファイン横の赤鳥居通りを入って300mほどのところに建つビルです。ビル内にはオフィスや会議室、クリニックなどのほか、パソコン講座が開かれるふれあいサロンや地域情報センターなどが入っています。地域に住む人以外は縁がない建物と思いましたが、1階で開かれていた三鷹まちづくりフォトコンテストの作品を見学して帰ってきました。

三鷹駅南口から三鷹通りを900mほど行った、太宰治や森鴎外が眠る禅林寺隣に建っています。1657年に江戸の大半を焼き尽くした振袖火事で、神田連雀町から逃れてきた25人衆によって創建された神社です。社殿は改修中で参拝することはできませんでしたが、80mほど続く参道先に建つ木造の山門は落ち着きが感じられ、山門の両側に建つ神輿庫には大きな神輿と美しい獅子頭が保管されていました。参道を囲む石柱には多くの氏子の名が書かれ、参道は御神木であるすだじいの高木をはじめ、多くの高木に囲まれ、神聖な雰囲気が感じられる神社です。

三鷹駅南口から1㎞程、禅林寺通りと連雀通りが交わるところに建つ禅林寺の墓地に眠っています。墓石には森林太郎と彫られていて、同じ敷地内には奥様や父親、兄、息子などの墓石も建っています。向かいには太宰治の墓もあり、向かい合うように位置しています。多くの人が訪れているのかと思いましたが、人影はなく、思いのほか静かでした。墓は墓地の中央奥にあり、墓地入口に案内図が置かれていたので見つけやすかったです。なお寺の山門を入った藤棚や草木が植えられているところには、森鴎外の遺言が刻まれた石碑も建っています。

三鷹駅南口から1㎞程、禅林寺通りと連雀通りが交わるところに建つ禅林寺の墓地に眠っています。暮石には太宰治と彫られ、生花が供えられていました。隣には津島家之墓と彫られた墓石があり、向かいには森鴎外の墓が建っています。多くの人が訪れているのかと思いましたが、人影はなく、思いのほか静かでした。墓は墓地の中央奥にあり、墓地入口に案内図が置かれていたので見つけやすかったです。

三鷹駅南口から1㎞程、禅林寺通りと連雀通りが交わるところに建つ黄檗宗の寺院です。墓地内には太宰治と森鴎外が向かい合うようにして眠っているほか、100台以上の車が停められる駐車場や白壁の山門、山門先に造られた藤棚やあじさいが咲く花壇、森鴎外の遺言が刻まれた石碑、広々とした境内などが特徴の寺院です。太宰治と森鴎外の墓は墓地の中央奥にあります。墓地入口に案内図が置かれているので見つけやすかったです。

三鷹駅南口から延びる中央通りに作られている商店街です。通りの両側には飲食店や美容室、信用金庫、薬局、スーパーなどが点在していますが、多くはマンションやビルが立ち並んでいるため、商店街らしさや活気は感じられませんでした。近くには太宰治や森鴎外が眠る禅林寺が建っているので、墓を訪れた際に立ち寄ってはいかがでしょうか。