ぷーちゃんさんのクチコミ(196ページ)全14,872件

美ヶ原高原美術館にあります。美術館入口から数分のところに建つオレンジ色の屋根の建物です。小学生以下の子供たちが中に入って遊べるモグラパイプとシャボン玉のお城はコロナ禍で現在立ち入ることはできません。ケンケンパは遊ぶことができます。館内には楽しい音楽が流れていました。再開される日を願い、いつか孫と遊びに来たいと思いました。

美ヶ原高原美術館にあります。現在はギャラリーⅡの名称になっています。美術館入口から屋外展示場へ出たところにある黒い石の外壁の建物です。スクリーンを囲み長い木製ベンチが４列あります。屋外展示場の作品や美ヶ原高原の高山植物などをスライド上映しています。作品の背景に夕暮れや雲海などが写っているものや、星空の下にある作品など興味深いものが流れていました。高山植物の名前と花の時期が一緒に映し出されていて今見られる花を知ることができました。訪れた日は暑く広い屋外展示場を歩き疲れたので、涼しい館内で静かな音楽を聴きスライドを見ながら休憩できてよかったです。

美ヶ原高原美術館の本館屋外展示場内の高台に建つレンガの外壁の城です。１階にミロのヴィーナスなど、模刻のビーナス大理石像が展示されています。ステンドグラスの窓を背にしたビーナス像は美しかったです。階段を上がって屋上に出て、２つの塔にさらに上がると屋外展示場や晴れたら周囲の山々を見ることができます。あいにく訪れた日は雲でかすんでいて遠くの山を見ることはできませんでした。城の外観は物語に出てきそうな中世ヨーロッパの城のようでわくわくしました。

美ヶ原高原美術館を見学した後、車で山本小屋ふる里館へ行きました。名物ソフトクリームや各種お土産が売っています。高山植物をデザインした布製シールやアクセサリーなどもありました。冷凍の小さなチーズケーキとカマンベールクリームチーズを土産に買いました。小さな保冷剤を付けてくれましたが、家に帰るまで４時間かかったので、チーズケーキは丁度いい解凍状態になっていました。甘さ控えめのふわふわしたチーズケーキはもっと買えばよかったと思うくらい美味しかったです。クリームチーズをトーストに塗って食べました。パンの味を引き立てるクリームチーズでした。スタッフが教えてくれたジャムと混ぜてパンに塗ってみようと思います。チーズ好きの人たちへの土産に買い、正解だったです。

白樺湖からビーナスラインを通って美ヶ原高原へ行きました。まず美ヶ原高原美術館に行き、広い屋外展示場で作品を歩きながら見ました。次に山本小屋ふる里館の駐車場に車を置いて、美しの塔と塩くれ場まで歩きました。蓼科高原や白樺高原の牧場と比べて、乳牛の頭数が多く牧場らしいところでした。標高２０００ｍの草原に立ち３６０度広がる空を見上げ、開放感を満喫しました。美ヶ原高原ホテル山本小屋に併設されている食事処で、きのこ汁と山本小屋名物ソフトクリームを食べて休憩しました。夏休み前の平日に訪れたので、中高年の観光客と遊歩道を歩く校外学習の小学生たちがいるくらいで静かな美ヶ原高原を楽しみました。

午前中美ヶ原高原に行き、遅めの昼食を和田宿ステーションの食堂でとるために寄りました。レジで支払すると出来上がり次第席まで運んでくれます。自分たち以外に二組が利用していました。店の雰囲気から期待しないでざるうどんと天ぷらざるそばを注文しました。つけ汁は普通でしたが、こしのあるうどんと手打ちそばは美味しかったです。第一印象をくつがえす麺類に満足しました。

和田宿本陣から歩いて1分ほどのところに建つ、1861年に再建された旅籠・かわちやの裏に建つ林業資料館内に造られています。男女倉遺跡から出土した黒耀石を材料とした石器が展示されています。木を切るための礫器、石器を作るための敲石、肉を削るための掻器、肉を切るためのナイフ形石器、溝を掘るための彫刻器など、一言で石器と言ってもいろいろな用途別に使用されていた石器があることがわかりました。旧石器時代の人々の工夫と生活の大変さを知ることができる資料館です。

白樺湖からビーナスラインを通って美ヶ原美術館を訪れた際に立ち寄りました。ニッコウキスゲの群生地として知られる高原ですが、鹿に花芽を食べられてしまい、以前に比べ開花する花の数が激減し残念に思っています。しかし高原の中を走るワインディングロードのビーナスラインは、緑豊かな山間に造られていて、ドライブするのにとても気持ちが良い道路です。高原内にはグライダーの滑走路があるので、時間が合えば優雅に飛んでいる姿を眺めることもできます。

白樺湖からビーナスラインを通って美ヶ原美術館を訪れた際に立ち寄りました。ニッコウキスゲの時季だったため、車から降り高原を散策しましたが、鹿に花芽を食べられてしまい、以前の黄色い絨毯のような姿は見られませんでした。防御用の電流が流れる電線を張り巡らしていましたが、年々開花する花の数が減っていて残念に感じています。

和田宿本陣から歩いて1分ほどのところに建つ、1861年に再建された旅籠です。和田宿の中では大規模の旅籠で、江戸に向かう和宮一行のお付きの人が宿泊したことから、一般の宿泊客と出会わないための入口や上段の間が造られ残っています。1階から2階に上がる階段には箱階段が設置され、不審者がやってきた時は箱階段を上がりすり戸を閉め、家族を不審者から守る造りも見ることができました。出桁造りで格子戸がついた外観からは、趣と旅籠らしさが伝わってきました。

中山道の和田宿に残る本陣です。1861年に火災で焼失したものの、江戸に向かう和宮の宿泊地だったことから再建を許された歴史があります。風に強い板葺き石置き屋根の建物で、大名級が宿泊していない時は本陣の所有者が生活していたそうです。1階の台所には畳敷きの場所と板の間の場所があり、主人は畳敷き、女、子供は板敷で食事を取るという、当時の男尊女卑の生活も垣間見える造りも残っています。1階から2階に上がる階段には箱階段が設置され、不審者がやってきた時は箱階段を上がりすり戸を閉め、家族を不審者から守る造りも見ることができました。広々とした多くの座敷部屋からは本陣らしさも伝わってきました。係の人も手持無沙汰からか、建物のつくりや和田宿の歴史など興味深い話をしてくれました。

美ヶ原高原のシンボル的存在の塔で、ビーナスラインの終点に建つ山本小屋ふる里館から、牧場沿いを歩いて10分ほどのところに建っています。霧が発生すると鐘を鳴らして登山者に位置を知らせる避難塔として造られたそうです。鐘の音を聞くことはできませんでしたが、塔の天井部からは鐘が吊り下げられていました。塔周辺には牧場が広がっていてたくさんの牛を眺めることができました。小学生が塔の周りでシートを広げ昼食をとっている姿から、地元の小学生の遠足のコースにもなっているようです。

ビーナスラインの終点近くに建つ広大な野外彫刻美術館・美ヶ原高原美術館内に建つ室内展示場です。現在はギャラリーⅠと呼ばれていて、展示会で入賞したり大賞を受賞したりした彫刻が展示されています。美術館の野外に展示された巨大な彫刻やユニークな作品を鑑賞した後に訪れたので迫力不足に感じてしまいましたが、彫刻を知る人からすると優秀な作品なのだと思います。

蓼科中央高原の２９９号線沿いにあるベーカリーエピでブランチをしました。９時開店直後に着いたら行列ができていました。デニッシュやパン１斤を買う人とテラス席で食べる人で混んでいました。オニオングラタンスープとデニッシュ、ロールキャベツセットを注文しました。昼食を兼ねてロールキャベツを食べました。スプーンで切れるくらい煮込んだロールキャベツは溶けたチーズがのっていて美味しかったです。量の多いサラダと２種類のパン２切れで満足しました。自分たちが食べ終えた１０時にはテーブル席は空いて、売店に客はいませんでした。周辺の別荘に滞在している常連客が開店を待って利用していることがわかりました。

蓼科湖散策で彫刻公園へ行くとイベントの幟が立っていました。７月の連休３日間に彫刻公園内に花束マルシェが開催していました。手作り雑貨や手作りアクセサリーや占いやマッサージなどが出店している花束ブース、東屋を中心としたライブ会場、キッチンカーなどが並んでいる飲食ブースがありました。雑貨やアクセサリーの出店が多かったです。懐かしい曲を歌っているライブ会場そばにハンモックが６つあり、寝ている人がいました。飲食ブースにカレー、蕎麦、ピザ、かき氷などの店がありました。周辺地域に進出したパルシステムのテントで説明を聞いて、今後の利用を検討しました。いつも静かな彫刻公園に今日は歌声が流れて、観光客がちらほら歩いていて久々に活気がありました。

ビーナスラインの終点近くに建つ、世界各国から集められた350点ほどの彫刻が展示された、広大な野外美術館です。30分コースと40分コースがある緑豊かな散策路に沿って展示された彫刻を鑑賞することができますが、作品をじっくり見ていると1日かかってしまうほどの数があります。敷地内には子供が遊べる遊具施設があるこども美術館や、高原に咲く高山植物を映像で紹介するギャラリー、展示会で優秀な賞を取った作品が展示されたギャラリーなどもあります。彫刻にあまり関心がない自分ですが、開放的な広々とした屋外で、ユニークな彫刻や巨大な彫刻に目を奪われ楽しい時間を過ごすことができました。

ビーナスラインの終点に建つ山本小屋ふる里館から、たくさんの牛が放牧された牧場を眺めながら歩くこと、20分ほどで行くことができます。昭和の中頃まで平らな石の上に塩を置き、牛や馬に舐めさせていたことから名づけられたそうです。現在は放牧された牛がたくさん集まり、石を舐めている姿もわずかに見られますが、それほど特徴あるスポットではありません。塩くれ場へ行く途中に建つ美ヶ原のシンボル・美しの塔と、美ヶ原の最高峰・王ヶ頭に立ち並ぶ電波塔を眺めてふる里館に戻るだけで十分かと思います。

毎年夏に訪れているアウトレットですが、今年の夏は70店舗ほどある店のうち、30店舗ほどが閉店していました。コロナの影響で観光客が減ってしまったのが原因かもしれません。いつも訪れていた店のうち、数店舗が閉まっていてがっかり、これからは訪れるのを躊躇してしまうほど閑散としていました。ある店の方の話では、アウトレット自体を閉めてしまおうかという話も出ているそうです。毎年家族で訪れるのを恒例行事にしていただけに残念です。

故人の好物が鰻だったので法事の会食をにしむらに頼みました。近隣の場合デリバリーしてくれることをホームページで知り、交渉して運んでもらいました。大人用に宴会コースを特上うな重にしてもらい鰻の白焼きを追加しました。うな重のご飯を１００円で大盛にできます。子どもには上うな重を注文しました。店内メニューと一部異なるとのことでしたが、ボリュームも品数も満足いくものでした。うな重の鰻の焼具合もたれの味もご飯も好評でした。宴会コースの鰻の骨を子供たちが喜んで食べていたのには驚きました。自宅でゆっくり美味しいコースを堪能しました。店が忙しい日曜日昼に届けてもらいありがたかったです。

親戚が集まる会食後のデザートに新宿高野のフルーツデザートを購入しました。人数が多かったので、一人に１００ｇパックを用意しました。ブルーベリーパンナコッタはイチゴやブルーベリーが入っています。新鮮なブルーベリーとパンナコッタであまり甘くなく美味しかったです。和梨＆オレンジは梨とオレンジの甘さの組み合わせがさっぱりして食後にぴったりでした。マンゴーのパンナコッタは小さく切ったマンゴーがたっぷり入っていてちょっと贅沢なデザートで好評でした。普段は３００ｇパックを買って家族で分け合って食べていますが、今回は子供も含めて９人だったので一人一パックにして食べやすさを優先しました。手数をスタッフの方にかけてしまいましたが、丁寧に計ってくれました。時間を取ってしまい申し訳なかったです。