たいきさんのクチコミ(143ページ)全5,039件

天神橋商店街をずっと歩いていくと
ときどきアーケード内ではないところにも
お店があって見逃しそうになります。

こちらのお店もその一つで、
しかも見た目ケーキ屋さんとか
イートインができるお店のようには見えません。
実際何度かスルーしていて、
3度目くらいに気づいて訪問したほどです。

2階でイートインができるようですが、
やはりまだ基本はテイクアウトですね。
妻の分も必要ですし。

モンブランとショコラ系のケーキを
買いました。
翌朝コーヒーと合わせていただきました。
自家製というだけあって、スポンジがかなりふわふわで、
ある意味特徴的でした。
お値段以上に美味しかったです。

阪急茨木駅近くで仕事があり、
次の移動先はＪＲ沿線だったので
商店街を抜け、ＪＲ茨木駅へ歩いて向かいました。

その際に見つけたお店です。
オヤツ系と総菜系に分かれています。
いろいろあって迷いますが、
一番のポイントは作り置きを食べないことかなと思います。

作り置きがある場合はそれが出てくるのに対し、
ないときは時間はかかりますが、
作ってくれます。
私はチキン南蛮を選び、作ってもらいました。

やはりできたては最高ですね。

長い長い天神橋筋商店街を歩いている中で
通りかかったパン屋さんです。
年季が入っていて看板が見にくいのかと思いきや、
夜になると目立つネオン型の看板のようです。

総菜パン中心で、迷った挙句
辛口カレーパンをいただきました。
かなりスパイシーですね。
辛さを感じても甘さに包まれるタイプが
カレーパンには多いですが、
結構な辛さです。

こだわりがあるんでしょうか？
おいしかったです。

こちらのお店は阪急の駅に併設されていることが
多いですね。
イートインのできるベーカリーというのが本来
の位置づけですが、箕面駅に続き、
パンを食べずにアイスコーヒーを
いただいてのどを潤して終わりました。

電車が来るまでの短い時間を
冷たいものを飲みながら座って過ごすというのは
夏にはとても価値のあることですね。

ありがとうございました。

以前から気になっていたこちらのお店に
ようやくやってきました。
塚口駅から線路沿いに歩いていくと
数分で到着します。

本日は風があって雲の動きも早かったので、
うまい具合に陽射しを避けていくことができました。
新しいだけあってきれいです。

塩ラーメンをいただきました。
スープは美味しいと思いますし、
トッピング系もよいです。
私の好みじゃないのは麺が太めだということですね。

やはり麺にやや味がなじまない気がします。
昨日いただいた塩ラーメンが好みにぴたりだったのも
影響しているかもしれません。

いよいよ帰ろうかというところで、
電車まで時間が少しあったので、
以前から気になっていた日本酒のスタンドに寄ってみました。

日本酒の立ち飲みスタンドかと思ったら、
原酒を瓶詰めして売るお店なんですね。
せっかくなので…こればっかですが、
３００ＭＬ小瓶で純米吟醸の生原酒を
いただきました。

普段は大手メーカーのお酒は飲みませんが、
このタイプで純米吟醸ならさすがに大丈夫かと思って
買ってみました。

動かしたので一日置いて、
つい先ほど少しだけ飲んでみました。
いやいやまだまだきつくて飲みづらいので
冷蔵庫でもうしばらく置いて
3日ほどかけていただくことにします。

ただ、大手でもちゃんとしたお酒を造っているんだということは
よく分かりました。

妻にはアップルパイがあるので、
私は私でここで贅沢をすることにしました。
以前から気にはなっていたものの、
高すぎて手が出なかったこちらのお店の
桃のスムージーです。

700円弱という価格に見合うかどうか
勝負です。
私は食べ物の中で桃が一番好きなので、
だからこそ下手なものは食べたくありません。

結論は、桃そのものの味を
見事に再現していると思います。
暑さで参った体に生気がみなぎりました。
冷たさによる甘さの減退も見事に計算されているのか、
使っている桃が良いのか分かりませんが、
贅沢ですが、おいしいものをいただけて満足です。

先日西宮ガーデンズに行った際、
気になりながらもすでにいろいろ買っていたので
見送ったお店です。

調べてみるとかなり有名なお店のようで、
本当ならイートインでしかだべられないような
特別なパイもあるようなので、
妻と二人で行ってみたいところですが、
私自身はそれほどアップルパが好きではないので、
とりあえず妻のリクエストにこたえる形で
クラシックラムレーズンをテイクアウトしました。

今朝、コーヒーと合わせていただきましたが、
リキュールが効いているのはともかく、
わたしはやはりレーズンが好きではないです。
妻は大喜びしていましたが。

今日は地元応援企画で、新しいカレーのお店を
二軒回りました。
どちらもテイクアウトですが、
こちらはルウのみ650円です。

高槻駅の北西側の出口からすぐのところですが、
駅からは死角になっているので
回り込む必要があります。

カウンターのみの狭い店舗で、
カレーはチキンカレー一種類のみ。
ワインやクラフトビールに合わせられるようなカレーで
独特な味わいでした。

本当はテイクアウトではなく、
店内でいただきたかったです。

久しぶりのジャマンさんです。
今までは阪急茨木駅から近く、
フレンチの人気店の2階にあったのですが、
この度、テイクアウト専門の
パティスリーとなられました。

種類はずいぶん減った気がします。
今日はフロマージュとテベールをいただきました。
フロマージュはレモンが効いていて
妻は気に入り、私はあまり好きではありませんでした。

もう一方のテベールは抹茶の風味が良かったです。
様々な味が見事に調和していました。
私は断然こちらですね。

腕の方は相変わらず見事でしたが、
駅から離れたことが今後どう出るでしょうか？
頑張っていただきたいです。

今日は休みですが、塚口にやってきました。
ラーメンを食べて、夜用の食事をテイクアウトする
予定でした。

もちろん買うものは決めていなかったものの、
まさかここで豚まんを買ってしまうとは…。
しかもつまみ食いレベルです。

行きの電車の中で、５５１の袋を下げた人が
すぐ近くに座っていて、
匂いをかがされてしまったからです。

たまらず、帰りに買って帰ることにしました。
2個入りの箱ですが、ホームで熱々を一つ、
帰りに一つと食べてしまい、
家まで持ち帰ることはできませんでした。

うーん。
たまりません。

最近、大起水産によくお世話になっています。
多くは日替わり天丼ですが、
こちらのお店は握りバイキングがありました。

この方式は下関の馬関市場で
見かけましたし、新鮮な魚介を提供できる
お店だけで成立していると思います。

コロナ時代の形式としては
やや不似合いではありますが、
魚の鮮度を確かめて、
おいしそうなものだけを選んで買えるシステムは
素晴らしいと思います。

この日は中トロやサーモンが
特に美味しそうだったので
3貫ずつ買いました。

見た目通り、おいしかったので
気分もいいですね。

仕事で阪急千里線、山田駅に来ました。
ショッピングモールの中になかなかの
良店が立ち並んでいて、それだけで
用が済んでしまうのですが、
こちらのお店はモールとは反対に向かって
坂を下りていくと出てきます。

立地的には苦しいはずのこちらのお店ですが、
地元の人にしっかり支えられているようです。
一番人気はクリームパンのようだったので、
最近、良い思いもあったので
私もクリームパンをいただきました。

クリームにバニラが香る
おいしいパンでした。
パンそのものは何ともわかりませんが、
夕方には売り切れてしまう人気の高さも納得です。

長い長い天神橋筋商店街を歩いていると、
こちらの老舗を見つけました。
生菓子も豊富で実力派のようです。

ただ、この日は保冷バッグに
カレーを入れていたので生菓子は無理です。
よく見ると変わった名前のどら焼きがあったので、
それにしました。

ちりとてちん
落語から名前を付けたもので、
味はいたってノーマルでした。

でも老舗のどら焼きは
同じように見えて少しずつ
違うんですよね。

それが楽しみの一つです。

思いがけず酒が入ってしまったので、
電車に乗る前にこちらに立ち寄って
ドーナツとカフェラテをいただきました。

いつもの定番の時間調整のパターンです。
ミスドはコーヒーをお替りできるので
時間調整とやわらぎ水を兼ねて
2杯ほどいただきました。

暑くなって汗をかきそうになりましたが、
エアコンで熱を冷まし、
もう一度電車に乗り込みました。

高槻にもある一軒め酒場さんですが、
なぜ十三初見参なのかといいますと、
朝9時から開いているからです。

朝の散歩がてら街歩きをしたりしますが、
定期を使い倒して遠征することで
飽きずに続きます。
しかし続いている一番の理由は
食べ歩き、飲み歩きですよね。

十三は昼呑み天国です。
おちらでまさかの朝9時から
生ビールと厚切りハムカツをいただきましたが、
これ、わざとですか？
ハムカツが想定以上に分厚くて、
ビールが足りないんです。

お替りするとつまみが足りなくなって…
なんてことを想定しているとしたら
お見事です。

私はホッパーなので
1杯で次へ向かいます。
この日は想定より早く飲み歩きが始まりました。

私は案外メロンパンは好きです。
もちろん、メロンクリームの入った
○○製パンのような工場製のパンではなく、
いわゆるサンライスですね。
あれの外側がかなり好きでした。

最近あまり食べてなかったですが、
十三と可愛いパン屋さんのギャップが大きかったので
買ってみました。

しかも3個500円なら3個買わなきゃということで
妻の分も買って帰り、食べすぎとなじられながらも
おいしいメロンパンでした。

とにかく昼のみに最適なお店が多い
十三商店街ですが、
アーケードを少しそれると
そこにこんな昔懐かしの
レトロなケーキ屋さんがありました。
朝ドラから飛び出してきたような雰囲気です。

店内も改装なしでいい味出しています。
ケーキもほとんど300円前後です。
なにもかも時が留まったようです。

とりあえずすぐ食べられるものをと思って
シュークリームをいただきました。
クリームの濃度といういますか、
固形度が高いです。

甘さ控えめなので男性向けではありますね。

最初はそれと気づかづにパン屋さんに入りました。
なかなかの雰囲気に感じ、
低温発酵のバゲットを買いました。

でも考えてみればここはイオンですから、
どこかで見たような気がして調べてみたら、
桂川のイオンモールにも入っていましたね。

バゲットは価格から考えたら
カベルネにも合うし、
良いものだと思います。

今回の旅行のメインは間違いなく
こちらの宿に泊まることでした。
長い旅行の初日に来てしまうこと、
我が家のような庶民にとっては価格が高すぎて
満足できないかもしれないこと、
コロナのこと、体調のコントロールができるかどうか
様々な不安がありました。

金沢から長躯車を走らせて
新潟に入り、たどり着いたこの宿を見て
そういった迷いはすべて消し飛びました。

自遊人の本丸であり、ミシュランの星も獲得された
地産地消の食事。
心の底から料理を味わい、何もしないことを楽しめる。
そんな贅沢を味わうためにここまで来たかいがありました。

部屋も温泉も、庭も建物も存在感も、
くつろげる椅子の数々もすべてが非日常を演出しています。
中でも庭の手水にビールが冷やしてあって、
これがフリードリンクになっているというのが
心憎かったですね。
満天の星を眺めながらくつろぎました。

食事は量が少ないかと思っていたのですが、
品数が多く、最終的に窯で炊いたおいしいご飯で
量の調節ができるので十分でした。

地のものを生かし、いのちをいただくという
コンセプトがしっかりと感じられる料理の数々は
まさに四季すべてに訪れたいと思わせる
魔力を持っています。

この価格の旅行を後3回以上するというのは
一体何年がかりになることでしょうか？