たいきさんのクチコミ(37ページ)全5,039件

高田屋嘉兵衛は地元・函館の恩人でもあります。19世紀初頭、文化年間にロシア軍艦ディアナ号の艦長、ゴローニンが蝦夷・国後島で幕府の役人に捕縛された報復として、拿捕された商人ですが、嘉兵衛は抑留中にロシア語を学び、巧みな交渉力で事件を解決に導いた人物です。

広くて綺麗なお寺で階段の両脇にはためくのぼりが印象的、本堂も綺麗で弁財天様を間近で拝見することが出来ました。弁財天の門の入り口には、ヒモが垂れ下がっていて、そのヒモを弾くことで、鐘が鳴る仕組みとなっています。

幹線道路沿いに点在する淡路島のビーチの中では珍しく、住宅地の奥にあります。かなり狭い路地を抜けて行かないと 到達できません。でもそのぶんプライベートビーチのような美しさがありました。どちらがよいという感じではないですね。

駐車場もあり、広々としているので便利です。芝生もあり、バトミントンをしている方や、犬連れの方も良く見かけます。大阪近郊とは透明度が違います。
昔、淡路島の南の端っこで見た海も綺麗でしたが、ここも綺麗でした。

日本書紀などにも出てくる歴史ある神社のようです。大鳥居から第二鳥居と正門が見えます。拝殿の奥に本殿があります。あまり古さは感じませんでした。
境内は広く厳かな雰囲気のある社殿で、とても見ごたえがあり、「国生みの島・淡路」の雰囲気を感じることができました。

歴史的なものではなく、個人の建てた観光用のお城だそうです。三層で立派でしたが、現在は入れないとのことで残念でした。 海を見下ろす段丘上に三層の天守が映えます。なお、この淡路城は古来の城とはあまり関係無く、個人が造営した施設で美術館のようになっていていました。

道沿いに江崎公園があり灯台のモニュメントが建っているのでわかりやすいと思います。その奥をのぼっていくと白亜の大きな灯台があります。駐車場からゆるやかな坂道を5分程度上ると灯台に到着。灯台のまわりにはチェーンの仕切りと「立ち入り禁止」看板があるのですが、そばまで行こうと思えば行けてしまいそうです。

岩が重なったような面白い地形で、しかも、最近までは中にも入って海とセットで見学ができたのですが、手前でいまはブロックされてしまっています。島への橋がありますが、渡ることはできず、淡路島側から絵島を眺めるだけです。神話に出てくるおのころ島ではないかという説もあるようです。

フェリーターミナルから徒歩10分もかからずに到着できます。ずっとこのビーチは整備していて植林などもしているのですが、シーズンのいまでもまだまだ整備中の箇所もあるほどです。潮の流れが結構強いので、監視員がいない年はやはり入らないほうがいいでしょうね。

明石海峡に面した神戸地区（230ha)と淡路地区（100ha)に分かれた広大な公園となっています。全国では15番目の国営公園です。入園は有料です。「明石海峡公園」という名前の通り、高台にある公園から海が見え、パノラマの景色が広がります。

夕暮れ時には、多くの方が訪れて夕陽を鑑賞されていました。
嫁ヶ島やお地蔵さんとともに撮影できるスポットが特に人気のようでした。日の入りの時間をあらかじめ調べておいて少し前からスタンバイするのが良いかと思います。

「てんぐの森」があります。木製の椅子に「てんぐの森」と書いてあり、その横に木製の天狗の像が立っています。この鬱蒼とした森の雰囲気は本当にてんぐがいそう？いずれにせよ、自然豊かな公園で、山歩きができます。

橋の長さは3911ｍ中央支間は1991ｍ。1998年に完成されました。
片側三車線あり、ドライブは意外と快適でした。淡路島側だと、岩屋の市街地からちょっと離れています。いまはここに道の駅が開設されていてものすごく混雑しています。

晴れていれば橋だけでなく対岸も見渡せ、絶景スポットです。
大きな花時計もあり、また、大橋をバックに写真撮影しやすいようにカメラ、スマホが固定される台も設置されていました。無料でお茶も飲めるのでありがたいです。

道の終点に鳴門海峡に面した道の駅があります。
駐車場に車を停めたら海の見える方へ、とどんどん歩いて行きましょう。
大鳴門橋がかかる鳴門海峡が一望できます。道の駅からは時間帯がよければ鳴門の渦潮を見下ろすことができます。
また淡路島は玉ねぎの有名な産地で玉ねぎを生かしたハンバーガーが有名です。

鳴門海峡はその潮位と地形によって渦潮が発生する不思議な場所です。自然現象の迫力が感じられます。淡路側からも徳島側からもいろいろと渦の見えるスポットがありますし、いくつかの博物館などもあって勉強もできます。風が強いので防寒対策が必須です。

瀬戸内海の播磨灘と太平洋の紀伊水道を結ぶ海峡です。ちょうど大鳴門橋の真下辺りで潮流がぶつかり、潮の加減により渦が生まれます。
渦は、大鳴門橋の下に在る渦の道と言う遊歩道から、また観潮船からも見られます。

淡路側の鳴門海峡には鳴門岬という細長い岬が突き出していて、鳴門岬の先端に道の駅うずしおがあり、鳴門海峡と大鳴門橋を眼前に望む好展望地です。 淡路島側と徳島側の両方から渦潮が見られますが、比較的近くで渦潮が見られるのは淡路島側だと感じました。

夕暮れが迫る中 夕日が見えるスポットを探すため、こちら海釣り公園の近くまで行ってきました。その手前にこちらの魚彩館がありました。 寒さに震えながらこちらのドアをくぐると 閉店間際ということもあって 思うような品揃えではなかったです。献上鯛など干した魚などがたくさん置いてあって この上に鮮魚のある時間帯だと重宝するだろうなと思いました。

変わった形の橋が架かる小島です。景色もきれいで釣りをしなくても、楽しめる景色です。ゆっくりと散歩できるコースだと思います。駐車場も完備、夕日のスポットにもよさそうでしたが、この日は曇りな上に風が強すぎて最悪でした。