たいきさんのクチコミ(212ページ)全5,039件

まだ暑いさなかに材木町までの30分間の散策中に通りかかりました。
日本100名城、日本の都市公園100選に選ばれた公園で、現在は、石垣だけが残る城跡公園となっています。園内には有名人の句碑が多数残され、散策しやすいように整備されているので、木陰を伝うように散策が出来て良かったです。

　共通券があったので入った程度だったが、出土品などの展示物も豊富で、地域特有の歴史や文化等をしっかり学ぶことができます。
個人的には、とても興味深かったし、熊堂古墳群の展示も見ごたえがあった。童話村の方へ抜けていくこともできます。

もちろん有名なレストランですが、お土産のお店もあります。見た目は物語風ですが、中は普通の売店です。もう少し何らかの演出があってもよかったと思うのですが、すべては外観です。店内は猫グッズで溢れています。

昔、「賢治の学校」とい雑誌を購読していたこともあり、宮沢賢治の世界観をイメージした施設に期待していました。小川や山道などにもモニュメントがあります。賢治の学校では、宇宙や昆虫などをテーマにした部屋があり小さいながらも楽しめました。エアコンが故障している部屋もあって大変でしたが。

つい先日ドラマで施設内が撮影されていましたね。周囲には宮沢賢治関連施設が複数あり、それらとの共通見学券も売られています。
施設自体は広くはありませんが、膨大な資料が収められていますのでひとつひとつ見ていくとなると相当時間がかかります。
賢治さん直筆の手紙や原稿等々、宮沢賢治ファンならとても興味深い資料の数々が収められています。

　突然の豪雨に見舞われて予定を変えて最初に入館しましたが、花巻市博物館など4館まわれる共通券がお得です。有名な、新渡戸稲造だけでなく、その先祖についてわかる記念館です。特に、先祖の方が花巻の新田開発に尽力されたそうです。個人的には名言集が良かったです。

評価が高いのは、こちらのバイキングがかなり良かったからです。

　もちろん、玉石混交の食べ放題ですが、
野菜の豊富さ、ネギトロとトロロ、その場で揚がる
串揚げ４種、何より、国産牛肉のステーキも
どんどん焼いてくれます。

　お造りや寿司は鮮度がなくて少し残念でしたが、
食べるものを選べば上等なバイキングだったと思います。
温泉もよかったのでぜひまた利用したいと思います。
　

阪急伊丹駅から北に１０分程度歩くと、歴史的な街並みが現れ、その突き当りに
大きな神社があります。有岡城の城下町の北に位置していたそうで、
北端の砦だったそうです。さすが、伊丹と唸らされる文化度の高さです。特徴的な松があります。

　なかなかサイト内で検索がかからなかったスポットです。羽後本荘駅から車で10km。 鎌倉、奈良と並ぶ日本三大長谷寺の一つとされている。本堂には自由に入ることができ、荘厳な観音像を間近で拝観することができる。 全然観光客がいなかったのが意外。

上杉神社へ向かう途中にあります。夕暮れが迫っていたので、先に上杉神社に行ってから帰りに立ち寄りました。上杉廬山をこちらへ移し、春日山神社の
上杉景勝も合祀、廬山の師匠である細井平洲なども合祀されているとのこと。

こじんまりとした神社です。

　まさか1000段以上も自分が昇り切れると思っていませんでした。立石寺（山寺）の一番奥に奥之院と大仏殿が並んで建っています。奥之院、大仏殿に到着したら達成感がありました。
テラスの様になっていて周りの山々を見渡すことが出来て良かったです。

真夏の山寺は暑くて大変でしたが、なんとか歩ききりました。
これは、国の重要文化財に指定されブナ材の建築としては日本最古のお堂です。
ここだと、山寺（宝珠山立石寺）への第一歩といった感じです。
奥の院まではまだまだあります。

地震の被害が心配されるところですが、このカトリック教会天主堂は国指定・重要文化財になっています。 白い壁（木造）と朱色の尖塔という配色は長崎でも見かけました。 内部はリブ・ヴォールトと呼ばれるアーチが美しい空間です。

　アルカサルと水道橋がセゴビアのメインになります。セゴビア旧市街とローマ水道橋は1985年にユネスコの世界文化遺産に登録されています。橋のインパクトが強すぎて地味に見えてしまう街並みですが、どこも風情があってステキです。

　エルグレコ美術館のすぐ隣にあります。トランシト教会は現在ユダヤの博物館となっています。まずはいったら大きな一間がありそこではアーチ状のいくつもの窓がみどころ。また、二階に上がったら窓や装飾などが少し近く見れるのでぜひ二階にも立ち寄ってみてください

　トレドのカテドラルは建物の外観も素晴らしいですが、収蔵する宝物も素晴らしいです。特筆すべきはエル・グレコの作品群。グレコの画風は正直私の好みではないですが、有名作品がこれだけ充実している教会は、やはり大きな力があったんだなと感心しました。

　単なる美術館ではなく、14世紀の邸宅に16世紀の調度品で飾られた建物は内装も美しく、絵画のみならず楽しめます。庭もあります。トレドの景観と地図、十二使徒の絵画などは有名でもあり、必見ですが、 私は個人的には絵画よりも建物が良かったですね。

あえて行く必要はないのですが、必然的に通りかかる場所です。お店もたくさんありますが、マクドナルドやバーガーキングなどのお店もあります。 　こちらから起点で、トレドのいろんな観光場所に 行く形になります。それほど広くはないです。

　閉館時間にギリギリ間に合いました。トレド旧市街の西側、サン・マルティン橋から見上げる丘の上に建つ教会。ゴシックとムデハル様式が融合している。スペインの明るい日差しが降り注ぐパティオ（中庭）と回廊の出来が素晴らしく、３階からの眺めも良いです。

結果的にスペインで一番好きになった街。旧王都らしい威厳のある街で、城壁や防御塔が残っていて、難攻だったであろう。
市内に入ると、今度は入り組んだ坂道で、分かりやすい道を選ばなければ道に迷うことは確実です。