たいきさんのクチコミ(190ページ)全5,039件

本場フランスの政府お墨付き、
ラベルルージュのソヴァージュ粉を使った
低温長時間発酵のバゲットは
文句なくおいしかったです。

ただ、４００円超という価格と
いつものカベルネとの相性が
今一つと言う点だけが残念でした。

しかし、コロナとバッタの大群のせいで
海外からの食材は次々と輸入が減少、ストップ、
という事態になっている今、
このバゲットはいつまで食べられるんでしょうか？

夙川駅から苦楽園より北まで歩いてきたのは
何も桜を見るためだけではありません。
当然、グルメ目的もありました。

その目的地が、こちらのパティスリーです。
半地下でちょっとわかりにくいですが、
ガトーの存在感は傑出しています。

ただ、今回はガトーはあきらめ、
クッキーと桜マカロンにしました。
単なる便乗商品ではなく、
お向かいのおいしいコーヒーと十分に渡り合う
美味しさでした。

かなり人目を惹きましたね。
ちなみにりんご飴もたくさん売っていました。
お花見用ですね。

これも十三駅にほぼ隣接しているといえる
お肉屋さんの立ち飲みで、
店頭には焼き鳥から揚げ物が
ずらりと並んで道行く人の足を止めています。

揚げたてのコロッケは私の大好物なので
一も二もなく牛肉コロッケを購入。
まだ熱々でした。

味に関しては私好みではない
甘さが目立ちすぎるタイプですが、
そこは好き好きなので、質の面だけで言えば
上等だと思います。

ただ、この味だとどんなお酒に合うのか
ちょっと不明です。

十三出張の第三弾は、シュークリームを断念し、
　おみやげにこちらの「ねぎまのような」みたらし団子をチョイスしました。
　
　私は小さい頃からみたらし団子はちょっと苦手でした。
　しょうゆベースなのに甘みがあるところ、
　手がべとべとになるところが嫌いだったのですが、
　大人になってみると、いろいろ食べ物の好みが代わってくるもので、
　今回、なぜ食べてみたくなったのでした。

　店構えの立派さ（看板）、焼き加減まで調整してくれるあたりなど、
　みなさんのレビュー通り、そういったところも
　後押ししていたと思います。

　久しぶりに食べたみたらし団子。
　上品で美味しかったです。
　今後、みたらし団子にもこだわるようになるのでしょうか？

超有名店とのことで十三出張のメインイベントと位置づけていました。
　１１時半の開店で、１分遅れで到着すると　
　もうギリギリでした。
　私のすぐ後ろからは待ちでした。
　狭い店内いっぱいにカウンターがひろがり、
　少しでも隙間があれば待ち人のための席が置かれています。
　
　あっという間に店の外にも行列ができています。
　土曜の昼とはいえ、これはすごい人気です。
　殆どの人がネギ焼きスジ玉を注文しています。

　私は豚党なので、ネギ焼き豚玉です。
　待たされること３０分。ようやくやってきました。
　目の前で見る間に仕上げてくれます。　
　しょうゆが焼ける良いにおいがして、
　もうたまらなくなっています。

　しかし、正直な話、焼きすぎじゃないでしょうか？
　カリカリになりすぎてふんわりとした食感がないのです。
　醤油味で基本的に私の好きなあじなのですが、
　これならもっと美味しい店はありそうです。
　その後で食べたカリトロのたこ焼きの方が
　はっきりと美味しかったです。
　はしごになったにもかかわらずそう思うのですから
　間違いないでしょう。　

　大阪には美味しいお好み焼きの店がたくさんあるはずなので、
　この味でこの行列は、なぞですね。

久しぶりに夙川で食事をし、
　おいしいパン屋さんも歴訪してみました。

　今回の目玉の一つがこちらのお店です。
　かつては何もなかった夙川駅の北東側に
　あのシュクレクールで修行されたシェフのお店が出来たとのこと。

　シュクレクールのパンはとにかくクオリティが高く、
　そのお弟子さんたちのブーランジェリーもことごとく
　成功しておられます。

　さて、こちらのお店は他のお店とは一線を画した印象です。
　基本的にパリのパン屋さんをイメージしている
　シュクレクール一派のお店に対し、
　ここはいかにも日本の女性に受けそうな
　かわいらしいつくりになっています。

　パンのラインアップは、しかしさすがに本格派ぞろいです。
　今回は厚切りベーコンをはさんだカスクルートが
　印象に残りました。
　ややベーコンの味が前面に出すぎの感がありますが、
　けっこう味が濃い目なのがパリっぽいのかもしれませんね。

　だんだんとバランスが調整されてゆくのだろうと思います。
　今後が楽しみなので
　またよらせていただこうと思います。

　

夙川公園でお花見をするつもりだったので、
　ベナトン近辺のお店を検索していると、
　スイーツのお店以外にこちらを見つけました。

　なんでも地元で愛されていたお店の遺志を継いだ
　期待のお店だとのことです。　
　お花見客でごった返しているのかと思いきや、
　地元の方に愛されるお店のようです。

　明るい雰囲気の店内。
　パンの種類も惣菜パンを中心に豊富です。
　我が家はやはりハード系が好きなので
　バゲットをチョイスしました。

　我が家はパンにうるさいですが、
　うん、皮の香ばしさと中身のモッチリ感ともにしっかりとあります。
　おいしいと思います。
　ほかの惣菜パンも試してみたいと思います。

　この近くにはameen's ovenがあるので、
　うまいこと住み分けてがんばっていってほしいと思います。

お正月の買い物ツアー中のことです。
　阪急で雑貨を買おうと上層階に上がってゆくと、
　そういえばあの長岡の名店ウニールさんが
　阪急に出店されたことを思い出しました。

　歩きつかれたこともあり、立ち寄ってみることに。
　そういえば本店のほうは立ち飲みスタイルで、
　椅子がなかったような…。
　やはりこちらもそうでした。

　バリスタがゆっくりと時間をかけて
　スペシャリテのｺｰﾋｰを淹れてくれます。
　３種類の味を楽しむデギュスタシオンスタイルもあるので、
　本物の味に触れるには良い場所なのではないでしょうか？

　ｺｰﾋｰはミルクを入れずに味わってみました。
　私はすっぱいものが苦手という味覚上の弱点があります。
　ですのでちょっときついな、と感じるものもありましたが、
　総じておいしかったと思います。
　
　でも、立ち飲みというスタイルは日本でどれほど定着してゆくのでしょうか？
　私は少なくともデパートでは、疲れて座りたいときに
　カフェを利用するので、
　ゆっくり座りたいと思っていますが…。

美味しいお店が点在するため、
けっこう茶屋町界隈を通りかかることがあります。
目的地としてうろつくことはあまりなかったのですが、
このあたりはどんどん変わっていっていますね。

そのなかでわりと長いこと
続いておられるこちらのお店も
コロナの影響は深刻そうです。

カフェ利用ではなく、いつものお茶請け用に
桜フィナンシェを買いました。
満開の桜は自粛を求められ、
こういった関連商品もなんだか悲しいですね。

美味しかったですが、ややべとつく感じがあって、
花見がてらいただくには食べにくいかもしれません。
皮肉にも今年は大丈夫でしたが。

高松に旅行した時、うどん県の
文化の奥の深さに触れました。

特定のお店の味が極めて良いというだけでなく、
セルフスタイルのお店で、当時一杯１５０円という
うどんですら地元では考えられない
クオリティだったことです。

はなまるうどんさんはそれこそ全国どこにでも
できていますが、その香川県のレベルを
全国に持ち込んだといっていいと思います。

かまたまうどん、小２９０円もありますが、
中３９０円をいただきました。
本場よりやや高いと感じますが、
味は十分満足のいくものでした。

それこそ梅田あたりでは５００円を超えますしね。

ホンモノのコーヒー好きはどういった行動に出るのか
横好きの私にはわかりかねますが、
腕の良いバリスタが淹れたコーヒーは
明らかに他よりおいしく感じます。

これはコーヒーだけに感じるものではないので、
間違いなく、納得できるような
理由があるんでしょう。

すでに他店で何回かいただいていますが、
長岡天神のこちらのお店は初めてです。

一番好きなカプチーノをテイクアウトし、
桜の咲き始めた長岡天神を歩きました。
このバランスの良さならお茶請けなどいりませんね。

わが家のパンの好みははっきりしています。
いわゆるトラディショナルなフレンチスタイルの
「フランスパン」的なものは苦手です。

しかし、こちらのバタールは
苦手路線なのにおいしいと感じました。
これはなかなかないことです。
しかも価格も日常遣いできる範囲で
優れています。

ただ、カベルネとの相性は特によいわけではなく、
総菜やディップがあった方がより良いのですが、
これならこの路線の、本当においしいといわれているものにも
挑戦してみたいと思うことができました。

わが家のパン行脚はこれからも続きそうです。

この日も阪急の茨木市駅で
軽く食事をしようと言うことになりました。
最初に行ったラーメン屋さんは
今日も行列で断念。

駅の商業施設に戻り、
レストラン街をひとしきり歩いて
かつ丼のあるこちらのお店へ。

天ぷら屋さんですが、
かつ丼もある。
職人さんがちゃんと揚げてくれます。

甘味がちなお出汁ではありますが、
山椒や七味もあるので自分好みの
味に変えて楽しむことができます。

今度は天丼を食べるべきだなとは思いますが。

今日は１００名店巡りと言うことで
阪急梅田駅構内にあるこちらのお店にやってきました。
いつもならかなりの行列ができるはずですが、
この日は平日１３：００で待ちなしでした。

ただ、結論から言うと、
とても１００名店と呼べるような
品質ではないと思います。

まず狭さ。
コロナ云々を抜きにしてもあんな狭いところに
詰め込まれておいしくものが食べられるとは
到底思えません。

味も、特に美味しいと思うことはなく、
これで９００円弱というのは
満足できません。
さらにスープがぬるめで、
温度管理がおかしいと思います。

最近でこそあまり厳しいコメントを書かない
ようにしていますが、
１００名店の名に瑕がつくと思います。

他のおいしいお店では
こういったことはほとんどありませんので、
何らかの見直しが必要なのではないでしょうか？

大阪駅から、あるいは御堂筋腺から
阪急に乗り換える時の地下ルート上にあり
いつもにぎわっているお店です。

イートインスペースがある
パン屋さんと言った位置づけなのかわかりませんが、
スイーツもパンもたくさんあります。

今日はいろいろ買い込むつもりだったので、
ここではハーフサイズのバゲットにしました。

夜、いつものごとくカベルネと合わせましたが、
それだけでは少し荷が重く、
豆のペーストとオリーブオイルを
つけて食べたらおいしくなりました。

またいろいろ試したみたいと思います。

江坂遠征の際に見つけたお店は２軒。
こちらが後回しになったのはそのまま評価の差です。

工場直売なので、雰囲気などは割り引いても
安くてお得なパンが買えると思ったのですが、
安くありません。

シフォンケーキが人気らしいのですが、
売り切れで、お茶請けから
小腹がすいた時のためのパンを購入するしかなく、
買わずに帰ろうかと思ったのですが、
せっかくなのでカレーパンを買いました。

カレーパンも人気過剰でどこもあつかっていますが、
特筆するような味ではありません。
この価格で勝負できるんでしょうか？
江坂あたりの方はこのくらいは
安いのでしょうか？

私はかつ丼が好きだと
良く書いていますが、学生の頃から
一番好きなのはカツとじ定食です。

ご飯にカツが乗ってくるタイプは
ご飯が汁でグダグダになってしまい、
あまり好きではありません。
牛丼もうな丼もそうです。

味が濃すぎること、味の調整ができないことが
嫌なんでしょうね。

こちらはかつをとじるのにつかう
銅製の容器をそのまま出してくれるので
私のニーズにはぴったりで、
カツをWにするメニューもあるので
最高なんです。

あとは立地かなあ…。
地下から人工とはいえ滝の裏側を見せる
滝見小路。
これもいいと思うんですがね。
ちょっと駅からは遠いんですよね。

あとは最近進められている駅の北側の
開発が早く完了してほしいです。

高槻は商店街がにぎわっている
全国でもそう多くない成功例だと思います。
しかもメインのセンター街だけではなく、
こちら、JR高槻駅の北側も
なんとか活性化させようとがんばっておられます。

そんななか、こちらの長岡京さんは
高槻の老舗の和菓子屋さんです。
本店は郊外にありますが、
駅のそばに何店舗かだしておられ、
こちらが一番新しいようです。

老舗の和菓子はいわゆるインスタ映えと言うのとは違いますが、
落ち着いた感じで目を引いてくれます。
和菓子の場合は朝ではなく、
休肝日のほうじ茶と一緒にいただくようにしていますが、
とてもよくあいました。

梅と桜の競演です。

それでももうまもなく４０年にもなるという
市民から愛されてきた名店です。

種類は豊富です。
バゲットは安いですが、明らかにわが家好みではないので、
小さいコロッケパンとカレーパンにしました。

コロッケはともかく、
カレーパンは甘いと思いきや
辛さを後から感じました。

長く続けるということはどんなことでも
大変です。
これからも頑張っていただきたいです。

江坂近辺で見かけたお店です。
良さそうな気配がしたので
入ってみました。

ショーケースの中の主役は
サンドイッチと焼き菓子でした。
もちろんカフェなので店内の雰囲気そのものも
よいですが、ショーケースが目を引き、
本当は焼き菓子を買おうと思ったのですが、
卵サンドが気になったので
そちらを買いました。

ブラックペッパーが効いた
美味しいサンドイッチですが、
面白いのはゆで卵が半分に切られて
そのまま挟まれているところです。

でもそれが見た目にアピールしたのですから
面白いものですね。