たいきさんのクチコミ(189ページ)全5,039件

「ワインにマリアージュするカレー」という触れ込みで
評判になっているカレー屋さんで、わが家としては１年越しの
訪問です。

　予約できないとのことで、行列覚悟で開店前に並んでみました。
すると、平日の１１時はさすがにそこまでの混み具合ではなく、
すんなりと入店できました。

　限定のデラックスカレー、賄い豚カレーをオーダーし、
赤白一杯ずつハウスワインをいただきました。

　ルーにはワインに合うスパイスと赤ワインそのものが、
ごはんは白ワインをいれて炊きあげられており、
マリアージュの可能性は高まります。

　カレー単体の評価とすればスパイシーさもありながら
甘い仕上がり。ご飯はさらに甘く仕上がっており、
カレーというよりフレンチをいただいている印象ですね。

　この頃はギョーザやラーメンがヨーロッパではやっているようですが、
このカレーもその一環なのでしょうね。
　いわゆるカレー好きの方に受けるかどうかは微妙です。

今日は天六で下車して
商店街を歩いてみました。
さすがに人通りはそこまでではなかったですが、
閉じている店はありません。

そんな中、たまたま出くわしたのが
こちらのお店です。
広くない店内に並べられたパンを見て
間違いなく名店だと直感。

さっと店内を見まわし、
２種類あるバゲットに目を奪われました。
焼き上がりのフォルム、香り、
どれをとっても間違いなくわが家の好みです。

長すぎるバゲットを折り曲げてカバンに入れ、
帰宅してからまずは角を食べます。
ちょっと焼きすぎの感はありますが、
香りと言い、甘みと言い文句なしです。

次にカベルネと合わせます。
想像通り相性は良く、これはすばらしいお店に
めぐり合ってしまいました。

マレーシア料理！？
どんなんだろう、食べてみたい。
ということで大阪駅から歩いて行ってきました。
スカイビルの近くなので、結構歩きます。
アクセスは良いとは言い難い立地です。

私が不勉強だっただけなのかもしれませんが、
結論から言うと、インドネシアの料理と
同じようなものがたくさんありました。

つまり、高槻の熱帯食堂のラインアップに
近いものがあります。
あそこはバリの料理ですが、
今回食べたナシゴレンもありますしね。

ただ、ナシゴレンの味付けはこちらの方が
よりスパイシーで、しかも振れ幅がありながら
しっかりと調和していました。

ここにサラダとスープもついて
８００円台なのは特に女性に人気しそうですね。

たこ焼き屋さんの大きな黄色い看板が
ある意味目印です。
少し路地を入ったところに
有名な徳島ラーメンのお店があります。

ずいぶん前ですが、京都のラーメン小路に
行った際に、「豚バラ」に引かれて
食べましたが、味がばらばらで満足しなかった
記憶があります。

それ以来避けてきたのですが、
十三でもう一軒、軽く食べようとなったとき、
安さに引かれて立ち寄りました。

ハードルが下がっていたせいか、
それともアンテナショップとの違いなのか、
バランスの良い、落ち着いた味でした。
麺の湯で具合もよくて、全く別の味でした。

よくあることではありますが。

ひさしぶりの訪問です。
　夜のバイキングに行ってきました。
　しかし、このお店は驚くべき安さです。
　
　クーポンでのサービスということもありますが、
　２１種類の料理を注文できます。
　１皿ごとのボリュームがすごいので、
　二人で行ったのは失敗でしたね。

　全種類制覇に挑戦しようとしたのですが、
　とても無理です。
　おまけに生ビールやワインを含む
　飲み放題１０５０円というのもつけたので、
　食べ切れませんでした。

　ランチバイキングやランチセットでは食べられない
　メニューもあるので、みなさん、
　キャンペーン中に一度いかれてはいかがでしょうか。
　
　味のレベルは本格的なインドカレー、というカテゴリーに
　ちゃんと入っていると思います。　

　以前はもう少し安かったのですが、
　今も十分安いです。

カレーパンがはやっていますね。
私にとってびっくりしたカレーパンは
有名店、たまき亭です。

おどろくほど大きな肉の塊が
ごろりと入っていたことが今でも
強く印象に残っています。

その後多くのお店でカレーパンを
いただいてきましたが、どうしても
あのインパクトとの比較になってしまい、
満足を得られなかったのですが、
今回、これは納得のカレーパンに出会った気がします。

自家製カレーパン。
２００円弱なのに皮は薄め、
カレーの味もしっかりしていて、
ごろり感のある牛肉が入っていました。

茨木店で支店を見かけたときは
どれも高くて買わずに帰ってしまったのですが、
次回、カレーパンならいいかなと思いました。

こちらのお店はずいぶん前、
開店直後くらいの時期にお邪魔したことがあります。

当時としてはモダンな造りで
でも古めかしい印象を与える造りが
目を引きました。

そこで寄せ豆腐を買った覚えがあります。
今回は豆腐ではなく、豆乳ドーナツです。
朝のお茶請けもストックがずいぶんたまり、
消費期限を気にしながら食べて行っています。

こちらのお店のドーナツは
以前に食べているので余計に
後回しになりました。

以前いただいた豆腐もそうでしたが、
身体に悪いものが一切入っていない、
やさしい甘みのドーナツです。

緊急事態宣言を受け、梅田のデパートは
休業に入りました。
まるで別の街のようです。

ちょっと前、まだ梅田のデパートが営業しているころ、
こちらと隣のポールボキューズの
パンの食べ比べをしました。

聖庵さんは以前、中之島のお店で
美味しかったのを覚えていたので、
今度は枝豆とチーズのパンを買いました。

これは総菜系なので
カヴァに合わせました。
単体でも美味しいですが、
美味しい組み合わせでした。

今は買いに行けないのが残念です。
いつまでこうなるのでしょうか？

吹田グリーンプレイスのすぐそばに
良さそうな雰囲気のカフェがあります。
コーヒー専門店で、オーナーが丁寧に
ドリップしてくれます。

本日のコーヒーはケニアでした。
散歩のお供に美味しいコーヒーが飲めて
良かったです。

コロナの影響でテイクアウトしかやっていない
とおっしゃっていましたが、売上などは
やはり落ち込んでいるでしょうね。

先が見えない、不安しかない中で
接客をするのはしんどいことでしょう。

ちなみに今日は全く外食はしていません。
閉まっているお店も増えてきました。
過去の飲食ネタを上げていきますが、
いつまで続くかはわかりません。

JR吹田駅から吹田ガーデンプレイスへ向かう
路上にあります。
目抜き通りの交差点に面しているので
車で通りかかる人の目に留まるでしょう。
ただ、急に止まって入れるという立地ではありません。

店内はきれいで、お子さんのスナップ写真が
あちこちで使われていたり、
不思議な空間です。

メニューもたくさんあって、
おそらくは柚子ラーメンが一押しのようです。
いわゆるラーメンを求めてやってくる人には
ちょっと物足りない感じが否めません。

私はその中から白湯豚骨らーめんを選びましたが、
苦手な本格豚骨ラーメンともまた違った
初めて食べる味でした。

紅ショウガが少しで、チャーシューも少し。
セットメニューを頼めばおなかも膨れるでしょうが、
単品ではちょっと物足りないです。

これだとラーメン屋さんと言うよりは
定食屋さんですね。

先日、リベルテさんのフランス仕込みの
バゲットを食べて、トラディショナルタイプに対する
偏見が少し緩んできました。

そこで、この日はこちらのお店に
お邪魔し、トラディショナルなバタールを
購入しました。

見た目、硬さなど、私好みではないですが、
それでもカベルネとの相性も良く、
香りがよくてこれもアリだなと思いました。

グリーンプレイスには様々なお店が入っていて、
とても魅力的です。
ドンクのカフェは通りに面していて
雰囲気がいいですね。

畑の様子を見るついでに軽く食べられるこちらのお店は
わが家にとってありがたい存在です。

最近セルフ式の釜玉うどんにはまっていて、
こちらは立地の面もあってか
最近食べた中では一番CPが高いと思います。

知らなかったのですが、
家のすぐそばにある太鼓亭が
手掛けているらしいです。

味のレベルがそれほど変わらない気がするので、
本業の圧迫にならないのか心配です。
ただ、どちらも今のところ
かなり人気していますけどね。

ハード面での改善点が何点か見られました。
　店舗は本店より大きくて立派です。
　生簀も大きくなって、子供たちが喜びそうです。

　店内もゆったりしていて、圧迫感がありません。
　難点だったカウンター席も、先に通された人ほど
　最初に皿を取れるような位置関係に変わっています。
　本店は逆になってしまっています。
　細かいことですが、この改善は大きいと思っています。

　サービス面ではまだまだ不慣れな感じで、
　ミスも出ていますが、徐々に改善されていくでしょう。
　ミスを指摘したときの対応の仕方は良かったので、
　オーナーの考えはしっかりと受け継がれていると思います。
　こちらのお店が近くて、初めて来店された方には
　長い目で見てあげてほしいと思います。

　経営拡大で失敗して全体のサービスが低下するという
　悪循環に陥られてはわれわれファンにとっても
　大きな痛手ですので、拡大は慎重に行っていただきたいですね。
　なにせ、カリスマ的なオーナーが起こした事業は
　代替わりすると衰退するというのがセオリーです。
　
　その意味ではそこそこうまくいっているというのが、
　将来的な不安点でもあります。
　オーナーが語っておられた、
　「どこよりも安くおいしいものを食べてもらいたい」
　の言葉にブレが出ないことを祈るばかりです。

　

摂津峡の渓谷美を生み出す芥川沿いに
大きな駐車場を構える和菓子屋さん。
名前は長岡京ですが、高槻の老舗です。

広い店内にはイートインスペースもあり、
出来立ての生菓子をお茶といただくことも可能です。

妻がイチゴ食べたいと言っていたので
私自身はあまり興味はないですが、
おススメに従ってイチゴ大福を購入しました。

妻がおいしがっているので良いですが、
私はすっぱいものがあまり好きではないので、
イチゴ部分を食べたときの酸っぱさが
ちょっと苦手です。

でも大福部分はおいしいし、
これからも頑張っていただきたいと思います。

正月はさすがにどこもお店があいていないですが、
エキナカのこういったチェーン店は
あいていることが多いです。

そんなときは味がよく分かっているものに
走りがちです。
蓬莱さんの豚まんやシューマイは
私の好きなB級グルメの一つです。

ワインに合わないところが残念ですが、
手で持つのが大変なほどの熱々の豚まんを
寒い日に食べるのはけっこうな贅沢かもしれません。

二個入りでもペロリですね。

こちらも写真を撮っていなかったため、
アップしていなかったお店です。

近くの人気ラーメン店が大行列で
断念して戻ろうとしたときに
カレーパンで有名との文言を発見。

日替わりランチ８００円弱。
カレーはインドと言うよりは欧風。
ボリュームはじゅうぶんあるんで
おなか一杯になりました。

カレーパンは買いませんでした。
次こそは、と思っていたのですが、
なかなかタイミングが合いませんね。

JR大阪駅と地下鉄御堂筋線、阪急を
結ぶ動線はたくさんありますが、
一番よくつかわれるのがルクアB1ですね。

実際私はこのお店のあるフロアにほぼ
初めてきました。今まで乗り換えを２００回以上
やっているはずですが、そのくらい
あまり使いません。

さて、店内は広く、
メニュー的にもセットメニューが明らかに
お得でしたが、まだ行くところもあるので
ここではクルミのセーグルを買いました。

妻がくるみ好きなので
喜んでもらえてよかったです。
意外と言っては失礼ですが、
ハード系で噛み応えもあって
美味しかったです。

最初に地図を見たときはもっと簡単にいけると
思っていたのですが、
道に迷ってしまいました。

余計に歩いてあきらめかけたときに
不意に現れた住宅街のど真ん中の
パティスリーです。

価格帯はガトーで４００円前半なので
町のケーキ屋さんカテゴリーでしょうか？
ガトーは無理なのでピスタチオクッキーとガレットを
購入しました。

地域の人に愛される
素朴でやさしい味のお店ですね。

十三には、ラーメンとネギ焼きの超有名店が
あります。
そしてそのやまもとさんの近くにこちらの
和菓子屋さんがありました。

どら焼きと大粒栗チョコまんじゅう
購入しました。
もちろんいつもの朝のお茶請けのためです。

今朝食べたばかりですが、
栗チョコはほんのりチョコ風味と言ったところでしょうか？
チョコいるのかどうか微妙なところですが、
調和は取れています。

どら焼きは特徴はないですが、
おいしかったです。

十三に用事があるとまだ行っていないラーメン屋さんへの
期待が高まります。
こちらは写真を撮っていなかったせいで
レビューが遅れていたものを
ようやくかけます。

私は豚骨ラーメンというジャンルが
苦手なのですが、こちらは豚骨のお店なので
当然豚骨をいただきました。

かなり年季が入って狭い店内。
トイレは確か二階だったかな？
カウンターにさまざまな調味料、トッピング
が並んでいました。

こちらの豚骨は臭みはなく、
こってりでもなく、わたしにとっては
食べやすいものでした。
後味もさらりとしていましたね。

紅ショウガなどを加えたり、
煮豚のようなチャーシューもおいしかったし、
とても良いお店だったと思います。