たびんちゅさんのクチコミ全1,888件

　徒歩２分のところに気に入ってしまった居酒屋があり、毎晩ここに通うため、６月に続いて、またもこのホテルにしてしまった。３泊して４８００元（＝２４０００円、１泊８０００円ほど。北欧デラックススイート）。台中から戻って、もう１泊し、この時は１０８０元（＝５４００円ほど。スーペリアダブル）。BookingComで予約したが、こまめに検索すると、値下げしているタイミングに遭遇することがある。即、予約の取り直し。

　スーペリアダブルの方がやや広いのに、今回、北欧デラックススイートは、金曜泊があったせいもあるが、値段は高かった。こまめにチェックする中で気が付いたが、週末（金曜、土曜泊）は料金が高くなる。

　どちらの部屋も、冷蔵庫、湯沸かし器、ウオシュレットなどがあり、コーヒー、お茶のティーバッグ、お菓子が毎日提供された。地下には「ラウンジ」があり、各種飲み物、煮卵などをセルフサービスで楽しめるのも、６月と変わらなかった。

　ＭＲＴの双連駅から徒歩５，６分。ほとんどアーケード下を歩いて行けるので、雨でも困らない。フロントのスタッフは若い世代ばかりで、誰も優しかった。台中へ３日ほど出かける間、荷物を預かってくれたが、ロビー隅ではなく、きちんとした荷物置き場で保管してくれた。

　台中駅から歩いて８分ほど。駅前から延びる成功路をまっすぐ行くと、右側にある。フロントのあるロビーは、そう広くない。セルフサービスの無料コーヒー、熱水、冷水が出るマシンがある。
　部屋は、バジェットダブル。広さ１８㎡。一人旅なので、まあまあだった。３泊で４２０３元（＝２１０００円）、一泊７０００円だ。冷蔵庫、湯沸かしポット、水がある。歯ブラシなどアメニティは最近は、環境保全をうたう台湾の法令で提供しないところが増え、ここもそうだった。自分で持っているので、問題なし。
　スタッフは交代制で、２人に出会ったが、誰もやさしかった。フロントには「TOURIST　INFORMATION」と掲げてある通り、パソコンで日月潭のバス、集集線の情報などいくつ質問しても丁寧に調べて教えてくれた。
　建物はやや古くなっていて、部屋のエアコンが２日目から効かなくなり、別の部屋に変えてくれた。

中禅寺湖畔にあり、朝と晩の料理がおいしく、スタッフの方々の気持ちが優しい。かつて外国の大使が別荘にしていたとあって、やや古さは否めないが、それを上回る良さがあるホテルだった。

浴室も湖に面し、露天風呂につかりながら中禅寺湖を眺めることができる。晩ごはんは、前菜が日光名物ゆばを含む５種類のあと、ニジマスのから揚げ、国産牛のサーロインステーキと続き、どれもおいしかった。配膳のスタッフも多く、きめ細かな食事の世話をしてくれた。

東武日光駅からバスに乗り、「船の駅中善寺」バス停で降りると、目の前にある。古城遊覧船の乗り降り場のそばでもあり、交通の便もよかった。

「部屋はシティビューとあるが、眺望は？」と質問メールを送ったらすぐに返事が来るなど初めから信頼性が高かった。「よい眺望の部屋を」と注文したら、「最善を尽くす」との返信も。チェックインしてみたら、そういう部屋にしてくれていた。ホテルそのものは大きな道路に面していて、そちら側は自動車騒音がありそうだったが、静かな側の部屋にしてくれた。
　地下に広い「ラウンジ」があり、お茶、コーヒーのほか各種ドリンクを飲めるサーバーがある。期間限定とうたっていたが、茶葉で煮る煮卵も自由に食べられるようになっていた。電気釜のような容器で常に保温されていたこともあり、おいしかった。ストレッチ器具があり、運動をする客がいた。
　部屋は広くて、十分。荷物の置台を広めに備えてあったのもよい。冷蔵庫、湯沸かしポットもある。壁型テレビはＮＨＫも写った。ウオシュレットもある。フロントは若い女性が多く、対応もてきぱきとしていて、気持ちよかった。

　部屋に冷蔵庫はあるかと質問メールを送ったら、すぐに「小型がある」と返信が来た。お礼を返したら、「どういたしまして（不客気）」の返信もすぐにきた。きちんとした対応をしてくれるホテルだとわかった。
　１１階建て雑居ビルの８階、１０階が宿泊フロアーで、他階との共用エレベーターで８階のフロントへ上がる。やや薄暗いかな、という第一印象だったが、フロントの女性の対応は丁寧でやさしかった。
　部屋はそう広くはないが、浴室、寝室が別で、合理的なつくりだった。浴室もトイレとシャワーの間に仕切りガラスドアがあるので、シャワー水の飛び散りもない。ウオシュレットもある。テレビはＮＨＫが写った。ＭＲＴの双連駅から徒歩５分ほど。ほぼアーケードの下を歩けるので、雨でも苦にならなかった。

　ちゃんとしたホテルだが、一昔前のつくりなので、プラス・マイナス両様だった。入ってすぐのロビーは広い。部屋は、そこそこ広く、トイレ・浴室も最近の狭いホテルに比べると広い。シャワーはガラス扉で仕切られるので、便座側がびしょ濡れになることもない。
　他方で、それなりのほころびも。シャワーはカランとの切り替えが硬くて難しかった。冷蔵庫は、温度調節を何度しても、入れておくペットボトルの水が凍ったりみぞれ状になったり。椅子は金属製で、やや長く座ると、お尻が痛くなった。ロッカーには、使い捨てスリッパ、があり、ハンガーが４つもあって、便利だった。フロントの女性は、てきぱきとしていて、気持ちよかった。１１階にユースホステルの部屋もあった。
　六合夜市がある六合２路に面していて、東へ歩いて４、５分で夜市に行けた。駅は前金駅（旧「市議会」駅）が最寄りで徒歩５分。美麗島駅で乗り換えが必要なので、それがいやなら美麗島駅からも１０分ほどで歩ける距離だった。天候や荷物の量によっては、前金駅がお勧め。上下ともエスカレータがある。

沖縄にいくことを重ねるうち、「マイ定宿」になってきた。理由はいくつかある。第一に安く収まること。沖縄でもホテル代の値上がりが続く昨今、ここは一泊４０００円を下回る。早めに予約するのがコツだが、この金額はありがたい。

第二は、設備の良さ。ホテルで言うシングルの部屋より広い。ダブルベッドの部屋に、浴室はもちろん、キッチンがある。炊飯器、コーヒーメーカー、湯沸かし器などがそろい、食器やカップ、コップなどもある。第三は、立地。モノレールの壺川駅から徒歩、５、６分。スーパー「かねひで」も徒歩３分ほど。朝食、夜食、ドリップコーヒーなどを買うのに便利なのだ。

前回は、最も安い部屋「バジェットルーム」（６０００円ほど）に泊まった。その部屋しか空いていなかったからだが、安いだけに、狭い（１０平方メートル）。窓がない。寝るだけなら十分だが、２，３日過ごすと気が滅入る。

今回は早めの予約で、広い「デラックスダブル」（２３平方メートル、８５００円ほど）を確保できた。大きな窓があって、ホテル前の南京東路を見下ろせる。浴室にはシャワーに加えて浴槽があり、熱いお湯をためて街歩きの疲れをゆっくりほぐすこともできた。宿泊日に近い予約ほど高くなり、また、週末も高くなる。

周りにいろいろな店があり、朝食、夕食に困らない。ランチは近隣のサラリーマンでにぎわう一帯（四平街、吉林路）があり、夕食は徒歩１０数分で１００元メニューの多い居酒屋通り（長安東路）もある。

　台鉄の新竹駅からゆっくり歩いて１０分ほど。中山路と西大路の交差点の角にある。「エコノミーダブル」の部屋は広く、明るかった。にぎやかな一帯で、昼間、街の喧騒が聞こえるが、窓を閉めると静かになった。夜は窓を開けていても静か。
　シャワーとトイレ、洗面所が一体で、横に長く広かった。部屋そのものが広い。これで９９０元（約４６００円）とは、安いと思った。
　５階の部屋だったが、エレベーターがあるので楽に行き来で来た。フロントの女性も明るく、親切で、気持ちがよかった。
　歩いて、３，４分で城隍廟があり、この中にある食堂街は台湾小菜の食べものの選択肢が多く、朝、昼、夜と食事を楽しめた。

　台鉄の蘇澳駅から徒歩５分ほど。ダブルベッドひとつの部屋で、３階の角部屋だったので、明るい。エレベーターはないが、チェックイン後、若いスタッフ（オーナーの息子）が重いスーツケースを運んでくれた。２１６０元（約１万円）とは、やや高かったが、部屋の浴室の浴槽で冷泉が噴き出る設備になっていて、街中の冷泉浴場まで行かなくて済むのが救いで、これがあったので、まあいいかと思うことにした。
　蘇澳駅のそばにあるバスターミナルも近く、この町のにぎわいどころで、港や廟、食堂や屋台が集まる南方澳へは路線バスに乗れば５、６分で行けることもいい立地だったといえる。朝食は近くの朝市で食べ、夕食は駅近くの食堂に入り、食事に困らないことも立地に恵まれていると思った。

　１２月にも泊まり、立地などが気に入っていたので、再び泊まった。事前予約のためネットで調べたとき、面積９平方メートルという一番狭いこの部屋しか空いていなかった。入ってみて窮屈感は否めなかったが、トイレ、洗面、シャワー、ハンガーかけなど必要な設備はそろっていたので、それなりによかった。
　３泊で５３８１元（＝２７０００円、一泊９０００円ほど）。週末は台北でも部屋代は高めになるが、この期間は平日だったことを思うと、この狭さでは、やはり割高だった。フロントスタッフに日本語が上手な人がおり、掃除も丁寧だったので、次は、広いほうの部屋を求めてまた泊まりたいと思った。
　台北で主要道路の南京東路に面し、ＭＲＴの松江南京駅から徒歩５，６分で、立地もよい。

君津駅の近くであったイベントのために宿泊。初めて降りた君津駅の界隈は閑散とした街だな、という印象だったが、このホテルに泊まってみたら、意外にもたくさんの宿泊客がいた。子供を連れた家族連れが目立ち、マザー牧場など房総の観光地を回るのに格好の「拠点」なのかな。
部屋は、いたって普通のタイプで、ビジネスホテルといったところだった。６階に「大浴場」があるというので、朝、行ってみたら、３人つかればいっぱいという浴槽で、やや拍子抜け。朝食のバイキングは、おかずが多種多様で、おいしかった。ここも子供連れの家族が多かった。

この１年で、３度目になった。理由はいろいろあるが、以下の理由で、すっかり「ｍｙ温泉」になっているのだ。

まず、お湯。熱海の温泉だから、いうことなし。次は、料理が素晴らしいこと。まず、夕飯。野菜蒸しコース、会席コースなどから選べるが、おすすめは会席コース。食卓には「お品書き」があって、工夫を凝らした料理法と見比べられる。

温泉に浸かった後の夕食だから、湯上りのいっぱいも楽しみ。生ビールがジョッキで３８０円、日本酒が熱燗でも常温でも一合３００円とあって、気軽に楽しめる。

朝食がまた、工夫たっぷり。ご飯が新潟コシヒカリで、それに合わせた「ご飯の友」が彩きれいに並び、ダイエットを忘れて、ついお代わりしてしまう。以上、二食つきで、一泊６９７０円、とてもリーズナブルなのである。都内から２時間足らずで行けることも「ｍｙ温泉」となる理由だ。

何度となく訪れている台北で、初めての宿泊。いつも検索しながらいろいろなホテルを探すが、たまたま安く出しているタイミングに遭遇できた。ふだん一泊１万円ほどの部屋が６７００円で泊まれた。

ベッドはダブルで、一人旅には十分。冷蔵庫あり、浴室は浴槽もあり、カードキーでこれがないとエレベーターも動かないという方式でセキュリテイもしっかり。フロントのスタッフもあれこれ親切だった。

南京東路に面していて、ＭＲＴの松江南京駅６番出口から徒歩４分ほど。ただし、この出口はエスカレーター、エレベーターがないため、チェックイン前、チェックアウト後の荷物があるときは不便。

ことしは６月に次いで２回目。７年前から通算４回目の宿泊になった。そうまでリピートする理由は、第一に部屋の広さの割には価格がアフォーダブルなこと。今回は一泊７４００円（平日なら５４００円）。第二は、やや古くなってきたが、設備を少しずつリニューアルしていて使い勝手がいいこと。第三は台鉄の台南駅から歩いて５分ほどという立地の良さ。第四は駅南口のバスターミナルから市内あちこちに行き来しやすいこと。旅に必要な基本的要素を満たしていると言い換えられ、これがリピートする理由だ。

電鉄富山線の立山駅が最寄り駅だが、ホテルに電話をかけたら、歩くと３０～４０分かかるという。事前に時間を相談の上、送迎車を出すというので助かった。しょっぱなから、丁寧な対応をしてくれるホテルだとわかった。

夕食、朝食付を選んだのだが、どちらも品数多く、地元産の食材も多く使っていて、おいしかった。配膳してくれるスタッフも明るく、やさしかった。大浴場は、浴槽が５つほどあるが、浴場全体の空間が大きいので、ひんやりしていて、その分、お湯に長く浸かって、ゆっくり温まった。

２年前の９月、ことし３月に続いて、３度目。なぜリピートするかというと、食事がおいしいからだ。夕食は季節によって変わり、主に「蒸し野菜」「懐石」と２つのコースがあり、どちらも甲乙つけがたい工夫がなされている。

今回は、懐石コースにした。カツオのたたき野菜添え、旬の魚のおつくりなど新鮮な地魚に始まり、静岡山海の陶板焼きなどが続いた。朝食はおいしいお米に合う様々な「ご飯の友」が並び、また、アジの干物は塩分控えめが魅力で、おいしい焼き魚となって加わった。夕食、朝食ともおいしくて食べ過ぎてしまうのが「難点」である。

ことし６月に次いで２回目。前回、満足したので、今回は５泊した。満足した理由の第一は、価格。１泊あたり４４００円ほど。最近の沖縄のホテル代は上がり、１泊８０００～１万２０００円以上が目立つ中で、健闘していると思う。

部屋は、ホテルで言うシングルルームだが、ホテルより広く、シャワーはもちろん、独立したキッチンにガス台のほか湯沸かし器、炊飯器、食器などがそろう。冷蔵庫、電子レンジもある。これが満足の理由２番目。

ほかいい点は、モノレールの駅に近い、徒歩３分で早朝から開くスーパーがあることなど。

地下鉄５号線の乙支路４街駅４番出口から徒歩３分。わかってしまえば便利な立地だった。５階建てだが、エレベーターがない。階段も急。シングルの部屋は３階から上なので、一人で泊まる場合、少なくとも３階までは階段。荷物は軽めにしていってよかった。
BookinguComで予約した際、部屋の説明にあったうち電子レンジと湯沸かしポットはなかった。１階の共用場所にあるだけだった。３階の廊下に熱水と冷水が出る設備があるが、ときどき水切れで役立たず。部屋でコーヒーを飲む場合、湯沸かし器のある１階まで階段を往復するので、難儀だった。部屋に荷物を置けるようなテーブルがない。床に置かざるを得ず、読み終わった新聞を敷いた。椅子もなくベッドに腰掛けるのみ。
冷蔵庫は共用のが２階廊下にある。保存する場合、部屋番号を書いて張っておけるよう紙シールとペンがおかれてあった。
午後６時以後の到着はセルフチェックイン。外ドアのカギを４桁の暗証番号で開けて中に入ると、無人のフロントに名前と部屋番号のわかるキーがおいてあり、それを使って部屋に入った。掲示のすべてが韓国語、英語、中国語、日本語で書かれていたので困らなかった。
管理人のリーさんがとてもいい人だった。質問にはすぐに答えたりスマホで調べたりしてくれた。

一帯の地形から言って仕方がないのかもしれないが、このハウスに行き着くためには、急な坂道を歩いて登っていかなければならない。車の旅を嫌う場合、ここに泊まる上で最大の難関だ。チェックインした後、外へ食べに行ったり、散歩に行ったり、そのたびに急坂をこなさなければならない。部屋については、動きをぎこちなくさせられてしまう難点が一つあった。寝床のマットレス、床、その間にもう一段段差があり、踏み違いをさせられそうだった。限られた部屋の面積を工夫してのことだろうが、普通にベッドを置いてもらうほうがいいと思った。夜、蚊に悩まされたのも困った。