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台鉄西側の路線で、走る列車が海側、山側に分かれる駅
投稿日 2024年07月18日
竹南駅
苗栗
総合評価:4.0
台湾の西側を南北に走る台鉄の路線が、この駅で「山線」と「海線」に分かれる。西側の海沿いを走るかどうかの違いで、駅構内の発車列車案内表示には「海線」「山線」と列車ごとに明示されていた。
西側の海の台湾海峡を眺めてみたいと思い、台湾南部に向かうとき、この海線を走る列車を選んで乗った。海沿いに風力発電をする風車がたくさん建っており、化石燃料ではなく再生可能エネルギーに力を置き始めている台湾の環境政策の一端を見ることができた。
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第三代台湾総督だった乃木希典にちなむ坂。手前にその名の食堂もあった
投稿日 2024年07月18日
乃木坂
苗栗
総合評価:3.5
南庄老街の一角にある。日本統治時代、第三代の台湾総督乃木希典がここを訪れた際、歩きにくい坂道だったので石を積んだ階段を作られたというエピソードがあるという坂。
上り始めるところに「乃木崎食房」という食堂があり、そのエピソードを生かしたネーミングにしていた。「埼」とは坂のことだという。
- 旅行時期
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2024年06月
- 利用した際の同行者
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一人旅
- 観光の所要時間
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1-2時間
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日本統治時代の趣がある建物。中は土産物屋兼資料館になっていた
投稿日 2024年07月18日
南庄郵便局
苗栗
総合評価:3.5
南庄老街の中正路から右へ折れ、乃木坂を上り、少し歩くと、右側にある。日本統治時代に建てられたそうで、その趣が外観からも分かった。
観光客が郵便局を背景に記念写真を撮っている脇を抜けて中に入ると、土産物屋兼資料館になっていた。かつて近くで泥炭が採掘されたそうで、当時の採掘現場の写真なども展示されていた。
のどが渇いたので、土産物屋でキンモクセイ茶を買った。80元。約380円。量が多く、冷たくて、おいしかった。
- 旅行時期
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2024年06月
- 利用した際の同行者
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一人旅
- 観光の所要時間
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1-2時間
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吊り橋、乃木希典エピソードなどいろいろ楽しめる老街の町だった
投稿日 2024年07月18日
南庄老街
苗栗
総合評価:4.0
台鉄の竹南駅から路線バス(台湾好行5805A)に乗って、ほぼ東に向かい、1時間ほどで着く。終点の南庄遊客センターで目の前にあるこのセンターに入って、地図などもらった。
まず、康済吊り橋へ。その橋を渡った先にある南江老街を歩いて、それから本題の南庄老街に向かった。中正路を歩いて老街の街並みを眺め、途中で右に折れると、きらびやかな永昌宮があり、脇の乃木坂を登って日本時代に建てられたという郵便局に到着。キンモクセイだという桂花路地を抜けた。
老街だけでなく、さまざまに楽しめる街だった。
- 旅行時期
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2024年06月
- 利用した際の同行者
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一人旅
- 観光の所要時間
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半日
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南から嘉義駅に近づくころ、列車の車窓から見えた
投稿日 2024年07月16日
北回帰線標塔
嘉義
総合評価:3.5
台湾の中南部をほぼ東西に横切る北回帰線(北緯23・5度)とあって、台湾の3カ所に標識となるスポットがある。その一つが嘉義にあり、南から列車で嘉義駅にさしかかる途中で、標識塔と一体の建てものが車窓からも見えた。
- 旅行時期
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2024年06月
- 利用した際の同行者
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一人旅
- 観光の所要時間
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1-2時間
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山間部区間を立ったまま乗るほどの混雑だった
投稿日 2024年07月16日
バス
阿里山周辺
総合評価:3.5
台湾の中南部の都市・嘉義から東にのびる阿里山森林鉄道が台風被害で全線開通できないまま。一方で、この鉄道の切符がなかなか取れないほどの人気観光地である事情も加わって、路線バスがかなり発達してきている。
鉄道の終点に近い高山地域を走るだけでなく、台鉄の嘉義駅、高速鉄道の嘉義駅と阿里山を結ぶ路線も完備されている。訪ねたときは混雑期だったため、山間部の限られた区間を乗るだけだったが、座席が埋まっていて、立ったまま山道を揺られて行かねばならなかった。
- 旅行時期
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2024年06月
- 利用目的
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中・長遠距離
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老街と老老街の2つを歩ける。百年の歴史をもつ店も健在だった
投稿日 2024年07月16日
奮起湖
阿里山周辺
総合評価:4.0
一帯は周りが山で、湖の底にあるような地形から「湖」の名前が付いたそうだ。駅につながる商店街が「老街」と名付けられているが、駅からさらに10分ほど歩くと、もっと古くからある老街がある。
その名も「百年老老街」。その街並みの風情は歴史を感じさせ、これこそ老街というべき古い町並みだった。店の数は当時より減ったそうだが、百年の歴史をもつ金茂雑貨店は健在で、阿里山コーヒー(180元)などを出すカフェになっていた。
- 旅行時期
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2024年06月
- 利用した際の同行者
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一人旅
- 観光の所要時間
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1-2時間
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停車時間が長く、降りて貴重なシャッターチャンスを
投稿日 2024年07月16日
水社寮駅
嘉義
総合評価:3.5
阿里山森林鉄道の終点間近の奮起湖駅のひとつ手前にある。海抜1186メートル。売店や食堂などはないが、やや長めに停車する。
降りて長い連結車両の全体を撮影したり、なにやら作業をする駅員の様子を撮ったりできる。どの駅でも停車時間はごく短いので、ここは貴重な撮影ポイントになるとわかった。
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海抜904メートル。ハイカーらが列車を撮影していた
投稿日 2024年07月16日
梨園寮駅
嘉義
総合評価:3.5
駅標には「海抜904メートル」とあった。始発の台鉄嘉義駅からだいぶ高い所へ登ってきたことになる。
独立山駅と交力坪駅の間にあり、近隣にはハイキングコースや山村集落探索コースもあり、ハイカーらが駅のホームから列車の写真を撮っていた。初夏にはホタルが飛び交うそうだ。
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宿泊ではなく、有名な弁当目当てで行った
投稿日 2024年07月16日
Fenchihu Hotel
阿里山周辺
総合評価:4.5
奮起湖駅から徒歩5分ぐらいのところにある。ここに泊まりたかったのではないものの、ぜひ訪ねたかった。なぜか有名になった「奮起湖弁当」の元祖であり、実際に販売しているのだ。
行ってみたら、列ができていた。弁当そのものはホテルのレストランにもっていって食べられるが、目的は独特の丸形で頑丈、密閉能力にすぐれた弁当容器。これも込みで買うと420元だという。約2000円とお高目で、中身を食べるだけの値段のほぼ倍額に。何度も買うわけではないと思って買った。
鶏のもも肉、豚のパイコー肉、煮卵、野菜、小エビのアミなどが味のしみたごはんとともにぎっしり詰まっており、味ともにグッドだった。容器はもって帰り、普段使いしている。
- 旅行時期
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2024年06月
- 利用目的
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観光
- 利用した際の同行者
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その他
- 1人1泊予算
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5,000円 未満
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老街と老老街に2つがあった。百年の歴史を持つ店も現存していた
投稿日 2024年07月16日
奮起湖老街
嘉義
総合評価:4.5
阿里山森林鉄道の奮起湖駅から直接のびていた。いわば商店街だが、その風情から「老街」と名付けられている。みやげもの、お菓子など食べ物を売る店が並ぶ。
この駅にはもう一つ老街があり、そっちの方が歴史ある老街。駅から10分ほど歩き、「百年老老街」という。店の数は当時より減ったそうだが、百年の歴史をもつ金茂雑貨店は健在で、阿里山コーヒー(180元)などを出すカフェになっていた。
- 旅行時期
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2024年06月
- 利用した際の同行者
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一人旅
- 観光の所要時間
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1-2時間
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阿里山鉄道の最大の駅。土産物屋、食べ物屋などもある。
投稿日 2024年07月16日
奮起湖駅
嘉義
総合評価:4.0
阿里山森林鉄道に乗って阿里山へ行く場合、台風被害による不通区間があり、この駅が実質的な終点となっていた。さらに上の十字路駅まで鉄道は通っているが、この駅は小さな駅で阿里山まで行くバスの便もよくない。
奮起湖駅の場合、老街があって、そこには土産物屋、食べ物屋などが多くあり、阿里山に向かってバスに乗る場合も、十字路駅で乗るよりバスの座席に余裕もある。阿里山森林鉄道で最大の駅で、列車のメインテナンスをする車庫も敷地内にあった。
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山の中にしては立派な建物。バス機能の重要性を感じさせられた
投稿日 2024年07月16日
阿里山転運站
嘉義
総合評価:3.5
以前は森林鉄道で行くことができた阿里山だが、台風被害による不通区間が続いていて、代わりに路線バスが走るようになって、そのバスターミナルだ。
山の中にしては立派なつくりで、バスの機能が重要な交通手段であることがわかった。1階に高い天井の待合室やコンビニ、コインロッカーやトイレがあり、2階にはお土産屋さんがあった。
- 旅行時期
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2024年06月
- 利用目的
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中・長遠距離
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日の出を見ることができるか翌朝の天候を丁寧に教えてくれた
投稿日 2024年07月16日
阿里山旅客服務中心
嘉義
総合評価:3.5
阿里山駅の前から階段を下りていくと広場があり、その一角にこの案内所があった。翌朝の日の出と雲海を見たかったので、天気や山の状態を尋ねたら、丁寧に教えてくれた。
答えは「天候が悪く無理でしょう」。この日の朝もそうだったと言って、手持ちのスマホで、雲が広がる写真を見せてくれた。コンビニや郵便局の場所も教えてもらった。
案内所の奥には、イスラム教徒向け恩礼拝所があった。
- 旅行時期
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2024年06月
- 利用した際の同行者
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一人旅
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巨木の森、日の出、雲海などを楽しめる。訪ねたときは雨続きで、見られずに下山した
投稿日 2024年07月16日
阿里山森林遊楽区
阿里山周辺
総合評価:3.5
遊楽区とは、わかりやすく言うと「レクリエーションエリア」。巨木の森、日の出、雲海、森林鉄道などを楽しめて、台湾でも指折りの観光地のひとつだ。
入園料は300元、列車やバスなど公共交通機関で行くと150元。阿里山駅よりさらに高地にある祝山駅から遊歩道を進むと、山の端から上る日の出やその下に広がる雲海を見ることができる、はずだったが、訪ねたときはあいにくと雨続きで、見られないまま下山した。
- 旅行時期
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2024年06月
- 利用した際の同行者
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一人旅
- 観光の所要時間
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2日以上
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阿里山観光の中心駅。周りにホテルや商店が多い
投稿日 2024年07月16日
阿里山駅
嘉義
総合評価:4.0
台湾中南部の台鉄嘉義駅から東へ登っていく森林鉄道の終点駅。台風被害による不通区間が終点側に残っていて、この駅までは開通していないが、阿里山観光の中心駅であることに変わりはない。
周りにホテルや商店が多く、さらに高地にあって日の出や雲海を望める祝山駅などとの間を列車が走っているからだ。列車の不通区間は、路線バスで結ばれている。
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50余年ぶりに乗れた。車体はきれい、エアコン7完備、ネットで切符が取れた
投稿日 2024年07月16日
森林鉄道
阿里山周辺
総合評価:4.5
台鉄の嘉義駅から阿里山に向かって走る鉄道。50年以上前、学生時代に初めて台湾旅行をしたときに乗った。ここ数年、何度か乗ろうとしたのだが、台風被害で運休したり、人気のため切符が取れなかったりで、実現しなかった。
いまも終点の阿里山駅までは開通していないが、切符が取れたので、乗ることができた。50余年前と違って、なんとネット経由で切符を取ることができるのだ。2週間前の午前6時(日本時間7時)きっかりに接続して、キーボードをてきぱきと押して進めたら、取れたのだ。
いやはや、時代も変わったものだ。しかも50余年前と違って車体はきれい、エアコンも完備。これも変わりぶりだった。
- 旅行時期
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2024年06月
- 利用目的
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中・長遠距離
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阿里山森林鉄道の最初の停車駅。駅の作業員が手を振って発車を見送ってくれた
投稿日 2024年07月16日
北門駅
嘉義
総合評価:4.0
台鉄の嘉義駅を出発する阿里山森林鉄道に乗って最初の停車駅。以前は、この駅が森林鉄道の起点だったそうだ。いまの始発の嘉義駅に比べると小さな駅舎だが、かつての木造造りは変わらず、独特の風情がある。
今回は森林鉄道で通過したときに眺めただけだったが、発車時、ヘルメットをかぶった作業員の全員が手を振って発車を見送ってくれた。どこか優しさを感じる駅だった。
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引退した車両、機関車などが並ぶ。作業員はフレンドリー
投稿日 2024年07月16日
阿里山森林鉄路車庫園区
嘉義
総合評価:4.0
台鉄の嘉義駅を出発する阿里山森林鉄道に乗ってしばらくすると、最初の駅の北門駅の手前右側に見えてくる。阿里山鉄道を引退した車両や機関車も並び、中には整備中の車両もある。
仕事中の作業員がこちらに向かって笑顔で手を振ってくれるほどフレンドリー。ほかの車庫区ではないな、と思ったが、それもそのはず。列車と作業員の距離がこれほど近い車庫区もほかにないからかもしれない。
- 旅行時期
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2024年06月
- 利用した際の同行者
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一人旅
- 観光の所要時間
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1-2時間
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阿里山森林鉄道の案内は分業になった
投稿日 2024年07月16日
旅遊服務中心 (嘉義駅観光案内所)
嘉義
総合評価:3.5
駅の出口用改札口を出て、左に進むと、左側にある。列車に乗るための入り口改札口のすぐ右側でもある。英語を話す駅員が常駐しているので、いろいろ尋ねるのに心配はない。
とはいえ、この嘉義駅が始発・終点駅の阿里山森林鉄道や阿里山については、ここで案内されない。「駅を出て、右側にある窓口で尋ねてください」と案内されるのだ。十年以上前は、この案内所が兼ねていたが、分業になってしまった。
- 旅行時期
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2024年06月
- 利用した際の同行者
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一人旅
- 観光の所要時間
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1-2時間