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susuさんのクチコミ(28ページ)全974件

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  • 基本情報
  • 4月末のタリンはまだ冬

    投稿日 2016年08月15日

    タリン

    総合評価:3.5

    雨天も快晴も両方経験しましたが、4月末(24~26日)のタリンは日本の感覚だとまだ冬でした。東京の真冬の格好でOKです。雨風に対してダウンのフードがとても役に立ったので、これからアウターを選ぶという方にはフード付きをお勧めします。現地の人も被っている人が多いので人目を気にする必要はありません。
    ラエコヤ広場にはオープンテラスのレストランも沢山ありますが、寒すぎて外には殆ど客がいませんでした。

    旅行時期
    2016年04月

  • 昔は目の前が海だったらしい!

    投稿日 2016年07月18日

    エストニア海洋博物館 タリン

    総合評価:3.0

    バルト海から来る外敵から旧市街を守るために1529年に建てられた砲塔で、高さ20m、直径24m、壁の厚さは4.7m。1917年のロシア革命の際に火災が起き、以降60年間廃墟として放置された後に修復されて、海洋博物館として生まれ変わったそうです。
    闘技場くらいの平べったさを想像していたので、実物を見たら意外に高さがあると思いました。

    旅行時期
    2016年04月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0

  • 見つけられませんでした

    投稿日 2016年07月24日

    ブラックヘッドの会館 タリン

    総合評価:3.0

    ブラックヘッドの会館といえばリガの物が有名ですが、歩き方を見るとタリン旧市街にもあるらしい。ピック通りを何度も歩いて探しましたが、結局見つけることができませんでした。後から写真を見直して、ピック通りに最初に来た時に扉の写真を撮っていたことに気が付きました。有名な建物だと知らなくても目を引くドアです。

    ブラックヘッドの会館は、大きくて立派で目立つピンクの建物、スウェーデン大使館の向かって右隣にあります。

    旅行時期
    2016年04月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    展示内容:
    3.0

  • 胸像コレクション

    投稿日 2016年08月15日

    聖母教会 コペンハーゲン

    総合評価:3.5

    私が通りかかった時には何やらイベントが行われていて、入口に並んでいる胸像が色とりどりのストールでお洒落に装われていました。そのお洒落がとても自然だったので、この像たちが全身像じゃなくてどうやら胸像らしいという事は、写真を見直して初めて気が付きました。
    聖母教会はコペンハーゲン大聖堂とも呼ばれ、デンマークの国立大聖堂だそうです。現在の建物は1829年に完成したものですが、教会は13世紀初めからこの場所にあったらしい。長年にわたって何度も火災に遭い、その度に再建されてきたそうです。

    旅行時期
    2016年05月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    展示内容:
    4.0

  • 王様の新広場

    投稿日 2016年08月15日

    コンゲンス ニュートー広場 コペンハーゲン

    総合評価:3.0

    地下鉄コンゲンス・ニュートーゥ駅前の広場です。ニューハウンの近く。コンゲンス・ニュートーゥ(コンゲンス・ニュートー)とは王様の新広場という意味だそうです。
    私が行った2016年5月頭は広場の色々な所が工事中で、全体の様子がよく分からないくらいでした。しかし広場の周囲の壁際にフリーマーケットのようなお店が出ており、骨董品的な味わいのある日用品が並んでいて興味深かったです。

    旅行時期
    2016年05月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.0
    景観:
    3.0
    人混みの少なさ:
    2.5

  • 元は大貴族ラジヴィウ家の屋敷

    投稿日 2016年08月14日

    大統領官邸 (ラジヴィウ宮殿) ワルシャワ

    総合評価:3.5

    私が行った時はツアーらしき観光客で非常に賑わっていました。現在は大統領官邸ですが、元々は大貴族ラジヴィウ家の屋敷だったそうです。ラジヴィウ家はリトアニア大公国~ポーランド・リトアニア共和国の時代に5世紀以上に渡って権力の中枢にあった名家。現在でもポーランド、リトアニア、ベラルーシを中心に、一族の居館や所領がいくつも残っています。
    1765年に館の一部が劇場として開放され、ポーランド初のオペラが上演されました。ショパンの初めてのピアノ演奏会もここで開催されたそう。
    正面に建っているのはポーランドの英雄、ナポレオン軍の元帥にまで上り詰めたユゼフ・ポニャトフスキ像です。

    旅行時期
    2016年05月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    展示内容:
    3.5

  • 人魚の恩

    投稿日 2016年08月14日

    人魚像 (旧市街広場) ワルシャワ

    総合評価:3.5

    旧市街広場には、剣と盾を構えた勇ましい人魚像があります。カラフルな建物と青空を背景にしたブロンズ像はとても綺麗でした。
    昔々、バルト海からヴィスワ川を遡ってこの辺りに棲みついた人魚が、漁師の網を破って魚を逃がしては人間をからかっていました。怒った漁師達が人魚をとっちめようとしても、つい許してしまうくらい美しい歌声を持っていたそうです。彼女の歌声を利用して一儲けしてやろうと企んだ商人が人魚を捕まえましたが、悲嘆にくれる美しい歌声を聴いた若い漁師が人魚を助け出して川に逃がしました。
    自由になった人魚は人間の恩に感謝して、ワルシャワが危機に直面した時は必ず馳せ参じて守ると誓い、海に帰っていったそうです。

    旅行時期
    2016年05月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    展示内容:
    4.0

  • ワルシャワ蜂起の悲劇

    投稿日 2016年08月14日

    ワルシャワ蜂起記念碑 ワルシャワ

    総合評価:3.0

    現在地を把握せずに歩いている時にたまたま前を通りかかりました。その時は具体的に何のモニュメントかは理解していませんでしたが、決死の状況が伝わってくる像を見て、ワルシャワ蜂起に関するものだろうと察しました。

    ワルシャワ蜂起とは、第二次世界大戦下の1944年8月1日~10月2日に渡って、ナチスドイツ占領下のワルシャワで起こった武装蜂起です。
    ミンスクを中心に赤軍(ソ連軍)とドイツ軍が激突し、ギネスブック級の戦死者を出したバグラチオン作戦によって弱体化し敗走するドイツ軍を挟み撃ちにする作戦を、赤軍がポーランド国内軍に持ち掛けました。8月1日17時に、赤軍との打ち合わせ通り約5万人のポーランド国内軍は蜂起を開始。しかし赤軍は追撃していたドイツ軍の反撃により数日前に甚大な被害を被って行軍を停止しており、その情報は一切ポーランド側に知らされなかった上に「予定通りに到着する」という嘘の情報を伝えられていました。ワルシャワ市内に駐屯するドイツ軍は数では劣っていましたが、装備が圧倒的でした。ヒトラーは赤軍の援軍は来ないと確信し、蜂起した国内軍の制圧とワルシャワの徹底破壊を指示。蜂起の最中に赤軍はヴィスワ川の対岸まで来ていましたが、国内軍を支援することなく状況を静観した上に、国内軍への各国からの支援までも妨害しました。ワルシャワ市民も蜂起に加わり、士気が高く団結した国内軍はドイツ軍を圧倒することもありましたが、次第に劣勢に傾き蜂起は失敗。10月2日に国内軍は降伏しました。
    ワルシャワ市民の死者は20万人以上と推定され、70万人の市民は鎮圧後に町から追放されました。そして蜂起への報復として、ワルシャワ市街は徹底的に破壊されました。その後赤軍は数か月後に進撃を再開し、何食わぬ顔でワルシャワを占領。生き残った少数の国内軍は郊外の森に逃げ込み、裏切った赤軍に攻撃目標を変更したそうです。
    ポーランド亡命政府(1939~1990年)は「敵の敵は味方」の理論でソ連と共闘することに同意しましたが、そもそもワルシャワ蜂起はポーランドに共産主義の傀儡政権を作りたかったソ連の意図的な陰謀だったという説があります。確かに赤軍はバグラチオン作戦によって消耗し、補給路が伸びきって進撃が出来なかったのは事実ですが、ワルシャワ国内軍に対して嘘の情報を流したり、国外からの支援を妨害したのも事実でした。

    現在でも毎年、8月1日17時になるとワルシャワ市内にはサイレンが鳴り響き、市民は動きを止めて1分間の黙祷をするそうです

    旅行時期
    2016年05月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    展示内容:
    4.0

  • 美しい宮殿

    投稿日 2016年08月14日

    旧王宮 (旧王宮博物館) ワルシャワ

    総合評価:3.5

    王の住居だっただけでなく、国会や大統領執務室、士官学校や国立劇場が置かれたこともあり、文化、政治、経済の舞台でした。ポーランドの首都をクラクフからワルシャワに遷都したジグムント3世の居城だった頃は、『ヨーロッパで最も美しい宮殿の1つ』といわれていたそうです。
    建物の脇(1枚目の写真奥)には観光客向けの馬車乗り場があり、王宮広場やクラクフ郊外通りを走る姿を何度か見かけました。

    旅行時期
    2016年05月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    展示内容:
    3.5

  • アールヌーヴォー様式

    投稿日 2016年08月14日

    ショパン像 ワルシャワ

    総合評価:3.5

    ワジェンキ公園にあるショパン像は、バス停で降りてすぐの辺りにあります。
    アールヌーヴォー様式の柳の木の下に座り、故郷の自然を眺めるショパン像。柳の木だったのか…実物を見るまではハープかと思っていました。
    この像も第二次世界大戦中にナチスドイツに破壊され、戦後に復元されました。

    旅行時期
    2016年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    展示内容:
    3.0

  • 大修道院の入口

    投稿日 2016年08月13日

    聖三位一体教会 キーウ (キエフ)

    総合評価:3.5

    ペチェールスカ大修道院の入口、バス停の目の前にあって真っ先に目に入る教会です。チケット売り場もすぐ横にあります。
    院内の殆どの教会は18世紀にウクライナ・バロック様式で建て直されたそうですが、この教会だけは12世紀の姿を留めています。建物の外壁は裏側も表側も、一面フレスコ画に覆われていました。

    旅行時期
    2016年05月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    展示内容:
    4.0

  • 19世紀に建てられた教会

    投稿日 2016年08月13日

    トラペズナ教会 キーウ (キエフ)

    総合評価:3.0

    修道院の創始者である聖アントニオスと聖フェオドスィを祀り、19世紀後半に建てられた比較的新しい教会です。
    ウスペンスキー寺院の外に出た時に、この教会の壁際に誰かのお墓があることに気が付きました。調べてみると1911年にキエフ市立劇場(現在のウクライナ国立オペラ・バレエ劇場)で暗殺された帝政ロシアの首相、ピョートル・ストルイピンのお墓だそうです。

    旅行時期
    2016年05月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    展示内容:
    3.0

  • 空港~中央駅

    投稿日 2016年08月15日

    エストー (近郊列車) コペンハーゲン

    総合評価:3.0

    コペンハーゲン中央駅~カストロップ空港への移動時に利用しました。空港→市内の移動には地下鉄を利用して、市内→空港はエストー。空港から市内への列車は、行先が同じでも中央駅に停車しないものもあるらしいので避けました。
    空港~中央駅の所要時間は14分とのことでしたが、私が乗った列車は空港の手前1km程の駅でもない所で15分くらい停車しました。理由は分かりませんがこういうこともあるので、時間に余裕をもって利用した方がいいですね。

    旅行時期
    2016年05月
    利用目的
    市内・近距離
    コストパフォーマンス:
    1.5
    利便性:
    3.0

  • 明るい倉庫のような駅

    投稿日 2016年08月14日

    コペンハーゲン中央駅 コペンハーゲン

    総合評価:3.5

    コペンハーゲン市内~空港の移動時に利用しました。レトロな雰囲気の駅で、自然光がよく入る倉庫のような雰囲気でした。駅の構内にはセブンイレブンや持ち帰りの寿司屋などもありました。
    駅を出ると目の前に、日本から逆輸入されたアンデルセンベーカリーがあります。

    旅行時期
    2016年05月
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    施設の充実度:
    3.5

  • 空港のメトロ駅

    投稿日 2016年08月14日

    コペンハーゲン空港駅 コペンハーゲン

    総合評価:3.0

    空港内の案内に従って歩くと、簡単にメトロ駅まで行けました。その手前に券売機があります。クレジットカード決済できますが、マスターカードは使えない旨の表示がありました。英語表示できるので操作は簡単です。
    地下鉄ですが、空港から暫くは地上を走りました。空港駅も地上にあります。

    旅行時期
    2016年05月
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    施設の充実度:
    3.0

  • 運転手不要

    投稿日 2016年08月14日

    メトロ (地下鉄) コペンハーゲン

    総合評価:3.0

    空港~コンゲンス・ニュートーゥ駅の移動に利用しました。運賃はゾーン制。2ゾーン内乗車可のシングルチケットは24DKKで、1ゾーンごとに12DKK追加になります。コンゲンス・ニュートーゥ駅までは36DKK(600円以上)、高い!!所要時間は15分弱。
    地下鉄というよりはモノレールのような車両で、運転手はおらず自動運転でした。

    旅行時期
    2016年05月
    利用目的
    市内・近距離
    コストパフォーマンス:
    1.0
    利便性:
    3.0

  • 王宮広場からも見えます

    投稿日 2016年08月14日

    ワルシャワ国立競技場 ワルシャワ

    総合評価:3.5

    旧王宮と聖アンナ教会との間には、立体交差で道路が通っており、ワルシャワ国立競技場が見えました。サッカー専用の競技場で、ポーランド・ウクライナ共催のUEFA EURO 2012や、2015年のUEFAヨーロッパリーグ決勝戦の会場です。
    王宮広場からは全く見えませんが、手前の住宅街と競技場との間にはヴィスワ川が流れています。

    旅行時期
    2016年05月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間

  • 見事に復元されています

    投稿日 2016年08月14日

    ワルシャワ歴史地区 ワルシャワ

    総合評価:4.5

    1944年のワルシャワ蜂起の報復として、ナチスドイツに徹底的に破壊されたワルシャワ市街。戦後に「ひびの一本まで」以前の街並みが再現され、1980年に世界遺産に登録されました。
    裏通りの建物などは煤けて汚れてひび割れていて、これが本当に新しく建てられたものなのかと信じられないくらいでした。ワルシャワ市民の郷土愛を感じます。

    旅行時期
    2016年05月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.5
    景観:
    4.5
    人混みの少なさ:
    3.0

  • これぞワルシャワという眺め

    投稿日 2016年08月14日

    王宮広場 ワルシャワ

    総合評価:5.0

    新世界通り~クラクフ郊外通りと北上して辿り着きました。これぞワルシャワ!という眺めを最高の天気で眺められて嬉しかったです。
    広場の真ん中に建っている像はジグムント3世(1566~1632年)。ポーランドの首都をクラクフからワルシャワに遷都した人物です。

    旅行時期
    2016年05月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.5
    景観:
    5.0
    人混みの少なさ:
    3.5

  • ワルシャワの人魚伝説

    投稿日 2016年08月14日

    ヴィスワ川 ワルシャワ

    総合評価:3.0

    キエフからの寝台列車がワルシャワ中央駅に着く直前に、ヴィスワ川に掛かる橋を渡りました。

    昔々、ワルスとサワという漁師の夫婦がヴィスワ川で漁をしていると、人魚が網にかかりました。夫婦は美しい人魚を家に連れて帰りましたが、人魚がヴィスワ川に戻して欲しいとあまりに懇願するのでその通りにしました。するとその日から魚が大量に獲れるようになり、2人が獲った魚のお陰で人が集まって町が栄えました。
    ワルシャワの町が栄えたのはこの人魚のお陰であり、町の名前はワルスとサワ2人の名前からきているそうです。

    旅行時期
    2016年05月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    2.5
    コストパフォーマンス:
    3.0
    景観:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0

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