城megrist KAZさんのクチコミ(20ページ)全1,151件

摩周湖に行ったなら、同じ駐車券でここも利用できますので行かないと損ですよ。
しかし、車で向かう際にちょっと離れた位置から見た方が、山肌が迫る感じが良いかも知れません。いかにも火山と言った感じがします。　駐車場から噴気孔の方向に歩くと、硫黄の臭気が強く、喘息のある私にはきつかったです。
足場が悪いので、足腰の弱い方は遠くから眺めることをお勧めします。

２７－２８年前と、２年前、そして今回３回目の摩周湖でしたが、すべて霧に隠れることなくその美しさを楽しめました。妻は５回目だそうで、やはりすべて見えたそうです。
となると、霧の摩周湖と言うのは神秘的な感覚を植えこむための策略か？？　などと考えてしまいます。　前回は霧雨だったけどはっきり見えましたし・・・。　とにかく日本でも最も美しい湖と言えると思いますので、ぜひ晴れた日に訪れてください。

屈斜路湖を見下ろせます。　空気は澄んで、夏なのに少し寒く感じるくらいの風がとても気持ちが良かったです。　天気が良いことが必要条件でしょうが。　展望台へ向かう通路が工事中で一番上まで上れなかったのは大変残念でした。それほど危険とも思えないので、う回路を設けて欲しかったです。　上からは３６０度の眺望があったはずですから。

女満別空港から34.8ｋｍ、国道243号の美幌峠にある道の駅です。北海道の広大な風景を楽しめるのでこんな名称が付いたのでしょう。　お土産の類は豊富です。2階に展望休憩室もあります。トイレは別棟ですが清潔です。気持ちよく利用できる道の駅だと思います。

ＪＡＬを利用していますが、羽田から女満別より羽田から新千歳の方が圧倒的に安いので、知床観光ののために行きのみ利用しました。　出口前にはレンタカーカウンターがあり、レンタカー利用の私達には便利でした。　帰りは新千歳空港でしたのでレンタカーは新千歳で乗り捨てです。　乗り捨て料金を払っても、女満別まで戻って高い料金払うより安いですよ。戻るのにはガス代も時間もかかりますしね。

日本100名城巡りの９６城目として登城しました。　高取城、備中松山城、岩村城、岡城、春日山城など今までに多くの山城を見てきましたが、ここは最大規模だと思います。
尾根を巧みに利用して曲輪群を多数配置し、鉄壁の守りを構成しています。
何処から攻撃しても高所からの挟撃を受けるでしょう。事実上力攻めは不可能と思われます。上杉謙信も力攻めで落としたのではないでしょう。莫大な損害が出ますからね。
真夏の炎天下でしたので、ゆっくり回ることができませんでした。涼しい季節に再登城し、妄想・想像にふけりたいと思っています。

権威を示す城ではなく、実戦的防御力をしっかり考えて造られています。各曲輪を水堀で囲み、曲輪間を土橋で結んでいますが、これがほぼ当時のまま残っていることが奇跡のように感じます。一国一城令で廃城にはなりましたが、この縄張りが残っていれば、いざという時には強力な砦として利用できたはずです。幕府がこれを黙認したのはなぜなのでしょうか？　通常は難癖をつけて改易となるはずですが。　明治以降も市民の力で公園としてそのままの姿を残し続けています。その点でも貴重な史跡と言えますね。

越中の最も格式の高い神社です。高岡古城公園を整備する際に高岡城本丸に遷宮されたので、社殿などは比較的新しいものなのですが、神社自体の歴史は大変古いものがあるそうです。高岡城の森と水堀に囲まれているので神社自体が深い自然の中に存在しているかのような錯覚を覚えます。一宮巡りをされている方は逃せない社です。
素敵な達筆の御朱印をいただきました。書き手によってだいぶ違うようですが・・・。

杜に包まれた神社と違い、明るい雰囲気の神域を持っています。　明るい「気」が集まっているのでしょうか？　広い駐車場から歩くと、参道は短くすぐに神門に達します。
神門では可愛い巫女さんが我々を迎え、参拝順序と祀られている神様を教えて下さりました。
これは他では見られない趣向（？）ですね。巫女さんはおそらくは高校生とお見受けしましたが、お仕事頑張ってください。神門の写真を撮ろうとしたら、邪魔になると考えたのでしょうか、隠れてしまいましたが、巫女さんがいる写真を撮りたかったですよ。

本殿裏手には、人が入れない「入らずの森」がありますが、そこも暗さを感じさせない明るい「気」を感じましたが、炎天下の夏のせいだったかもしれません。

高岡城の各曲輪を巡っていると、ここにも寄ることになります。本丸の馬出のさらなる連続した馬出の一部である明丸を利用した動物園です。
城ファンとしては、城の内部にいろいろな施設は造ってほしくないのではありますが、高岡城は市民の憩いの場になっていますので、これもまたありかと思います。　市民が誇りに思う城跡を、市民が上手に利用していると言えます。　地元の子供たちが気軽の動物と触れ合えるのは良いことです。　

美味しそうなメニューの写真を見て、九州味噌炙りチャーシュー麺を頂きました。味噌にコクがあり大変美味しいスープになっています。チャーシューが分厚くで3枚入っており、さらに大き目なさつま揚げも入ってボリュームたっぷりです。小食の私は食べ残してしまいました。

加賀一宮・白山ひめ神社の表参道を上がると、神門前の右側に鎮座する社です。
「まずこちらからお参りを」と言われているような位置なので、穢れを払う神様かなと思って、まず参拝しました。その後白山ひめ神社を参拝しましたが、後から調べると、日本書紀に記載のある、神功皇后が朝鮮に出兵した際に皇后をお守りした神様だそうで、知らないで参拝してはいけなかったと反省しました。　皇后を守ったということは日本を守ったということに繋がります。
日本の神社は、日本を造り日本を守り続けている神様たちをお祀りしているので、どこを参拝しても、まず感謝の意を表しておく事が間違いありませんね。

砂浜をぶっ飛ばせるイメージで行きましたが・・・制限速度は３０ｋｍです。おまけにこの時期海水浴場の設置のため迂回しなければならない部分が複数ありました。海水浴場以外でも海を楽しむ人々が横断するのでのんびり走行です。　砂浜とはいえ、よく締まっているので舗装道路を走る感覚と違いません。若いころオフロードの単車で砂丘を飛ばして楽しかったイメージが先行し、ちょっとがっかりしましたが、青空と海が奇麗で良かったです。

七尾城の１００名城スタンプはここにあります。七尾城登城前にここでスタンプをＧＥＴし、ＣＧで七尾城の縄張り（構造）を頭に入れておきましょう。　実際に現地で見学するときにただの山に見えるか曲輪に見えるかの違いが、はっきりと出ると思います。
ただ、場所が分かりにくいです。　ナビは少しずれています。七尾の街から向かうと交差点を渡ってすぐに狭い道を右折です。見逃してしまいました。

炎天下の７月２２日に訪れましたが、表参道は大きな木々の影になり、また左側には水が流れており嘘のように涼しかったです。歴史のある神社を夏場に参拝するときにしばしば感じる事ではありますが、大変気持ちが良かったです。

白山ひめ神社、一の鳥居の手前にこの「おはぎや」があります。ここで美味しいおはぎをカウンター席で頂いてから参拝しました。お茶やお冷はセルフサービスでいただけますよ。上等の小豆を使っているのでしょう、こし餡も大変美味しかったです。

早朝の搭乗の場合、時間のある時は「ひとしなや」で御粥を頂き、時間の無い時はここでお握りなど購入します。　おにぎりは案外美味しいですよ。いつもお客が多く賑わっていますね。ＪＡＬカードだとお安くなるみたいですが、つい現金で買ってしまいます。

海鮮の大きな施設の道路を挟んだ向かい側にあります。　浜焼きをいただこうかと海鮮市場に入りましたが、制限30分などと書かれていて落ち着かないのでそこは利用せず、向かいにあったこの食堂に入りました。　大正時代創業の老舗だそうです。
　それが大正解！　海藻を練りこんだ自家製麺とアゴ出汁？なのか大変旨味のある出汁がマッチして非常に美味しかったです。色は濃い目なのですが、汁もほとんど飲んでしまいました。　通常は塩分を気にしてほとんど飲まないのですが。

日本１００名城巡りで高岡城登城の際に利用しました。
　駐車スペースは店から徒歩１分ほどの一般駐車場の一部に４台分あります。しかし並んではいませんので、「二の丸」の看板のあるところに停めましょう。ちょっと分かり難いかもしれません。　高岡城内の高岡市立博物館の駐車場からも徒歩数分ですので、登城ついでであれば、こちらの利用もいいかもしれません。
　店は「え、ここ？」と感じるほど間口が狭いですし、お寿司屋さん風の造りは全くしていません。「寿司居酒屋二の丸」という名称ですが、小さな「居酒屋」の造りと言ってよいでしょう。　内装もプロの仕事ではない事が明らかな、日曜大工感があふれています。
　日曜大工でももっとうまく造るでしょ？　という雰囲気です。
ランチタイムに訪れましたが、メニューは「握り」「ちらし」のみです。　握りを注文しましたら、お通し的な一皿（揚げた魚の酢漬け？）がすぐに出ました。　次いで写真の握りです。　小さめな握りですが、魚は新鮮で種類も多く美味しかったですよ。　途中でみそ汁も出ました。　これで８００円？　他ではまずないでしょう。
　儲けが少ないでしょうから、内装が下手な（失礼）日曜大工でも仕方がありません。

２０年振りに入りました。構えがちょっと高級な印象なので「高そう」と敬遠していたのですが、案外リーズナブルで美味しいですよ。鴨汁の二八蕎麦を頂きましたが、鴨汁には鴨肉はもちろん、焼きネギ、しめじが大量に入っています。　蕎麦湯もたっぷりいただけるので、残った鴨汁にたっぷり入れて飲み頃にして美味しく頂きました。
また来てもいいな。