城megrist KAZさんのクチコミ(19ページ)全1,151件

気の利いた和風創作料理を堅苦しくない雰囲気で、しかも静かにいただけるお店です。
訪れるたびにメニューが進化しているのも見逃せません。絶えず、さらに美味しいものを、さらに喜ばれるものをと研究し続けているに違いありません。美味い酒を美味い和風創作料理でいただくにはとても良い店だと思います。有名人も訪れると聞きますが、分かりますね。

２年前は５月でした。桜が咲いていたし、遠くの羊蹄山には雪が残っていました。それと比べると、８月の支笏湖はちょっと物足りなかったかな。でも、湖畔でのんびり過ごすのには夏もいいでしょう。もし選べるのなら５月をお勧めします。

ジェラートが有名で、お客さんが並んでいますよ。しかし、ソフトクリームは並ばずに買えます。　このソフトクリームが本当に美味しい！　ミルクのフレーバーしかないミルクソフトがお勧めです。ミルクの美味しさがそのままソフトクリームになっています。
あいにく羊蹄山は見えなかったけど、公園のようなお庭でいただくソフトクリームは最高です。

洞爺湖の花火は、打ち上げ場所が少しづつ移動していきます。それに応じて船が移動しますから、最初から最後まで一番良い位置で花火を楽しめます。　２０分間４５０発の花火でしたが、とても楽しめましたよ。早めに乗船して、花火の上がる側の良い場所を確保すると良いかも知れません。

２年ぶり２回目です。前回は夫婦だけだったのでカウンターでしたが、今回は家族３人だったからかテーブルの個室でした。　料理の美味しさは十分です。　しかし、カウンターの方が快適だったかな。　会話の中断を見計らって次が出てくるタイミングの良さが非常に良かったので。

洞爺湖を西側から見渡せる展望台です。高台から見下ろす位置にあります。多くの観光客が訪れていましたが、同じ見下ろすならザ・ウィンザーホテル洞爺からの方がよりよいと思い、すぐにホテルに向かって出発しました。

札幌味噌ラーメンを食べたくて、周辺を歩きましたが開いている店がなかなかなく、ここに入ってみました。　食券を買おうとしたら味噌ラーメンが無い！　お店のスタッフに聞くと夜しかやっていないとのこと。味噌ラーメンが食べたかったので「ほかの店に行こうか？」と言うと、スタッフが「この時間帯の味噌ラーメンなら、この先の寶龍さんがやっていますよ。」と教えて下さいました。　ありがとう店のお兄さん。あなたは偉い！
帰りにお礼の缶コーヒーとコーラを置いてきました。

ファーム富田から札幌へ向かう途中にトイレ休憩で利用しました。ここまで道の駅的なところは一切ありませんでしたからトイレ休憩できる場所として貴重です。関東ではこの規模ならＰＡとなっているような気がしますがＳＡなんですね。建物脇には小さな公園があり雰囲気は良いですよ。

８月７日に訪れましたが、ラベンダーはほぼ終わっていました。　奥の丘陵の花畑にも何も咲いていませんでした。　ちょっとがっかりの時期でしたが、一部遅咲きの品種のラベンダーを楽しめましたね。　ここで購入したラベンダー（ドライフラワーの包み）を枕元に置くと、（喘息の）咳が軽減しました！　これにはびっくりしました。　効果には個人差があると思いますが、気道粘膜の抗炎症効果があるのかもしれません。
カフェでいただいたラベンダーソフトクリームは不思議な美味しさでした。

美瑛の宿で朝食を済ませてすぐに向かいました。２０分かからずに到着。９時前だったので駐車場はまだ十分余裕がありました。足場の良くない小道を歩いていくとすぐに右側に青い池が見えてきます。撮影スポットは多いですが、噴煙を上げる十勝岳がバックに入るところもありますよ。一番奥まで行くと川が流れていますが、この水も青いので見てみましょう。青い物質が混ざっているので青いのでしょうね。　青森県の十二湖の青池の青さの方が深い藍色で神秘的だと思います。　でも、ここの方が面積が圧倒的に広いので見ごたえはありますね。

ここは山小屋だ！　と十分認識してから行くと良いと思います。　クチコミ３件がすべて最高でしたので、気の利いたペンションを想像していました。　しかし建物も内装も素人が造った感満載です。　通された部屋はベッド２つ、備え付けの二段ベッド２か所、押入れ改造？ベッド一つ。ベッドメイキングは３つしてあり、ベッド自体の清潔感は十分でした。
空気清浄機、冷暖房完備です。デスクは中学校用？のパイプ製。
食事はボリュームがあります。美味しそう！　でも肉類が多く野菜が少ないのが残念。若い人たちは喜ぶかな？　１階のトイレは広いけれども配置に難あり、ペーパーが左後方に位置するので非常に使いにくいです。やっぱり建築家が設計に関与していないのでは？と思います。ただし清潔感はあります。
風呂は絶えず循環させているタイプ、浴槽の隅がちょっと感触が良くなかったです。
夜間３時頃からかガスの臭いがしました。　３人ともガス臭いと気づきましたが、朝窓を開けてしばらくすると消えましたね。　翌日会計時に伝えましたが何が原因だったのか？
オーナーのお二人は大変感じの良い方々で、人の好さがにじみ出ていました。ちょっと工夫するとさらに良い旅館になると思います。頑張ってください。

期待通りの動物園でした。　動物たちの生き生きとした姿を見せようとする工夫がすばらしい。　気を付けないと糞を被るところがまたいいですよ。テナガザルを見上げていれば、落ちてくる位置であることに気付きますし（注意書きはあります）、特にかば舎の中では振り撒く糞が通路に散りばめられます。「糞をしますよー！離れてください！」と飼育員が叫ぶと、通路側に尻を向けたかばさんが、それはそれはすごい勢いで振り撒きます。振り撒き終わると、飼育員がサーッと清掃してくれます。
この動物園はわざわざ行ってみる価値は十分ありますね。ただ、ペンギンさんたちが全く泳いでいないのが残念でした。　水中の通路から見上げてペンギンさんたちが空を飛んでいるように見える、それが見たかったなー。繁殖時期は全く泳がないそうですよ。見たければ調べてから行くといいですね。また行きたいなー。

この駅は原生花園と涛沸湖に挟まれた自然しかないところにポツンと存在します、（隣に道の駅がありますが）、その姿は絵本に出てくるような野原の中の駅で、大変かわいらしく絵になりますよ。２８年ほど前に訪れましたが、その時と駅舎の形は変わっていないようです。でも、新しく感じるのは手入れが良いからなのでしょうか？　鉄道好きな人にはたまらないと思います（私もそこに駅があるだけで嬉しくなってしまう鉄道好きですが）。

蟹を食べようと意気込んで行きました。しかし、蟹の産直屋さんですから新鮮だろうとは思いますが、お高いので躊躇してしまいましたよ。結局茹で蟹半身の入った蟹入り味噌ラーメンを頼みました。　蟹用にスティックやハサミを用意してくれるので食べやすいです。蟹は大変美味しかったですよ、でも味噌ラーメンは・・・。

観光用に復元されたものとばかり思っていましたが、本物の獄舎が残っています。しかも昭和５９年まで使われていたとのこと。　こんな独房で寝ていたら凍死しないのがおかしいと思われる環境ですよ。独居房など、それこそ凍死は免れないと思いますが。死んでも良いという感覚だったのでしょうね。

８月に訪れましたが、ハマナスはぱらぱら咲いている程度でした。しかし展望台からはオホーツク海、遠くに知床の山々、反対側には涛沸湖を見渡せます。北海道らしい風景を楽しむことが出来ます。釧網本線のカワイイ原生花園駅の駅舎も楽しめますね。

国道沿いにありますので、知床に行けば皆さん寄られるでしょう。国道からも見えますが、階段を上ってすぐ近くまで行けます。　最上部では、滝のしぶきが霧のようになってかかりますよ。　カメラが濡れますので注意が必要です。　

びっくりするくらいの広い部屋！　床のタイルがピッカピカ！　ツインのベッドルームの向こうに２０畳くらいの部屋、タイルで囲まれた畳は１０畳あります。　その向こうにゆったりとしたリビングルームが連続していました。
「リニューアルしました！こんな広い部屋！隠してたな～プラン」と銘打っていますし、「えっ！！知床第一ホテルにこんな部屋あったんだ～！！と思わせるような広い部屋」とプランの内容に書かれていますが、こんなに広いとは思っていませんでした。
広いし、清潔だし、温泉は寝湯、打たせ湯、ジャグジーなどもあり十分楽しめましたし、
バイキングの蟹や、目の前で注文に応じて握ってくれる握り寿司も美味しかったですよー！　朝食のバイキングも十分楽しめました。
ここはお勧めできますね。

知床連山の雄大な風景を楽しむためなら、木道のコースの往復のみでも十分に楽しめます。オホーツク海も見渡せますし、人の入らない（人工的構造物が視界に入らない）自然の姿の美しさを感じることが出来ます。山々に雪の残るシーズンの方がさらに美しいのだろうと思うと、次は５月ころに来てみたいと思いました。

摩周湖、硫黄山見学のあと、ウトロへ向かって走りながら「昼食の摂れるところはどこでもいいや」と考えていたら視界に飛び込んできたのがこの道の駅でした。
国道走っていてもレストランなどほとんどない北海道ですから大変貴重です。
しかもここのレストランのおうどんは大変好感が持てますよ。　地元の方々が工夫して名物にしようとしている意気込みが感じられます。
しかも温泉併設ですよ。時間があれば入りたかった。　外の足湯には入りましたが、ちょっとぬるいのが残念でした。