城megrist KAZさんのクチコミ(16ページ)全1,151件

鳥羽駅からバスで向かいましたが、二見浦駅から徒歩の方が早いかも知れません。
狭いですけど、夫婦岩をバックにカエルの石像も入れて記念写真を撮れるスペースがあり、そこで他の観光客にシャッターをお願いしてしまいました。　夫婦岩はもっと沖にあるものと思っていましたが、岸近くだったのが意外でした。また行きたいです。

外宮の別宮の一つで、天照大神の弟神を祀ってあります。外宮から月夜宮へ向かう神様がお通りになるという直線の道は、中央に色分けがなされています。これは中央は神様が通る部分なので人々はそこを避けましょうということなのでしょう。ゆっくり歩いても5－6分で行けます。ここは離れているからなのか、正月の３連休だというのに人は少なかったです。街中なのに深い森に包まれているような荘厳な雰囲気がありますよ。外宮参拝の際は必ず寄られることをお勧めします。

ＪＲ快速みえ号で伊勢市に到着。利用するホテルが近鉄の駅舎側だったので、ＪＲのホームから跨線橋を渡り近鉄側の改札を通ろうとしましたが、自動改札は扉が閉まりました。
「近鉄側からはＪＲの券では出れないのか？」と聞いたら「出れます」と言って開けてくれました。ＪＲのチケットを駅員に見せてから出た方がよさそうです。

虚飾を排した白木の社は、なんとも清々しく美しく、日本の心を表しているようです。
20年ごとに造り直すのですから、形も工法も全て伝承され続けるわけですね。したがってこの姿は千数百年前のものと全く同一だと考えると、本当に素晴らしい事だと思います。
このまま未来永劫続いていただきたいものだと思いました。

　ここのオムライスを作家の竹田〇〇さんが絶賛されているのを知り、是非行きたいと思っていました。この度、お伊勢参りの機会を得たので行ってきましたよ！
　噂に違わず、伊勢海老のスープがかかったオムライスは美味しかったです！
　五十鈴川駅から徒歩数分です。内宮参拝後にタクシーで向かいましたが１３００円ほどでした。

　腰のないウドンなんて・・・、と思っていました。　あら？　美味しいではありませんか！？　腰は無いけど太いウドンにタレを絡めていただくと何故か美味しい！　出汁に何か工夫があるのでしょうか？　
　タクシーの運転手さんの話では、普通のうどんの様に熱いスープをかけてあると食べるのに時間がかかるので、敢えてスープを僅かにして客の回転を速くするために考案されたのだとか。　個人的には讃岐うどんの方が好きですが、これもまた悪くないなと思いました。　その後、別のところで頂いた「伊勢うどん」は全く美味しくなかったので、お店は選ばないといけないようですね。

ちらし寿司の様に見えますが、すし飯ではなく、暖かいご飯の上に刻んだ刺身が乗っています。これにウニ味のたれをかけて頂くと美味しい！　付属するカキフライ２個も美味しい！　牛肉も美味しい！　敢えて残したひつまぶしに出汁を掛けてお茶漬け風に食べるのもまた美味しい！　最後に白玉＋あんこの和風デザートまで美味しかった！　また行きたい！！

小さなカフェやトイレが完備された市民のための公園の様です。パンジーの花壇や終わりかけの紅葉が奇麗でした。小さな演奏会などができそうなステージや観客席もあります。付近の散策の際、トイレの利用で２度寄りましたが気持ちよく利用できました。

仙台の観光名所を一時間ほどでぐるっと回ります。以前もほぼ２周まわって仙台の風景を楽しみましたが。今回は定禅寺通り市役所前から乗ってぐるっと回ってお隣のメディアテイクまで行きました。変化のある仙台市内を回るのは楽しいですよ。四季折々楽しめると思います。ただ大変混雑して観光に来たのに東京のラッシュアワーのような車内になってしまうのは残念です。同時に２台運行するなど増便が必要だと思いますね。

仙台に来ると必ず寄りたくなる社です。今回も妻が行きたい！というのでアパホテル勾当台公園からタクシーで向かいました。タクシーを降り、大きな紅い一の鳥居をくぐるとすぐに二の鳥居があり、そこから長い石段を上がります。息を弾ませて上がりきるとそこに黒漆塗りに金の金具の美しい社殿が見えてきます。
秀吉の大阪城はきっと同じような黒漆塗りに金の装飾だったのでしょうから、大崎八幡宮から当時の天守の姿が推測できて楽しめました。

日本のホテル・旅館ベスト１００に毎年入っている「きよ水」ですが、料理部門ではトップになったこともあるそうです。　５年前・４年前に利用した時も料理のすばらしさに感激しましたが、今回も変わらず一品も気を抜かない料理長の職人魂を感じるものでした。
仲居さんの立ち居振る舞いも美しく、部屋食でゆっくり楽しめます。

刺身が新鮮で美味しかったです。サラダも美味しかったですね。しかし、そのほかの料理はうーん値段相応なのかな。前菜のローストビーフにかかっていたソースがチーズを混ぜたソースだったのか臭いがきつく食べれませんでした。ビールは安いですよ、300円だったかな？

席はカウンターのみの小さなお店です。満席でしたので７－８分ほど待ちました。地元の人気はある様ですね。　貝の出汁を加えているそうですが、貝の味は分かりませんでした。旨味を増しているのでしょう。　数あるラーメン店の中で、「また行きたい！」というほどではありませんでしたが、合格点ではあると思います。

仙台に住む息子がたびたび利用しているという小さな小さな喫茶店？洋食屋さん？です。東北大の学生食堂よりもリースナブルだとか・・・。息子が一番好きだという和風のスパゲティを頂きましたが、美味しかった！　サラダも自家製のドレッシングで美味しかったですよ。もう数十年続いているそうですよ。近所の人々に愛されているのでしょう。　駐車場はありません。

高級な雰囲気が漂う店内です。一番安いロイヤルブレンドコーヒーが１１００円ですから値段はしますね。しかし、さりげなく客の服装に合わせたコーヒーカップを使用してくれるようですよ。ワインレッドのセーターの私には、ワインレッドの装飾のあるカップ、赤系の模様の服装の妻には、似たような赤い模様ののカップ、ブルーセーターの息子にはグリーンのカップでした。　奥の壁には大量のカップが奇麗に陳列されています。あれだけあれば様々なお客に対応できますね。調度品も高級で、隣のテーブルとの距離も広めで静かにゆっくり美味いコーヒーがいただけます。仙台に行った際にはまた利用したいです。

建物も室内も古い印象がぬぐえませんが、ベッドは清潔で気持ちよく休めました。髭剃りが結構良いものが用意されており、シェービングクリームもあり助かりました。ブラシ・クシも使い勝手の良いものがあり好印象です。朝食のバイキングは、ちょっとなんとかならないのと感じましたよ。だし巻き卵などひどいものでした。　白石温麺は美味しかったですけど。

本丸と西の丸の接合部にある守りの要ともなる櫓だと私は思いました。千姫が休息所として利用したとかで、千姫の御殿の様に捉えている方もいるかと思いますが、この櫓は防御を考えて造られたものでしょう。もっとも内部は畳が敷かれ、豊かな装飾が施されていたそうですが。

壮麗な姫路城の天守群がこの備前丸（本丸）にあります。天守群は少し離れた場所から眺める方がその美しさを堪能できるのですが、この本丸から見上げる大天守には圧倒的な迫力を感じます。備前丸南端のベンチに座ってゆっくり見上げていましたが、たびたび写真撮影を頼まれました。喜んで引き受けましたよ。
ここで映画「影武者」の撮影が行われたのを思い出します。信長が馬に乗ってこの備前丸を駆けて、馬を下り「蘭丸、床几！」と叫んだ瞬間にすでに床几が用意されていたシーンですが、よくまぁ馬を走らせるような撮影の許可が下りたものだと不思議に思います。そんなことを思い出しながら、青空をバックにした白い天守を長いこと眺めていました。

お腹が空いていたので「何処でも良いから入れるところ。」で飛び込んだお店でしたが、食べるのが難しい程たっぷりの野菜が入ったサンドイッチは、サラダ好きの私にはピッタリでした。コーヒーも美味しかったですよ。船橋に行く機会があればまた寄りたいと思います。

券売機の文字が（老眼で）よく見えず写真のイメージでボタンを押したら、「ぜんぶ入りじゃんらーめん？」だった。　どんなのが来るかと思ったら　正統派の博多ラーメンでしたよ。　ぜんぶ入りというのはトッピングに焼き豚、味玉、茹でた？豚、などが入っているからでしょう。　１ｃｍ厚の焼き豚は脂っこくなく歯ごたえもあり美味しかったです。
スープもぶた臭くなく美味しかった。また行きたいです。