城megrist KAZさんのクチコミ(18ページ)全1,151件

　鳥貴族というだけあって鶏肉の旨味がしっかり感じられます。格安の輸入鶏肉を使ってはいませんね。国内産の食材のみ使っているそうです。
　ショッピングモール内にあるので、遅くまで開いてはいません。その分、酔っ払いがいたりせず、清潔・健康な雰囲気の居酒屋になっています。今回は夕食に利用しました。

食べ放題のメニューが豊富ですから、若い人たちには良いでしょうね。小食の私達はお好み焼き「道とん堀ミックス」とハーフサラダでお腹いっぱいですので、一品でしか頼みませんが・・・。　鰹節粉も青海苔も好きなだけかけておいしく頂きました。

有名な蛤御門だ！　大河ドラマ西郷どんで禁門の変を観てから間もないし、期待してやって来ました。　「ここが蛤御門だ、ほら弾痕がこんなにある。」と写真を撮ろうとしていたら守衛さんが寄っていらして、「それは悪戯です。」ですと！　いかにも弾痕のよう凹みが悪戯で付けられているのだとのことです。　本物の弾痕は梁の上の方にあるらしいとのことですが、見えないそうです。　クチコミには弾痕が・・・と書かれていますが、皆さん騙されていますよ。　器物破損で逮捕するべきですね。

二の丸御殿を見た興奮が冷めやらぬ内に、順路に従いここに到達すると不思議な形態の櫓門が見えてくる。　櫓門は通常侵入する敵を射撃するための構造を取っているが、ここにはそれがない。　という事は、すでに攻撃される可能性がない状況下で建造されたものなのだろう。　もともとは内堀を渡る二階建ての廊下橋であったそうだ。何かの理由で取り壊し、一部を残してその開口部を塞いだからこのような珍しい形になったようだ。しかし、塞ぐ際に縦連子の窓を開けなかったというのは、体裁も悪いしよくよく平和な時代になっていたのかな。　

ところで、クチコミを読んでいると、本丸櫓門を東大手門と取り違えている方が多いようです。現在の表紙の写真は「東大手門」であり、本丸櫓門ではありません。

小堀遠州の代表的な池泉回遊式庭園だそうですが、徹底した手入れがなされているようで大変美しいです。島に架かる石橋の上にアオサギがとまっていて動かず、置物かと思えるほどでしたが、野鳥にとっても楽園的な場所なのでしょうね。小堀遠州が造ったその時とは改変がなされているかもしれませんが、芸術家とは、時代を超えて人々を魅了させることのできる偉大な存在だと改めて感じました。

漆喰を塗り直してから時が経っていないのか、土塀と、東大手門、隅櫓が真っ白く美しく浮かび上がっています。　特に薄暮の時間帯は西に沈む太陽の名残の紅をバックに、一層美しく感じますよ。一見の価値はあるかと思いますが、これだけを見るためにわざわざ行くほどのものかどうかは疑問です。近くに宿泊される方などにはお勧めします。

女性の顔型の絵馬に、色を塗って（化粧をして）納めることが出来るようで、一生懸命描いているカップルを見かけました。微笑ましいですね。　若い女性にはテーマパークのようなノリで楽しめそうです。　本殿には日本建国の神・神武天皇の母神を祀っているそうで、ただ、祈るというより「有難うございます。」と感謝を表してきました。
下鴨神社全体が神社のテーマパークのような雰囲気でしたが、ここもそのアトラクションの一つといった印象を持ちました。

　下鴨神社からタクシーで向かいましたが、京都御所へと告げると「予約してありますか？」と運転手さん！　予約はいらなくなりましたよ、と話しても「そうなんですか？　春と秋だけだと思いますよ。」などと。　タクシーの運転手さん、頼みますよ。一昨年から予約なしで年中見学が可能です。　タクシーは蛤御門で降りましたが、御所の入り口に近いところとお願いしたのに、一番近いのは中立売御門でしたよ。
　まぁ、大河ドラマ「西郷どん」でも観た禁門の変の蛤御門ですから、まぁ見てよかったかな。と思ったら、守衛さんが近寄ってきて、その門の凹みは弾痕ではありません、いたずらでつけられたものですと！　しかも当時の蛤御門の位置はもっと東だったと。　うーん、まぁいいか。
　世界の皇帝の住まいは、防御施設の内部にあるものですが、日本の天皇（世界から見れば皇帝）の住まいは、防御力などみじんもない造りですよ。これが世界の皇帝と日本の天皇の決定的違いですね。天皇は国民から守られている。初代から今までの歴史の間で。
　華美な装飾のない質素な造りの建物を見て回りつつ、この国を守りたいと素直に感じました。
　

河合神社参拝後、白い卵型のオブジェ？が林立する参道を歩いていくと、この立派な朱塗りの楼門に到達しました。　下鴨神社の紹介では、必ずこの楼門が表紙になっているようなので、これがこの神社のシンボル的存在なのだと思います。　個人的には白木造りの方が好きなのですが、朱塗りは華やかであることは確かですね。

　キャッスルビューデラックス（ツイン＋エクストラ）２８ｍ＾２禁煙、朝食付き、二条城入城券（600円）付き、14,600円を予約してありましたが、「お部屋のグレードアップをさせていただいております。」とかで案内されたのは最上階８回の８５３号室(プレミアムキャッスルビューツインルーム）でした。　「８階の方は、専用ラウンジで御飲み物など無料で利用できます。」これは今までに経験のないサービスですよ。
　部屋は和を感じさせるデザインで、扉は木製の引き戸が主体です。アートな照明もあり、これは普通の部屋ではありません。部屋は清潔ですし、髭剃用スプレー式ムースや、立派なヘアブラシなどなど洗面のアメニティも十二分でした。カップ式のコーヒーメーカーは数種類４０個ほど用意され、日本茶メーカーも付属しています。これらも無料ですよ。
　調べると「ペントハウス」と名付けられ、部屋は有名なアーティストが設計したのだそうです。予約サイトで見てみると、１泊朝食付一人35,000円から42,000円のようです。実質14,000円で泊まれたなんて、なんて幸運なのでしょう！！
　ロビーの女性スタッフは全員着物姿でしたし、和食のレストランも美しい着物姿の女性が対応してくださいました。
　トータルして非常に満足度の高いホテルでした。まともに泊まれば夕食込みで先日のウインザーホテルを上回る値段になってしまいますので、そうおいそれとは利用できませんが、余裕のある方にはお勧めのホテルです。

京都駅の北口の東のはずれ、真新しい建物の中にレストランがいくつか並んでいます。
その一つがこの「徳兵衛」です。　掘りごたつ式の小上がりとテーブル席があります。
蕎麦と握り寿司のセットを頂きましたが、美味しかったですよ。　タクシーも安く感じたけど、東京より物価が安いなんてことがあるのでしょうか？　値段もリーズナブルでした。１泊２日の旅の〆に家族３人でビールで乾杯しましたが、美味しかった！

　一番お安い会席「雅」7,000円（税・サービス料込み8,316円）を頂きました。女性スタッフは和服ですし、窓際のテーブルからは日本庭園の緑が楽しめますし、日本を訪れる外国人の方々は「和」を感じられて良いでしょう。　雰囲気は良いですね。
料理はどれも繊細で上品なものばかりでした。写真は「雅」のコース順にあげています。

　宿泊者には1,000円のクーポン券が付きますが、チェックインの際に渡されませんでした。予約の際にプリントアウトしたものには記載されています。
　支払い時に「ご宿泊ですか？」と聞かれたので、そうですと答えると「クーポン券は？」と聞かれました。そこではっと思い出し、予約時にはクーポン券が付くと書かれていましたが、チェックイン時には渡されなかった旨を告げると、「それならばなくても結構です。」と3人分3,000引いて下さいました。　確認せずに処理して下さるというのは、客に対して失礼のないようにとの配慮でしょう。良い印象を持ちました。

暑い日だったので、ここで一休みして涼をとりました。かき氷は量が多くて一人では食べられないからシェアしようと思っていましたが、ここでは一人必ず一品は注文しなければならないシステムです。私は抹茶を注文、妻と子息子はかき氷。　息子が持て余したかき氷を少し頂きましたが、結構おいしかったですよ。　抹茶は自分で立てるので驚きましたが、やってみると案外面白く美味しくいただけました。

１００名城巡りの一環として訪れました。東大手門、隅櫓、国宝の唐門、同じく二の丸御殿など貴重な城の構造、建築物が多数残っているので、城好きにはたまりません。
本丸の見事な石垣、外枡形の虎口も見ごたえ十分です。しかし、なぜ二の丸御殿内は撮影禁止なのでしょうか？　襖絵などは複製ですよ。意味不明ですね。　名古屋城の本丸御殿はもちろん複製ですが写真撮影可です。三脚を用いない、自撮りをしないなどのルールを設ければ撮影は全く問題ないと思います。

公式サイト限定　洞爺湖の夜空を彩る＜花火鑑賞船ツアー＞春から～秋まで長期間対象。ワンドリンク付き　朝食付き　客室デラックストリプルー禁煙ー（５８平米）洞爺湖ビュー（３～４階）　26,600円×３名
以上をホテルのＨＰで予約しました。　夕食は電話で予約をと言われ電話しましたが3ヵ月前でしたが、ほとんど予約はいっぱいで、花火ツアーに間に合うには日本料理こげ津と、鉄板焼きしかない状況でした。本当？？
しかし、部屋は角部屋で、広く清潔、言う事無し！　夕食込みで一人4万円超えましたが、まぁコスパが悪いとは言えません。　
今回も前回同様天気に恵まれ、眺望が良かったのが幸いでした。　霧に包まれていたら・・・コスパがいいとは言えなくなるかも知れません。　何しろこの雄大な眺望を買うような意味もありますから。

　結婚式での利用です。　式までの段取りが完璧ではなかったけど、スタッフは一生懸命やってくれました。　自分で着物を着るスペースをお願いしていましたが、プロの着付けのスペースと同じだったので、帯を結ぶ際の手伝いに私が必要なのですが、男性は入れないとのこと。さもあらん・・・。　用意されたのは男性用の狭い更衣室でした。しかし、ここはエアコンがなく、着物の着付けには不向きでした。　
　式では、常識を知らない私たちがいけないこともありましょうが、バージンロードは歩かないでください！　って、歩いてから言わないでよ。　入り口で案内すべきですよね。
　以上、今一な点がありましたが、料理は良かったですよ！　料理には満足しましたね。

城門ではありますが、防御のための門ではなく、訪れる者を感動させ、それを造った家康の財力を思い知らせるための門なのでしょう。規模の大きな、そして見事な装飾を施された門に、しばらく前から横から斜めから下から裏からと眺めまわしてしまいました。

極めて貴重な現存の御殿です。何しろ江戸時代の最初と最後を見届けた歴史的建造物というだけでも感動的です。よくぞ残ってくれました。各部屋は見事な襖絵で装飾されていますが、その部屋を利用する人の身分で絵の雰囲気ががらっと違います。面白いですよ。
訪れる前に、予習してから行くと見逃すことなく楽しめると思います。ただ「すごいね」でさらっと見てしまうともったいないです。

小さなオープンキッチンの和食屋さんです。カウンター７席ほど、個室が一つあるようです。カウンターでランチ（3000円）をいただきました。　素材も良く、料理も盛り付けも大変良かったです。しかし、まぁ3,000円出して美味しくなければ話になりませんので、これが2,500円ならもっと強力に押せるかな。板前さんと他の夫婦がカウンター越しに楽しそうに会話していましたが、静かにいただきたい方にはお勧めできないですね。なじみのお客さんのようでしたが、他の客がいるときは小さな声で話すなどできないでしょうかね。また行くことは無いかな・・・。

仕事で近くに行ったので、帰りに寄りました。酷暑の夏でしたが、緑が豊かで、木立の中は涼しかったです。蓮の池や、ちょっとした小山もあり変化があります。また舞台もあり、地元の方々が音楽などの発表を楽しめるようになっているようですね。広い公園ですが、私のいる間（１７時前）は誰一人いませんでした。