TOMAIKEさんのクチコミ(8ページ)全2,926件

『サンジェルマン・デ・プレ教会』に行って来ました！入り口を入ると、巨大な寄付箱があるのですが、なぜか、日本語表記が大きく１番目立っているのが印象的でした。それだけお参りに来られる日本人が多いということでしょうか...。立派なステンドグラスや装飾など、なかなか見どころの多い教会にもかかわらず、そんなに混んでいないので、静かに心落ち着けたいときにお勧めの教会です。

いつもパリの市内から見上げるだけだった「サクレ・クール寺院」に行って来ました！実際に目の前で見ると、堂々としたお姿に感動しました！寺院の周囲はとにかく人が多くて、悪名高き「ミサンガ詐欺」や、「アンケート詐欺」はモチロンいましたが、スリもモチロンいそうです。「近づいて来る人は、まず疑う！」精神で臨んだ方が良さそうです。

モンパルナス通りにある、通称「クレープ屋通り」へ行きました。午後２時過ぎとあって、お昼の営業が終了したお店も多い中、開いていた『CREPERIE PLOUGASTEL』へ！イチゴの可愛い看板が目印です。お店の中も、ブルターニュ地方のインテリアで、なかなかいい雰囲気です。主人は、牛ミンチとトマトのガレット、私は、王道のチーズ、ハム、卵のガレットを頂きましたが、とても風味豊かで美味しかったです！

いつも、シャンゼリゼ本店でお買い物していたのですが、前回、あまりの混雑で対応が悪かったので、今回は、サンジェルマンにある『ルイ・ヴィトン』へ行ってみました！シャンゼリゼ本店とは大違いの静けさ...お店のスタッフも、余裕があるので、キリキリしていません。お店の規模がそんなに大きくないので、品数は多くないと思いますが、旅程に余裕がある場合は、パリの他の支店を探してくれて、取り寄せてくれますので、相談してみるのも一考です。

グダニスク空港は、新しく、今も新しい設備が工事中です！勢いの感じられ、キレイな空港でした。これからどんどん発展していく予感が感じられますが、まだそれ程観光客の数も多くないので、手荷物検査なども意外とスムーズでした。

『大武器庫』に行って来ました！武器庫という響きから想像もつかない優雅すぎる建物にびっくり！どこから見ても、「貴族の館」という風情です。オランダ・ルネッサンス様式の建物で、１７世紀前半に建てられたとか...。個人的には、グダニスクの建物の中で１番のお気に入りです。

旧市街からちょっと歩いた場所にある、『大製粉所』に行って来ました！昔は、粉引き小屋だったようですが、今は、中は近代的なショッピングセンターになっています！外観の風情はそのままに、中は近代的な雰囲気...そのギャップがなかなか楽しかったです。ちなみに、向かいには粉引所（小）もあります。

『聖母マリア教会』へ行って来ました。市庁舎と同様、高い尖塔はグダニスクの町のランドマークとなっています。重厚な装飾のパイプオルガンやステンドグラスなど、入場料は必要ですが見る価値アリだと思います。ただ、入場料を徴収するおばあさんの感じが超悪く、夫婦揃ってイラッとしたので、実はあまりじっくりは滞在しませんでした。ちなみに、このおばあさんは、ポーランドで出会った、唯一の感じ悪い人でした。

グダニスク旧市街を散策する際、目印になるのが、ちょうど旧市街の中心部に位置する『市庁舎』です。1379年着工の旧市庁舎は、グダンスクの富とこの町のヨーロッパにおける地位を顕示するものだったようですが、残念ながら戦争により壊滅状態になったことが市庁舎の中の写真に残されていました。その後、ポーランドの人たちによってキレイに復元され今に至っています。レンガ造りの美しい建物は、とてもキレイで、街のランドマークと呼ぶにふさわしい建物です。

『市庁舎』の中にある『歴史博物館』へ行って来ました！装飾が独特で、印象深いホールや優美な装飾のれせん階段を見学した後、この博物館のメインとも言うべき『赤の広間』へ！これが、まあすごいデコラティブなお部屋で、天井には額縁みたいな絵画と細工がぎっしり！！！とにかく、盛って盛って盛りまくれ～って感じのお部屋でした。歴史博物館は、上に上にと階を上がっていくよう見学ルートが組まれていて、最後は、一気に地下まで降りることになります。地下には、戦争中、武器などの貯蔵施設があったようで、こんな感じでいくつもの部屋に分かれています。他の部屋はむし暑かったのに、なんだか防空壕の中みたいで、ここだけひんやりしていて、ちょっと怖かったです。

旧市街から、グダニスク駅へ抜ける際に通るのが『黄金の門』です。17世紀始めに完成したルネッサンス様式の門だとか。よく見ると、門の上には沢山の彫刻が並んでいます。彫像は、それぞれ、平和・自由・裕福・名声・調和・正義・敬神と賢明さ、を表しているそうです。

先輩ブロガーの方に、こちらのコンサートのことを伺って、『オリーヴァ大聖堂』に行ってみました！オリーヴァの駅から１５分程で着くようですが、私たち夫婦は迷ってしまったので２０分以上はかかりました。コンサートの日程は、hpに記載されているので、あらかじめ時間を調べていきましたので、ロスなくコンサートを聴くことができました。パイプオルガンで奏でられるメロディは、お馴染みの曲ばかりで、心が洗われるような気持になりました。

オリーバの駅から、オリーバ大聖堂へ行く途中、「オリーバ公園」を見学しました。先輩ブロガーのみなさんは、さくっと大聖堂に到着しているのに、なぜか私たち夫婦はなかなかたどり着けず、くるくるくるくる広い公園内をさまよい歩きました。結構大きな公園で、キレイに整備されていて、木々はお生い茂っているものの、治安の悪さは全くなく、安心して過ごせる公園だと感じました。

正確には、グダニスクではなく、近郊のリゾート地「ソポト」という町にあります。ソポトのメインストリートを歩いていると、有名な『歪んだ家』を見つけました！童話の世界の建物のように、ぐにゃっとなっていて、じーっと眺めていたら、ちょっとくらくらして来ました。ものすご～く凝った外観なのに、中はふつーのお店が入っていて、そのギャップにも驚きました！

グダニスクからソポトに船で向かう途中、『第二次世界大戦勃発の地　ヴェステルプラッテ』の記念碑が見えて来ました！ここから第二次世界大戦が始まったかと思うと、なんだか胸に迫るものを感じました。碑には、「NO MORE WAR」（実際はポーランド語で...）と刻まれているそうです。本当にそうですね。

グダニスクからソポトまで船で向かっていた際、『グダニスク造船所』を見ることができました！ポーランドの労働運動指導者『ワレサ大統領』が、電気工として働いていた、造船所（当時は「レーニン造船所」）です！とても大きな造船所で、グダニスク産業は現在でも栄えていると感じました。

運河から旧市街に入る際に通る『緑の門』！ちょうど運河の外に宿泊していたため、毎日何回も通りました。どの辺が「緑」なのかはわかりませんでしたが、きれいで優美な門です。門の中では、朝から夜遅くまで、ストリート・コンサートが行われていて、とても質の高い演奏家さんが多かったのに驚きました！若い方が多かったので、音楽大学の学生さんでしょうか？いろんなタイプの音楽を聴きましたが、クラシックが多かったです。

グダニスクの旧市街の中で、私が最も気に入った通りが『マリアツカ通り』です！中世の建物が、石畳の道の両側に並び、独特な雰囲気を醸し出しています！そして、通りの両側には琥珀を売るお店がいくつもあり、本物の質の良いモノが売られている印象を受けました。朝１１時過ぎにならないと、お店は開いて来ないのですが、オープン前の静かな「通り」もお勧め！中世の雰囲気がじっくり味わえます。

グダニスクの旧市街の真ん中にある『王室礼拝堂』に行って来ました！バロック様式の優雅な建造物で、修復もされているのか、色彩も鮮やかでとてもきれいでした！残念ながら、こちらの礼拝堂は、見学不可の為、外から眺める他ないのですが、装飾の細やかさなど、見ごたえがありました。

旧市街の川沿いを歩いていて、１番目につく建造物といえば、やはり『グダンスク・クレーン』！中世のものだそうですが、今も威厳たっぷりの木造建造物です！中に入ることもできますが、繁忙期に訪れたため、長蛇の列であきらめました。ただ、このクレーンは、外か見るだけでも十分見ごたえがあるので、満足しました。