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グダンスク クレーン Gdańsk Crane

建造物

グダンスク

観光の所要時間:
1-2時間

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グダンスク クレーン https://4travel.jp/os_shisetsu/10383998

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施設情報

施設名
グダンスク クレーン
英名
Gdańsk Crane
住所
  • ul Szeroka 67/68 Gdańsk
カテゴリ
  1. 観光
  2. 建造物
  1. 観光
  2. 文化・芸術・歴史

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(10件)

グダンスク 観光 満足度ランキング 10位
3.31
アクセス:
4.19
コストパフォーマンス:
4.08
人混みの少なさ:
3.67
展示内容:
4.60
  • 満足度の高いクチコミ(6件)

    海事博物館の分館のひとつであり、大昔のクレーン重機の模型がたくさん、グダニスクの港としての歴史も学べる

    5.0

    • 旅行時期:2019/11
    • 投稿日:2024/04/15

    ポーランド海洋博物館- クレーン博物館(Żuraw. Oddział Narodowego Muzeu...  続きを読むm Morskiego) グダニスクのシンボルとなっているクレーン(Żuraw) 内は博物館になっている。ここは海事博物館の分館のひとつであり、大昔のクレーンの重機の模型がたくさんあり、興味深い。展示されている他の重機模型を見るとグダニスクのクレーンは最大規模だったことがわかる。1442年から1444年に造られたこのクレーンはジュラフ(鶴)の愛称をもち、高さは27メートル、人力ながら実に4トンもの荷物を持ち上げることができたと言う。 このクレーンの動力の人力とは、巨大な車輪が4つあり、人が中に入って足踏みによって回すのである。車輪のあまりの大きさに口をあけて見上げてしまう。ちなみにこの建物の内部に入るには、運河から裏手に回った小さな扉から入る、小さな扉は常に閉まっているのでちょっとわかりにくい。 中に入ると沢山の模型に迎えられる。まずは昔のグダニスク港の模型、この倉庫は貴重な貨物が保管されていたため、港では珍しいことに倉庫の周囲が壁で囲まれていた。 クレーン博物館には、クレーン以外にグダニスクの港としての展示解説もある。 グダニスクはポーランド王国の時代に王より商品売買の独占権を得ていた。更には商人たちの才覚もあった為、当時の国際貿易においても主導的な地位にいた。グダニスクの輸出の80%以上がポーランドの中心部からの穀物であり、これは欧州で穀物供給が安定化するまでの間続く事になる。主な輸出品としては小麦粉、麦芽、野菜、果物、木の実、木材、灰に加え、鉛、銅、鉄などの金属があった。一方、輸入品としては織物や金属加工品、食料品(柑橘類、香辛料、オリーブ、砂糖)、魚や魚の肝油、アルコール飲料、塩、燃料、毛皮、皮革などがある。 詳細はコチラから↓ https://jtaniguchi.com/%e3%82%b0%e3%83%80%e3%83%8b%e3%82%b9%e3%82%af-gdansk-%e6%b5%b7%e4%ba%8b%e5%8d%9a%e7%89%a9%e9%a4%a8-%e6%b5%b7%e6%b4%8b%e5%8d%9a%e7%89%a9%e9%a4%a8/#%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%B3%E5%8D%9A%E7%89%A9%E9%A4%A8   閉じる

    ごーふぁー

    by ごーふぁーさん(非公開)

    グダンスク クチコミ:15件

  • ポーランド海洋博物館- クレーン博物館(Żuraw. Oddział Narodowego Muzeu...  続きを読むm Morskiego)

    グダニスクのシンボルとなっているクレーン(Żuraw) 内は博物館になっている。ここは海事博物館の分館のひとつであり、大昔のクレーンの重機の模型がたくさんあり、興味深い。展示されている他の重機模型を見るとグダニスクのクレーンは最大規模だったことがわかる。1442年から1444年に造られたこのクレーンはジュラフ(鶴)の愛称をもち、高さは27メートル、人力ながら実に4トンもの荷物を持ち上げることができたと言う。

    このクレーンの動力の人力とは、巨大な車輪が4つあり、人が中に入って足踏みによって回すのである。車輪のあまりの大きさに口をあけて見上げてしまう。ちなみにこの建物の内部に入るには、運河から裏手に回った小さな扉から入る、小さな扉は常に閉まっているのでちょっとわかりにくい。

    中に入ると沢山の模型に迎えられる。まずは昔のグダニスク港の模型、この倉庫は貴重な貨物が保管されていたため、港では珍しいことに倉庫の周囲が壁で囲まれていた。

    クレーン博物館には、クレーン以外にグダニスクの港としての展示解説もある。
    グダニスクはポーランド王国の時代に王より商品売買の独占権を得ていた。更には商人たちの才覚もあった為、当時の国際貿易においても主導的な地位にいた。グダニスクの輸出の80%以上がポーランドの中心部からの穀物であり、これは欧州で穀物供給が安定化するまでの間続く事になる。主な輸出品としては小麦粉、麦芽、野菜、果物、木の実、木材、灰に加え、鉛、銅、鉄などの金属があった。一方、輸入品としては織物や金属加工品、食料品(柑橘類、香辛料、オリーブ、砂糖)、魚や魚の肝油、アルコール飲料、塩、燃料、毛皮、皮革などがある。

    詳細はコチラから↓
    https://jtaniguchi.com/%e3%82%b0%e3%83%80%e3%83%8b%e3%82%b9%e3%82%af-gdansk-%e6%b5%b7%e4%ba%8b%e5%8d%9a%e7%89%a9%e9%a4%a8-%e6%b5%b7%e6%b4%8b%e5%8d%9a%e7%89%a9%e9%a4%a8/#%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%B3%E5%8D%9A%E7%89%A9%E9%A4%A8

      閉じる

    投稿日:2020/08/11

  • 「ジュラフ」と呼ばれる木造クレーン

    • 5.0
    • 旅行時期:2019/08(約5年前)
    • 0

    ポーランド語で鶴を意味する「ジュラフ」と呼ばれる木造クレーン。中世のクレーンは、貿易船への荷物の積み下ろし、またマストを立...  続きを読むてるために使用されていました。内部には、かつて使用されていた歯車が再現されており、今でも動かすことができます。
    近くで見ると凄い大きさと重量感に圧倒されます。下が門になっていて、この下を通って旧市街に行けます。
    「ジュラフ」から対岸の海洋中央博物館と船内博物館(Sołdek)には船が出ているそうです。  閉じる

    投稿日:2020/04/20

  • なかなか見事 木造とは思えない

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/09(約6年前)
    • 3

     旧市街のはずれの緑の門からすぐの所にある。200mの木造のクレーンは迫力がある。直ぐ下まで行くことができるので必見のスポ...  続きを読むットとしてお勧めしたい。クルーズ船に乗るとモトワヴァ運河からも見ることができる。ハンザ同盟都市として栄えていた様子を推測できる。  閉じる

    投稿日:2018/10/07

  • 木造の大きな建物です。

    • 3.0
    • 旅行時期:2016/07(約8年前)
    • 0

    モトワヴァ川の西岸に大きく突き出た黒い木製の建物です。14世紀から15世紀に建てられてものですが第二次世界大戦で破壊され再...  続きを読む建されました。高さは約200mもあります。今は海洋博物館の一部となっています。見ていて楽しいです。  閉じる

    投稿日:2016/10/04

  • 存在感のある木造クレーン

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/08(約9年前)
    • 1

    旧市街の川沿いを歩いていて、1番目につく建造物といえば、やはり『グダンスク・クレーン』!中世のものだそうですが、今も威厳た...  続きを読むっぷりの木造建造物です!中に入ることもできますが、繁忙期に訪れたため、長蛇の列であきらめました。ただ、このクレーンは、外か見るだけでも十分見ごたえがあるので、満足しました。  閉じる

    投稿日:2016/07/25

  • 中世の荷揚げ用のクレーン

    • 5.0
    • 旅行時期:2015/05(約9年前)
    • 0

    中世の本を読むと、港町の挿絵に時々出てくる変な形の建物がこれです。昔の荷揚げ・荷卸し用のクレーンだとは知っていましたが、本...  続きを読む物を見たのは初めてです。14~15世紀のものだそうですが、リフトの機構も完全に残っており、戦争で奪い合いが続いたグダンスクで良く残っていたと思います。  閉じる

    投稿日:2015/07/17

  • グダンスクの象徴!

    • 5.0
    • 旅行時期:2014/08(約10年前)
    • 0

    ポーランド語で「Żuraw」ジュラフと呼ばれる木造の造船作業クレーン。
    グダンスクに来たらこれを見ないと気がす...  続きを読むみません!
    昔は世界一大きなクレーンでもあったそうで中には6mの大きな車輪があるのですがハムスターみたいに人間が乗って回して荷物を運んだそうです。
    戦後海洋博物館に寄付されたそうでそれからは灯台のモデル、旧港、一般的住宅や当時の港で働く人々の生活が展示されていました。
    ここへの入場料は8zlでした。レストランも回りにたくさんありここにもありましたが運河沿いをのんびりショッピング、写真撮影、散歩とリラックスできる場所です。  閉じる

    投稿日:2014/08/12

  • 運河沿いのランドマーク

    • 3.5
    • 旅行時期:2014/04(約10年前)
    • 0

    グダンスクのモトワヴァ運河沿いにある木造クレーンです。
    黒く塗られているので遠くからはわかりませんが近くで見ると木造だと...  続きを読むいうことがわかります。
    私は入りませんでしたが建物は海洋博物館になっています。
    運河沿いはレストランが並んでいるので存在感があります。  閉じる

    投稿日:2014/06/23

  • 巨大な木造クレーン

    • 3.5
    • 旅行時期:2012/04(約12年前)
    • 0

    緑の門から旧モトワヴァ運河沿いに進んだところに木造クレーンがあります。巨大な木造クレーンは世界的にも珍しいものだそうです。...  続きを読む
    対岸の風景なども見ながら運河沿いを散策しましたが、船も停泊していました。
    北側の隣には海洋博物館があり、併せて見学できます。
      閉じる

    投稿日:2014/03/11

  • 木造のクレーン

    • 3.0
    • 旅行時期:2012/04(約12年前)
    • 0

    モトワヴァ運河沿いを歩いていると見えてくる、中世に活躍した木造のクレーン。
    これを見るとグダンスクに来たという気がします...  続きを読む。ウォーターフロントにはレストランや琥珀のお店もあり、運河沿いの散歩はお勧めです。
    クレーンの中は海洋博物館になっているようです。  閉じる

    投稿日:2012/04/30

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このスポットに関するQ&A(0件)

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