TOMAIKEさんのクチコミ(9ページ)全2,926件

グダニスクの旧市街を歩いていると必ず目にするのが「市庁舎」と『囚人塔』です。
約３００年の間、囚人塔として使用されていたとか...。レンガ造りの堅牢な建物で、いかにも...といった雰囲気を醸し出しています。現在は、「琥珀博物館」になっています。

マルボルク駅とマルボルク城のちょうど中間あたりに位置するマクドナルドです！アイスのデザートが、やたらと美味しそうで、行きから目を付けていました。日本と違うところは、オーダーカウンターと受け取りカウンターが別々に離れた場所にあり、少々戸惑いましたが、なんとかオーダーできました！主人は、いちごのサンデー、私はキャラメルサンダーをいただきました。２００円程でしたが、軽い感じで美味しかったです！ポーランドのマックの店員さんは、ほとんどが１０代か２０代のヤングジェネレーション。きらきらぴかぴかした、感じの良い子ばかりでした。

マルボルク駅から、マルボルク城に行く途中、『Sklepy Cynamonowe』というお店を見つけました！訳すと『シナモンショップ』となるみたい。ちょっとレトロな雰囲気でいい感じ。規模は全然違いますが、羽田空港の『江戸小路』みたく、レトロなアイテムを上手く飾りつけ、いい感じに仕上がっています。シナモンは見かけませんでしたが、ポーランド名産のはちみつビールやフルーツなどが売られていました。

グダニスクでは、とにかくスイーツショップが充実していて、あちこちでソフトクリームやアイスクリームが売られています。あまりに暑かったので、私たちもソフトクリームを食べてみることに！ひょろっと細長いソフトクリームで、日本のいわゆるソフトクリームのような食感ではなく、固い練乳味のアイスのような...。１つ５ズオティ（約160円）でした。練乳好きなTOMAIKEは、好きな味でしたが、賛否分かれるかもしれません。

グダニスクからマルボルクへの移動は、鉄道を利用しました。ポーランド国鉄のnet予約であらかじめ購入しておいたので、当日は窓口に並ぶこともなく、スムーズに乗車できました。様々なタイプの列車がありましたが、乗り継ぎがある列車もあるので、注意が必要です。一等車に乗りましたが、お飲物とお菓子がサービスでいただけました。国際列車を選んだので、国内の列車に比べて３倍以上のお値段はしましたが、クーラーは効いているし、お飲物とお菓子はサーブされるし、時間も正確だし、たぶん次回乗っても、国際列車１等を選ぶと思います。

マルボルク城の見学に行った際、せっかくなので、ランチもお城の中でいただくことに！レストランの装飾も、お城の見学コースで見てきた中世のお城の雰囲気そのもの！各テーブルは、ゆったりと配置されていて、ゆっくり食事が楽しめます。ただし、雰囲気はgoodだったんですが、スタッフはなんだかバタバタしているし、盛り付けも味もごく普通。不味くはないんですが、たぶん街中のお店の方が同じ値段でも、もっと良いお店がみつかると思います。雰囲気重視の方にはお勧めのレストランです。

マルボルクにある世界遺産に登録されたドイツ騎士団の居城に行って来ました！煉瓦のお城としては、世界最大級なんだそうです。確かに、広大で、じっくり見て周ったら何時間かかるんだろう？！という感じ。ドイツ騎士団の居城というだけあって、がっしりとした、いかにも戦いの城って感じのお城は、今まで見て来た貴族や王様のお城にはない、迫力というか、オーラのようなものが感じられました。繁忙期である８月は訪れる観光客も多く、チケットブースは長い列ができていましたが、あらかじめnet予約を済ませていたので、列に並ぶことなくするっと入れました。並ぶのがイヤな方は、net予約がお勧めです。

マルボルク城を訪れた際、マルボルクの町中の散策をしました！町の中はキレイに整備されているので歩きやすく、城までの距離も苦になりません。マルボルク城の見学を終了した後は、川の反対側を散策。反対側から見えるお城の景色も素敵なので、お勧めです！（お城の敷地内から出るカタチになります）

『マルボルク』駅を利用しました！重厚な雰囲気のグダニスク本駅とは違い、マルボルク駅の駅舎は、とにかく装飾がやたらめったら可愛らしい！駅舎自体は、座るところが少なかったり、機能性や利便性には欠けますが、一見の価値ありだと思います。

郊外へショートトリップに行くため、グダニスク本駅に行きました！グダニスクの駅は、なんだかレトロ感があって、とってもいい雰囲気！ヨーロッパの駅にありがちな、あやしい雰囲気もあまりありませんでした。ただ、ホームで電車を待つ際、アナウンスがポーランド語のみなので、まったく分からず少々不安に...。いや、もしかしたら英語もあったのかも知れませんが、ポーランド訛りで全然英語には聞こえず、何度もボードを確かめにいきました。

グダニスク旧市街のど真ん中にあるポーランド料理のレストラン『ヴェレヴェトカ』でランチをいただきました！屋外テラスの他、地下にお部屋がありますが、暑かったので地下へ...。お店の中はフォークロア調で、やたらと可愛い装飾のお店です。私のオーダーは、「チキンとベーコンのロースト」。チキンに甘辛い味がつけられていて、おそらくハチミツ？？？ちょっと日本の照り焼きっぽい味わいで、ベーコンの塩気とよく合い、美味しかったです。主人のオーダーは、『グラーシュ』。チェコのグラーシュは、汁気の多いさらさらタイプでしたが、ポーランドのグラーシュはとにかく具沢山！牛肉、パプリカ、玉ねぎなどの具の他、そばの実も...。味も、クセがなくってとても食べやすかったです。

グダニスク旧市街の真ん中にある『ネプチューンの噴水』を見に行きました。「ドゥーギ広場」を歩いていて１番賑わっているので、すぐわかります！「ネプチューンの噴水」の周囲には、有名な建造物が沢山建っているので、どの角度から撮っても、いい写真が撮れます！

「ドゥーギ広場」へ行って来ました！ここは、グダニスク旧市街の中心地になります。ちょうど夏のオンシーズンだったためか、朝から晩まで、いつ訪れても沢山の観光客で賑わっていました。夜は様々な大道芸人が技を披露していて、とても楽しい広場でした。

グダニスクといえば...そう！やはり『旧モトワヴァ運河』の眺め！運河沿いにはカラフルな建物がズラリと並び、色もカタチもバラバラなのに、何故か美しく統一感ある街並みを形成しています。運河で人気のアクティビティは、『海賊船』！風景にとてもマッチしていて、良い被写体です。

グダニスクの旧市街で開催される『聖ドミニコ市』へ行って来ました！日本ではあまり知られていませんが、『聖ドミニコ市』は、2015年で７５５周年を迎える、グダニスクが１年で１番盛り上がるお祭です。その名のとおり、町中のいたるところに、様々な市が開かれていて、通りをじっくり見て周るなら数日はかかる大きな規模のお祭りです。

パリからグダニスクに向かう中継で、「ワルシャワ・ショパン空港」を利用しました。初めての国で、どきどきしていましたが、明るくてとても快適な空港でした！まず、導線が非常にわかりやすくできていて、１度も迷うことなく乗り継ぎのゲートまでたどり着くことができました。わずか１時間１５分の乗り継ぎ時間でしたので、ゆっくりは見れませんでしたが、お店やカフェ、レストランもそこそこ充実していました。

パリからワルシャワ、グダニスクへの往路便は「ポーランド航空」を利用しました！ワルシャワでの乗継時間は、１時間１５分。慣れない航空会社＆慣れない空港での乗り継ぎは、個人旅行者にとっては結構どきどきもの。憂慮しつつも、あっさりさっくり乗継完了。ポーランド航空のCAさんは、皆さん親切で明るく、とても快適なフライトになりました。座席ポケットの中に、mapが入っていたのですが、そのmapに両替店のクーポンが付いていて、そのクーポンを使って、とても良いレートで両替を行うことができました！

千歳にあるジェラートのお店『ミルティーロ』に行って来ました！周囲はブルーベリー畑で、「え、ここ？」って驚く程、のどかな場所にあります。私は、ペスカ（桃）とピスタチオ、主人は、マンゴーとスイートトマトをチョイス。本場イタリアの味に近く、フルーツの美味しさが十分生かされたジェラートでした！

「銀河庭園」に行って来ました！関西や関東では考えられない程の広大な敷地の庭園に、見事にお花が咲き誇っています。やっぱり、広い北海道のガーデンは違うな～と感心しながら周りました。訪れた日は、北海道とは思えない位の猛暑で、遮る物のない広～いお庭だったため、熱中症になりそうでした。おそらく、園内は大勢の来場者だったと思うのですが、敷地が広いため、終始ゆっくりとお花の撮影を楽しむことができました。

西宮北口に新しくオープンしたレストラン『IN THE GREEN GARDENS』へ行って来ました！「西宮ガーデンズ」の４階にあります。その名のとおり、窓からはキレイなガーデンが見え、街の真ん中にあるレストランなのに、癒されます。オープンしたばかりということで、スタッフの連携は...な部分もありましたが、お店の雰囲気はとても良く、お料理も美味しかったです！