TOMAIKEさんのクチコミ(7ページ)全2,926件

近郊の町「ソポト」へショートトリップに出かけました。ソポトまでは、近郊列車で行くのが最もポピュラーな方法なんですが、せっかくなので運河を通り、バルト海沿岸にあるソポトまでフェリーで行ってみることにしました。グダニスク運河にあるチケット売り場でソポト行きのチケットを購入します。ちなみに、近郊列車で行く方が、３分の１位のコストで行けるのですが、やはり雰囲気重視だと船でしょう！

お魚料理で人気のお店『フィッシュマルクト』へ行って来ました！宿泊していたホテルに予約をお願いしていたところ、テラス席の窓側に予約が入っていました。テーブルセッティングもカントリー調でかわいらしく、お店に入った途端「当り」の予感がしました。お店はとても混んでいて、この日、予約以外のゲスト何組もが断られていました。やはり予約は必須です。お料理はどれを頼んでもハズレなく、美味しく、スタッフのサーブも気持ちよく、大満足のディナーになりました。

ポーリッシュ・ポタリーのお店「ザクワディ・ツェラミチネ・ボレスワヴィエツ」という、ポーリッシュ・ポタリーの老舗の直営店へ行って来ました。この陶器は、ボレスワヴィエツ地域で最も古く伝統ある製造元であり、同地の二大製造元の一つだそうです。流行柄は比較的少なく、伝統的な模様の陶器が多い印象です。日本で買うより、ずいぶんお得な値段なので、重いのを覚悟で何枚かgetしました。

グダニスク観光中、ずっと眺めていた観覧車に乗ってみました！外から見ていると、暑そうに見えていた観覧車ですが、乗ってびっくり！意外にも冷房完備で涼しい！観覧車の周る速度が速くって、夫婦揃って高所恐怖症なので、最初は怖かったんですが、しばらくすると慣れました。何周か周って『そろそろ終わりかな～』っと思っていましたが、暇な時間のせいか、全然止まる雰囲気はなく、ぐるぐる周り続け、十分飽きてきた頃、ようやく生還できました。

『ソポト大桟橋』に行って来ました！実は、この桟橋、繁忙期の夏季は入場料が必要なんです。船でやって来た私達は無料でしたが、本当にただ桟橋があるだけなので、入場料を払ってまで入場する意味があるかどうかは、個人的には微妙だな～と感じました。桟橋から見えるソポトの高級リゾートホテルの景観は素晴らしかったです。

近郊列車に乗るため、ソポト駅に行きました。ソポトのメインストリートから駅に行く場合、いったん線路をくぐり、左にぐるっと周り込んで駅に入ることになります。ちょっとだけ分かり辛い導線です。駅には近郊路線の自動販売機があるのですが、小銭しか受け付けてくれません。買うこと自体は、英語対応で楽勝です。

ポーランド名物手刺繍のお店『ギャレリア スッツキ カズバスケイジェ』に行って来ました！ポーランドのお土産物屋さんに入ると、かわいいフォークロア調の刺繍をよく目にしますが、こちらはお土産屋さんレベルの商品ではなく、とっても繊細な作品ばかりです。中には、手紙のような刺繍作品もあり、昔は想いを刺繍にして贈る習慣があったそうです。

グダニスクの中央市場に行って来ました！中は、１階地階が食料品、２階がお土産といった感じ。でも残念ながら、なぜか活気は今ひとつ。訪れたのが昼過ぎだったので、朝早く行けば、もっとにぎわっていたのかもしれません。代わりに、場外市場の方は活気いっぱいで明るい！野菜も果物も豊富でおいしそうでした。

グダニスク空港の出発ゲート付近で、ポーランド土産のお店『アイラブポーランドギフトショップ』を見つけました！ポーランドのお土産には、フォークロア調で可愛いモノが多いのですが、このお店にも可愛い小物が一杯ありました。お値段は、市内で買うよりはそれなりにお高いのですが、そんなに極端に高くはありません。買い忘れたお土産を買うのにピッタリなお店です。

ランチのセットが良さそうだったので、『ルキア』というカフェでいただきました！メインストリートに面したお店です。実は、TOMAIKE達が入ったときは、ランチの値段は２６zt（８５８円）でしたが、その後、混んできたら、なんと２８zt（９２４円）にっ！ランチ価格が、どんどん変更されることにちょっと衝撃です。とはいえ、クッションがあって、なかなか座り心地もgoodだし、サービスも合格点。メインは、山盛りのじゃがいもソテーの上に、チキンのソテー。チキンの中には、トマトやチーズ、きのこが入っていて、これまた美味。すごい量のじゃがいもはさすがに残しましたが、主人は完食。ポーランドのジャガイモは、確かにおいしいと思います。スープとメイン、ジュースで900円弱なら、結構お得かもしれません。

グダニスクは、コーヒーやデザートをいただくカフェがとにかくいっぱいあります！そして、老若男女かかわらず、いつも賑わいをみせています。私たちも『レトロカフェ』に入り、デザートをいただくことに。店内もテラス席も、かなりの賑わいでしたが、運よくテラス席に空席をみつけることができました。オーダーは、『チョコレートパフェ』！通りを行き交う人たちを眺めながら、美味しくパフェをいただきました！

手荷物検査後の中より、外の方が安いと思って、出発ロビー階にある『SO！ COFFEE』で残ったポーランド通貨を使ってランチをいただきました！割安な街中の物価とは大違いで、どれもお高く、残ったZTで買えたのは、クロワッサン２個とファンタオレンジのみでした。そして、さらにショックだったのは、出国後の中の方が安かったこと！でも、このカフェの良いところは、スペースが広いので、ゆったりくつろげるところ。若く感じの良いスタッフばかりだったのも◎。

ソポトの町は、海辺に行く程高級で、駅に近づくほど庶民派になるのですが、ここは、ちょうど中間地点くらい。「ピノキオ」というイタリアンのお店に入りました！主人は、ポーランド風ピザをオーダー。とにかく具沢山で、チーズが使われていないので、見た目に反し超あっさり！野菜しゃきしゃきで、おいしいピザでした。TOMAIKEのオーダーは、ポーランド料理のクレープ風な１品。もちもちのクレープ生地の中に、あっさり味のミートソースが入っていました。ボリュームはイマイチでしたが、味はおいしかったです。

主人が散策中に見つけたオシャレなカフェ『モンブラン』に入りました。こちらの本業は、ショコラティエなので、おいしそうなチョコレートケーキにも惹かれたんですが、やっぱり冷たいモノが欲しくてパフェをオーダーしました。主人は、オレンジやパインなどがどっさり載ったパフェ。TOMAIKEはチェコレートのパフェをいただきました。ショコラティエだけあって、チョコがおいしい！くるみとレーズンが大量に入っていて、噛み応えがあるのでお腹一杯になりました。

『ボン・マルシェ』へ行って来ました！手前にあるのは服飾館...食品館は後ろの建物で、このときは外壁の改装中でした。久々のボンマルシェ食品館は、やっぱり楽し過ぎました！なんたって、ディスプレーがいちいち可愛い！同じお菓子を買うならスーパーの方が安いので、最近は遠ざかっていましたが、オシャレなモノを探すなら、やっぱりココですね。オリジナルのエコバッグも可愛くて、お勧めです。

サンジェルマンにある『アルノー・ラエール』へ行って来ました！ガイドブックに載っていたお店で、プラリネのシュークリームを買いにやって来たんですが、プラリネシューは秋冬の商品だそうで、同じプラリネを使った「ミルフィーユ」があったので、それを２個get！お店のスタッフは日本人で、いろいろ相談に乗っていただけて助かりました。このミルフィーユの、ま～～～美味しいこと!焦がしたキャラメル風味とアーモンドの香ばしい香りが口いっぱいに広がり、鼻に抜けていきます。大袈裟ではなく、TOMAIKEにとっては、今までに食べたケーキの中でダントツ１番。主人にとっても、文句なしに１番だそうです。このケーキは、絶対リピします！

ヴィトンの『モンテーニュ店』に行って来ました！モンテーニュ自体が、高級ブランドひしめく地域なので、客層もぐっとセレブ感が増した感じ。おそらく、パリにあるヴィトンの店舗の中で、１番高級感あふれる店舗では？サンジェルマン店からのレターを渡すと、ソファーに案内され、ジュースやコーヒーまでサーブされちゃいました。タックスリファウンドの手続きをしたら、ちゃんと去年のデータが反映されておりました。

ランチは、『ル・ルレ・ドゥ・ラントレコート』に行って来ました。パリ市内に数店ある、ステーキの専門店です。８月のパリでは、有名どころのレストランはほぼ夏季休暇でお休み中...。ここは開いている貴重なお店の１つです。メニューは１つしかないので、オーダーでは焼き加減を伝えるのみ。「セニャン　しるぶぷれ～」（ミディアムレアでお願いします）と言うと、ちゃんと伝わりました。お店のスタッフの感じも良く、パリ独特の気取った感じもないので、リラックスして食事が楽しめます。

『奇跡のメダイユ』で有名な『、シャペル・ノートルダム・ド・ラ・メダイユ・ミラキュルーズ』（奇跡のメダイユ教会）に行って来ました！お隣のボン・マルシェには何度も来ているのに、まだ来たことがなかった教会です。1832年２月、パリでコレラが大流行した際、聖カテリナがメダイユを配り始めたところ、奇跡的に病気が治癒し、病気の蔓延も終息したことから、パリの人々が『奇跡のメダイユ』と呼ぶようになったそうです。教会の中はいっぱいで、「ミサかな？」と、一瞬思いましたが、みなさん静かに祈っているだけ。座る場所を見つけるのも大変な程の盛況ぶりでしたが、TOMAIKE達も座って、静かにお祈りを捧げました。ちなみに、この「奇跡のメダイユ」は、自分で買って持っていてもご利益がないそうで、人からもらったものじゃないとダメなんだそうです。なので、夫婦でそれぞれ買い、お互い渡し合うことにしました。ご利益の程は不明ですが、毎日持ち歩いています。

ショコラの人気店『ユーゴ&ヴィクトール』へ行って来ました！最近では、ヴァレンタインの際に、日本の百貨店などにも出店しているお店なんですが、日本で買うにはちょっと敷居が高いお店なので、この機会にとお買い物しました。お店の中は、シックでクール！とってもオシャレな雰囲気です。幸い、日本人のスタッフさんがいたので、さくさくお買い物ができました。結構店舗は広めで、ショコラだけでなく、おいしそうなスイーツのみなさんが並んでいました。