TOMAIKEさんのクチコミ(48ページ)全2,926件

カルガリーからアメリカへの出国手続きが結構面倒だったのでクチコミします。カルガリーからアメリカへ出国する場合、アメリカの入国検査をカルガリーで済ませるシステムになっています。今は、これにＴＳＡ荷物検査が加わるので、やたらと面倒くさい...。
まずは、セルフチェックインの後、荷物タグを付けてもらい、預け荷物を持ったままゴロゴロとアメリカ入国検査の列に並びます...（ディズニーランド並みの行列です）
入国検査が済んだら、預け荷物をＴＳＡ係員に渡し、手荷物検査＆Ｘ線検査へ進みます。
２時間前に並び始めて、全ての工程を終え、ゲートに着いたのが出発の４０分前！
ゆっくりお茶でも♪なんて思っていましたが、ぜ～んぜん時間がなかったです。

ケンモアのダウンタウンやショッピングセンターを散策して、銀行やATMはいくつか見つけました。しかし、バンフなどに比べると、非常に規模の小さな町なので、両替所らしきものは発見できませんでした。ダウンタウンやショッピングセンターでは、少額でもクレジットカードが使えますので、不自由さは全く感じませんでした。

今回私たちが泊まったのは、バンフから車で２０分程離れたケンモアの町。この町は長期滞在型のコンドミアムが多く、多くのコンドがwifi無料です。コンドの部屋で、毎日netで翌日の天気を調べたりできたおかげで、スムーズに観光地を巡る事ができました。速度も問題ないレベルでした。

バンフの町に点在するショッピングセンターには、公共のトイレがありますし、観光案内所の中のトイレも借りることができます。概ねどのトイレも清潔で、紙も完備されていました。その他、スーパーマーケットのトイレも使用できます。

バンフの町中に、両替所や銀行、ATMはたくさんあるので、困ることはないと思います。観光案内所でmapをもらえます。バンフの貴重なショッピングモール「カスケードプラザ」の中には、土日も開いている両替屋さんが入っています。その他、お土産店では日本円OKのお店も結構多いです。

訪れるカナディアンロッキー内の観光地によっても差はありますが、夏とはいえ結構朝晩や天候の悪い日は冷えます。快晴でピーカンのときは半そででOKな場合もありますが、厚手のフリースが必要な日もありました。簡単に脱ぎ着できる服装で体温調整をする必要があります。

多くの人が訪れる繁忙期のカナディアンロッキーでは、治安については全く問題がありません。ガソリンスタンドが限られた場所にしかないので、ガス欠しないよう予め給油場所の確認をしておく方が安心です。山道などでは路面状態の悪いところも多く、パンクした車のタイヤの残骸を多く目にしました。警察の速度違反の取り締まりは、結構頻繁に行われています。

入国に１時間や２時間かかることで有名なロスの空港。今回私達は、カナダ便への乗り継ぎを３時間とってはいましたが、成田出発が遅れたために、残り２時間をきっていました。到着のアナウンスで、「乗り継ぎ２時間半以下のお客様はお申し出ください」とあったので、到着後、現地係員に申し出ると、オレンジの「エクスプレス・コネクション」と書かれたカードがもらえました。このカードがあるだけで、入国審査も優先レーンに入ることができ、なんと１０分程であっさり入国完了！無事、予約していたカナダ便に乗ることができました。

モンサンミッシェルからのバス到着と予約していたTGVの発車まで時間があったので、レンヌの町中を散策してみました。町中は、趣があっていい感じ...。パリ市内よりごみごみしていません。治安もよく、町を歩いていても、荒れた場所や怪しい人などをみかけることもありませんでした。

さすがに、フランスを代表する観光スポットだけあって、多くの観光客が大挙して押し寄せていますが、村の治安はとても良好です！怪しげな人達を見かけることもなく、モンサンミッシェルの村の中を、夜遅くや明け方近くにも歩いてみましたが、全く問題ありませんでした。

wifi環境は悪いだろうな～とあきらめていましたが、意外にもwifi環境はそこそこ良かったです。泊まったのは３つ☆のホテルでしたが、無料のwifiが使えたので助かりました。グランリュ沿いのレストランでも、wifiが使えるお店がいくつかありました。

モンサンミッシェルの村の入口を入りグランリュを進むと、すぐ左手に可愛らしい郵便局があります。村営の郵便局で、オープン時間はちょっと短い気がしました（お昼休みもあります）。ここで郵便を出すと、「モンサンミッシェル」柄の消印を押してもらえます！

大人になってからは、工場見学というものとはとんと縁がありませんでしたが、今夏、ニッカウイスキー余市工場に行って楽しかったので、生麦にあるキリンのビアビレッジに行って来ました！案内にしたがって進むと、ビールの製造方法やキリンビールの歴史などがじっくり見学できます。大人になってからの見学の方が楽しく感じました。試飲もあって、３杯まで飲めるみたいですが、下戸なので１杯だけいただいて、あとはソフトドリンクをいただきました。結構楽しめて無料なんて有難い...。オススメの工場見学です！

フランスの公共トイレは有料の場合が多いですが、モンサンミッシェルの公共トイレは無料でした。島の入り口を入り、グランリュに向って歩くと右手にあります。多くの観光客が利用するせいかもしれませんが、清潔さはそこそこ...。ガマンできない程ではありません。

モンサンミッシェルに到着すると、島の入口を入ってとすぐ左手に観光案内所があります。インフォメーションでは、両替も取り扱っていますので、覚えておくと便利かもしれません。ちなみに、さすが日本人に大人気の観光スポットだけあって、日本語のmapまで置いてありました。

ヒルトンプラザの中に入っている「新喜楽」さんでランチをいただきました！このビルに入っているお店は、少々お高めなお値段設定ですが、ここはお手頃価格なので度々足を運んでしまいます。天丼をオーダーしましたが、衣がさっくと軽くてとてもおいしかったです。主人のご飯は、頼まなくても結構大盛りでした。

ビール工場で作られたばかりの、おいしいビールが味わえるお店です！夕方頃お店に入ったので、店内はまだガラガラでした。おつまみのタパス（小皿）料理も結構おいしくって、どんどん箸が進みます。特に、えびのガーリックオイルがおいしかったです！

お魚が食べたい気分のときは、このお店を選びます。いつ行ってもメニューの豊富さにびっくり！何を頼もうかいつも迷います。お店の中は、中高年の男性が大多数で、いつも混んでいます。人気の赤丼（サケ、いくらなど）、黒丼（まぐろ丼）は、どちらにすべきかいつも迷います。かなりのボリュームなので、女性はこれ１つでお腹一杯になってしまいます。岩ガキもいただきましたが、ぷりっぷりで美味でした。

国鉄レンヌ駅の構内に清潔でキレイなトイレがあります。また、モンサンミッシェル行きのバスが出るターミナル横のバス会社のチケットオフィスのそばにもトイレがあります。終点モンサンミッシェルまで、１時間半はトイレ休憩なしで走りますので、済ませておいた方が無難かもしれません。

モンサンミッシェルへの玄関口「レンヌ駅」は、地方都市ながらとても近代的な駅舎で構内にATMがあります。レンヌの町中に出れば、銀行や両替所が簡単に見つかりますが、町の中心部まで少し歩くことになるので、外貨が下ろせるカードをお持ちの方には駅のATMをオススメします。