しそまきりんごさんのクチコミ(352ページ)全7,916件
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- 基本情報
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投稿日 2013年12月23日
総合評価:3.0
爆心地からほどなくの平和公園にあります。建物の土台が石の筋のようになって残っており、原子爆弾の威力を現代に伝える遺構ですが、爆風でこのように土台だけになってしまった訳ではないようです。ただ、辺り一帯は数千度に達したそうで、百名以上いた収監者や職員は即死してしまったそうです。
- 旅行時期
- 2013年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2013年12月23日
総合評価:3.5
平戸に車などで訪れた場合、まさに島の入り口にある公園です。島へは赤いつり橋が印象的な平戸大橋を渡って到着しますが、車を運転していてはゆっくり眺めることもできません。橋の真下の平戸瀬戸の速い潮流や、瀬戸の出口に見える渦のしぶきなど、辺りは風光明媚なロケーションです。公園には広い無料の駐車場やトイレ、簡単な売店もあり、休憩も兼ねて、つり橋と合わせて周囲の風景をゆっくり眺めることができます。
島に着いてすぐに、公園に下りていく道があります。少し進むと第1駐車場と第2駐車場の分かれ道があります。第1駐車場のあるふれあい広場からは九十九島方面が眺められます。眺望は、数ある小島が眺められる訳ではなく、平戸瀬戸の出口が遥か遠くに見えます。第2駐車場へは更に下ります。こちらは、再び丘の上に徒歩で登ることになりますが、展望広場があり、平戸城や瀬戸の東側が眺められるほか、平戸大橋を間近で眺めることができます。そのまま再び橋に登り、橋の歩道を歩くこともできます。
なお、公園へは車でなくともバスも停まります。平戸大橋公園バス停が国道383号線沿いの公園の入り口にあります。- 旅行時期
- 2013年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2013年12月23日
総合評価:3.0
大通公園には、数々のモニュメントや銅像などがありますが、その中でも開拓記念碑は1886年(明治19年)建立の最古のものとか。もともとは偕楽園(JR函館本線の北側。北7条西7丁目)にあったものを1901年に移設したとのことです。大通公園の西6丁目の北側、野外ステージの隣に隠れるようにあります。地下鉄大通駅があるのは西4丁目。200mほど西に進んだところです。
隣の野外ステージでは、夏のビヤガーデンなど、大通公園で開かれる各種イベントの際に催し物が行われます。また、付近は樹木が植えられ、夏などは涼しい木陰を作ります。記念碑については、ステージの催し物に気を取られ、また、高い位置にあるため、ついつい気づかずにおりました。冬になり、周囲の樹木は葉を落とし、雪が降り積もる中、鉛色の石碑は目立つようになりました。100年の風雪に耐え、開拓の労苦を顕彰する碑は、今もしっかり大通公園にそびえています。- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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運河に浮かぶ冬の流星に、machi・nabeでは高級魚、きんきの鍋を賞味!
投稿日 2013年12月23日
総合評価:4.0
ブルーのLEDボールを小樽運河に浮かべる「冬の流星」をメインに、運河プラザを中心として開かれる一連のイベントです。以下の催し物は観光などで訪れても気軽に鑑賞できると思います。
※2013年
●冬の流星(12月21日(土)~23日(月・祝)17時~20時)@小樽運河(中央橋~浅草橋)
●サンタ市(11月30日(土)~12月25日(水)10時~19時)@運河プラザ
●ワイングラスタワー、SNOW PALLET (11月11日(月)~1月13日(月)10時~18時)@運河プラザ
●浮き玉ツリー(11月11日(月)~1月13日(月)16時~24時)@運河プラザ
●ガラスアートギャラリー(11月11日(月)~1月13日(月))@小樽駅構内
~他にもいろいろなイベントがあるようです。~
冬の流星では、吹雪いたりして雪がひどくなる時間帯もあるので、防寒や防水対策を忘れずに。運河にかかる橋の袂などに立っていると、遮るもののない運河を吹き渡る風が直接当たります。なお、寒くなったら、運河プラザ(入場無料)では、カフェや軽食もあり、椅子やテーブルも用意されていて、暖をとることができます。運河プラザは、小樽駅からまっすぐ中央通りを下り、小樽運河とぶつかる所の交差点の一角にあり、古い平屋建ての倉庫を利用した観光案内所です。期間中(夜)は浮き玉ツリーが点灯しているので、分かりやすいです。
冬の流星では、LEDボール(いのり玉)を自分たちで運河に流すことができるようですが、参加料金が、現地では¥1,000円。ネット上のオンライン予約で¥900円でした。
また、各種イベントの一つとして、machi・nabe100選というものをやっているようです。小樽の飲食店で各種鍋料理の企画をしていて、お店の一覧がWeb上( http://otaru.gr.jp/snowstory/event/machi-nabe/ )や運河プラザで配付されているパンフレットに掲載されていました。あんこうやふぐ、ウニ、牡蠣などの海鮮、石狩鍋、しゃぶしゃぶ、キムチなど様々な種類がありますが、キンキの鍋というのがありました。一尾、数千円する高級魚で、オホーツク海などの深海でとれる魚だそうです。網走などでは隠れた名物になっているようです。鍋の紹介ページでは、キンキを宣伝しているのは2店しかありませんでした。このうち、キンキをメインにした鍋をだしているふじ鮨さんを訪れましたが、人通り多い堺町通りに面しているにも関わらず、時間帯もあってかお座敷には他にお客がおらず、メニューもお高め。ただ、その分、味は旬のキンキだけに脂がのっていて美味しかったです。通常の鍋に飽きたら、たまにこのような店も良いなと思いました。- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- バリアフリー:
- 2.5
- 施設の規模:
- 3.0
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投稿日 2013年12月23日
総合評価:4.0
小樽観光の中心の一つ、堺町通りに面するお寿司屋さんです。通りには他にも海鮮丼やスイーツの店などが並びますが、ここはその中でもちょっと高級路線。もともと積丹半島の美国に店舗があるようで、積丹料理を謳い、ここはその支店です。
店内は新しく、個室、カウンター、お座敷などがありました。お座敷は畳の上にテーブルと椅子があるので、畳の落ち着いた雰囲気が味わえる上、足がつかれることもありません。
小樽の冬のイベント企画、小樽ゆき物語の一環で、machi・nabe100選というのがあり、この店では北海きんき鍋をだしていたので、入ってみました。きんきはオホーツク海などの深海で採れる高級魚。一尾、数千円もします。冬が旬だそうです。
鍋は注文の後、だされるまで少々時間がかかりました。その間、ワインを賞味しながら、雪の中、堺町通りを行きかう人々を眺めたり、会話を楽しんだりしながらゆったり過ごします。キンキ鍋は緑の野菜に赤い姿が彩鮮やかな極上の逸品。コクがあり、脂ののった旬の味を舌鼓です。お寿司屋さんだけあり、その他にも、たちぽんなど、旬の海鮮料理、各種さしみ、てんぷらなどがありました。
お会計には各種クレジットカードが使えるほか、電子マネーのnanacoも使えるようです。堺町通りと反対側の道道17号線側に店の駐車場があり、1時間無料とのことでした。- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 3.0
-
投稿日 2013年12月23日
総合評価:3.0
1906年(明治39年)に建てられた旧名取高三郎商店を利用した大正硝子館の本店です。建物自体は、小樽市の指定歴史的建造物になっています。明治後期の代表的商家建築という建物は、石壁に木造の古い内装がレトロな雰囲気を醸し出していますが、店舗としては少し狭いです。そのため、品揃えもガラス食器がありましたが、もの足りません。大正硝子は堺町通り各所に店舗を構えていますので、堺街店など、他の店舗も寄ってみるとよいと思います。本店はショーウィンドウ的に雰囲気を楽しむ程度だと感じました。
- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- 品揃え:
- 2.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年12月22日
総合評価:3.5
原野と牧草地が広がる根室半島の中ほどにぽつんとあります。ちょっと読みにくいですが、「べっとが」と読みます。列車が発着しますが、人は乗りもしないし、誰も降りてはきません。無人駅で、秘境駅とも評される場合もあるようです。駅舎は昔の車掌車を利用したものがぽつんとあるだけです。中には秘境駅ノートという有志の方が置いた交流ノートがありました。停車時間がある訳ではないので、皆、この駅に降り立った旅人達が書き残していったメッセージです。そして、駅前には固定電話とそのボックスがありました。少し頼もしい感じがします。
付近には酪農などの民家が時々ありますが、コンビニなどのお店は一つも見当たりません。人も見当たらず、がらんとしています。バスも来ていないし、駅前にタクシーなどもありません。周囲は原野と牧草地なのですから、当然といえば当然です。ましてや雪に覆われた時期だったために、最果ての寂寥感が一層漂います。それでも稀に近くの道を車が通ります。落石の集落まで出ることができる道道142号線です。
ここから5~6kmほど北の方に国道44号線が並行して走っています。別当賀駅からの道と合流して少し根室側に道の駅、スワン44があります。レストランやお土産屋、観光案内所、自然観察施設、トイレなどを併設した新しい設備の施設です。根室や中標津空港、厚床までのバスも停車します。砂漠の中にオアシスを見つけたような感じです。ほか、周辺の落石や厚床の集落も何もないですから(厚床には辛うじてコンビニと郵便局がある)、ここまで来たからには根室までもうひと頑張りといった感じです。
ここで下車すると最果ての旅情はありますが、天候と時刻表などを考えて計画的な行動が必要だと思います。- 旅行時期
- 2012年02月
- 施設の快適度:
- 2.0
- バリアフリー:
- 4.0
-
投稿日 2013年12月22日
総合評価:4.0
テレビ塔も間近の大通2丁目で11月29日~12月24日(2013年)の間、開催されています。雪積もる屋外にクリスマスオーナメントなどを売る屋台が並びます。本場、ドイツのものにちなみグリューワインやソーセージなどの各種肉料理が出されます。
本家のミュンヘンの場合、新市庁舎(Neues Rathaus)前の広場で行われ、正時の鐘の音やからくり時計など雰囲気がありますが、札幌も負けてはいません。さっぽろホワイトイルミネーションで対抗です。オーナメントも細かく、女子受けしそうな、かわいらしいものが取り揃えられています。毎週日曜日には、¥1,000円以上の買い物で、抽選券によるイベントも開かれ、ボトルワインやマトリョーシカなどが当たります(各種商品、合計20名ほど。抽選券はその日のみ有効で、抽選は1日3回(最終15時)。抽選時間までに応募BOXに半券をいれておかないといけない。また、抽選時間に会場にいないと当選は分からず、商品は残りの応募者に回されてしまう。)。また、WAON、SAPICA、iDでの支払いで(一部、実施していない店舗あり)別の福引抽選券ももらえます。
イベントのオフィシャルショップでは絵柄の入ったクリスマスマーケットのマグカップも販売され、2013年版ばかりでなく、過去分も同500円で数量限定で販売されていましたが、人気の絵柄の年のものは、早々になくなっていきました。
また、本場(Nurnberg)ではドイツ全土の女の子の中から選ばれたクリストキントでしたが、札幌ではフィンランドから来たサンタクロースがいるので一緒に記念撮影などができます。
盛りだくさんのイベントに、屋外に長くいると体が冷えてしまいそうですが、会場には軽食を楽しむためのテントもあります。立食ではありますが、暖房が効いていてくつろぐことができます。また、屋台のすぐ裏(南西角)には大通の地下街、オーロラタウンへ降りていく出入口もあります。地下街は人通りも多く、厚着のままでは汗ばむほどです。なお、この頃、会場を含めて札幌の街は路面が凍ってスケートリンクのようにツルツルになることがあります。会場内では定期的に雪かきをしているようですが、それでも足元には注意が必要です。地元の人は、夏とは異なる裏面が滑りにくい冬靴なる靴を履いているので、オーロラタウンの靴屋さんなどで聞いてみるとよいかもしれません。関東などでも雪が降った後など活用できます。
マーケットは、イルミネーションが冴える夜の方が、雰囲気があると思います。イルミネーションの点灯は16時30分からです。抽選会などのイベントは終わっているものもありますが、クリスマスマーケットらしい、大人も子どもに帰る魔法の時間が流れます。- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 催し物の規模:
- 3.0
- 雰囲気:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年12月22日
総合評価:3.0
ほんのわずかではあるが、江戸時代末期に入植が始まったという札幌。大覚寺はそんな札幌発祥の地にほどなくの元村街道沿いにあります。現在の札幌の街並みは縦横、碁盤の目状に区画されていますが、元村街道は、大覚寺付近では南西から北東方向へ斜めに伸びています。それも真っ直ぐではなく、のたうつように、ところどころ曲がりくねっていて、碁盤の目の真っ直ぐな道に慣れた目には異様に映ります。
大覚寺は1904年(明治37年)に設立され、1907年に現在地に建立されたとのことで、開拓当初からのお寺という訳ではないようです。そういう点で、大覚寺より先にある本龍寺の方が古いようですが、大覚寺の建物も1914年(大正3年)から残る本堂や山門など、古いものもあります。通常のお寺として現在も活用され、手習い教室など、地域の住民にも利用されているようです。
山門のあたりは樹木も植わっていて、紅葉のころなど良いかもしれません。訪れた時は冬で、雪も積もっていましたが、禅宗の寺の建物には風情があり、よく似合うと思います。寺は住宅などが密集する街中にあり、前の道路(元村街道)も、その狭い道幅に少し渋滞気味。日が暮れかかった境内はひっそりとしていましたが、さびしい感じはしませんでした。
付近は元村街道など、札幌開拓当初の面影を残し、札幌村神社や本龍寺、札幌郷土記念館など、札幌開拓にまつわる遺構などもあるため、併せて寄ってみるとよいと思います。- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2013年12月22日
総合評価:3.0
登別温泉の最寄駅です。温泉は駅前からバスで15分ほど行った山間にあり、時間帯にもよりますが、おおよそ30分間隔でバスが運行されています(2013年12月現在)。片道¥330円ですが、駅のみどりの窓口で往復バス券を購入すると¥600円となります。
駅はスーパー北斗(札幌~函館。一部、停車しない便もある)やすずらん(札幌~室蘭)などの特急が停まるほか、カシオペアや北斗星などの夜行列車も停車します。勿論、有人駅で窓口は7時10分~19時30分まで営業しています(2013年12月現在)。おみやげを販売しているキヨスク、コインロッカー、レンタカー窓口などもあります。
駅のみどりの窓口ではそのほか、登別の観光施設の割引入場券も販売しています。駅近くの登別マリンパークニクス、クマ牧場、登別伊達時代村がそれぞれ数百円の割引となります。
ホームへは、札幌・苫小牧方面へは改札を出てすぐのホームから乗れますが、室蘭・函館方面へは跨線橋を渡ります。エレベーターなどのバリアフリー設備はありません。全体的にちょっと古めな駅舎です。- 旅行時期
- 2013年12月
- 施設の快適度:
- 3.0
- バリアフリー:
- 2.5
-
投稿日 2013年12月21日
総合評価:3.5
看板の純豆腐は、スンドゥブで、韓国料理の店です。そのため、スンドゥブを中心としたメニューとなっていて、スンドゥブは海の幸、山の幸、明太子チーズや豚きのこなど多様な種類からまず選びます。次に辛さやセットメニューと、そのごはんの量などを選んでいきます。
冬だったので、時節柄、牡蠣のスンドゥブを選んでみました。冬季限定のメニューで、店のおすすめでもありました。果たして、牡蠣以外にも貝や玉子、そして豆腐の入った満足の一品。辛さは、中辛より弱めのピリ辛を選んだのに、その辛さに顔から汗がにじみでるほどでした(個人差があると思います)。運ばれてきた時には、ぶくぶくと石鍋の中で煮えたぎっていて、熱かったせいもあるかと思います。セットメニューでついてきた大盛りのごはんや、一緒に頼んだチョレギサラダが、よいバランスとなり、合わせていただきました。
場所は札幌駅西口のパセオの地下1階。地下鉄さっぽろ駅やチカホへ続く大きな地下通路に面した人通りの多いロケーションにあります。お会計はクレジットカードも使用できました。- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 3.0
-
投稿日 2013年12月21日
総合評価:3.5
なにかとお高めな登別の観光施設(登別伊達時代村、クマ牧場)ですが、ネット上で、各観光施設名と「割引」を検索してみると、施設自身のホームページ以外に、旅行会社などのページが検索されてきて、そのページから割引券をダウンロードできる場合があります。ただ、額にしてみれば\200~数百円程度で、本体金額に比べたらそれほどでもないのですが、ちょっとうれしいです。
また、登別の各施設でJAFの会員証提示で割り引いてくれるところもあります。マリンパークニクスもJAFで割り引いてくれます。
そして、調べていて出てきたのですが、コンビニ(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、サークルKの4つ)の端末でも割引や特典のついた入場券が購入できるようです。マリンパークニクスでは入場券と園内のレストランやお土産屋などで利用できる\1,000円利用券が付いたものがコンビニで販売されていて、\3,400円なるものが\2,900円です。入場券単体のものはありませんでした。こちらはクレジットカードで支払いができるメリットもあります。マリンパークニクスの建物内の切符販売窓口ではクレジットカードは使えませんでした。ただ、不思議なのは、食堂やお土産売り場ではクレジットカードが使えます。
もう一つ、JRの登別駅にポスターが貼ってあったのですが、JR利用者は登別駅の窓口にて割引入場券を購入できるようです。¥300円の割引。ほか、クマ牧場(-\520円)や登別伊達時代村(-\400円)のものもそれぞれありました。
こうして入ったマリンパークニクスですが、中国人団体観光客がたくさんいました。園内ではイベントでペンギンの行進が行われていましたが、彼らの人垣であまりよく見えませんでした(すごい人数)。ただ、イルカショーやアシカショーは日本人だけでした。ショーは何回か実施しているので、他の回で見ているのかもしれません。イルカとアシカのプールは別の場所にあり、おたる水族館のものよりコンパクトで少し新しかったです。すいていたので見やすかったです(夏場の休日に行ったおたる水族館のショーは、混んでいて立ち見でした)。
レストランは団体客用のエリアが確保されていたので、お昼どきでなければ、席に余裕がありましたが、団体客が訪れると店内はすごく賑やかになります。レストランおすすめの鱈とチーズの焼カレーはおいしかたです。ホームページに載っていた値段より幾分値上がりしていました。
園内にはニクスランドという遊園地スペースに観覧車などもありましたが、冬季休業だったのは残念です。
開館時間も終わりに近づき、中国人団体客が去ってしまうと、そこにはがらんとしたマリンパークニクスが残されていました。日中もそうでしたが、日本人の入園者はそれほど多くはありませんでした。- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 施設の快適度:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- アトラクションの充実度:
- 4.0
-
投稿日 2013年12月19日
総合評価:3.0
大通公園には、様々な像や記念碑、モニュメントなどが建っています。漁民の像は大通七丁目(北側)にあり、1969年に北海道漁協婦人部連絡会が建てたとのことです。像は漁民たちの労苦や業績を称えるものとなっていますが、漁民の背中についているカモメなど、ユーモラスなところもあります。
訪れたのは、雪降りしきる12月。引き上げる網は、積もった雪により絶妙な感じを醸し出していました。しかし、積もった雪により、像は一部隠れてしまい、貝やつぶなどの装飾はよく見えませんでしたが、労苦に耐え、網を引き揚げる像に寒々しい雪が積もった様子は、ますます北国での漁業の厳しさを際立たせていました。- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2013年12月19日
総合評価:3.0
根室駅前にあります。バスターミナルからは根室市を中心に、釧路、中標津空港への連絡バス、札幌までの高速バスなども出ています。
納沙布岬までのバスに利用しました。ターミナル内にはきっぷ売り場のほか、根室のお土産なども売られています。納沙布岬までは、往復¥1,880円。片道ずつより、いくらか割引になっています。クレジットカードなどは使えませんでした。一方、お土産売り場では、みそぱんを購入してみました。素朴すぎる味でした…。
バスターミナルは、待合室やトイレ、椅子などがあり、暖房も効いていますが、根室駅とともに素朴な感じがします。最果ての旅情はあるのでしょうが、施設の充実度で言えば道の駅、スワン44の方がはるかによいです。設備も新しく、エコにも気をつかっているようですが、トイレ(の水洗)はバスターミナルの方がよいかも…。道の駅は中標津空港や釧路、厚床行きのバスが停まります。- 旅行時期
- 2012年02月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 3.0
-
投稿日 2013年12月19日
総合評価:3.0
函館駅前から恵山方面に行く際に利用しました。函館バスは、函館市内は勿論、松前や江差、瀬棚や長万部方面まで運行しています。
最近は、期間限定で、函館バス1日乗り放題乗車券(¥800円)や、はこだて旅するパスポート(2日間有効。¥3,000円)などのフリーパスが販売されていますが、全ての路線で使える訳ではありません。1日乗車券は、函館中心部から函館空港や亀田あたりまで。パスポートの方は、西は渡島当別(函館市内)から北は森町の濁川温泉あたりまでのため、函館バスのホームページで利用エリアを確認するなど、注意が必要です。ちなみにパスポートは函館市電のほか、JR(特急料金は別)も利用できます。
それ以外のエリアへの利用では、バス・市電共通乗車カードなどがカード利用額にプレミアが付いて便利です。高額カードほどプレミア率が良いですが、利用の機会や頻度を考慮する必要があります。- 旅行時期
- 2011年02月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 乗り場へのアクセス:
- 3.5
- 車窓:
- 3.5
-
投稿日 2013年12月18日
総合評価:3.5
大通公園がホワイトイルミネーションでにぎやかな時期に展望台(地上90m。通常、大人¥700円。)まで登りました。
展望台に登るなら雪まつり(2月上旬)かホワイトイルミネーション(11月下旬~12月25日:大通会場)の時期がおすすめです。
個人的には大通公園を目の前に控えるロケーションから、昼間の景色よりも夜景の方が良いと思います(逆に、藻岩山(531m)やJRタワー展望室(地上160m)は、高くて周辺の景色がよく見えるので、昼の方が良いと思います)。
ただ、欲張りなことに、夕方に登って、明るい景色と夜景の両方を眺めました。
その分、展望台には長くいることになりますが、トイレさえ気を付ければ(展望台にはトイレはありません)、周囲の景色や、お土産屋(1F、3F以外に展望台にもお土産屋があります)の商品などを眺めていたら、時間などすぐ経ってしまいます。
数人しか座れませんが、北東角には長椅子も置かれていました。
チケットを買って入場後、展望台に上がる前に、スタッフの人が入場者の写真を撮っていました。
そして、入場者は何もしないでそのままエレベーターで展望台に上がるので、不思議に思っていたところ(海外の観光地では、すかさずギブミー・マネーです)、案の定、降りてきたときに写真ができあがっていて、¥1,000円で購入できるとのことです。
勿論、購入は自由で、勧誘もしつこくありません。
背景に展望台から見た夜景が合成されたもので、不要な場合はそのまま破棄されます。
思い出深い旅だったり、記念日だったりしたなら購入してもよいでしょう。
札幌には、ホテル(とその展望レストラン)、高層マンション(札幌駅北口や琴似、大通、すすきのにあるお金持ちの家)以外に、普通に観光で行ける展望のよい場所として、次のところがあると思います。天気や時と場合により、一番条件の良いところに行くとよいと思います。
●JRタワーT38(スリーエイト)展望室…地上160m。
札幌駅直結でアクセス至近。
大人¥700円。
10時~23時。
●藻岩山…標高531m。
アクセスは、車(有料道路¥660円(一般車)。12月~4月初旬閉鎖)、観光バス(中央バスなどのツアーバス)。
公共交通機関では、大通公園付近の、西4丁目駅~(市電:\170円)~ロープウェイ入口駅~(無料シャトルバス)~もいわ山麓駅~(ロープウェイ)~中腹駅~(もーりすカー)~山頂駅(山麓駅・山頂駅往復¥1,700円)
※ロープウェイともーりすカーは10時30分(冬11時)~22時。
●大倉山展望台(ジャンプ競技場)…標高約300m。
アクセスは、観光バスのほか、公共交通機関では、地下鉄東西線円山公園駅~(JRバス[円14] 荒井山線(宮の森シャンツェ行き)。発車時刻は約20分間隔:¥200円)~大倉山競技場入口~(徒歩10分)~(リフト:往復¥500円)~展望台
※リフトは8時30~18時(冬9時~17時)。ジャンプの練習や大会日に注意。
●ノルベサ(すすきのの屋上観覧車)…地上78m。
場所は南3条西5丁目で、最寄駅は地下鉄のすすきの駅。
1人1周¥600円。年中無休の24時間営業。
●羊が丘展望台…標高約136m。
アクセスは観光バスのほか、公共交通機関では、地下鉄東豊線の終点、福住駅から中央バス[福84]羊が丘線(羊が丘展望台行き)で終点下車(¥200円)。夏季(4月~11月)は札幌駅の東急デパートの南側より1時間に1本の割合で、中央バス[89]羊が丘展望台行き(¥230円)が出ている。入場料金¥500円。年中無休の8時30分~19時(冬や春は9時からだったり、17時、18時までだったりする)。
その他、札幌ドーム展望台(地上53m。¥500円。10時~18時)、札幌市役所展望回廊(19階。無料。冬季閉鎖。)、幌見峠(標高300m近く。人家少なく、心霊スポットも近い。)、旭山記念公園(標高137m。6時~22時。)、モエレ山(標高62m。7時~21時(入場)。)、北海道百年記念塔(野幌森林公園内。無料。展望室は約23.5m。9時~16時30分(入場)。冬季閉鎖。)などがありますが、アクセスや営業日・営業時間の有無などに注意です。- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 4.0
-
7&iグループが運営する付近でもかなり大きなショッピングモール
投稿日 2013年12月18日
総合評価:3.5
イトーヨーカドー(7&iグループ)が運営するショッピングモールです。付近でもかなり大きなショッピングモールで、休日は家族連れなどで特に混雑します。サッポロビール園とその資料館が隣にあり、そちらを訪れた人が寄ることもあります。また、北8条通に面していて、北側の屋外駐車場に入る車で渋滞します。しかし、冬などは東側から入る立体駐車場の方が建物直結で良いかもしれません。
1階は食料品売り場に飲食店などが入っています。そば屋の花膳亭の窓側の席などは目の前のサッポロビール園のライトアップされた赤レンガと、エントツ広場を眺めながらの食事が良いです。ただ、隣の餃子の王将の方が混んでいました。そして、苗穂駅側出入り口付近には100円ショップがあります。ここではクレジットカードが使えて便利でした。また、ATM出入り口側には銀行ATM(道銀、北洋、ゆうちょ、セブンの4行)があり、休日は長い列ができます。更に、訪れた時は、子ども達が乗り込めるファンファントレイン(1回¥300円。土日祝の11時~17時。)が、ゆっくり館内を走り回っていました。しかし、遅い時間だったせいか、人はあまり乗っていませんでした。ただ、乗っていた子どもは、それでもはしゃいでいました。
そのほか、2階も飲食店や服飾店が入っています。3階はインテリアの製品などが目立ちました。また、別の建物にはスパもあるようです。
Arioは、JRの苗穂駅の北側にありますが、跨線橋を越えるなど、少し歩くため、JRで来る人はあまりいません。ほとんど車ですが、ビヤガーデンを併設していることもあり、路線バスも頻繁に出ています。ただしバス停は、隣のサッポロビール園の前か、北8条通に出たところです。札幌駅や大通公園などへの路線バスのほか、2時間に1本ですが、5路線からなる無料送迎バスもあります(乗り場はATM側出入り口すぐ)。大通公園の地下と直結する地下鉄バスセンター駅を通るものや、苗穂駅を通るものなどは、少し使えると思います。- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- お買い得度:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 品揃え:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
-
投稿日 2013年12月18日
総合評価:3.5
釧路駅~阿寒湖の足に利用しました。釧路駅を出て東側にバスターミナルがあり、阿寒湖温泉まで1日に4~5本(冬季は3本程度)の便があります(阿寒町止まり(阿寒病院行き)のものに注意)。片道¥2,850円。往復割引券¥4,590円でした。ターミナルの建物はホテルの1階に併設していて、切符販売窓口や椅子のある待合室があり、寒いときや、天候が悪い時に便利です。バスは途中、大楽毛駅、釧路空港などを経由する2時間あまりの旅でした。釧路市内では学生さんや買い物のお年寄りの方などが多く、混んでいましたが、阿寒湖近くになるとほとんど乗客もいませんでした。皆、車(レンタカーなど)や観光ツアーバス、阿寒湖温泉の高級ホテルが札幌まで運行している無料送迎バス(要予約)などを使っているのでしょうか。
他にも、阿寒バスは釧路バスとともに釧路市内外の路線バスを運行するほか、郊外の標津や摩周方面でも運行しています。交通の不便な観光地を結ぶ、期間限定の路線もあるので注意が必要です。なお、夏や冬の観光シーズンには、広い道東地域のバス路線が乗り放題となるひがし北海道フリーパスや、弟子屈(摩周湖、川湯温泉など)地域のフリーパスなど、各種乗り放題切符が発売されるので、阿寒バスのホームページなどをチェックしているとよいと思います。- 旅行時期
- 2012年10月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 3.5
-
投稿日 2013年12月17日
総合評価:3.5
石焼ビビンパと焼肉セットを頼みました。ビビンバは小さな黒い石焼釜に入って出てきました。
しかし、これが熱くて、口に運んでも味がそれほどよく判りません。口の中や舌がやけどしそうなほどです。釜の底には焦げたごはんがこびりつくほどですから、決して猫舌だからという訳ではないと思います。
おしゃべりなどをしながら、ゆっくり食べればいいのかもしれませんが、お腹が減って早く食べたいところに、この熱さです。一方、一緒についていた焼肉の方は、プレートの上で早々に冷えていきます。
おいしそうな組み合わせだったのに、取り合わせが悪いのでしょうか。それとも焼肉もビビンバの中で混ぜ混ぜしてあげるべきだったのでしょうか。なお、セットメニューは、焼肉の他にも、冷麺やチヂミ、スンドゥプがありました。訪れた時は、これらのセットメニューを平日ランチタイム(11時~15時)に頼むと、白菜キムチ食べ放題とのことでした。
メニューには他にもユッケジャンスンドゥプ(¥750)やジャージャー麺(¥780円)などがあり、単品で注文することができます。シーフードビビンバ(¥850円)も気になりました。そして何故か盛岡冷麺(¥800円)もメニューにありました。
場所は大通公園の地下、地下鉄大通駅~テレビ塔のショッピングモール、オーロラタウンの、真ん中より少しテレビ塔寄りです。お会計は、オーロラタウンで共通に使える電子マネー、Edy、SAPICA、iDのほか、クレジットカードも使えました。- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 3.0
-
投稿日 2013年12月16日
レストラン&バー「SKY J」 JRタワーホテル日航札幌 札幌
総合評価:4.0
35階からの景色を眺めながらの食事が楽しめます。混んでいなければ、窓際の席がいくつも並んでおり、食事の味を引き立ててくれます。JRタワーの南・西側に面し、札幌中心部の街並みや、藻岩山や手稲の山並みが見渡せます。
夜景もいいのですが、個人的には景色がはっきり見える日中の方が良いと思います。JRタワーホテル日航札幌に宿泊した朝食に利用しました。6時30分から10時までとあります。輝く朝日を受けて朱に染まる建物やビル群を眺めながらの食事に、清新な気分になりました。朝食はソーセージ、卵焼き、パンなどのバイキングメニューで、品数、量が豊富にありました。最後は杏仁豆腐にフルーツをかけて閉めとし、お腹も心も満足の食事となりました。- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 利用形態
- 朝食
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 4.5










































































































































































