岬神社 <土佐稲荷>

京都の蛸薬師通東端にあるお稲荷さん、最寄り駅は阪急京都河原町駅
ここから高瀬川に沿ってを北へ蛸薬師通の橋を渡ると50m、...  続きを読むまたは広い河原町通を北へ進み蛸薬師通を右へ50m 両筋の中間、古くは土佐藩の藩邸内にあり現在も同じ場所にあるそうだ、
通称は土佐稲荷と呼ばれて近傍のひとから産土神として慕われているようです、
参考資料、京都市が現地に建てた駒札  閉じる

投稿日:2024/01/18

京都市内にある小さな神社です。メイン通りから一本中道に入った小さな細い路地にあります。神社は人が一人入れば満員になるほどの...  続きを読む小ささで参拝は一人限定です。天井から提灯がぶら下がっており、背が高ければ頭をぶつけていまいます。  閉じる

投稿日:2023/05/29

室町時代にはすでに祠があったそうです。鴨川の中州の岬に祠を建てたのがはじまりだそうです。農耕、商売、土木建築、金工などの諸...  続きを読む業に御利益があるとされ、火難除けとしても信仰されてきました。江戸初期には土佐藩の今日屋敷内に遷されたこともあって、土佐稲荷とも呼ばれています。土佐藩内の人々はもとより、近隣の住民からも篤く信仰されたこともあって、町衆の参詣を許可し通り抜けできるようにしていたそうです。
坂本龍馬も参拝したことがあると伝わっています。  閉じる

投稿日:2023/03/19

岬神社（土佐稲荷）

江戸時代初期、この付近に建てられた土佐藩の京屋敷内に遷されることとなり、「土佐稲荷」と呼ばれるよ...  続きを読むうになったそうです。

坂本龍馬や中岡慎太郎も詣でていたとされ、坂本龍馬の像もあります。
この辺りを歩いていたと思うと不思議な感じがしました。
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投稿日:2022/11/03

高瀬川沿いの木屋町通りの中ほどにある土佐藩邸跡の碑から西へと５０メートルほど歩いた場所に岬神社はあります。江戸時代には岬神...  続きを読む社は土佐藩邸の中にあり、参拝のものを通すために藩邸の中を歩くのを許していたそうです。当然、幕末には坂本龍馬や中岡慎太郎などの土佐藩ゆかりの人物は参拝に訪れていたようです。岬神社自体はとてもこじんまりとしています。また鳥居をくぐった左側には坂本龍馬の小さな像もあります。  閉じる

投稿日:2022/10/13

河原町通から蛸薬師を木屋町に向かって行くと、飲食店街の中にぽつんと神社があった。元は鴨川の中洲の岬にあったため、岬神社とい...  続きを読むうらしい。その後移転して土佐藩邸の中にあったが、お稲荷さんが祭神のため、付近の住民が足繁く通ったようで、土佐藩もその便宜を図ったようである。今も飲食店に囲まれるようにしてある理由が腑に落ちた次第である。  閉じる

投稿日:2022/08/11

岬神社は土佐藩邸内にあったこともあり、「土佐稲荷」とも呼ばれています。
「お稲荷さん」の愛称で親しまれる「倉稲魂命」を祀...  続きを読むります。
坂本龍馬や中岡慎太郎も参拝したと言われています。
一般人が自由にお参りするための通路を藩邸に確保したそう。
境内には龍馬像もありました。
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投稿日:2022/08/05

室町時代に鴨川の中洲の岬に創建されたことから、正式名称は岬神社と言います。その後数回遷座し江戸時代に土佐藩の屋敷内に移され...  続きを読む、土佐稲荷と呼ばれるようになったそうです。境内はこじんまりとしていますが、土佐藩邸内にあったことから坂本龍馬の像もあります。
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投稿日:2022/06/15

江戸時代土佐藩邸内に長らく鎮座されていたお稲荷さん、当時一般市民が屋敷に入り参詣
を許されていた、土佐藩の市民に対するサ...  続きを読むーピスてあった、明治に入り土佐藩邸がなくなると現在地へ移転、地元の人達で祀られている、御祭神は、倉稲魂命と石栄神の二柱  閉じる

投稿日:2022/06/15

四条河原町の飲食店が密集するエリアにある小さな神社です。土佐藩ゆかりの土地だそうで、境内に小さな龍馬像がありました。全国い...  続きを読むろんな場所に龍馬像がありますが、こんなに小さくてかわいらしい龍馬像は他で見たことないかもしれません。  閉じる

投稿日:2022/01/15

岬神社は、中京区蛸薬師通備前島町で繁華街にあります。貞和4年（1348年）に鴨川西通りの中洲の岬に祠を建てて祀られたのが始...  続きを読むまりです。その後江戸初期に備前島町に建てられた土佐藩京屋敷内に遷座される折り、倉稲魂命・石栄神の二座を祭神としたため、通称土佐稲荷・岬神社と称されました。先斗町・木屋町の町衆などからは、近隣の産土神として崇敬されてきました。  閉じる

投稿日:2022/01/02

　土佐藩邸跡から高瀬川を渡って蛸薬師通りを進むと、右手にお稲荷さんがあり、中の方をのぞいてみると、鳥居の横に坂本龍馬の立像...  続きを読むがありました。鴨川の中州の岬に祠を立てたのが由来で、江戸時代は土佐藩邸内に遷され、町衆・藩士から信仰を集めていたそうです。毎年6月にお神輿も出るようです。  閉じる

投稿日:2023/01/01

木屋町通りと河原町通りの間の蛸薬師通りに『岬神社』がありました。
以前は土佐藩邸の敷地内にあったことから『土佐稲荷』とも...  続きを読むいわれています。
土佐藩邸にあった頃は、龍馬をはじめ土佐藩ゆかりの幕末の志士達もこのお社を参詣したことでしょう。
とても小さな坂本龍馬の立像がありました。  閉じる

投稿日:2022/03/06

河原町通から蛸薬師通を西へ入ったところにある岬神社（土佐稲荷）。江戸時代は土佐藩邸内にあったが、明治維新で屋敷が売却された...  続きを読むため、明治２０（１８８７）年に現在地に移されました。土佐藩士だけではなく近隣の人々からも信仰の厚かったようです。境内はこじんまりしていますが、龍馬の像が立っています。蛸薬師通をそのまま木屋町へ向かい高瀬川を渡ったあたりに「土佐藩邸跡」の石碑が立っています。  閉じる

投稿日:2021/10/17

江戸時代には土佐藩邸内にあったので、土佐稲荷とも呼ばれている神社ですが、産土神として庶民の信仰も篤く、現在の社殿は地元の氏...  続きを読む子によって再建・お祀りされています。境内も社殿も小さいですが、地元の方の信仰の篤さが伺える神社です。境内には小さな龍馬像もありました。  閉じる

投稿日:2021/04/03

高瀬川沿いに土佐藩邸跡がありますが、そこから少し西に行ったところにあります。すぐ近くなのも当然で、かつては土佐藩邸内にあっ...  続きを読むたそうです。こじんまりとした神社ではありますが、境内には小さな龍馬像もあったりしてちゃんと繋がりを感じます。  閉じる

投稿日:2021/05/12

岬神社はそもそも鴨川の中洲の突端＝岬にあったことからその名がついたそうです。何度かの移転を経て、江戸期には土佐藩邸の中に遷...  続きを読むされ、土佐稲荷の別名を持つに至ります。幕末には坂本龍馬や中岡慎太郎をはじめとする土佐藩士たちが詣でたと伝わります。いわば龍馬ゆかりの地のひとつですね。境内には小さな龍馬像もありました。  閉じる

投稿日:2021/07/07

土佐稲荷は西区堀江にもあるんですが、京都でも発見しました。土佐の人は足跡を残しますね。すばらしいですね。神社参拝させていた...  続きを読むだきました。きつねさんもいらっしゃいます。規模は小さめですがそこがまたいいですよね。  閉じる

投稿日:2020/12/24

蛸薬師通りにあるお稲荷さんです。本堂の両脇に、お稲荷さんなので、狐がいるのはもっともですが、そのすぐそばに坂本龍馬の小さな...  続きを読む像がらあります。この坂本龍馬はちょんまげ姿で、珍しく武士らしい出立ちをしているので、名前が書いてなければらわからないですね。  閉じる

投稿日:2021/07/07

三条や木屋町界隈を歩いているといろんな史跡などに出会いますが、岬神社もその一つ。久しぶりに偶然通りました。土佐藩邸内にあっ...  続きを読むた由緒ある神社で、小さいですが坂本龍馬像もあります。周辺とあわせての散策、おすすめです。  閉じる

投稿日:2020/08/15