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武市瑞山寓居跡

名所・史跡

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通称「武市半平太」の寓居跡の石碑

  • 3.0
  • 旅行時期:2015/05(約11年前)
すぶたさん

by すぶたさん(女性)

二条・烏丸・河原町 クチコミ:135件

武市瑞山(1829~65)の通称は半平太で、
武市半平太(たけち はんぺいた)と呼称されることも多いです。
坂本龍馬と同じく土佐藩郷士で、
江戸に学び尊王攘夷を志し土佐勤王党を結成しました。

藩内の主流であった公武合体派を退けて、藩論を尊王攘夷に導きました。
文久二年(1862年)に、山内容堂に従って上洛し、
この地に住んで応接役として各藩士と交わりました。
翌年には京都留守居役となりますが、
8月18日の政変以後、尊王攘夷派は弾圧されて9月に土佐で投獄されました。
慶応元年(1865年)に、切腹を命じられました。

また、この地は「ちりめん洋服発祥の地」碑も建っています。

施設の満足度

3.0

利用した際の同行者:
一人旅
アクセス:
3.0
人混みの少なさ:
3.0
見ごたえ:
3.0

クチコミ投稿日:2015/05/13

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