すぶたさんのクチコミ(82ページ)全3,773件

大坂に初めにお城を築いたのは、1496年に浄土真宗本願寺派中興の祖といわれる蓮如です。
そのころ浄土真宗には蓮如の功績で多くの門徒が集まって、
一向宗として名高い結束集団に成長していました。
一向宗は戦国大名と肩を並べるほどの力を持ち、
大坂は寺内町として隆盛を誇っていました。
当時の石山本願寺は堀、石垣、土塁、塀をめぐらせ、城そのものだったようです。
蓮如の死からおよそ70年後の1570年、
蓮如の曾孫にあたる顕如は織田信長と交戦状態に入り、
11年におよぶ長い戦に発展しました。
ついに1580年、信長との和睦に応じた顕如と一向宗徒はこの地を去りました。
現在では石碑と説明文が残るのみとなっています。

一年を通して楽しめる公園です。
近年は大阪城を見に来た外国人観光客が多く、観光バスがたくさん停まっています。
大阪市のマークはイチョウの葉であり、大阪城公園にもたくさん植えられています。
マラソンコースを走る人はついでに銀杏も楽しんでいるようです。
２月～３月は梅、３月は桃、４月は桜、５月はツツジ、
11月は紅葉と季節の花が咲いています。
最近は規制がゆるくなりモータースポーツなども開催されています。

2016年からはNHKの大河ドラマ「真田丸」が始まるので、
また注目されるでしょうね。

明治36年に豊臣秀吉公の銅像が大阪城内に建立され、
その後中之島の当社旧境内地に移され、
市民が秀吉公を身近に感じることが出来ていました。
しかし戦争により供出されその姿を見る事が出来なくなりました。
戦後、秀吉公の銅像の再度の設置を求める声が多く、
やっと平成19年に豊國神社に設置されました。
小柄で「サル」と呼ばれた秀吉をほううつさせるような、
体躯で険しい表情が大河ドラマなどの秀吉を思い出します。

大阪城の大手門近くにある神社です。
豊臣秀吉をご祭神としており、出世開運の御利益があると言われています。
週末など大安吉日の日には結婚式がよく執り行われているようで、
たまたま見た外国人がさかんに写真を撮っていました。
神社内には秀吉公の像などもあり、興味深いです。

大阪城は二の丸の西と南の区域は石垣によって仕切られていました。
通路にあたるこの個所に建っていたのが南仕切門です。
また、門の西側石垣の上には太鼓櫓とよばれる二層の櫓があり、
ともに徳川幕府による大坂城再築工事の最終段階にあたる
寛永五年（1628年）に創建されたと考えられています。
太鼓櫓は城内の櫓のうち最も小規模で中に太鼓が納められていました。
ここには太鼓坊主とよばれる僧形の役人が交替で詰めて、
彼らは香をたいて時刻を計り、城内勤務の大名や旗本以下の招集や交替、
あるいは緊急時に太鼓を打ち鳴らしていました。
いずれの建物も慶応四年（＝明治元年、1868年）の明治維新の大火によって焼失しました。

大阪城の大手口を守る重要な隅櫓の一つです。
元和六年（1620年）に、小堀遠州の設計監督のもとで創建されました。
昭和34年（1959年）から実施した解体修理の際に、
土台の木材から「御はしら立 元和六年九月十三日」の墨書が見つかり、
この櫓の柱立式の日が明確となりました。
現存の大阪城公園内の古建造物の中で、乾櫓とともに最も古いものとなります。
千貫櫓は、かつて大阪の地にあった本願寺を織田信長軍が攻めた時、
本願寺のある隅櫓からの横矢に悩まされ、
「銭千貫文出しても取りたい櫓だ」と言わせたことから、
後にこの櫓を人々が千貫櫓と呼ぶようになったと伝えられており、
後世の櫓にも同じ名が引き継がれています。
内部は、1階・2階とも回廊の内側に4室ずつの天井板張りの部屋があります。

その昔、大阪城には二の丸南面の城壁の要所要所を固める隅櫓が、
東側玉造口桝形の近くから西側大手口桝形の近くまで、
一番櫓から七番櫓までありましたが、
現存するのは一番櫓とこの六番櫓の２棟だけになりました。
六番櫓の創建は寛永五年(1628年)で、一番櫓と共通した形式の二重櫓です。
昭和20年の空襲と昭和25年のジェーン台風による被害が特にひどく、
昭和41年の解体修理のさい大幅な木材取り替えなどが実施されました。
１階には石垣斜面を登ってくる敵に石を落すための「石落し」や、
隠し銃眼などの軍備が見えます。
1・2階とも天井が非常に高く、隅櫓の外観を整えるための工夫と思われます。

家族で車で訪問しました。
ＪＲ高槻駅から徒歩10分ほどのバスが通る交通量の多い所にあります。
１階は駐車場で２階が店舗になっており、階段で２階へ昇ります。
エスカレーターやエレベーターはありません。
最初にお茶やおしぼり、箸類を出したら、卓上のタッチパネルで注文します。
お年寄りだけだとタッチパネルと使い方が分からないかもしれません。
和食中心のメニューですが、キムチチゲなど洋風のメニューもありますし、
居酒屋のような一品メニューなどもあります。
味付けは薄味で年寄りでも食べやすかったようです。
私達は、お寿司や麺類がセットになったメニューを食べました。
また機会があれば寄ってみたいと思います。

アムステルダムの郊外のスローテンという村にあります。
スローテン村は1000年以上の歴史があり、
アムステルダムで実際に動いている風車を一般公開している唯一の博物館です。
八角形の建物と特徴のある４枚羽根の風車は、
以前はよく見られたオランダの伝統的なスタイルです。
1847年に建てられ現在も機能している風車は、
低地の水位をコントロールするために建設されました。
内部にはエレベーターもあるので、足元の悪い人でも見学できます。
向かいにはレストランもあるのでここで食事をするのも良いと思います。

添乗員さん同行のオランダ＆ベルギー旅行で、アムステルダムには２泊しました。
夕方から自由行動の日が２日ありました。
泊まったホテルはクラウンプラザ スキポール　アムステルダムでした。
40分ごとにスキポール空港への無料シャトルが出ていました。
他に２つのホテルに立ち寄りましたが、
バスも大型で座席もゆったりしていて快適でした。
私達は先にツアーで一度チェックインした後にシャトルバスに乗ったので、
ホテルのカードキーを見せたら乗せてくれました。
チェックインしていない人は予約した時のメールを見せればいいと思います。
スキポール空港からは電車も出ていたし、
食品スーパーもあったので２日ともこのシャトルを利用しました。
40分に１本出ていましたが遅れる場合もありました。

他のホテルもシャトルバスを出している場合があります。
チェックした方がいいです。

日本で事前にレートのよい泉州池田銀行で円をユーロに両替しておいたのですが、ついつい現金でチョコレートなどを買ってしまい、
オランダ＆ベルギー旅行で途中でユーロの現金が足りなくなりました。
屋台や自動販売機での食事を考えていたので、仕方なくスキポール空港で両替しました。

しかし、日本の銀行で両替した時と比べて、１ユーロで20円もレートが非常に悪かったです。
カード払いがきくお店では出来るだけカードで支払い、
使えないお店でのみ現金にした方がいいです。
ユーロやドルのような基軸通貨は、日本で両替して現金を用意した方がいいと思います。

スキポール空港内のショッピングセンターにある食品スーパーです。
お寿司、サラダ、サンドイッチなどの他にお土産用のチーズもあります。
このチーズは常温でも大丈夫なようで、
外に出してありました。なお、日本のように試食はありません。
他にもパンコーナーの横にチーズやスモークサーモンなどもあります。
パルミジャーノレッジャーノなどもありましたよ。
冷蔵庫にも様々な食品があります。
ビールやワイン、ジュース、お菓子などもありました。
ストローワッフルもここで買いましたが、美味しかったです♪

私達はホテルはクラウンプラザアムステルダムスキポールでした。
スキポール空港からホテルの無料シャトルバスに乗ったところにありました。
ホテルの周囲には何もありませんので、
このホテルに泊まる方は空港で食べ物を調達しておきましょう。

団体ツアーの夕食で利用しました。
向かいにはスローテン風車（風車博物館）がありました。
その団体の食事や、ドライブ途中に立ち寄る人が多いようです。
店内は西部劇風で照明がちょっと暗かったです。

ドリンク代は別で白ワインのハーフボトルが6.00ユーロでした。
夕食のコースは下記の通りでした。
・ポテト＆コンビーフサラダ
・巨大ミートボールとマッシュポテト
・アイスクリーム

前菜のポテト＆コンビーフサラダが結構食べられました。
基本的にオランダの食事はあまり美味しくありません。
その中では食べられた方でした。

ベルギーとオランダの国境近くの道路沿いにあるマクドナルドです。
オランダに入ってからわりとすぐにあります。
Ｌａ　ＰＬａｃｅというドライブインのような施設に併設されています。
お店の前の駐車場は広くゆったりとしています。
オランダのマクドナルドはグリーンを基調としており、
牧畜が盛んな国にふさわしいと思いました。

添乗員同行ツアーでツインを利用しました。
マルクト広場から近いので利用した普通料金のツアーでは、
ピーク時では泊まれないホテルでした。

部屋はかなり狭くてパリで泊まったホテルよりはマシでしたが、
157センチのスーツケースを２個広げるには、
部屋の机の下に１個広げなければなりませんでした。

冷蔵庫はバスルームの洗面台の下にありました。
かなり変わっていますね。このパターンは初めてです。
湯沸かしポットがないのでフロントにお湯をお願いすると、
ホテルのバーに頼むように言われました。
コーヒーカップに入れようとするので、
ホテルとしてはポットを貸すことはないようです。
結局、ビールグラスに入れてもらいました。
努力してくれたのでバーテンダーに１ユーロチップを渡しました。

朝食はヨーグルトのトッピング用にナッツ類や干しレーズンなどがありました。
チーズもブルーチーズやカマンベールチーズもありました。

全体的には印象がよいホテルでした。

アムステルダムのホテルが、クラウン プラザ アムステルダム スキポールでした。
周辺には何もないのでホテルから出ている無料シャトルバスに乗って、
スキポールプラザに入っている食品スーパーで買い物をしました。
カフェやお土産屋さん、ブランド品店など様々なお店が入っています。
空港周辺は何にもないので、
近辺のホテルに宿泊予定の方はここでもショッピングをお勧めします。

ベルギーとオランダの国境近くの国道にあります。
添乗員さん同行の団体ツアーで、
ブルージュからクレラーミュラー美術館に行く途中でトイレ休憩で立ち寄りました。
駐車場は広く、トイレは無料で使えて数も多かったです。
マクドナルド、キオスク、ベーカリー、飲食店などが入っており、
長い移動時間でよい休憩になりました。
新鮮なサラダもあるビュッフェや果物も売っていました。
私はキオスクでちょっと変わったデザインのピアスを買いました。

添乗員さん同行の団体ツアーで訪問しました。
美術館との合計でフリータイムが２時間だけだったので、
入口の看板を見て美術館を見て、
庭園の現代芸術作品を見るとそれで終わってしまいました。
この国立公園も楽しむなら、移動なしで朝から夕方までいた方がいいです。
キツネの看板があったので、たぶん出るのでしょう。
大人でも迷子になりそうなくらい広いので、天候が悪い時は遭難にも注意です。

添乗員さん同行の団体ツアーで訪問しました。
見学は自由行動で２時間でしたが全くたりません。
出来れば、半日はいてほしいです。
美術館だけでも、ゆっくり見たら２時間は必要です。
（休憩時間は別です）
ゴッホや、スーラ、ルノアール、モネなどの有名な作家はもちろんのこと、
有名でなくてもいいなと思えた作品がたくさんありました。
10月の訪問だったので、私達のツアーの他にはあまり人がいませんでした。
写真撮影もフラッシュをたかなければＯＫでしたし、
ミュージアムショップではＪＣＢが使えました。
芝生や池が美しい庭園には、彫刻やオブジェの現代芸術作品があります。
庭園もかなり広いので歩きやすい靴で行きましょう。
帰国してからＨＰを見ると、
時期によって展示が変わるようなのでまた行きたいと思いました。

団体ツアーのランチで利用しました。
クレラーミュラー美術館の近くにあり、
団体ツアーでの利用が多いようで駐車場が広かったです。
ゴッホ没後125年記念で、ゴッホの絵にちなんだメニューがでました。
ヒマワリオイルを使っているとか、黄色いサフランライスを使っているとかです。
・サラダ
・ビーフシチューのようなハヤシライスのルーのような
・アイスクリーム

味はオランダ料理なのでそんなに美味しくありませんでした。
特にアイスクリームは？でした。
ベルギーを先に回ったので余計そう思ったのかもしれません。
サービス担当の女性は愛想が良かったです。

個人でわざわざ行くほどではありません。