すぶたさんのクチコミ(86ページ)全3,773件

オランダ・ベルギー旅行のお土産にベルギービールを買って帰りました。
お店で出るのは330mlくらいのサイズの瓶が多いですが、
ワイン用の梱包段ボールを持っているので750mlの瓶を買って帰りたいと思いました。
他にも色々なお土産屋さんで売っていますが、
やはり専門店なのでビールの種類もサイズも豊富でした。
またビールだけでなく、コースターや栓抜き、
Ｔシャツなどビール関連の商品も多かったです。
オランダはほとんどハイネケンなので、
こちらのお店でお土産を買うのも良いと思います。
私はベルギービールウィークエンドのガイドブックを見せて、
お目当てのビールを探してもらいました。
残念ながら750mlのサイズはありませんでしたがすぐに教えてもらえました。
友人もフルーツビールの小さいサイズを色々買っていました。
フランボワーズだけでなく色々な味があったようです。

ブリュッセルのグランプラスの近くにあるベルギーレースのお店です。
私は薄型のレースのついた色違いのポーチ各12ユーロと、
ラベンダーの刺繍の付いた巾着3.9ユーロを買いました。
色違いのポーチはレース部分のデザインが色々種類がありました。
日本のようにてきぱきと接客をする訳ではありません。
また、レシートは手書きでした。
（ベルギーではこのパターンのお店が多かったです）

昼間と朝の２日分けて見に行きました。
昼間は観光スポットなのでかなり混雑していました。
スリが多いので気をつけた方がいいです。
２日続けて行きましたがどちらも衣装は付けていませんでした。
小便小僧の衣装はグランプラスのブリュッセル市立博物館に展示してあるそうです。
日本のように細かく手掛けていないのですね。
（そんなところもフランス文化圏なのかもしれません）
すぐ前にノイハウスもあります。グランプラスの店は混雑しているので、
こちらで買うのもいいと思います。

ゴディバは日本でもあちこちにありますが、
せっかくなのでイチゴのチョコレートかけを食べました。
ビターチョコとミルクチョコがあって2015年9月では8.5ユーロでした。
高い！と思いましたが旅の思い出です。
イチゴはおおぶりで食べ応えがありました。
でも、１回食べたらいいかな。
お店に入ったら東洋系の店員がいて中国語で話しかけられました。
途中で日本人か聞かれて日本語で話しだしました。
買いものには困らないと思います。

団体ツアーで昼間に訪問しました。
行く前に添乗員さんからスリが多いので気をつけるように注意がありました。
観光客が多かったですし、キャリーを持っている人もいました。
写真を撮るのに夢中になりますが周囲に注意を払いましょう。
ツアーの夕食がグランプラスのお店だったので夕方の景色も見れました。
やはり夕方以降の方がライトアップされて素敵でした。
しかし、やはり夜はさらに気を付けた方がいいです。
ホテルにチェックインする必要があったので、
また個人で訪問する予定でしたが、
夜の地下鉄に乗るのはやめた方がいいと言われました。
帰国後にパリのテロ事件があって主犯がブリュッセルの移民街出身と知りました。
グランプラスから徒歩20分くらいのところにあるので注意した方がいいと思います。

添乗員さん同行の団体ツアーの夕食で利用しました。
１階～３階がお店で私達は３階の席でした。階段を昇って席に着きました。
グランプラスに面しているお店で場所は最高でしたし、
内装も雰囲気があって良かったです。
私はベルギービールのチャールズ・クイント・ブロンドを注文しました。
値段は330mlで5.95ユーロでした。
目の前でビールを注いでくれたので良かったです。
サラダ・ローストポーク・リエージュワッフルのコースでした。
しかし、料理はもう一つでした。
特にローストポークはお肉が固くて味付けももう一つです。
ドリンクの種類は豊富なので、
個人で行くのなら他のメニューを頼んだ方がいいかもしれません。

9月末の昼間のみの訪問だったので軽いナイロンコートで十分でした。
手袋は要りませんでした。ストールで襟元を温かくしました。
しかし冬のベルギーは寒そうです。
たまたま、私達が行った時は晴れていただけかもしれません。
内陸ですが観光スポットのレイエ川周辺は寒そうですし、
石畳の道は足元から冷えそうです。
雪が降れば石畳の道は滑りそうです。

ベルギーはユーロ利用国なので日本から利用しています。
今回の訪問は添乗員さん同行の団体ツアーで自由時間はありませんでした。
一般的なお店はカードが利用できるので便利です。
しかし、あまり少額での利用は控えた方がいいかもしれません。
ゲントでは大量にショッピングする機会はないと思います。

添乗員さん同行のツアーでの訪問で昼間しかいませんでした。
しかし、あまり柄の悪そうな人はいませんでした。
ブリュッセルやアムステルダムのような、
ちょっと危なそうな雰囲気はなかったです。
ゲントは大学都市なんだそうで学生が多いながら落ち着いた雰囲気でした。
チョコレートのお店は聖バーフ大聖堂広場の周囲にありました。
また、レストランはコーンレイやグラスレイの周辺に多いようです。

ヨーロッパのトイレはチップが必要ですが、
ゲントは珍しくチップがいらないそうです。
しかし、街中には公衆トイレは見当たりませんでした。
市庁舎近くのトイレを利用しましたが、
チップは不要でしたし綺麗でした。
でも、一応日本から持って行ったおしぼりウェッティで、
便器を拭いてから利用しました。
トイレットペーパーに吹き付けて使う消毒液などはもちろんありません。

添乗員さん同行のオランダ･ベルギー旅行で訪問しましたが、
残念ながら宿泊はありませんでした。
しかし、ゲントは小さな街ながら大学都市で若い人が多く活気がありました。
若い人はコーレンレイやグラスレイに座って語らっていました。
その少し下流にあるのがクラーンレイです。
レイエ川の旧魚市場の北側のにあって可愛い街並みです。
金曜日広場からも近いです。

添乗員さん同行のツアーでゲントを観光している時に通りました。
ゲントは中世には毛織物業でブルージュと繁栄を競ったそうです。
すぐそばを流れるレイエ川から船で運搬して貿易をおこないました。
金曜日広場は中世には集会場として利用されていました。
中央に建っている銅像は、14世紀の毛織物商人のリーダーだった
ヤーコブ・ファン・アルテフェルデです。
周囲はギルドハウスなどの歴史的建造物が広場を囲んでいます。

添乗員さん同行ツアーでゲントを訪問した時に、
聖バーフ教会と市庁舎を見学しました。
次の観光スポットのグラスレイとコーンレイに行く途中に通りました。
観光客が写真をあちこちで撮っており、可愛い独特の建物が多かったです。
すぐ近くに聖ミカエル橋や聖ニコラス教会もあります。
私達は残念ながら昼だけの観光でしたが、
夜はライトアップが綺麗なんだそうです。

添乗員さん同行のツアーでゲントを訪問した時に前を通りました。
ゲント観光ではかかせないレイエ川沿いのコーレンレイと、
グラスレイを見学するために聖ミヒエル橋を渡ったところにありました。
橋と相まって雰囲気が良い印象を受けました。
天使ミカエルは大天使ミカエルと呼ばれ、天使の中でも格が高いとされています。
右手と左手にそれぞれ剣と魂の公正さを測る秤を携えた姿で描かれることが多いです。

1576年にゲントの講和条約が結ばれた歴史的建築物です。
ゴシック、バロックなどの建築様式がまじりあっています。
残念ながら内部の見学は出来ません。
16世紀のスペイン無敵艦隊時代はゲントはオランダでした。
フェリペ２世が統治していましたが、破産したためスペイン兵が略奪に走り、
この件を問題視したネーデルランドの南諸州はスペイン軍の撤退を要求し、
これを受け入れた形になり、市庁舎でゲントの講和条約が結ばれました。
小国のベルギーはその立地によって様々な国の支配を受けました。

添乗員さん同行ツアーで訪問しました。
石造りの素敵な聖ミヒエル橋を渡ってレイエ川沿いのコーレンレイに降ります。
穀物海岸という意味ですが、レイエ川沿いのギルドハウスを指します。
建物の多くは20世紀に復元された物が多いですが、
雰囲気はうかがえます。
ここから見る聖ミヒエル橋や、
後ろに鐘楼も見えるグラスレイの景色も素晴らしいです。
私達は昼間のみゲントを訪問しましたが、夜はライトアップも素晴らしいそうです。
ぜひ、夜の訪問もお勧めします。

バイキングの侵入に対抗するために９世紀に建てられた城壁が起源のお城です。
すぐ近くに流れるレイエ川沿いにバイキングが襲ってきました。
ゲントは貿易で栄えた商都だったので、よく狙われました。
石造りの見るからに堅牢な雰囲気は、ヴェルサイユ宮殿などとは違いました。
裁判所、造幣局、牢獄などを経て現在は拷問道具を展示しています。

ツアーで訪問したので内部には入っていません。
しかし、ゲントのランドマークとしてどこからでも見えます。
13世紀～14世紀建造のゲントを代表する塔の一つです。
16世紀にはカリヨンが設置されました。
エレベーターがあるそうなので、お年寄りでも大丈夫ですね。
繊維ホールではゲントの歴史を展示しています。

レイエ川にかかる素敵な石造りに橋です。
この橋の上から左手がコーレンレイ、右手がグラスレイです。
また、この橋を渡ったところに聖ミカエル教会があります。
私達はツアーで訪問したので昼間しかゲント観光ができませんでしたが、
夜のライトアップも素晴らしいそうです。
ゆったりと流れるレイエ川沿いに降りることもできます。

ゲント観光でかかなせないスポットです。
レイエ川沿いのスポットで歴史ある建物が残っています。
コーレンレイ川から写真を撮ると鐘楼が後ろに写ります。
私達は昼間しか行っていませんが、夜も素敵なようですよ。
今ではカフェやお土産屋さんばかりになっています。
しかし、ガイドさんから説明を受けたところ、
大きなビルの間にほんの少しだけ狭いビルがあります。
そこは個人の所有なんだそうです。
ぜひ、見つけてくださいね。