すぶたさんのクチコミ(43ページ)全3,773件
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- 基本情報
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投稿日 2017年02月19日
総合評価:4.0
南鐘楼は、正式名称は鯨鐘楼(げいしょうろう)といいます。
鐘は北の黄鐘調に対し、盤渉調(ばんしきちょう)です。
盤渉調の名鐘で、北の引導鐘の黄鐘調の音と並び称されています。
黄鐘調の陽春の音に対し、 秋の幽寂の響きを伝えています。
聖徳太子の引入浄土の御誓願により、
鐘楼から撞き送る響きははるか極楽浄土に通じるといわれています。
八角形の建物になっており、こちらも鐘を見ることはできなくなっています。- 旅行時期
- 2017年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2017年02月19日
総合評価:4.0
北鐘楼の正式名は、黄鐘楼(おうしょうろう)といいます。
北の引導鐘・鐘つき堂とも呼ばれ、
春秋の彼岸にはお参りの人でごったがえすお堂です。
このお堂の鐘の音は遠く極楽までも響くといわれ、
先祖供養のための鐘の音が絶えません。
当堂の鐘は天井裏にあり、綱を引いてつく形式のため鐘は見ることができません。
この周辺は参拝客でいつも混雑しているようです。- 旅行時期
- 2017年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 1.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2017年02月19日
総合評価:4.0
池の中央に島があり辯才天を祀るお堂があります。
この形が池に遊ぶ亀の甲に似ていることから名付けられたと伝わっています。
なお、実際に亀はここでは見当たらず、亀の池の方にはたくさんいました。
毎年10月初旬には秋の大祭として特別法要が行われ、
毎月21日の例月祭では辯才天法要が行われています。
「智恵弁才、福徳円満、子孫繁栄」に霊験があるとされます。
辯才天はインドにおいて河の神とされたことから水辺に祀られます。
このお堂に祀られる辯才天は八臂(腕が八本)あり、
弓・宝珠・鑰(カギ)などを持しておられています。
これらは私たち一切衆生を救い導かれるための智恵を表されたものです。- 旅行時期
- 2017年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2017年02月19日
総合評価:4.5
別名を「紙衣堂」ともいいますが、
これは紙衣仏(かみこぶつ)をお祀りしているためです。
紙の衣を着て修業した羅漢さんを形どったこの仏様は、
病気回復に功徳があるといわれおり、
毎年10月10日に衣替え法要は多くの信者さんでにぎわっているそうです。
紙衣法要では1年間紙衣仏が着ていた紙衣を背中に当ててお加持します。
3年法要を続けると病気になったり、
臨終の時でも不浄の世話を人にかけないといわれています。
願い事の書かれた護摩木を焚き、太鼓を鳴らしての祈祷が行われます。
入口に木槌と木臼があり、痛い所をさすると治るといわれています。
少子高齢化社会では、最も人気のある法要になるでしょうね。- 旅行時期
- 2017年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 通常は静かです
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2017年02月19日
総合評価:3.0
浄土宗の宗祖である法然上人二十五霊場の札所となっています。
現在の本堂は、昭和28年に四天王寺末寺である
三重県国束寺(くずかじ)の本堂を移築したものです。
本堂西側のお堂は、納骨総祭塔に納骨されるお骨を仮安置する納骨堂です。- 旅行時期
- 2017年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2017年02月19日
総合評価:4.0
明治39年に建立された当時は、
世界一大きい大梵鐘が釣られていたことから「大釣鐘堂」と呼ばれていました。
地元の有志から四天王寺に大梵鐘が奉納され、
大阪商人の心意気を示す快挙として評判になりました。
四天王寺近くには銘菓「釣鐘饅頭」もあります。
残念ながら、鐘は第二次大戦で供出され、
その縁により戦没英霊を奉祀する英霊堂と改名され現在に至っています。
毎月21日(午後1時)と終戦記念日の8月15日(午後2時)に、
世界の平和を祈って戦争や災害犠牲者供養の為の法要が行われています。
訪問した時は改築工事中でしたが、また改築が終わったら訪問しようと思いました。- 旅行時期
- 2017年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 工事中だった
- バリアフリー:
- 3.0
- 工事中だった
- 見ごたえ:
- 3.0
- 工事中だった
-
投稿日 2017年02月19日
総合評価:4.0
本尊は一体の像に大黒天、毘沙門天、弁才天の顔を持つ「三面大黒天」です。
この姿からして福の神トリオの仏様は、
子孫繁栄・福徳智慧・商売繁盛などにご利益があるとされ、
昔から庶民の信仰が盛んでした。
毎甲子(きのえね)が御縁日として賑わいますが、
特に旧正月には多くの人を集めます。
商売繁盛の神様なんて、商都大阪にふさわしいですね。- 旅行時期
- 2017年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 旧正月の時期は混雑
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2017年02月19日
総合評価:3.0
世間一般には、「乳のおんばさんのお堂」と呼ばれています。
子供が健康に育つように、お乳がたくさん出ますようにと、
子供がいる女性の参拝が多いです。
入口の絵馬も「お乳がたくさん出ますように」と書かれた絵馬が多かったです。
なぜ、布袋さんとお乳が関係あるのかはよくわかっていないそうです。
しかし、もともとここには聖徳太子の乳母を祀ったのが始まりで、
布袋さんは男性ながらでっぷりとお乳が立派なので、
そこからお乳がよく出ますようとお祈りするようになったという説もあるそうです。
残念ながら工事中だったのでじっくりと見ることはできませんでした。- 旅行時期
- 2017年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 石鳥居に近いので周囲は混雑している
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 2.5
- 改築中だった
-
投稿日 2017年02月19日
総合評価:4.0
戦火で焼失しましたが、昭和30 年に再建されました。
亀井堂の霊水は金堂の地下より湧きいずる「白石玉出の水」といい、
回向(供養)を済ませた経木を流せば極楽往生が叶うといわれています。
東西桁行は四間あり、下記のように呼ばれ、
左右に左右に馬頭観音と地蔵菩薩があります。
・西側:亀井の間
・東側:影向の間
中央には、その昔聖徳太子が井戸にお姿を映され、
楊枝で自画像を描かれたという楊枝の御影が安置されています。
訪問した時も経木を流している方がいました。- 旅行時期
- 2017年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
昼夜6回にわたって諸礼讃をするところから「六時礼讃堂」と名が付いている
投稿日 2017年02月19日
総合評価:5.0
四天王寺の境内中央に位置する雄大なお堂で、重要文化財の指定を受けています。
昼夜6回にわたって諸礼讃をするところから、「六時礼讃堂」の名になりました。
薬師如来や四天王(持国天・増長天・広目天・多聞天)等をお祀りしており、
回向(供養)、納骨等を行う当寺の中心道場でもあります。
入口には賓頭盧尊者像やおもかる地蔵が祀られ、独特の信仰を集めています。
修正会・聖霊会などの大法要はこのお堂にて行われます。
この六時礼讃堂の前には石舞台や亀の池があり、
参拝に訪れた人が多く集っています。- 旅行時期
- 2017年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
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投稿日 2017年02月19日
総合評価:3.5
広い四天王寺の敷地の中でも中之門から近い場所にあります。
別名「鏡の池」とも呼ばれており、仏足石などからも近いです。
また、いかなる大雨が降っても池の水があふれることがないそうです。
四天王寺では「亀の池」の方が人気ですが、
春には丸池周辺は桜が満開になってきれいなんだそうです。
また、春に訪問したいと思いました。- 旅行時期
- 2017年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
- 春は桜が多いスポット
-
投稿日 2017年02月19日
総合評価:4.0
大阪四天王寺の中心的な建物である六時礼讃堂の前に石舞台と橋が架かっています。
その両側にたくさんの亀がいる「亀の池」があります。
その名の通り亀がたくさんおり、のんびりと日向ぼっこをしていました。
なぜ、こんなにたくさんの亀がいるかというと、
仏教には捕まえた魚・鳥・獣を野に放す
「放生会(ほうじょうえ)」というイベントがあります。
そのときに池に亀が放されており、それで亀がたくさんいるのです。
のんびりしている亀は微笑ましかったですよ。
四天王寺には外国人観光客も多く、
しきりにシャッターを押していました。- 旅行時期
- 2017年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 亀を見ている人が多い
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
- のんびり日向ぼっこをしています
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投稿日 2017年02月19日
総合評価:4.0
極楽門と西重門の間に四方を囲まれた立派な松があります。
あまり高すぎず枝が横に張った立派な松で、「義経鎧かけ松」とありました。
牛若丸と弁慶でも有名な源義経は、平家との戦いの間は活躍しましたが、
兄の源頼朝が政権を取ってから急に冷遇されました。
非常な苦難が予想されるであろう逃避行の前夜、
義経はここ、四天王寺にて一宿しており、
その際にちょうどいい高さの松をみつけて
自分の鎧を掛け、ひと時の休息をした、
という伝説をもつ松なんだそうです。
残念ながら、今の「鎧かけ松」の松は現代になって寄贈されたものになっています。
長い歴史を誇る四天王寺ならではの松と言えるでしょう。- 旅行時期
- 2017年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
- 立派な松
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投稿日 2017年02月19日
総合評価:4.0
「転法輪」はお釈迦様の教えが他に転じて伝わるのを「輪」にたとえたものです。
佛教の将校で、合唱して「心が正常になりますように」と唱えて軽く右に回します。
また、転法輪には「仏陀が教えを説いた場所」
という意味を表すチャクラ(法輪)を小さくしたものでもあります。
四天王寺の極楽門にも、転法輪が車のハンドルや、
車輪のような物が取り付けられています。
「お釈迦様のお智慧」を表したこの転法輪は、
ご参詣される方が挨拶代わりに回して行かれます。- 旅行時期
- 2017年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2017年02月19日
総合評価:4.0
この慈母観音像は、聖徳太子が創建した四天王寺の境内にある
四天王寺高等学校・中学校の敷地内にあります。
関係者以外は学校の敷地内には入られません。
まだ新しい感じの像ですが、後ろから輝いているような放射状の線があります。
神々しく柔和ない印象の像でした。
なお、生徒全員が登下校時に校門前にたたずむ慈母観音像に、
礼や合掌をしているそうです。- 旅行時期
- 2017年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 関係者以外は入れません
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
- 新しいが柔和な印象
-
投稿日 2017年02月19日
総合評価:4.0
四天王寺は現代では宗派を問わない「和宗」の寺院です。
そのため、弘法大師:空海(真言宗)の像や、
浄土真宗の宗祖・親鸞の像もあります。
親鸞は鎌倉時代前半から中期にかけての日本の僧で、
法然を師と仰いでからの生涯に渡り、
「法然によって明らかにされた浄土往生を説く真実の教え」を継承し、
さらに高めて行く事に力を注ぎました。
自らが開宗する意志は無かったと考えられています。
東国布教のため、菅笠を被られたお姿が素敵でした。- 旅行時期
- 2017年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- この辺りは人が多い
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
- 立派な像
-
投稿日 2017年02月19日
総合評価:4.0
弘法大師(空海)は資料によると、
「延暦6年(787年)から2年間、四天王寺にて借住」していたそうです。
遣唐使として入唐するずっと前に、ここ四天王寺にて修行をされておられました。
また、唐から戻られてから数年後にあたる弘仁元年(810年)にも、
高野山よりも前に四天王寺を修行場として選び、
四天王寺の聖霊院(太子殿)にて、100日間連続参拝を実践されていたそうです。
そのような繋がりもあって、
毎月21日の弘法大師のご命日には、東寺さんの弘法市と同じ様に
「太子会(お大師さん)」を開催しています。- 旅行時期
- 2017年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2017年02月15日
総合評価:4.0
天王寺七坂(真言坂、源聖寺坂、口縄坂、愛染坂、
清水坂、天神坂、逢坂)の一つで1番南にあります。
天王寺区松屋町筋終点で、
いわゆる合法ヶ辻から東へ上がって四天王寺西門に至る坂道です。
逢坂の名前の由来は二説あります。
・現在の滋賀県にある小倉百人一首で蝉丸が詠った
「逢坂の関」になぞらえてよんだ
・聖徳太子と物部守屋の二人が信じる方法を
比べ合わせたと言われた「合法四会」(がっぽうがつじ)に
近いことからにより合坂(おうさか)と名付けられた
近くには一心寺や真田幸村最後の地の安居神社などもあります。
ぜひ、散策してみてください。- 旅行時期
- 2017年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 人よりも自動車の交通量が多い
- バリアフリー:
- 3.0
- 坂道
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2017年02月15日
総合評価:4.0
大河ドラマになった真田幸村の最期の地として、
近年有名になった安居天神(安居神社・安居天満宮)へ通じる坂道なので
このように呼ばれている坂です。
この安居神社境内は大坂夏の陣に真田幸村が戦死したところで、
本堂脇に「真田幸村戦死跡之碑」があります。
また、同境内すぐ下には七名泉の一つ、安居の清水があり、
「かんしずめの井」(癇静め)とも呼ばれよく知られていて見所いっぱいです。- 旅行時期
- 2017年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2017年02月15日
総合評価:4.0
天王寺七坂(真言坂、源聖坂、口縄坂、愛染坂、
清水坂、天神坂、逢坂)の一つで、
新清水清水院に登る坂道をいいます。
高台にある新清水寺境内からの眺望は格別で、
さらに境内南側のがけから流れ出る玉出の滝は、
大阪唯一の滝として知られています。
また、この付近一帯は昔から名泉どころとして知られおり、
増井・逢坂・玉手・安井・土佐(有栖)・金龍・亀井の清水は七名泉と呼ばれています。- 旅行時期
- 2017年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 4.5








































