少子高齢化の時代に人気がある法要を行っています
- 4.5
- 旅行時期:2017/02(約9年前)
-
-
by すぶたさん(女性)
ミナミ(難波・天王寺) クチコミ:345件
別名を「紙衣堂」ともいいますが、
これは紙衣仏(かみこぶつ)をお祀りしているためです。
紙の衣を着て修業した羅漢さんを形どったこの仏様は、
病気回復に功徳があるといわれおり、
毎年10月10日に衣替え法要は多くの信者さんでにぎわっているそうです。
紙衣法要では1年間紙衣仏が着ていた紙衣を背中に当ててお加持します。
3年法要を続けると病気になったり、
臨終の時でも不浄の世話を人にかけないといわれています。
願い事の書かれた護摩木を焚き、太鼓を鳴らしての祈祷が行われます。
入口に木槌と木臼があり、痛い所をさすると治るといわれています。
少子高齢化社会では、最も人気のある法要になるでしょうね。
- 施設の満足度
-
4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 通常は静かです
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2017/02/19
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する