もとは大釣鐘堂と呼ばれていた
- 4.0
- 旅行時期:2017/02(約9年前)
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by すぶたさん(女性)
ミナミ(難波・天王寺) クチコミ:345件
明治39年に建立された当時は、
世界一大きい大梵鐘が釣られていたことから「大釣鐘堂」と呼ばれていました。
地元の有志から四天王寺に大梵鐘が奉納され、
大阪商人の心意気を示す快挙として評判になりました。
四天王寺近くには銘菓「釣鐘饅頭」もあります。
残念ながら、鐘は第二次大戦で供出され、
その縁により戦没英霊を奉祀する英霊堂と改名され現在に至っています。
毎月21日(午後1時)と終戦記念日の8月15日(午後2時)に、
世界の平和を祈って戦争や災害犠牲者供養の為の法要が行われています。
訪問した時は改築工事中でしたが、また改築が終わったら訪問しようと思いました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 工事中だった
- バリアフリー:
- 3.0
- 工事中だった
- 見ごたえ:
- 3.0
- 工事中だった
クチコミ投稿日:2017/02/19
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