すぶたさんのクチコミ(107ページ)全3,773件
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投稿日 2015年03月09日
総合評価:4.5
1番混雑するのが土・日・祝の昼間です。
金沢のバスツアーに必ずルートが組み込まれているので、
団体が押し掛けてきます。
意外と朝1番や夕方になるとひとが少ないです。
朝1番に茶屋街の写真を撮って9:00から志摩や懐華樓の見学、
昼間は兼六園や金沢21世紀美術館へ行くのが良いと思います。
茶屋街なので昼間より夜の方がお勧めです。
夕方から夜のひがし茶屋街の雰囲気が好きです。
灯籠が燈って、紅殻格子から灯りが漏れる雰囲気が良いです。
ただ、金箔のお店などはだいたい18:00頃には閉店します。- 旅行時期
- 2015年02月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.5
- JR金沢駅からバスで10分
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 団体観光客が昼間は多い
- バリアフリー:
- 3.0
- 道路自体は整備されている
- 見ごたえ:
- 4.0
- 雰囲気を壊す建物がないのが良い
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投稿日 2015年03月09日
総合評価:4.5
ひがし茶屋街を訪問したのは2回目です。
前回は懐華樓を見学したので、今回は志摩を見学しました。
建物内の華やかさは、赤い漆塗りの階段などがある懐華樓の方が上ですが、
かんざしや櫛、漆器や膳などの展示がある志摩の方が資料価値は高いです。
今はお茶屋としての営業はされていないので、
営業時間も18:00までと長いです。
城下まち金沢周遊バス1日フリー乗車券を見せると、
入館料が400円→350円になりました。
華やかな往時が偲ばれる座敷や飾りを見ると、
厳しい修行を経て芸妓さんや旦那衆の粋な遊びを想像しました。
1階の台所や囲炉裏は、昔話のような造りで特に面白かったです。- 旅行時期
- 2015年02月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- JR金沢駅からバスで10分
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 団体と重ならなければ空いている
- バリアフリー:
- 1.0
- 江戸時代の建物なので
- 見ごたえ:
- 4.5
- かんざしや櫛、漆器などが展示されている
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投稿日 2015年03月08日
総合評価:4.0
説明板を見た時は鶺鴒島(せきれいじま)の読み方が分かりませんでした。
島の名前の由来は、イザナミノミコト(女神)とイザナギのミコト(男神)が、
男女和合の方法を鶺鴒から教わったという故事からです。
この島は、正面に「三社」と書かれた石額がかかった鳥居を据え、
その奥に陰陽石(誕生)、相生の松(結婚)、五重の石塔(死)を配置して、
人生の三儀式を表しています。
兼六園のホームページの写真では、
鶺鴒島にツツジの花がきれいに咲いていました。
冬に見た時はちょっと独特の雰囲気でしたので、意外に思いました。- 旅行時期
- 2015年02月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 兼六園内
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 渡れません
- 見ごたえ:
- 4.0
- 躑躅の季節に行けば綺麗だと思う
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投稿日 2015年03月08日
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投稿日 2015年03月08日
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投稿日 2015年03月08日
総合評価:5.0
兼六園には約560本もの松の木があります。
そのほとんどが黒松と赤松ですが、特に有名で主役といえるのが唐崎松です。
見事な枝ぶりで、雪吊りがされたのを見たら、2回目ですが感動しました。
ライトアップでも唐崎松の周辺はすごく人が多かったです。
十三代藩主の前田斉泰が近江八景の一つである、
琵琶湖畔の唐崎松から種子を取り寄せて育てた黒松です。
ちなみに、「近江八景」は下記です。
・堅田の落雁 ・瀬田の夕照
・比良の暮雪 ・粟津の晴嵐
・三井の晩鐘 ・矢橋の帰帆
・唐崎の夜雨 ・石山の秋月
「唐崎の夜雨」
http://www.rekihaku.otsu.shiga.jp/jiten/data/001.html
平安時代より、水辺での身の汚れを祓う禊の地として知られた唐崎は、
朝廷の七瀬祓所の一つといわれていました。
雨にけむる荘厳な姿が印象的な「唐崎夜雨」、
その初代の巨松は、天正九年(1581年)に植樹されたと伝えられます。
「夜の雨に 音をゆづりて 夕風を よそにそだてる 唐崎の松」
という歌も伝わっています。- 旅行時期
- 2015年02月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 兼六園内
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 枝ぶりが見事でライトアップでも人が多かった
- 見ごたえ:
- 5.0
- 枝ぶりが見事
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もともとは金沢城の防火用水を確保するためなどに設置した用水だった
投稿日 2015年03月08日
総合評価:3.5
兼六園内の山崎山の近く沈砂池のそばにあります。
辰巳用水は寛永九年(1632年)に、三代藩主の前田利常が、
金沢城の防火用水を確保するためなどに設置しました。
それが後に兼六園の曲水として用いられることとなりました。
用水の取り入れは、金沢の南を流れる犀川の上流にあり、
兼六園から約10キロメートル離れた上辰巳町にあります。
今も昔も変わらず園内に水を運んでおり、
渓流や滝、池泉など美しい庭景を保っています。
あまり目立たない場所ですが、兼六園では重要な場所なんですね!- 旅行時期
- 2015年02月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 兼六園内
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2015年03月08日
総合評価:4.5
兼六園を訪問するのは2回目ですが、
前回はこんな橋があるのを知りませんでした。
あまりガイドブックにも載っておらず、見逃していました。
たまたま、別のガイドブックを見たら、この橋が載っていました。
兼六園の造成が始まった頃に造られた瓢池から、中島に架かっている橋です。
名前の由来は、
「このほとりに立って、辺りを眺めているといくら見ても見飽きない、
いつしか日が暮れていた」
ということからついたそうです。
表面物うはすじかいの幾何学模様で、
「四半模様」と呼んでおり斬新なデザインに驚きました。- 旅行時期
- 2015年02月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 兼六園内
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- この辺りは人が少ない
- 見ごたえ:
- 4.5
- 幾何学模様が斬新
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投稿日 2015年03月08日
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雪吊りの写真でよくガイドブックにこの橋前からの風景が載っている
投稿日 2015年03月08日
総合評価:4.0
七福神山の正面の曲水に架かる反橋です。
大きな青戸室石を二つ合わせて敷いた石橋で、
長さ4.8メートル、幅2.7メートル、厚さ約30センチでかなり広く感じます。
園内の切石橋の中で、黄門橋、虹橋に次いで3番目の長さだそうです。
別名は「観雪橋」と「望雪橋」で、いずれも雪を見るための橋ですね。
冬の兼六園の雪吊りの写真もここの写真がよく使われています。
曲水に架かる花見橋、月見橋と合わせて三橋といいます。
過去には渡れたようですが、現在は残念ながら渡れません。- 旅行時期
- 2015年02月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 兼六園内
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
- 立派な橋
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投稿日 2015年03月08日
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投稿日 2015年03月08日
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投稿日 2015年03月08日
総合評価:4.0
山崎山に上る土の階段の途中にある塔です。
高さが約4.7メートルあり、塔全体は白川御影石、
基壇は青戸室石でつくられています。
この塔の名前の由来は2つ説があります。
1.京都仁和寺(御室御所)の古い塔を模倣したからという説
2.十三代藩主斉泰の嫡母・真龍院(出自は関白の鷹司家)の
京都の仁和寺への郷愁からという説
京都のお姫様が他県に嫁いだ時に、
京都を懐かしんで持ってきたものや、その地で造らせた物は多いですね。
結構高さのある塔で独特の雰囲気です。
しかし、瓢池の海石塔と違って苔むしていないです。- 旅行時期
- 2015年02月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 兼六園内
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 足が悪い人は山崎山に登れない
- バリアフリー:
- 1.0
- 見ごたえ:
- 4.0
- 高い塔
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投稿日 2015年03月08日
総合評価:2.5
兼六園の中でも人気スポットである徽軫灯籠、
虹橋、唐崎松、雁行橋の近くにあります。
私もそうですが、皆さんそちらに気を取られて、
この橋に興味を持つ人は少ないようです。
実際、私が撮った写真を見ると、唐崎松の説明板を撮影するために、
撮った写真にたまたま写っていました。
「月見橋」の名前の由来は、
東方の遠く連なる山並からのぼる満月を眺めるのに
最適な場所ということからで、別名「玩月橋」です。
袂には月見灯籠もあります。←覚えていない…。
曲水に架かる花見橋、雪見橋と併せて三橋というそうです。
他の2つに比べてちょっと地味ですね。- 旅行時期
- 2015年02月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 兼六園内
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- みんな気付かずに通り過ぎている
- バリアフリー:
- 3.5
- 広い橋なので通りやすい
- 見ごたえ:
- 2.0
- あまり興味がわかなかった
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投稿日 2015年03月08日
総合評価:4.0
明治紀念之標の日本武尊像の両側ににあるアカマツです。
明治13年(1880年)に標が建立された時に、
京都の東西本願寺から手向けられたアカマツです、
「手向け松」とも呼ばれています。
右が真宗大谷派の東本願寺(お東)、
左が浄土真宗本願寺派の西本願寺(お西)から手向けられました。
私は最初、長く横に這っている枝に驚いて木の下まで行ってみました。
アカマツの幹の下まで行って見上げると、枝ぶりが迫力がありました。
生命力を感じるというか…。
ぜひ木の下まで行って見上げてみてください。- 旅行時期
- 2015年02月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 兼六園内 日本武尊の両側
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.5
- アカマツの枝ぶりは迫力がある
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投稿日 2015年03月07日
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投稿日 2015年03月07日
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投稿日 2015年03月07日
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投稿日 2015年03月07日
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投稿日 2015年03月07日
総合評価:4.0
兼六園の梅林の中にある舟型の四阿です。
パンフレットの通りに兼六園を散策していると、
ちょうどこの辺りで疲れが出てきます。
ここに腰掛けて休憩している人も多いです。
もともとは現在の眺望台の北西にあり、
日本海から白山連峰までのパノラマを楽しむ御亭だったそうです。
残念ながら焼失しましたが、平成12年(2000年)に時雨亭とともに復元が計られました。
梅林を流れる曲水のたもとに建てられ、
ここに腰掛けて梅を愛でるのがよいそうです。- 旅行時期
- 2015年02月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.5
- 兼六園内
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 休憩している人がちょこちょこいる
- 見ごたえ:
- 4.0
- 舟型が素敵








































