山崎山に登る途中にある塔
- 4.0
- 旅行時期:2015/02(約11年前)
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by すぶたさん(女性)
金沢 クチコミ:140件
山崎山に上る土の階段の途中にある塔です。
高さが約4.7メートルあり、塔全体は白川御影石、
基壇は青戸室石でつくられています。
この塔の名前の由来は2つ説があります。
1.京都仁和寺(御室御所)の古い塔を模倣したからという説
2.十三代藩主斉泰の嫡母・真龍院(出自は関白の鷹司家)の
京都の仁和寺への郷愁からという説
京都のお姫様が他県に嫁いだ時に、
京都を懐かしんで持ってきたものや、その地で造らせた物は多いですね。
結構高さのある塔で独特の雰囲気です。
しかし、瓢池の海石塔と違って苔むしていないです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 兼六園内
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 足が悪い人は山崎山に登れない
- バリアフリー:
- 1.0
- 見ごたえ:
- 4.0
- 高い塔
クチコミ投稿日:2015/03/08
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