芭蕉が小松から金沢に向かう途中に詠まれた句
- 3.0
- 旅行時期:2015/02(約11年前)
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by すぶたさん(女性)
金沢 クチコミ:140件
松尾芭蕉は全国で俳句を残しています。
金沢市内には兼六園と他に犀川河畔の蛤坂近くに句碑があります。
「あかあかと 日はつれなくも 秋の風」が刻まれています。
この俳句は金沢から小松に行く途中に詠まれたそうです。
弘化三年(1846年)に金沢の俳人・後藤雪袋が、
師である桜井梅室の書をもって柳陰軒に建立しました。
柳陰軒は後の句空庵で、卯辰山中腹の宝泉寺境内にありました。
明治16年(1883年)に兼六園の現地に移したものです。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.5
- 兼六園内
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
- 字が薄くなっている
クチコミ投稿日:2015/03/07
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