茶店連が寄贈した塔
- 4.0
- 旅行時期:2015/02(約11年前)
-
-
by すぶたさん(女性)
金沢 クチコミ:140件
七福神山のほぼ真ん中にある塔です。
藩政時代からのものではなく、明治時代になってから建立されました。
明治7年(1874)に兼六園が一般開放された時に、
茶店連が寄贈したものです。
石材は雁行く橋と同じく赤戸室石で。火袋、火口がつけられています。
あとからつけ加えられた造作物ですが、
七福神山が造成された頃からあるように、
周囲の松や雪見石と調和しており、石と樹木の築山の見事な添景となっています。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 兼六園内
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
- 七福神山・雪見橋と上手く調和している
クチコミ投稿日:2015/03/08
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する