鶺鴒島(せきれいじま)と読みます
- 4.0
- 旅行時期:2015/02(約11年前)
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by すぶたさん(女性)
金沢 クチコミ:140件
説明板を見た時は鶺鴒島(せきれいじま)の読み方が分かりませんでした。
島の名前の由来は、イザナミノミコト(女神)とイザナギのミコト(男神)が、
男女和合の方法を鶺鴒から教わったという故事からです。
この島は、正面に「三社」と書かれた石額がかかった鳥居を据え、
その奥に陰陽石(誕生)、相生の松(結婚)、五重の石塔(死)を配置して、
人生の三儀式を表しています。
兼六園のホームページの写真では、
鶺鴒島にツツジの花がきれいに咲いていました。
冬に見た時はちょっと独特の雰囲気でしたので、意外に思いました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 兼六園内
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 渡れません
- 見ごたえ:
- 4.0
- 躑躅の季節に行けば綺麗だと思う
クチコミ投稿日:2015/03/08
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