もともとは金沢城の防火用水を確保するためなどに設置した用水だった
- 3.5
- 旅行時期:2015/02(約11年前)
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by すぶたさん(女性)
金沢 クチコミ:140件
兼六園内の山崎山の近く沈砂池のそばにあります。
辰巳用水は寛永九年(1632年)に、三代藩主の前田利常が、
金沢城の防火用水を確保するためなどに設置しました。
それが後に兼六園の曲水として用いられることとなりました。
用水の取り入れは、金沢の南を流れる犀川の上流にあり、
兼六園から約10キロメートル離れた上辰巳町にあります。
今も昔も変わらず園内に水を運んでおり、
渓流や滝、池泉など美しい庭景を保っています。
あまり目立たない場所ですが、兼六園では重要な場所なんですね!
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 兼六園内
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2015/03/08
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