RON3さんのクチコミ(98ページ)全4,333件

国道17号沿いで、北浦和公園前にあります。北浦和駅からも徒歩5分かかりません。
ラーメンセットの組み合わせがハンパない。台湾ラーメンと麻婆丼で、750円は安い!
さらに、ランチタイムは、アイスコーヒー、コーラ、ウーロン茶が1杯無料でつく。
メニューの数も多い。

塩原温泉街から日塩もみじラインの入口近くにある塩原八幡神社の境内になります。
この八幡神社は源氏ゆかりの歴史ある神社です。
その境内にある「逆杉」は、樹齢1500年位の雌雄杉（めおとすぎ）です。古木なので、枝を支える支柱もあります。良く見ると、上に行くに従って枝が太くなっていて、下に向かって垂れ下がっているため、「逆さ杉」に見えるというのが名前の由来です。
境内には『若水』という美味しい湧水もあります。

日塩もみじラインを塩原温泉から数キロ上ったところにあります。
その少し下の方から逸れた低いところに「奥塩原温泉元湯」があります。江戸時代に地震か何かで温泉の出が悪くなって、代わりに現在の「新湯」の方に噴火と温泉の湧出が起きたそうです。
現在は、「新湯」の源泉は、「寺の湯」「中の湯」「むじなの湯」の３つあります。湯量と泉質とも一番人気があるのが「寺の湯」です。元々そこにお寺があったとか。
共同浴場には、栃木、茨城、埼玉、千葉、福島からも日帰りでこの温泉に浸かるためだけにやって来ます。
混浴で、まれに女性も来ます。

この宿の一番の長所は、「中の湯」の源泉掛け流しで、強酸性の濁り湯です。殺菌力が強く、飲泉も可能です。胃腸に良いとされています。
浴室の片隅に『湯泥』のバケツがあって、それを身体に塗ります。乾いた頃に温泉のお湯をかけて泥を流して落とします。すると、少々の傷もなくなってしまうほど、ツルツルになります。
館内は階段も多く迷路のように入り組んでいます。階段を上ったり降りたりと、良い運動にもなります。
建物が古くなっているのに料金が値上がりしていて、1泊8000円くらいだったのが、1万円くらいになっているのが残念です。

「双子火山式 新湯爆裂噴火口跡」と書かれた石碑が建っています。
その後ろの柵の向こうで、常に水蒸気（湯けむり）が噴出しています。
その様子を見ていると、柵から遠い距離ではないので、時々不安になります。
「いつか噴火したりしないだろうな！?」
日本の山はどれもいつ噴火しても不思議はないというから･･･

冬の日塩もみじラインも走るのが好きです。
今回、下る際に、福島県会津方面の雪をかぶった山々が見えて、良かったです。
また、鹿が横切ったかと思って、車を止めて良く見たら･･･　ニホンカモシカでした。初めて見ました。しっかり足跡を写メで撮りましたが、専門家でもないと、足跡で動物の種類はわかりませんよね。
翌日、塩原温泉ビジターセンターで写真を見たら、ニホンカモシカの姿そっくりでした。

塩原街道を通って塩原温泉に向かうと、途中でいつも福渡橋を渡って、バイパスにあたる国道400号線を進みます。
その時、福渡橋からだと、箒川も開けて、「天狗岩」がちょうど正面に見えます。障害物が一切ないお薦めポイントです。
帰りも同じ道路を通るので、挨拶をして帰路につきます。

天狗岩の上まで登るハイキングコースを行く元気はもうありません。

塩原温泉街を通って流れる箒川は、上流のせせらぎ、中流部分のゴツゴツした大きな岩が並ぶ荒々しい光景、下流は木々に挟まれた峡谷といった様々な景色を楽しませてくれます。
冬に訪れた今回の渓谷の中で興味深かったのは、中流域の大きな岩が並ぶ光景です。
『野立岩』という大きな岩があって、橋を渡ってそれに乗ることが出来ます。100人乗れるとのこと。
今から約380年前に徳川家康の命によって、宇都宮から会津へと蒲生秀行の一行が進軍中、塩原に泊まる宿がなく、この岩の上で野宿したことが名前の由来というものです。

いつもランチ持参で、ピクニックをしています。
修景池を見たら工事中で、睡蓮もなくなっているし、水鳥も全く見かけませんでした。
ベンチとテーブルでランチを取っていたら、なんとハクセキレイ（白鶺鴒）が近づいてきました。良かった!　工事中の池にはいなかったけど、頑張って冬越しをしていたんだね。

今まで数え切れないほど通った国道の近くに城跡があるなんて、今まで気づきませんでした。道路沿いに案内板があって、初めて知りました。

御前原城は、平安末期の平城だそうで、現在は本丸跡が城跡公園になっています。栃木県指定史跡になっています。

説明板を見ていて、昔のお殿様に宇都宮氏の名前が出てきました。栃木県の県庁所在地宇都宮の地名は、お殿様の名字だったんですね。

行きも帰りも必ず立ち寄る道の駅です。
栃木県はイチゴの生産量が全国一位ということで、まだ1月なのに、かなりたくさん並んでいます。新しい品種も多くてビックリ!
とても値段が高いイチゴを見つけました。赤い『スカイベリー』は1粒500円で、白い『ミルキーベリー』は1粒600円です。
昼食用に買った『中華幕の内弁当』と同じ値段ですよ！

以前随分利用したお店で、『スタミナラーメン』が懐かしくなって、前日から楽しみにしていました。
以前は表通りにあった店が裏路地に移転していました。行ってみると、閉まっています。時間が早かったかな?　良く見ると、「月、火、水定休日」の張り紙があります。残念！
『スタミナラーメン』は、ひき肉、ニラ、モヤシなどの具で、ニンニクの香りと辛みが付いて、ややとろみをつけた餡を面の上に乗っています。
次回はまたいつ来られるかな？　

北浦和駅前の地下1階の居酒屋です。
ランチもやっているようだったので、入りました。
店内は、昭和レトロな雰囲気を出していて、畳敷きのところには八角形の柱時計が掛かっていて、ブラウン管テレビが映像を映していました。

『ハムカツ、メンチカツ定食』（500円）を注文しました。揚げたてなので、美味しかったですが、ステンレス製の楕円形のプレートに盛り付けるなど、昭和感があふれていました。

夜のメニューも見てみましたが、豚肉の色々な部位などをそれぞれ色々な料理にして出しているようで、居酒屋としても入っても良い感じです。

思ったよりも神社の入口や境内は狭いと感じました。
ところが、坂道を登っていくと、猿田神社奥宮があり最もパワースポットらしく、『御神砂』『御神水』『親鸞上人霊場旧跡』石碑があります。
さらにその先には猿田神社元宮があって、『猿田彦大神御降臨之地』とされています。
見た目に惑わされてはいけませんね。とても神聖な場所なんですね。

境内にも駐車場はありますが、東庄県民の森の第2駐車場に駐めて、「八万石見晴台」で周辺の森を眺めながらピクニックをしてから、お寺にお参りに行きます。

今回は「鉄牛禅師」の墓石もちゃんと写真に撮ってきました。
簡単な木造の家があると思ったら、その中には墓石がありました。つまり墓石を風雨にさらさないように、おうちを作って守ってあげているんですね。

本堂の裏に、大きな黄色いレモンの実がたわわになっていました。
そう言えば、本堂の前の広場にも大きなレモンの木があって、それは『マイヤーレモン』という品種だそうです。オレンジなどと掛け合わせた品種で、通常のレモンよりもずっと甘くて、ずっとジューシーなんです。
ここのご住職は柑橘系がお好きなのかな?

今回も第2駐車場に駐車して、八万石見晴台へ直行しました。
正面には県民の森の管理事務所、ゲートボールをやっている広場、それを囲む森を見下ろせます。
左手には夏目の堰が見えます。たくさんのカモやハクチョウも見えます。
右手の森の向こうには『干潟八万石』が広がっています。
江戸時代に『椿海』の干拓に貢献した鉄牛禅師が開山した福聚寺と墓石もすぐ近くにあります。
ここに来る途中「あんころ餅」「お赤飯」などを買ってきて、見晴台で頬張りながら景色を眺めていました。大好きなピクニックのロケーションです。

幕末の農村指導者、大原幽学の生い立ちから、自決に至るまでの歴史と資料を展示しています。
1階は郷土展示室で、「椿海」が「干潟八万石」になるまでの歴史も含めて展示されています。
2階は幽学展示室で、「農業協同組合」の原型となる『先祖株組合』や、『性学（せいがく）』の教えを説いた様子などが解説・展示されています。
自刃の際に使用した短刀を見ていると、多大な功績がありながらも自決するに至った落胆の度合いは、計り知れないものがあったんだろうと伝わってきました。

大原幽学遺跡史跡公園内にあります。多くの幽学関係資料が1991年に国の重要文化財に指定。入館料300円。

幕末に、尾張の出身の大原幽学が38歳の時に、長部村（ながぺむら）（現在の旭市長部村）を訪れて、当時崩壊の危機にあった東総の農村を見て、その立て直しを決意して、この地で農村指導者となった。
大原幽学が自分で設計して、居宅兼教導所として使用。

そもそもこの大神宮は、江戸時代に『椿の海』を『干潟八万石』にするまで努力してきた人たちの歴史の象徴として、1671年に本殿が創建されたとのこと。
そんな由緒あるこの地で、お伊勢さんに奉納される神楽が250年以上も続いていることは、考え深いものがあります。
新型コロナの影響で、2年間開催を中止されていますが、また早く再開出来るようになって欲しいですね。

海水浴場の左側には波消しブロックがあって、大きな波が来ないようになっています。その内側は水遊びが出来ます。
右側は波消しブロックがなく、サーファーが好む波もやって来ます。
無料駐車場もあって、トイレやシャワーもあるので、とても便利です。
夕陽が綺麗でした。