RON3さんのクチコミ(97ページ)全4,333件

山田うどんの代表的メニューの『たぬきうどん』と『特製春巻き』をいただきました。
たぬきうどんは、いつものように柔らかめのうどんと、出汁がきいたつゆの相性が良く、満足でした。
春巻きは熱々で、皮はパリッとして、中はとろっとして、揚げ立てだからこその満足感を味わえました。

祝日に訪れたせいで、家族連れが多かったです。
レンタル自転車もやっていて、子どもに乗り方を教えている親もいました。

修景池では、マガモ、ヒドリガモ、オオバンなどがたくさんいました。
木の上や芝の上には、ヒヨドリ、ムクドリ、モズなどもいました。
まだ春の花は少なかったですが、鳥を眺めたりして、楽しいウォーキングができました。

川面にたくさんの黒い鳥が見えたので、良く見たら「オオバン」でした。顔も首も身体も全部黒くて、くちばしと額だけが白いので目立ちます。この場所で見たのは初めてです。今までに見ていても、注意して見ていなかっただけかもしれませんね。
他にも、ハトらしき姿とムクドリも見かけました。
こうした鳥たちが多く見られるのは、自然が改善されている証拠なのかもしれませんね。

鬼怒川沿いの広大な県営公園「鬼怒グリーンパーク」内にあります。基本的に無料ですが、この水上アスレチックは有料です。でも高校生以上で300円と安いです。
難易度が高いものや低いものがあるので、年齢や体力などに応じて、いくつものコースがあります。
滑って水の中に落ちることがあるので、着替えを事前に用意してして行くことをお薦めします。

道の駅湯の香しおばらにある農村レストランです。那須周辺には手打ちそばの有名店が何軒かあります。でも、ここは、地場産のそば粉を使った手打ちそばでありながら、リーズナブルな料金で、美味しいおそばが食べられます。
関の里セットなど、おそばやうぢんを中心にしたメニューが豊富です。
おそばやうどん以外にも。地元の新鮮な素材を使用した料理がいろいろあります。

道の駅湯の香しおばらの駐車場の一角にある建物は、現在は自家製パンを焼くところになっていて、販売はしていません。道の駅の一番奥の農産物直売所内に「あ・グット」のコーナーがあって、そこで他のものと一緒に販売されています。
色々な種類のパンがありますが、私のお気に入りは『メロンパン』です。少し小ぶりですが、メロン果汁の香りが強くて、美味しいです。

朝から買い物客が多く、人気のものは早めに売り切れてしまうので、手作りまんじゅうと焼き芋をまず購入しました。

一番手前の「あぐりのかふぇ」はスイーツも多くお客も多かったです。店内の片隅に、観光パンフレットやマップ、割引クーポンなどがあって、自由に持ち帰れます。その中に「猿岩トンネル」カードもありました。

「猿岩トンネル」は、国道400号の長さ94mのトンネルで、1954年に建設。栃木県で現在使われているトンネルで最古のもの。岩盤のために極度に屈曲して幅も狭く、塩原に通じる最大の難所だったそうです。
栃木県は最近、「ダムカード」以外に、マンホールカード、公園カード、橋カード、トンネルカードを発行しています。

誰が何と言おうと、もみじ谷大吊橋というんだから秋の紅葉の時期が一番良いに決まっている。
でも塩原温泉の帰りに寄ってみました。
「森林の駅」という名のお土産店は、農産物直売所でもあるし、空いていました。ゆっくり眺めていたら、ポスターに「栃木県いちごの生産日本一」と書いてありました。確かに、いちごをあしらったお菓子などがたくさん揃っていました。

チケット売り場の裏に「幸せのピンクポスト」が立っているのを初めて見ました。昔の赤い円柱型ポストが綺麗なピンク色に塗られていました。本物の郵便局員さんがバイクで集配に来たので本物です!

塩原湖の湖面を見ていたら、なんとカルガモがたくさんいました。ここで初めて見ました。多分今までもカルガモはいたのでしょうが、こちらの気持ちが他に向いていたんですね、きっと。

そんなことで、紅葉はなくても、今まで気づかなかった良いところを発見できました!

北浦和駅から歩いて数分のところにある北浦和公園内にあります。
建物は、建築家の黒川紀章が美術館の設計を初めて手がけたもの。
格子を基調とした建物自体が、一つの芸術作品なんですね。
埼玉ゆかりの美術家の他に、モネ、ユトリロ、ピカソの作品なども収蔵しています。
館内に配置された椅子もユニークなデザインのものがたくさんあって、楽しい椅子に腰かけてゆっくりと展示作品を鑑賞できることでも有名です。

北浦和駅から歩いてすぐのところに公園の入口があります。
広大な敷地には、入ってすぐのところなどあちこちにブロンズ像があったり、音楽噴水があったり、奥には埼玉県立近代美術館があります。ユニークな椅子がたくさんあって、座ることが出来ることでも有名です。

JR京浜東北線の各駅停車鹿止らないローカルな駅です。高崎線、東北本線などの中長距離線は止りません。
でも、近くに浦和合同庁舎や旧社会保険病院（現埼玉メディカルセンター）という大病院もあるし、埼玉大学や浦和高校の最寄り駅にもなっていて、重要な駅です。
「みどりの窓口」もあるし、一定の施設の向上も図られています。

館内には、観光案内用の各種パンフレットやマップもあります。
野鳥、動物、塩原温泉に関すること、歴史と文学のコーナーなど、様々な観点で展示されています。
また、遊歩道での自然ガイドツアーなどのイベントも企画されています。

箒川で撮影した野鳥の写真を見せたら、すぐに鳥の名前を教えてくれました。さすが！

明治天皇から、大正天皇、昭和天皇の三代の長きにわたって、皇族の避暑地だった塩原御用邸をここに移築して保存されています。
戦争中は疎開されたことから、様々なものが残されていて、展示されています。
現在の場所も、塩原らしい自然環境に囲まれていて、気持ちが落ち着きます。
入園料200円。

本来は、箒川渓谷の名所の一つで、新緑や紅葉の時期にもお薦めの場所の一つです。綺麗な水が流れる箒川と、大きな岩もあちこちにあって、見事な渓谷美が見られます。
しかし、2022年3月末までの予定で工事中で、橋のたもとの足湯所、トイレなどが使えず、景色を台無しにする愛嬌のない柵で覆われています。
川の中にまでトラックが出入りしていて、その光景は見るに耐えない程ひどいものです。
2022年４月以降がお薦めです。

塩原街道から少々急な坂を下ったところに畑下温泉街があります。坂の手前から箒川がヘアピンカーブを描くように蛇行しています。川に架かる「山ゆりの吊橋」がランドマーク。
この周辺では、夏に蛍を観賞することが出来て、箒川の水がいかに綺麗かがわかります。

敷地もとても広く、とても大きな足湯所です。入館料200円。
回廊式足湯の長さが60mという、日本最大級の足湯所です。熱いところと、少しぬるいところを行き来することで、血行が良くなるようになっている。
建物の入口も独特のデザインだし、庭では時折噴泉の演出もあります。

臨済宗の禅寺です。
平安時代の末に平重盛の妹、妙雲尼がここで草庵を結んだのが妙雲寺の起こりと言われていて、荘厳な雰囲気が漂っています。
重厚で、細工の細やかな山門を入ると、正面に本堂があって、左手には塩渓文庫や念仏庵があり、右に鐘楼が建っています。
牡丹の花で有名で、その時期にまた訪れたい。

塩原温泉を流れる箒川は、上流は流れの緩やかな瀬が多い。
渓谷というと、塩原温泉の中頃で、岩がゴロゴロあるような場所があります。「七ツ岩吊橋」や「野立岩」周辺です。
「七ツ岩吊橋」のたもとには、駐車場、足湯所、トイレもあります。
下流になると、峡谷という光景に変わります。

古町温泉街で大きなホテルは「大江戸温泉物語ホテルニュー塩原」と「塩原温泉ホテルおおるり」です。それぞれ裏口から出ると目の前が古町温泉街です。
歴史ある古刹妙雲寺もあります。

でもそれよりも、個人的に特筆すべきは箒川沿いの露天共同浴場「もみじの湯」と塩原もの語り館隣の足湯所かな。
「紅の吊橋」を渡ると「もみじの湯」があります。箒川のせせらぎを聞きながら露天風呂に浸かれば、俗世間のイヤなこともしばし忘れます。
男女の別はないので、女性には入りにくいかと思うので、そういうときは、塩原もの語り館隣の足湯所がお薦めです。

新型コロナのせいか、農産物直売所が閉まっていて、ちょっと残念でした。
館内には観光案内所的な機能もあって便利です。
売店もありますが、目を引くような、興味が湧くような商品は見当たりませんでした。
外に、立派な足湯所があって、良い雰囲気です。