RON3さんのクチコミ(94ページ)全4,333件

東京証券取引所の裏口の前に日証館という古い建物があって、その１階の角にあるお店で、外にも長い行列が出来ていました。
高級アイスクリーム店のようですが、有名なパティシエとのコラボとかいうことで、ケーキ、焼き菓子などもあります。
イートインスペースもあって、コーヒー、紅茶、ほうじ茶、ジュースなどと共にスイーツをいただけます。

現在は、インターネットで金融商品の取引をしていますが、日頃お世話になっております。
前身の東京株式取引所は、明治11年（1878年）に、渋沢栄一らによって設立されたわけですね。
その渋沢栄一の事務所がかつてこの裏にありました。現在は建て直して日証館になりました。
また、「兜町」の町名の由来になった兜神社も裏にあります。

地下には地下鉄直通の通路やエレベーターもあるし、飲食店もある、高層オフィスビルです。
このビル内のオフィスに用事があって行きました。先方から前もってメールでオフィスへの行き方の詳細を送ってくれました。ビルの場所を確認して、時間をつぶしに日本橋周辺をブラブラ･･･
15分以上余裕を持ってビルに戻ってオフィスに行こうとしたら、オフィスに行くためのシャトルエレベーターが見つかりません。地下のイベントホールにいたスタッフにシャトルエレベーターの場所を聞いてその方向に行きましたが、見つかりません。
10分探し回ってもわからずとうとう、先方に電話をかけて、いったんビルの外に出て迎えに来ていただきました。

今まで数え切れないほど八重洲地下街に行っていますが、お目当ての店に行きたいと思っても迷うことがあります。また最近は、コロナで閉店したお店も多いです。迷ったら、自分でグルグル回らずにインフォメーションに行くと良いです。
東京駅地下からまっすぐに進むと、正面で突き当たります。そこにインフォメーションカウンターがあるので、そこで聞くと、親切に教えてくれます。

いままで数え切れないほど東京駅を利用してきました。いったいいくつの路線があって、いくつのホームがあるの？
調べてみました。
ホームは23番ホームまでありましたが、11番～13番は欠番です。地下鉄は含めていません。

インターネットでは、14路線というのもありました。
結局わかりませんでした。
普段使っていない路線を使うときは、検索し直します。また、駅構内にいる「コンシェルジュ」に聞きます。知ったかぶりをせずに、駅員さんに聞いた方が良いですね。

時間に余裕のない中、腹ごしらえをしたくて入店しました。この日かなり暑くなってきたので、冷たいおそばを食べたくなりました。
『かき揚げ丼と冷たいおそばのセット』（600円）をいただきました。
自販機でsuicaでも決済できました。
かき揚げには野菜の他に桜エビも入っていて、サクッとして美味しかったです。
冷たいおそばは、細めでのどごしも良いし、コシもあって、美味しかったです。これって、立ち食いそばの味のレベルではないです。
また、そば湯も持ってきてくれて、どのスタッフも親切でした。

JR武蔵野線と地下鉄の埼玉高速鉄道の乗換駅です。
改札口は1つですが、駅前ロータリーは、南北にそれぞれあります。
北口には大きな『シールドマシーン』のモニュメントが立っています。

2001年3月に開業した埼玉高速鉄道線のトンネル掘削に使用したシールドマシンのカッターヘッドをイメージしていルそうです。
よく見ると、埼玉高速鉄道の2000系の浮き彫りもあります。

東京駅八重洲口の一帯です。
地下にはリーズナブルな飲食店から高級店もあります。
2階はプロムナード（遊歩道）で、テーブルとベンチもあります。コロナの心配もありません。
地上階は、長距離バスの発着所になっていますが、植栽もあってハトもたくさんやって来て、ベンチもある公園風のコーナーがあります。

日本の中心、東京駅の前ですが、自然を感じさせてくれる空間です。

道路を挟んで3台くらい置ける駐車場があります。
テーブルで、注文カードに記入して渡す方式でしたが、知らずに席に着く前に、口頭で注文してしまいました。

焼きそば、おでん、たい焼きをいただきました。

焼きそばは、懐かしい昔ながらの焼きそばで、ソースが良い香りで、モチモチの太麺で満足感を与え、紅ショウガで、後味がサッパリします。
中サイズをいただきましたがかなりたっぷりの量で、小でも良かったです。

おでんは、こんにゃく3切れ、さつま揚げ、焼き竹輪の5個がセットになっています。
かなり煮込んであって、しっかりと味がしみこんでいました。旨い！

たい焼きには北海道産小豆で作った自家製つぶあんがたっぷり入っています。甘さは若干控えめでした。

熱いほうじ茶も美味しかった。

最初の山門から歴史が古いとわかります。
元は平安時代の天台宗のお寺でしたが、戦国時代になって、曹洞宗に。
真田昌幸の叔父、矢沢頼綱が再建。

本堂の前に『身代わり地蔵菩薩』が建っています。
上和泉の合戦で、矢沢頼綱が敵の矢に射貫かれそうになった時、味方の一兵卒が身代わりになった。夢枕に地蔵菩薩が現れて「我、遣いせし者なり」と。
隠居した頼綱が地蔵尊を祀って、戦没者の供養をした。矢除け、弾除け地蔵として人々に崇拝されたと、由緒書きにありました。

特産品や雑貨が並ぶショップ、カフェ、足湯、観光案内所などが集まっている複合施設の『tsumuji』の奥にあります。

地元のフルーツを使ったジェラートはフルーツを丸ごと食べているような贅沢な味をたのしめるし、ピスタチオ、ヘーゼルナッツなどといった珍しい味もある専門店です。

特産品や雑貨などが並ぶショップ、カフェ、足湯、観光案内所などが集まっている複合施設の『tsumuji』内にあるカフェです。

オリジナルカレー、シフォンケーキ、コーヒーなど、地元の食材を使ったデザートや料理があります。
コロナ感染予防のため、現在はピアノがあるイベントホールが飲食スペースに使われていました。

国道353号線沿いにある複合施設で、特産品や雑貨類のショップ、カフェ、飲食店、イベントホール、足湯、観光案内所などが、色々集まっています。
地元の食材や、加工食品、各種お土産、雑貨が並んでいるのを眺めているだけでもちょっと楽しいし、観光案内所や四万温泉の足湯所もあります。

この施設内全てで、無料Wifiが使えるのも意外と知られていません。

群馬県で唯一残された明治洋風小学校建築で、群馬県指定重要文化財になっています。
そんな場所になぜ若山牧水像が建っているんだろう？
若山牧水は宮崎県生まれですが、1922年に花敷温泉から四万温泉へ向う途中に暮坂峠を訪れて、歌を詠んだことでつながりができたようです。
1957年に暮坂峠に詩碑と共に設置された牧水像がこれで、コンクリート製です。マントを羽織って峠を行く旅姿のようです。その後ブロンズ像に変わっことから、初代のこの像がここに移転されたそうです。

標高802.6mで、南面は約200mの絶壁です。
東側の中腹には、真田氏ゆかりの岩櫃城跡があって、続日本10名城に選ばれています。

JR吾妻線の郷原駅のすぐ裏にあるので、岩櫃城跡を巡りながらのハイキングコースがあります。新緑と紅葉の季節は賑わうようです。

JR吾妻線の小さな無人駅です。この駅には2つの特筆すべき点があります。
背後の山は岩櫃山で、真田氏ゆかりの岩櫃城跡もあるので、新緑、紅葉の時期は多くのハイカーがやって来ます。
もうひとつは、郷原遺跡で出土した『ハート型土偶』です。（出土品は東京国立博物館に行ってしまいました！）

農産物直売所「八ッ場市場」は、新鮮な農産物だけでなく、周辺のお土産も数多くあります。群馬県産の生の花豆も安いので、知人へのお土産に買いました。
オリジナル洋風お好み焼き『八ッ場ダム焼き』は今回初めて見ました。

道の駅内のコンビニ「ヤマザキYショップ 八ッ場ふるさと館店」でも新発売のパンを発見して、買いました。

川原湯不動堂の駐車場に駐めて、お堂の裏を見ましたが、不動の滝は見えませんでした。
不動大橋を少し戻って振り返ると、すっかり氷瀑になった不動の滝が見えました。
橋から反対を見ると、八ッ場ダムによってできた八ッ場あがつま湖が広がっています。そしてその湖面を行くダックツアーの水陸両用車が見えました。

酒造店が経営するドライブインの駐車場にある仮設店舗で、いろいろなソフトクリームを販売しています。バニラ、イチゴ、モカなどの他に、酒造所ならではの『大吟醸ソフト』がこの店ならではのソフトクリームです。
寒い日は、豚汁や玉こんにゃくがお薦めです。

加齢と共に辛くなってきましたが、長い階段を上ります。上からの湯畑を見晴らす眺望の良さを楽しみに上ります。
元禄16年建立で、茅葺き屋根の釈迦堂が気に入っています。『遅咲如来』というのが、また良いですね！
歴史は古くて、721年開山。行基菩薩が草津温泉を発見して薬師堂を建立したと伝えられています。