RON3さんのクチコミ(92ページ)全4,333件

地元の房総ポークを使った豚肉料理の種類が多いです。
『スタミナ丼セット』（850円）、『生姜焼き定食』（900円）、『角煮丼』（950円）、『カツ丼』（850円）など。
『鯵イカフライ定食』『天丼』『唐揚げ定食』などもあって、ガッツリ系がいろいろあります。

初めて訪れた道の駅かもしれません。
なじみのなかった地名ですが、ゆで落花生と、さつまいもの紅小町を使った干し芋「ほし娘」や芋焼酎「紅小町」の産地なんですね。
道の駅の裏には、ニジマス釣り、鯉の池、ザリガニ釣り、鶏小屋など、自然にふれあえる里山を復元しています。

大きな池とその周りを囲むように植えられた桜並木があって、春の桜祭りが有名です。
少しはつぼみが開き始めていると良いなと期待して寄りましたが、まだまだでした。
でも池にはたくさんの水鳥たちがいて、コサギ、コガモ、マガモ、カルガモ、オオバンに会えました。良かったです。

神楽殿の前面庭上に斎場を設け、玉垣で囲み正面に大榊と四隅に4神（玄武・青竜・朱雀・白虎）の置物を飾る。
「猿田彦」から始まり、「七五三切り」までの全十三座の他、稚児舞などが演じられる。最後は拝殿で、面をつけずにヒョウジョウ返しが奉納される。

元禄の頃から現在の形で整えられて、毎年春分の日に奉納されています。もしかしたら、今年はほんのちょっとでもやるのか、春分の日に確かめに行きました。
残念ながら今年も奉納されませんでした　(T_T)

皇居の東御苑には、各都道府県から寄せられた木がまとまって植えられています。
花を楽しむ木、実を楽しむ木、葉を楽しむ木、へぇ～と意外に思える木などいろいろ･･･
ちなみに東京都と神奈川県と大阪府はイチョウなんですね。他には、松の種類がいろいろありますね。

毎日新聞社などが入っているオフィスビルです。
一般の人に関係のあることといえば、スターバックスコーヒーやファミリーマート、赤坂飯店他飲食店も入っています。
東京メトロ東西線竹橋駅と直結していて、１階と地下１階はFree Wifiも入るようになったようです。

皇居正門の大手門に対して、平川門は御殿に勤めていた奥女中などの通用門だった。
小さな脇門から「帯曲輪」と呼ばれる細長い渡り堤につながっています。
平川濠でも「帯曲輪」によって一層厳重な防御の構造をとっています。
通用門でも厳重な警備体制が敷かれていてビックリ！

皇居東御苑を見学中、外からも門を見たいし、写真に撮りたいですよね。
本来は、再入園するときは荷物の再検査を受けるべきですが、「ちょっと外から写真を撮らせてください」と守衛さんにお願いをしたら、気持ち良くどうぞと言ってくれました。

この橋は昔跳ね橋だったことから、北にあるはね橋、すなわち「北桔橋門（きたはねばしもん）」と呼ばれたんですね。

この門からは北の丸公園に近いです

綺麗に削られた石を積み上げて出来ています。ペルーのインカの遺跡と同様、カミソリの刃も入れられないくらいです。

江戸城本丸へと続く道を、ここまでに大手門の高麗門と渡櫓門、それに同心番所と百人番所　と警備陣が敷かれ、中之門のすぐ内側にも大番所が控えています。
さすが天下の江戸城の本丸を厳重に守られていたかがわかりました。

江戸城への正門とされた大手門と中之門の間にある番所の1つ。同心番所に続いて設置されています。
本丸への道を守る中之門に向き合う警備詰所で、4組の鉄砲百人組が昼夜交代で勤務したという。
中之門のすぐ内側にも大番所が控えていて、厳重に何重にも警備されていたことがわかりました。

江戸城天守台跡もある皇居東御苑への入口大手門から入って、最初の監視役が詰めていた番所。
大手門は、江戸城本丸登城の正門ということで、特に厳重な警備が何重にも行われて、最初の番所です。
警備詰所で、「同心」と呼ばれる武士が詰めて、登城者の監視を行っていました。

最初の大手門が高麗門。
「皇居東御苑」は、ここから入ることが出来ます。門の前で荷物検査を受けて入ります。予約も必要ないし、個別に自由に見学できます。入園無料。

中に入ってすぐにある大手門は渡櫓門で、江戸城本丸登城の正門にあたります。イカに厳重な警備だったかもわかります。
旧大手門の渡櫓（わたりやぐら）の鯱（しゃち）も展示してあります。

ホテルから南は和田倉門跡とお濠が見えます。
西側には、皇居の正門大手門や、江戸城天守台跡がある東御苑が広がります。
レストランからでも素敵な光景を楽しめます。いつかアフタヌーンティーをゆっくり味わいながら、光景も楽しみたいです。

和田倉門跡で石垣も残されています。
噴水を中心にした広い公園ですが、噴水やあちこちも大がかりな工事をしていて、本来の良さは味わえません。
噴水と皇居を眺められる、全面ガラス張りのレストランからも、その景色は雰囲気が台無しになっています。
早く工事が終ると良いですね。

江戸城は最初、今から565年前、長禄元年（1457年）に太田道灌によって創築された。
天正18年（1590年）に北条氏が滅亡して、徳川家康が居城をここに定めたとされています。
約300年間、将軍の居所として、政治の中心として、国内最大の規模のお城だったことから、別格です。
もちろん明治維新以降、現在は皇室の居所になっていることも、重要な意味を持っています。

「行幸通り」の名の通り、特別な場合に東京駅から皇居に行くときに使われる大通りです。車道の間にかなり広い歩道がありますが、その時だけ馬車の通り道になるわけですね。

普段歩いても、ヨーロッパの広場のように、とても素敵な雰囲気です。

通称『丸ビル』と言われています。
多くのオフィスが入っていますが、一般の人にとっては一種のショッピングモールで、多くの有名店やレストランが入っています。
行幸通りを挟んで『新丸ビル』もあります。どちらも人気があります。

東京駅丸の内駅前にはかなり広い広場があります。確か随分長い間工事用の柵に囲まれていたような気がします。
今は、何もなくなって、芝生広場になっています。
ふと見ると、小さな野鳥が見えました。カメラのズームを使って撮ると、ハクセキレイとムクドリでした。
ハクセキレイは、図鑑によれば、足を交互に歩くということで、本当にクロスして歩いていました。尾を上下に振りながら歩きます。
ムクドリは、足とくちばしが濃い黄色をしています。

大正3年（1914年）に開業した東京駅丸の内の赤レンガ駅舎は、明治時代に日本銀行本店を設計した辰野金吾によるものです。どちらも風格があって、良いですね。
2011年の東北大震災で損傷を受けた部分の補修工事も終って、屋根も外壁も安定感があって素敵です。

東京駅からこんなに近かったんですね！　
日本銀行が建っている場所は、元々『金座』つまり金貨鋳造所があった場所なんですね。銀座は今でも地名が残っていて有名ですが。

明治29年（1896年）に辰野金吾設計による日本銀行本店の建物は、明治時代の貴重な本格的洋風建築として国指定重要文化財に指定されています。辰野金吾は東京駅丸の内駅舎なども設計しました。
いつか内部を見学してみたいです。