RON3さんのクチコミ(40ページ)全4,326件

湯畑と西の河原公園との間の西の河原通りに面した温泉まんじゅうのお店です。蒸し立てのふわふわの温泉まんじゅうの試食を通りかかる観光客に手渡して、続けてもう一人がお茶を渡して店内へと促す見事な連係プレーです。
新型コロナも収まっていて、観光客も増えて、今日は茶まんじゅうだけでなく、茶まんじゅうも復活しました。
通りがかりの観光客に、蒸し立ての温泉饅頭を試食させてくれました。
店内には、訪れた有名人や芸能人の写真も飾られています。

西の河原公園の一番奥にある大露天風呂です。男女合わせると500平方mもあって、日本で有数の広さを誇る露天風呂です。入場料は大人800円。
公園で一番大きな露天足湯所の脇から草津ビジターセンター入口の階段横の遊歩道を進むと、西の河原露天風呂へと行けます。
と思ったら、道がなくなって、ビジターセンターが取り壊されていました。その工事のために、周囲一帯を柵と塀で囲まれていました。
そのため、露天風呂への迂回路が新たにできていました。

稲荷神社の社まで、細長い階段が続いていて、それに沿って建てられたたくさんの赤い鳥居がフォトスポットになっています。
一番下の階段横には「おいしい清水」が常に湧き出ています。本当に喉ごしが良くて美味しい水です。
新型コロナウィルスが蔓延していた数年間は使えませんでしたが、やっと再開して、使えるようになりました。

訪れるたびに、古い施設が改善されたり、新しい施設ができたり、好意的に受け止めていました。
今回は、ひとつだけトイレのことでガッカリしました。
西の河原公園は細長い敷地ですが、一番奥の西の河原露天風呂まで行って戻るとき、トイレに行きたくなって、途中にあったのを思い出して、ビジターセンターを目指したら解体工事中。
その下の方にあるトイレに行ったら、使用中止。
一番下の公園入口にあるトイレまで戻らなければなりませんでした。しかも個室は1部屋のみ。
トイレに関しては、結構つらいです。ぜひ改善してほしい点です。

地蔵源泉と共同浴場の「地蔵の湯」、それに眼病にきくという地蔵尊がもとからありました。
「地蔵の湯」の前に、足湯や手洗乃湯、顔湯まで出来ました。
草津温泉の中心地、湯畑からちょっと離れていて、数年前からこの周辺を「裏草津」として開発・整備されてきました。
湯畑から階段を上って展望台、そこから遊歩道の途中に漫画カフェやおしゃれなカフェができました。
そこから地蔵の湯の手前に百年石別邸という体験施設も出来ました。
こうして進化してきた結果、今回訪れた時は、共同浴場も、地蔵源泉広場には以前よりも若いカップルが増えていました。
どんどん進化しているのを感じます。

草津温泉の中心地、湯畑の周りには3、4カ所手洗乃湯がありました。
水道で10秒間洗うと 新型コロナウィルスを3.19%不活性化できるけど、草津温泉で10秒間洗うと 97.51％、1分間洗うと 99.12％も不活性化できるそうです。
湯畑以外にもあちこちにできていて、今回はバスターミナルにもあるのにビックリしました。人が集まる、いたるところに手洗乃湯があるのは、とても安心です。

草津温泉の最寄り鉄道駅はJR吾妻線 長野原草津口駅で、駅からのバスや、東京、軽井沢その他の長距離バスの便も多い。
鉄道駅はありませんが、バスや鉄道、さらに特急券や座席指定券も購入できる「みどりの窓口」もあります。
待合室に、観光案内所もあって、草津観光のパンフレットや地図もあります。また、宿や観光についても情報を得られます。

草津温泉の玄関口にあるので、到着時にまず道の駅内の観光案内所に寄って、最新の観光パンフレットやマップを入手します。
西の河原公園内のビジターセンターのその後のことを尋ねると、
「今はありません。詳しいことは、バスターミナル内にある（町営）観光案内所で分かるかもしれません」と、駐車場の裏技なども親切に教えてくれました。

道の駅の飲食店から外に出ると、「林温泉 かたくりの湯」の源泉かけ流しの足湯があります。
寒い中、足を温泉に浸けながら、八ッ場あがつま湖や不動大橋、雪が残っている向かいの山を眺めることができます。足を温泉で温めることで血行が良くなって、足の疲れも取れて、一石二鳥です。

利根川水系の吾妻川沿いの渓谷は、吾妻渓谷という紅葉の名所で有名です。非常に大きな八ッ場ダムができて以前とは警官が変わりましたが、2.5kmのハイキングコースが整備され、ダムの放水による水量も制御されて、景観を壊さないように工夫されています。
秋だけでなく、春や夏の新緑の時季も、それぞれに気持ちの良いハイキングができます。

堤の途中からエレベーターでダムの下に降りて、下から見上げたり、水の放流や吾妻渓谷を眺めることができます。
地上階1階から地下3階まで降ります。と言っても、25階建てビルの高さに相当するそうです。高低差が79mもあるのに、所要時間は約1分、とても静かで振動もありません。東京タワーのエレベーターと同じくらいの高速エレベーターらしいです。

八ッ場ダムが完成・竣工してからは、「なるほど！やんば資料館」はダムの敷地内にある八ッ場ダム管理支所内に移転しました。そして訪れるたびに、少しずつ変化していますね。
建物に入ると、受付やスタッフはいなくて、八ッ場ダムの歴史のパネル展示や立体地図模型があります。そこで白壁に向けてプロジェクターで動画を上映もしているのは、今回が初めてでした。
自販機みたいな機械で、自分でダムカードを貰えます。今回は「かるた」はもうなくなっていました。
代わりに新たに、インバウンド観光客への対応で、英語、中国語、台湾語のQRコードによるガイドやパンフレットが新たに置かれていました。

JR吾妻線は、群馬県渋川市の渋川駅から吾妻郡嬬恋村の大前駅を結ぶ路線です。
利根川支流の吾妻川に沿っていて、沿線には小野上温泉、川原湯温泉、沢渡温泉や四万温泉、草津温泉、万座温泉や鹿沢温泉など、温泉が多いのが特徴です。
中でも、沢渡温泉や四万温泉の最寄り駅、中之条駅はアットホ－ムな雰囲気で、壁にはパンジーの仲間、ビオラの花が飾られていたり、ホームには「吊るしびな」が吊るされていて、心が和みます。

JR東日本のJR吾妻線の駅です、
周辺に温泉が多くて、沢渡温泉や四万温泉に近い駅になります。
駅舎の壁には、ビオラ（パンジーの仲間）の花が飾られていました。
また、プラットホームには「吊るしびな」が吊るされていました。訪れたのが3月3日『ひな祭り』だからですね。

JR吾妻線の中之条駅の近くにある台湾料理店です。2年ぶりに訪れました。
今回は『牛肉刀削麺』と『麻婆豆腐丼』のセットにしました。セットで1188円。
麺は、きしめんより幅広い感じで、結構弾力があって、もちもちしています。
ややとろみのある、優しい味のスープで、飽きない味でした。
良く煮込んだ牛肉は味が染みていて柔らかく、美味しくかったです。
『麻婆豆腐丼』は、本格的な麻婆豆腐で、後からピリ辛に感じます。
このお店の料理は、早くて、美味しくて、ボリュームがあって、安い、と4拍子揃っています。

松林があって、松ぼっくりがたくさん落ちていました。
大きなボート池もあって、スワン型ボートが向かい合って係留されている様子はまるでスワンの向き合った形が「ハート」に見えました。ボート乗り場のスタッフの遊び心かな。
池には、カルガモ（軽鴨）やヒドリガモ（緋鳥鴨）も泳いでいて、心が和みます。
紅梅や白梅が咲いていて、きれいでした。

ばら園といっても、まだバラが咲くには早すぎました。
でも、バラの花はまだでもビオラ（パンジーの仲間）が咲いていて、温室内ではブーゲンビリアやストレリチア（極楽鳥花）の花が見られました。
また、正門隣の登龍池ではカルガモが泳いでいました。
園内は、とてもよく整備されていて、たとえ花が咲いていなくても、ドライブの休憩に利用しています。

外観や内装も、大正ロマンの雰囲気が漂っています。テーブル間隔が広いのも落ち着ける理由の一つです。
メニューは、ハイカラな洋食と思っていたら、ラーメン、ビフテキ丼、ビビンバ、ドリアなどと、料理のジャンルが幅広いです。
『秋栗定食』(1,480円)をいただきました。栗ごはん、照り焼きチキンサラダ、1/2そば、栗羊羹と、手間のかかる料理が並んで、楽しいです。味も美味しかったです。
内容、質と比べると、とてもリーズナブルな価格設定です。

三菱の創業者、岩崎彌太郎は安芸市出身ということで、ここに展示館があるんですね。
春は安芸市内の岩崎彌太郎の生家なども訪れました。
年表等の展示もありますが、NHK大河ドラマ『龍馬伝』の彌太郎生家再現セットがより視覚に訴えますね。岩崎彌太郎役の香川照之が実際に着用した衣装や、ドラマで使用した「坂本龍馬の往来手形(レプリカ)」、「彌太郎の黒船に関する意見書(レプリカ)」なども展示されています。

また、トイレの前の通路に、『靴が鳴る』『叱られて』『春よ来い』といった有名な童謡の
曲譜があります。これらの童謡は、安芸市出身の弘田龍太郎が作曲した曲です。

ゆずの森加工場で生産した『ごっくん馬路村』や、ほかのゆず加工食品などを販売しています。
私のお気に入りは『ゆず茶』(710円)で、はちみつの入った『ゆず茶』をお湯で薄めてお茶として飲みます。
それに焼酎を入れて飲んだり、夏はお湯の代わりに炭酸と焼酎を入れてサワーにして飲んでいます。