RON3さんのクチコミ(125ページ)全4,333件

JR埼京線の与野本町駅のガード下にある居酒屋で、軽く一杯飲むのに便利な場所にあります。
カウンター席と、掘りごたつ式の半個室席があります。お互いに他のお客さんのことはあまり気にならないので、居心地が良いです。

生ビールや各種サワーの他に、焼酎や日本酒も種類が多いです。

つまみは結構手作りのものが多くて、安いです。「じゃがいもパリパリサラダ」や「寄せ豆腐」など、軽めの物から、焼き鳥とかも煮といったガッツリしたものもあるので、女性も男性にも好かれています。

地元の農産物や加工食品はもちろん豊富で安いですが、埼玉県内の加工食品や、東北地方の海産物も珍しい物がそろっています。

各種お総菜やお弁当もかなりいろいろな種類の物が販売されていて、とても安いのでランチタイムは、駐車場に車が余計多くなるのでしょうね。

今回は「しょうが焼き弁当」を買って、レジ付近の電子レンジで温めて、外のベンチでいただきました。何と270円ですよ!

庄和町は春日部市に吸収合併されています。春日部市は「クレヨンしんちゃん」の町です。

2020年に立ち寄ったときに気づいたのは、以前農産物直売所が一番手前の駐車場側にあったのが、一番奥の角に移転しました。元の場所はカフェになっていました。個人的には直売所目的なので、不便になりました。

一年中、地元の旬の農産物や加工食品が並んでいて、とても安いです。冬ならば、長ネギや石焼き芋が目当てです。
冬以外ならば、「紅芋まんじゅう」「田舎まんじゅう」などの手作りのまんじゅうが気に入っています。
また、駐車場の一角に建っているパン屋さん「アグリのパン屋 あ・グット」のパンも少し農産物直売所に並べられています。ちょっと形の変わった「メロンパン」が個人的に好きです。

千葉県にと北東部には、農産物や海産物の他に畜産物も多いです。季節ごとに旬の食材が多く並んで、手頃な値段で買えるので便利です。

私の春の楽しみは『いちご大福』です。大きないちごが丸ごと1個、大福の餡の中に挟まっています。大福の皮は薄く、甘さ控えめのこしあんは上品で、とてもバランスが良いです。2個入りパックが360円は安いです。

「料理」と「眺望の良さ」と「水軍太鼓」がとても良かったです。全体的にコストパフォーマンスがとても良かったので、是非また行きたいホテルの1つです。

夕食は、「鯛のお造りなど三種盛」、「鯛のしゃぶしゃぶ瀬戸内レモン鍋」、「鮑の陶板焼」、「国産牛ワイン煮」がメインで、豪華な印象です。地元のタコを使った「タコの酢の物」も味わえました。「釜飯」や「デザートバイキング」は食べ放題で、お腹がいっぱいなのに、どれも一口ずつ味わいました。どのお料理も丁寧な調理で、見た目も綺麗に盛り付けられて、大変満足しました。

客室や展望風呂からは、船が行き交う瀬戸内海や瀬戸大橋が見えて、眺望の良さもこのロケーションならではです。
無料貸し切り風呂があるのも、嬉しいです。

食後にロビーで、スタッフによる「水軍太鼓ショー」が行われて、とても音量と迫力のあるショーでした。

チェックイン時にロビーで、お抹茶と甘いお菓子が出されて、良い雰囲気ですね。
温泉は、美肌の湯と言われるほど、本当に肌がつるつるになりました。
夕食は、食前酒と前菜、ゆで蟹、刺し身三種盛りでスタートして、出雲そば、鍋物、締めはタコの釜飯と、どれも期待していたものが多く、美味しくいただきました。

でもこの宿の思い出と言えば、「安来節＆どじょうすくいショー」が素晴らしく、プロの安来節の芸を楽しく観賞できたことでした。

部屋も広いし、大浴場は珍しく畳敷きで有名で、展望露天風呂もつながっています。また、無料で貸し切り風呂も使えるのも嬉しいです。全体的にコストパフォーマンスが良いです。

夕食は、メインの「豚肉の朴葉味噌焼き」や「季節の鍋」に、「合鴨の燻製」、「刺身の盛り合わせ」など、種類も多く、質も量も満足できました。
朝食はバイキングで、種類も豊富で、ひとつひとつ丁寧に調理されていて、美味しくいただきました。

唯一マイナス点は、駐車場が離れていて、そこまで歩いて行かなければならないことです。

他県からも訪れるほど評判が良いと聞いていました。
この地域や場所のイメージからは想像もできないほど、お料理とスタッフの対応はしっかりしていました。
オーナーの方針で、「千葉県産の食材」「千葉県で消費」という意味で、「千産千消」と言っています。その気持ちが良く表われていて、食材の本来の味を活かした料理でした。
コースは十数種類のお料理で、質も量も、料理のバラエティも豊かでした。

実は、行った後に値上がりして、倍くらいの料金になったようです。

ホテルの目の前の飯岡漁港防波堤で釣りをするために宿泊しました。
釣りには便利です。ホテルの裏に釣具屋があって、餌も入手できます。

素泊まりで、食事は外で済ませたり、スーパーで購入しました。
施設全体が古くて、清潔感はあまりなく、館内は薄暗いので、通常の観光ならばまず選ばないホテルです。
唯一素晴らしいのは、色が黒い温泉で、肌がツルツルになります。小さな露天風呂もあるのは嬉しいですが、滑りやすいので、出入りに気をつけないといけません。
あとは、釣りか、ビジネスで来て寝るだけで良い人向きです。

日本海というと、高波とうねりを想像していましたが、穏やかな波で驚きました。白い砂浜が広がっていて、透き通った青の綺麗な海が広がって、印象が変わりました。
宿泊した皆生シーサイドホテルの窓からも見晴らせて、ビーチの良さがよく見えました。朝もビーチサイドを散策して、気持ち良かったです。

思ったよりも規模が大きくて、歩いたら結構疲れました。目で見えていても、駐車場から、砂丘の上まで行くにはかなりの距離を歩かなければなりません。また、勾配も急です。砂は、足もとが滑るので安定しません。気持ちが焦る割りに進みません。靴の中は砂だらけです。
でも、砂丘の上に立てたときは、感動しました！　沈む夕陽で周囲の色がどんどん変化して、素敵な世界を味わえました！

伊根湾に面した舟屋は面白い作りになっていて、船がそのまま1階に納まります。2階は住居や、漁や船の道具類があったり、作業場になっているようです。
伊根湾の波が穏やかで、干満の差が大きくないことも、こういった独特な舟屋の構造を生み出す背景になっていたようです。
テレビで見た光景が、実際に広がっているのを見て、時代を間違えたかのような感覚を覚えます。

伊根湾めぐり遊覧船に乗って海からも見ることをお薦めします。

伊根湾に面した道路沿いにあって、伊根の舟屋のこと、伊根の観光情報、宿泊情報、遊覧船情報と、尋ねれば何でも教えてくれます。女性のスタッフはとても親切でした。
案内所の前には駐車場もあり、そこからは、伊根湾に面した伊根の舟屋がずっと見渡せます。

伊根の町は、木造の古い建物が並んで、一昔前の旧街道の風情があります。
ところが、海側から見ると、1階は船が入ってしまい、2階は住まいになっています。
そのギャップがなんとも言えないほどの独特な風情を生み出しています。
伊根湾の波が穏やかで、干満の差も少ないことからこのような景観が生まれたそうです。
テレビで見たとおりの美しさに感動しました。

「文殊堂」と覚えていて、智恩寺の名前が思い出せませんでした。「文殊の智恵」ということばがそのように連想させますね。
歴史は古く、建物も落ち着いた雰囲気です。
お参りしてから、「御朱印帳」に記帳していただきました。女性でしたが、とても躍動的で素敵な筆遣いで見とれてしまいました。

天橋立ホテルの天然温泉に入りました。天橋立駅の近くにあり、露天風呂に浸かりながら天橋立を眺めることができます。
泉質は、ナトリウム塩化物泉で、無色透明、無臭、かすかに塩味を感じられます。塩化物泉は、肌に付着してそれが保湿成分の働きをするので、肌はしっとりさせるし、保温効果があります。湯冷めしにくいです。

天橋立に渡るための橋ですが、なんと船が通るために橋が90度回転するのです。ちょうどタイミングよく見られて良かったです。通常は、ごく普通のしっかりした橋ですが、真ん中で橋を支えてそっくり全部回転するんです。
定期的なパフォーマンスはなさそうなので、見られたらラッキーです!

ビューランド行きのモノレールかリフトに乗って展望台から天橋立の全貌を見ると、いかに大きいかわかります。「またのぞき」をすると、「昇り龍」と言われるのも実感できます。
下に降りて、「廻旋橋」が本当に回転するのを見るのも楽しいです。天橋立の砂浜を歩いたり、中央の遊歩道を進んだりできます。反対側まで行くのも、戻るのも良いし、のんびりした良い時間を過ごせます。

ビューランドまでは、モノレールかリフトに乗って楽に行けます。料金はどちらでも往復850円と安く、入園料はありません。天橋立を見て楽しんで、ビューランドでも楽しめるのはとてもリーズナブルです。

天橋立の全貌を望める展望台の他に、観覧車やメリーゴーランド、児童用の遊具などもあります。

大きな天橋立の全貌を見るには、上の展望台から見るのが一番お薦めです。
ビューランドまでモノレールかリフトに乗って楽々行けるので、有り難いです。どちらでも往復850円と非常にリーズナブルです。

上まで行くと、展望台があるし、「またのぞき」をして天橋立の昇り龍の姿を見たり、写真を撮ったりできました。
特に帰りのリフトは、正面に天橋立が続いているのですから、最高です！