ポゾさんのクチコミ(3ページ)全53件
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投稿日 2006年04月07日
総合評価:5.0
駅から程近い某京都本に紹介されていたお店「山本まんぼ」。
恐る恐る戸を開けた瞬間、おばちゃんの怒涛の質問攻め!
「1人?2人?3人?」
「はじめて?2回目?3回目?」
そして「はじめて」といった瞬間、
「まんぼ焼きゆーんは(省略)。」
正直、このとき僕はまだ目が覚めていなかった。
はじめてはともかく2回目と3回目では出てくるものが違うんだろうか?などと考える暇はなく、麺を食らいに来たのに、なによりも面を食らった。
強烈なインパクトが一瞬にして僕のアドレナリンをMAXまで分泌させた。
副腎皮質が貯めたアドレナリンをほとんど分泌し終えた頃、僕らのすぐあとから入って来たある常連のお客さんが僕らに幸運をもたらすことになる。
「まいど~」
京都のタウン誌「京都CF」(http://kyotocf.com/)の編集長さんであった。
「いつものねー」「あいよー」
という先に入った僕らも注文してないのに「いつもの」で通じる人たちが僕らの頭を超えて勝手に会話している。
そこで僕も言った。
「僕らも、それ、で。」
ああ、よかった。このおばちゃんの右フック的マシンガントークの説明を聞いていたら食べる前に僕はKOされるに違いない。
おばちゃんはこのときは僕らの顔をちらりと見て、「それでいい」というように鉄板の前で黙々と焼いている大将に注文をし始めた。
「まんぼ全部入り、ホルモン」
ホルモン焼きは細く刻んだホルモンとキャベツを炒めたもの。ビールに最高だ。
「まんぼ焼き」にはうどんとそばが入っているのだが、注文の際、「2人やったら、うどんとそばと半分づつが両方食べれるから、えーね!?」と我々の了解を撮る前に発注を終わってしまっているわけである。
ということで、この写真がまんぼ焼き全部入りのうどんとそばのハーフである。
ホルモン入りというのが珍しい。
ホルモンも細く刻んでいるので食べやすい。
焼きあがると卵だ。
「卵は生、半熟、固焼きがあるけど、おすすめは生ね」「半熟で」「えー?生が美味しいって。生にしときー。」「でで、では生で」といった感じで実は答えはひとつしかないのである。
味は・・・というと、そりゃもう「山本まんぼ」だ!
山本まんぼ以上でも以下でもない。それ自体が固有名詞なのだからこれがうまいとかまずいとか言うのはおかしな話で、山本まんぼとはこういうものなのだ。
店の雰囲気と味、おじちゃん・おばちゃんの掛け合いといい、すべてのド迫力に圧倒されること間違いなし。
とてもインパクトのある京都での食であった。
この場を借りて、楽しいトークをしてくれたCF京都の編集長さん、そして美味しく楽しい時間をくれた山本まんぼのおじちゃんとおばちゃんに感謝です。
また行きますね。- 旅行時期
- 2006年04月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
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投稿日 2008年09月10日
総合評価:3.0
公定レートはUS$1=2.24Bs
カラカスの空港ではUS$1=3.0Bs
シウダーボリーバルではUS$1=3.2-3.6Bs
といったところです。
デノミがあって以降なのか、産油国だから原油高の昨今強気なのか、ドルの価値がおおきく下がっているようです。
このレートでいくと、おそらく日本よりも物価が高く感じられると思います。
食事やホテルも、この金額払ってこのレベル?っていう感じです。
ちなみに、カラカスの空港では円からボリに返られますが、公定レートはドルに直すとUS$1=1.5Bsくらいと恐ろしく悪いです。
もちろん、クレジットカードでの支払いは(ほとんど出来ませんが)公式レートドル建てでの精算になりますので、ご注意を。- 旅行時期
- 2008年09月
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投稿日 2007年06月05日
総合評価:4.0
イグアスの滝観光の拠点となるの街、フォス・ド・イグアス。安宿を求めるならユースホステル「ホステル・パウジマール・フォールズ(Hostel Paudimar Falls)」が便利です。
街の中心部にあって、アルゼンチン側、ブラジル側、そして空港に行くのにも便利です。宿から2ブロックでバス通りで、マクドナルド前という間違えようのないバス停。帰りも車掌さんやバスの運転手さんに「マクドナルド」といえばわかってくれます。
朝食・インターネット無料。
長距離バスやイグアスの滝のヘリのチケットも手配できます。ドミでR$21(非会員)。- 旅行時期
- 2007年05月
- 1人1泊予算
- 2,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.0
- 客室:
- 3.0
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投稿日 2006年07月30日
マチュピチュ観光を、どうしてもクスコから日帰りで行かなければならない方へ。
ビスタドーム「1」を選択すると復路も「1」、「2」なら「2」というのが一般的ですが、私は「1」で行って「2」で帰りました。
Peru RailのHP↓で予約をすることができます。
http://www.orient-express.com/web/tper/tper_a2a_home.jsp
ワンチャック駅の窓口に予約確認メールをプリントした紙を持っていけばスムーズに買えます。購入は出発の前日まで。
往路ビスタドーム1は6:00クスコ発、復路、ビスタドーム2は17:00アグアス・カリエンテス発ですので、マチュピチュの滞在時間もたっぷり取れ、時間のない旅行者にとっては良いのではないでしょうか?
私はアグアスの温泉(プール?)でマチュピチュでかいた汗を流し、すっきりして帰りの電車は爆睡してました。
あ、あと、行きの電車は絶対向かって左側の席を取りましょう!!
素晴らしい景色が堪能できます。- 旅行時期
- 2006年07月
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投稿日 2006年01月17日
ビクトリアの滝の入場は朝6時から(ジンバブエ側)。
ゲートにはちゃんと職員がいました。
私の行ったGWだと、朝5時半くらいから明るくなってきます。
日が昇り始めるのは6時過ぎ。
それからの10分間は朝日が水しぶきを乱反射させ、
一面オレンジ色のとても幻想的な雰囲気に包まれます。
ちょっと朝早起きして、
昼間と違った雰囲気を味わってみてはいかがでしょうか?- 旅行時期
- 2005年05月
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投稿日 2005年05月17日
●プムラセンター●シングル$20
歩き方には「プムラアパートメント」で載っていますが、地元ではこの言い方のほうが通りがいいようです。というのも、プムラセンターは表通りに面しているところがレストランなどが入った建物で、その裏手がホテルになっているのです。
シングルといっても、オールスイートタイプで、台所・バストイレ・ベッドルーム×2(ダブルとツイン)、リビング・ベランダもついている。しかも立地が街の真ん中にほどちかく◎。何せこのあたりのゲストハウスは郊外にあるものがほとんどなので(街までの送迎があるといいつつも何かと不便だとある旅行者の方が言ってました。帰りもタクシーになりますから案外高くつきます。)ゆったりするならそちらもいいかもしれませんが、2・3日の滞在なら、宿の高いこのあたりのなかでは絶対オススメ。
誰かとシェアしても寝室は個室が2つなので大丈夫です。ちなみに私が泊まったときは$20でしたが、時期によってはそれより上がったり下がったりするかもしれません。
偶然泊まったのは4階で、ベランダから朝日に巻き上がるビクトリア滝も堪能できます。
行き方ですが、私は空港のinformationに宿を手配してもらいました(なかなか親切なお兄ちゃんでした)。公共機関はタクシーしかありませんので、宿までのタクシーもそこで$10でお願いしました。
*ただし、私が泊まった部屋は、お湯はバスタブにはジャーと出ますが、シャワーはちょろちょろ、でした。なぜだろ。- 旅行時期
- 2005年04月
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投稿日 2004年10月29日
ミャンマー国際航空(http://www.mai-jpn.com/)の日本オフィスはかなり使えます。(まわしもんではありません。念のため。)私のようにバンコクまでマイルで行って、そこから…という方にはオススメです(香港線もあるようです)。またミャンマーの国内線(エアーマンダレー)を日本で手配でき、案外リーズナブルなんで、旅程が短い方には便利でしょう。しかもかなり親切!!私も大変お世話になりました。本当にありがとうございました。
- 旅行時期
- 2004年07月
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投稿日 2005年09月02日
★豪華サファリトレインで行く南アフリカ縦断紀行
9月19日(祝)9:55から、TBS系列で「豪華サファリトレインで行く南アフリカ縦断紀行」が放送されるようです。豪華列車とは「ロボスレイル」。歩き方とかにも載ってましたねー。まぁ僕には手が出ませんが、いつかはこういう旅もいいなぁ、と。旅人は片瀬那奈さん。
興味をお持ちの方はご覧になってみてはいかがでしょうか?
番組HPです↓(製作は福岡のRKB毎日放送)
http://www.rkb.ne.jp/s-africa/index.html- 旅行時期
- 2005年09月
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投稿日 2005年08月07日
●下記に該当する方へのクチコミ●
マドリッドから日帰り。
パラドールに泊まら(れ)ない。
まぁそんな方は、せめて、パラドールでコーヒーブレイクでもいかがでしょうか?アルカサル前バス停から7番のバスで15分。川の対岸の丘の上、パラドールへ。コーヒーだけなら2ユーロ弱なんでお気軽にどうぞ。抜群の眺めの中でブレイクするのはトレドならではです。場所柄、交通手段は乏しいため、ここからバスターミナルまでもタクシーしかありません。ホテルのフロントにお願いすると電話して呼んでくれます。- 旅行時期
- 2005年07月
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投稿日 2005年08月07日
スペインはIBERIAのほかにも、Spanair、AirEuropa、格安のvuelingという4つがあります。格安のvuelingが参入したことで、値段も下がっているようです。しかも、インターネットでEチケットの発券が可能なのです。方法は簡単で、日本で国内線に乗るときにインターネットで予約されている方は全く同じやり方ですから難しく感じることはないでしょう。
時期や時間さえ合えば数千円での国内移動が可能になり、レンフェ(国鉄)利用よりお得といえるでしょう。
マイルも、IBERIAがワンワールド(AA,CXほか)、Spanairがスタアラ(UA,NHなど、AirEuropaがスカイチーム(KE,NWなど)、日本でお馴染みのエアラインのマイルもたまりますから、ぜひ。- 旅行時期
- 2005年07月
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投稿日 2005年08月07日
●日曜にマドリッドに滞在しているなら、ぜひ!
19時から21時くらい。ラス・ベンタス闘牛場は地下鉄2号線終着駅VENTAS駅のすぐ上なので迷うことはありません。
世の中に様々なショー、スポーツなど人を興奮させたり、エンターテインメント要素の強い舞台があれど、ホンモノ生き物の生と死を対象としたものはほとんどないのではなかろうか(動物愛護団体からの反対もあるだろし)。目の前で繰り広げられる人間と牛の壮絶な闘い、そして死は、もはや予定調和のリハーサルが許される単なる「ショー」の域を超えている。
私は恥ずかしながら闘牛が牛を死に至らしめるということを知らなかったので、かなり衝撃的だった。これが6回繰り返され、夜9時を過ぎ少しずつ辺りが暗くなってきた頃に、生と生との闘いは片一方の生が6回終了することで幕を閉じる。
ちょっと中だるみの感もありますが、日本では絶対に見ることのできない伝統文化なだけに、せっかく日曜にいるのなら見に行ってはいかがでしょうか?- 旅行時期
- 2005年07月
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投稿日 2005年06月05日
ソウル在住の会社の先輩に、新沙洞(シンサドン)にカニを食べに連れて行ってもらいました。この辺りは観光客はほとんどいないところ。この界隈はカニ料理屋が10店ほど軒を連ねている、いわばカニの街。もちろん英語も日本語も通じません。(一部通じる店もあるらしい)。
このカニが、マジうま!!
ソウルでカニ?なんて思っていたら度肝を抜かれました。こんな渡り蟹、食べたことないっす!!
ゆでカニはシンプルでカニ本来の味。身も甘く、味噌も十分。もちろんソウルの人にとっても高級品で、そんなに食べられるものではありません。
そして究極の逸品はカンジャンケジャン。
なんと、活きたカニを特製の生姜醤油につけこんで丸2日。活きているカニは醤油を吸い込んで身の中まで醤油を入れて下味付け完了。その後カニは生姜醤油の中で息絶え、切られ、食べられるのです。
うーん、残酷極まりない食べ物ですね・・・・。
しかし、なんとこれがシメで白いご飯には最高!!本当に、マジで、こんなもの食べたことありません。初めての食感、初めての味。涙モノです。グルメサイトや本に載ってないのは、日本人に大量に食べられるのがもったいないからなんじゃないかと勝手な被害妄想にかかってしまうほど。ヤバイっす。
最後は、甲羅にご飯を入れてカニ味噌とよくかき混ぜていただきます。カニ味噌の濃厚でトロッとした深い甘みにご飯が包まれて、恍惚の表情間違いなし。夢見心地になれます。
ぜひ、一度。
*DATA*
地下鉄3号線新沙駅下車、その辺。タクシーでは「新沙洞(シンサドン)」交差点から一本中に入ったらカニ屋通り。
旬は5~6月だそうです。
2ハイ=4万~4万5千Wくらい。- 旅行時期
- 2005年05月
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投稿日 2005年05月11日
南アフリカの国内線やヨハネからの乗り継ぎ便は、旅行代理店に頼んだり、南アフリカ航空の東京支社でも発券はしてくれますが、これがほぼ正規運賃。まぁビジネス客向けなんですかね。ってことで、大いに利用すべきは南ア航空のHP(http://www.flysaa.com)。英語ですが、まぁ予約だけですからJALやANAと同じで難しいことはありません。クレジットカード決済でのE-チケットで、かなり安く手配できます。CXやSA便で入ると何区間かは割引運賃ですが、それ以降はHPのほうが断然安いのではないでしょうか。(ちなみに私はJNB⇔CPT往復 966ランド=約¥17000でした。)
- 旅行時期
- 2005年04月