norio2boさんのクチコミ(13ページ)全632件

CASA LUIS BARRAGAN
メキシコを代表する建築家ルイスバラガンの自宅兼アトリエです。
ここは事前のツアーの予約が必要です。
月曜日から金曜日の
10:30、11:30、12:30、15:30、16:00
と毎日5つのツアーがあります。
11:00のツアーに日本語があるというので日本で予約してやって来ました。

ホテルからはUberで来ました。
ここは6年前にも来たけれど予約がないので見学出来なかった所なのです。

入場料は400ペソで写真撮影代が500ペソで合計900ペソでした。
今までで一番高い料金でビックリ！でした。(カード可)

内部はバラガンが過ごしたプライベートな空間という感じで楽しめました。生涯独身だったバラガンの生活空間は哲学的で高尚な印象を受けました。

正四角形のシンプルな食卓が置かれた狭い食堂にはたった2脚の椅子が置かれていました。飾り棚に置かれた皿には「SOLEDAD」(孤独)と書かれていました。

日本語ガイドの解説はたどたどしいが熱心でした。
80歳からパーキンソン病を患ったバラガンの寝室は簀の子扉と密閉扉の二重扉になっていました。お手伝いさんを呼ぶ場合は簀の子扉を使ったそうです。
寝室の木製の4枚窓は閉めると十字の光のスリットが出来るようになっていました。安藤忠雄の光の教会は完全なパクリです。

1988年にバラガンはこの家で86歳で死去しました。2004年にはこの建物が世界遺産に登録されています。

見学の後はバラガンの最期の作品ヒラルディ邸(徒歩15分)を回りました。

コートールドギャラリーは2018年9月から大幅な鑑賞方法を含めた改修工事に入ります。約2年間の休館が予定されています。

休館中は
ロンドンのナショナルギャラリー
パリのルイヴィトン美術館
東京の都美術館(巡回展示で愛知県美術館、神戸市立博物館)
に収蔵作品を貸し出しコートールドの冠をつけた展示が行われる予定です。

改修の目的はそもそもの設立の主旨である美術教育と美術調査研究機能の充実にあるとしています。デジタル技術を駆使した収蔵作品のデータベースの整備も進められています。

メキシコシティ国際空港のANAが使用するターミナル1のスターアライアンスのラウンジはターミナルの奥のAviancaという看板のところです。
Avianca(アビアンカ)はコロンビアの航空会社でスターアライアンス加盟航空会社です。
入り口で搭乗券とスターアライアンスカードを見せて入場します。
部屋は地下です。階段とエレベーターがあります。食事は軽食が揃っています。
地下なので重苦しい空間です。
トイレは内部にあります。シャワーはありませんでした。

以下の文章のメールを受信しました。
不正請求に誘導するような迷惑メールかと思いました。
30日以内にESTAが終了するので下記のアドレスをクリックして新たに更新するようにという内容です。
いかにも迷惑メールの内容です。
でも、記載されているアドレスは本物と同じです。
そこで「ESTA 迷惑メール」と検索してみると沢山情報が出て来ました。
どれも読んでみると正しくESTAからの情報なので自分のESTAの有効期間を確認して対応すべきとの内容です。
僕の場合は、新しいESTAを再申請し再交付済みなのにこのメールが来ていました。
正常に対応して構わないメールです。

ATTENTION! The travel authorization submitted on September 29, 2017 via ESTA will expire within the next 30 days. It is not possible to extend or renew a current ESTA travel authorization. You will need to apply for a new ESTA travel authorization. Please reapply at https://esta.cbp.dhs.gov if travel to the United States is intended in the near future. If there are 30 or more days left on the old authorization you will receive a warning message during the application and be asked if you wish to proceed.

E-mail Security: If you are concerned about clicking the above link, ESTA can be accessed by typing https://esta.cbp.dhs.gov in the address bar of your browser.

メキシコシティ国際空港内のホテルにはヒルトンもあり比較のためにこちらも泊まってみました。
スターアライアンスを使う場合ヒルトンが近いです。
建物はこちらの方が新しいです。
このホテルは中庭形式の作りで大型なので少し迷子になりました。
併設のレストランはこちらの方がしっかりしています。
宿泊代は両方とも変動します。
個人的にはヒルトンが使いやすいと思います。

ANAで地方空港ー羽田ー成田ー海外ー成田ー羽田ー地方空港のチケットを手配しました。
戻りの羽田ー地方空港が台風でキャンセルになりました。
この場合はANAの国際線窓口への問い合わせになります。
ANAの国内線の問い合わせは9時から7時までです。
最近からは国際線については終日対応(実際は自動でニューヨークオフィスに繋がる)と改善されました。
ニューヨークの女性スタッフはプロフェッショナルで代替便の選択も機材確保の可能性まで調べてくれて便をアドバイスしてくれました。

このような国際線に付属で地方空港便を予約した場合の地方空港便のトラブルは国内線に問い合わせしてもコンピュータシステムに入っていないので分かりません。

国際線窓口へ連絡して羽田ー地方空港分のトラブルを調整して貰う事になります。


最近のANAとしてはとても気持ちの良い対応をして頂きました。大型台風の影響も無く無事に地方空港に戻れました。

6年ぶりのメキシコシティです。ANAの直行便が飛ぶようになり楽になりました。

ホテルは前回1週間滞在して好印象だったガレリアプラザレフォルマにしました。
6年前と比べて良くなったところは
ビジネスセンターでしか使えなかったWi-Fiがパスワードなしで全室でサクサク使えるようになった。
屋上の屋外プールが改装され綺麗になった。
部屋が綺麗な事、朝食が美味しい事は前回と同じです。

今回はUberを多用しましたがホテルの前の道幅があるので待ち合わせも便利でした。

Miraltoはタワーの直行便のエレベーターで行きます。向かって左側が直行便です。
ラテンアメリカンタワーはメキシコシティの最高階のビルですから市内の全域が360度俯瞰出来ます。
このMiraltoの上の階に別経営ですが展望フロアーがあります。
6年ぶりの訪問でした。今度は予約なしでしたが入れました。

食事はどれでも美味しいです。
今回は一人なので炭酸水とハンバーガーにしました。チップ入れて360ペソ(カード払い)と高いですが絶景を見ながらの楽しい食事を考慮すればリーズナブルだと思います。

トイレはセンターにある階段を降りた所にあります。
Wi-Fiは無料(パスワードなしで)使えます。
スマホの充電は縦型のバッテリーをテーブルに持って来てくれます。USBが同時に2本させます。

英語は笑ってしまうくらい通じません。

ターミナル1とターミナル2間の移動方法にはトレイン
バス
タクシー
Uberがあります。
一般の空港と違いメキシコシティ国際空港の場合ターミナル1と2は完全に別の建屋になります。

トレインは搭乗券の提示が求められますので待ち合わせなどでターミナルを移動する場合には利用出来ません。

搭乗券のない場合はバスかタクシーの利用になります。バスはターミナル1からは空港ビルの地上階のバスゲート6から出ています。
料金は18ペソです。バスの乗り降り口は3段の階段ですので重い荷物はキツイです。
乗車券はバス停の表示では30ペソですが実際には18ペソでした。

使いませんでしたがタクシーは120ペソでUber はその半額です。

メキシコの貨幣ペソは日本の大手銀行では取り扱いがありません。成田空港の両替ショップでは1ペソが8.4円のレートでした。(為替レートは6円)

米国ドルからの両替が有利といわれてドルを持って来ました。メキシコシティ空港に並ぶ両替ショップではドルでの買いが17.73で売りが18.80と表示されています。このレートって安いのでしょうか？睡眠不足か加齢の為か頭がまわりません。

取り敢えず40ドル両替してみました。700ペソになりました。

同行者と空港で待ち合わせの為、メキシコシティ国際空港内のホテルに前泊しました。

ANA便はターミナル1です。
到着口を出てエスカレーターを上がるとヒルトンメキシコシティエアポートホテルの入り口があります。

ヒルトンの水準のホテル内容です。
空港内にはレストランや各種のお店や両替ショップが並んでいるので便利です。

Chelsea Physic Garden(チェルシー薬草園)では、園芸好きの人たちがのんびりとした日曜日を過ごしていました。

チェルシーフィジックガーデンはチェルシー薬草園とも呼ばれています。
設立は1673年です。
キューガーデンの設立が1759年ですからチェルシー薬草園の歴史の古さが理解できます。

その頃のロンドンの薬剤師協会の生徒たちが薬草栽培技術と薬草としての利用法を実験するためにこの薬草園が必要だったのです。

スペインの無敵艦隊がイギリスに敗北したのが、1588年です。
それ以降「太陽の沈まぬ帝国」の地位はスペインからイギリスへと変わって行きます。

チェルシー薬草園の開館は11am閉館は6pmです。
入場料は21ポンドでした。

ロンドンの喧騒を離れてみてはいかがでしょうか？

ロンドンで5泊の旅行です。

いつもは現地のショップで購入し、アクティベートまでやって貰っています。

今回は初めて、出発前にAmazonで購入して事前にSIMフリーのiPhoneに挿して行きました。

ヒースローで電源を入れたら自動で繋がってくれました。
データが2G、通話が100分でAmazonで2400円でした。
注文して2日で配達されました。
データ使用量はかなり使ったつもりでも25%でした。
現地ではUberを多用しました。
音声通話での場所確認に重宝しました。

キューガーデンは園芸好きな人にとっては「聖地」だと思います。
ここはロンドンの南西15kmのキュー（Kew)と言う地名のところにあるイギリスの王立植物園です。

歴史は古くて、1759年にキュウ宮殿のイギリス国王の個人的な庭園としてオープンしています。
1841年には一般公開されています。
正式名称はThe Royal Botanic Gardens, Kewです。
キューガーデンの面積は132ヘクタール（東京ドーム28個分）あります。

植物学の最高峰の研究機関とした、世界で最も重要な植物園です。
ちなみに、大英博物館の開館も同じ年の1759年です。

2003年に世界文化遺産に登録されています。

Kew Gardensの開館は10am、閉館は7pmです。
入場料はシニアで15ポンドでした。
大人は17.75ポンド
子供16歳まで4ポンド
4歳以下無料
となっています。

ロンドンに行ったら是非とも行くべき場所だと思います。

羽田のANAの場合、スイートラウンジとビジネスラウンジのサービスの差はあまりないと思います。
すいている空間でくつろげる事と
シャワールームのアメニティが貰えて良い
くらいだと思います。

お酒が好きなら、強いならシャンパンやワインや日本酒を楽しめると思いますが、搭乗前にあまり飲む人は少ないのではないかと思います。

シャワーのアメニティは短期間の旅先での化粧品として使うことが出来ると思います。
奥の部屋の休憩はリクライニングシートの個室になっていてテレビがみれるようになっています。手前にマッサージシートの個室があります。

夕食には特別メニューがあるそうですが、いつも楽しめるようにしたらどうでしょうか？

目白駅から濡れずに行けるホテルです。左奥は学習院の正門です。部屋からは学習院の緑が望めます。
部屋は狭いですが機能本位に出来ています。
ベッドは大きめで硬さも良かったです。枕は大きめのものも準備されていて両方を重ねて使いました。
朝食は1階のレストランで和食、洋食のバイキングでした。
目白駅のそばで夕食を取りました。フロントで勧められた蕎麦屋「吉祥庵」は美味しかったです。

イギリスのロンドンヒースロー空港のターミナル２はスターアライアンスのターミナルです。
ANAの羽田～ロンドン便は毎日1往復です。ヒースロー空港のANAのカウンターは出発の3時間前に開きます。ウェブチェックインが終わっていれば、スターアライアンス系のカウンターで荷物を預けて貰えます。
ターミナル２にはANAのラウンジはありません。スターアライアンス系のラウンジはターミナル2に３つあります。
ユナイテッド
カナダエア
シンガポールエアライン
ユナイテッドはビジネスとグローバルファーストがあります。
グローバルファーストではコース料理が楽しめます。
ここにはシャワーがありません。ビジネスでのシャワーを利用することになります。

宿泊したチェルシーの11カドガンガーデンホテルの最寄りの地下鉄の駅でした。
駅前にはスローンスクエアという名前の公園があります。

スローンストリートを真っ直ぐにいけばデパートのハロッズに行けます。
RHSチェルシーフラワーショウの会場にも歩いて5分くらいです。

正式な名称は「RHSチェルシーフラワーショウ」です。妻がバラの栽培が趣味で、行って見たいとの希望を受け計画を立てました。
フラワーショウの会場はローヤルホスピタルチェルシーです。

RHSは王立園芸協会の略で設立は1804年200年以上の歴史を持つ王室認定の組織です。
ローヤルホスピタルの広大な敷地にありとあらゆる園芸関連の展示ブースがあります。
朝8時から夜8時までやっています。終日見学しても全部を見終わるのは難しいと思います。

バラのブースは大手のバラの業者2店の展示がありました。園芸に関心があまりない僕にとっても驚きの美しさでした。

昼食の後は、妻は続けて見学しました。僕は入り口のブースで休憩しました。園芸の同好の方と見学すればより一層楽しいと思います。とにかく、園芸好きなら必見のイベントであるのは間違いありません。

事前のチケット購入や情報入手はRHSのホームページから行えます。
https://www.rhs.org.uk/shows-events/rhs-chelsea-flower-show

世界最大の花の祭典「RHSチェルシーフラワーショウ」の見学の為宿泊しました。
ヒースロー空港からホテル手配のベンツで40分でした。チェルシーフラワーショウへは歩いて10分くらいです。昼過ぎから会場が大混雑になります。朝早くから行けるこのホテルを選んで良かったです。
ホテルは大満足でした。朝食が美味しい、コンシェルジュが親切、ルームサービスは丁寧でした。
地下鉄のスローンスクエア駅が徒歩5分です。
デパートのハロッズはスローンストリートを進んで徒歩10分です。
ホテルの前にホテル所有の公園があります。