高野山の金堂と御影堂の間にある三鈷の松
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- 旅行時期:2018/05(約8年前)
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by norio2boさん(男性)
高野山周辺 クチコミ:11件
高野山の金堂と御影堂の間には「三鈷の松」があります。
これは伝承ですが、弘法大師空海は中国から日本に帰る時(806年)に東に向かって「聖地を作るにふさわしいのは何処か?」と祈念しながら三鈷(真言密教の法具)を投げました。
その三鈷がこの松の木に引っかかっていたのが816年(弘法大師空海が高野山を開創した年)に発見されたと言割れています。
この三鈷の松の枝で3本のものはお守りとしてご利益があると伝えられています。
みんなは三鈷の松のまわりのしゃがみ込んで3本の松の枝を探しています。
この3本枝の松は、1997年の5月の結縁灌頂の時にお守りとして頂戴しました。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
クチコミ投稿日:2018/05/18
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