nomonomoさんのクチコミ(50ページ)全9,066件

土地それぞれに習慣があります。慣習といたほうがいいでしょうか。今井では、そうめんに握り飯がついてきます。面白いですね。働き者が中心的なお客なのでしょうか。女性向きではありません。でも，おなかがいっぱいになりますので，文句はありません。

立命生なら誰でも知っている無限洞。昔ながらの学生向けの食堂です。ここに入ると、昔の学生時代を思い出します。こんなところで、国家とはなにか、幸せとはなにか、と議論しながら、借りたノートを写したものです。
京大前の進々堂と両極端をいく、学生そのもの、という食堂です。

松野醤油のおみそは定評があります。多言無用です。ここで言いたいのは、それに加えて、冬場にはゆずポン酢を買いにわざわざここまで出かけます。鍋物にポン酢。最高の味となります。欠かせません。冬の美味しさが倍増します。

建長寺そばの去来庵はいつも行列が出来ています。並んで、ビーフシチューをいただきました。お肉が、てんこもりでボリュームたっぷり。濃厚な味付けで美味。老若男女、みなに喜ばれます。鎌倉にきたら、いちどは行きたいお店です。

「甘味処、名物豆かん銀閣寺　喜み家」で豆かん（530円）をいただきました。豆の程よい硬さをコリコリ噛んでいると、ああ、銀閣寺に来たな、と思いをあらたにします。銀閣寺よりすこし西南に下りたところにあります。

フランス語の放送の流れるしゃれたお店。パンを求めていつも来るお店です。今回はモーニングに来ました。パン屋さんですので、パンとコーヒーを注文して、お店でいただきます。こじんまりとしたイートコーナーがあります。すてきな雰囲気のお店です。

祇園から祇園に移転した「さゝ木」でおひるご飯をいただきました。建物は新築ですが、京都の雰囲気を十二分に発揮しています。
大将のほかに女将さんとたくさんの「助手」がいて、その多さに驚きました。１８人用のカウンターで、ほぼ同時進行で進みます。大量流れ生産と言ったら失礼でしょうか。１８人分を流すためには、これだけのスタッフが必要ということでしょう。
食材は季節により変わるようで、今回は、たけのこがとてもおいしくいただけまして。有名な巻き寿司は出てきませんでした（お昼は出ない？）。
京都のお料理屋さんもそれぞれ特徴がありますが、ここのおひるご飯は女性向といえましょうか。
写真は先付け。

大食いの行くところではありません。「グルマン」（大食漢）とは逆の概念。きわめて日本的な、小品が小鉢に美しく盛られて出てきます。女性に人気のあるのが分かります。上品に、ゆっくり味わいながらいただくところです。

寺町通二条の「ブション」。海外のガイドブックで紹介されているのでしょうか、外国人観光客が結構来ます。ランチ980円で写真のようなステーキがいただけます。感じのよいお店で、パリのビストロを思い出させます。また行きたいお店です。

三茶の世田谷通りを少し西に行った右側のお店。水餃子、焼餃子、モヤシ、キャベツ、ライス（スープ付）が食べれます。若者向けでしょうか。餃子はくせがなくあっという間にお代わりがほしくなります。
この場所には以前から餃子屋があったのですが、薄暗くいつも人が入っていませんでした。それが、経営者（料理人）が代わったのか、いつからか、行列ができるほどのお店になってしまいました。食べもの屋というのはおもしろいですね。

茶沢通を北に向かい、ゴリラビルを左に入るとハンバーガーのお店、バーカー・バウンスがあります。住宅街なのに、列を作って待っている人がいつもいるので分かります。なんで、こんな住宅街の真中にアメリカ的なお店が出来たのでしょうか。
お店の雰囲気はまさに古き良きアメリカです。ただし1950年代ではなく、1990年代です。1950年代のアメリカを知っている人はアメリカにもいないでしょうから。
味はオーソドックス。学生・若者向けかな。日曜のブランチに良く合います。夕方の腹ごなしでもＯＫ．三茶から少し歩くので、地元の人がおおいかな。

山崎川沿いの桜並木。ソメイヨシノが満開になると，とてもきれいです。河川も良く整備されています。川の水もきれい。鯉が泳いでいるのが見ることが出来ます。桜並木はどれだけ続いているのでしょうか。とにかく，長い。とても良いところです。住宅地なので，その心積もりは必要です。

大福（このお店では，豆餅とよんでいます）のおいしさは世界一です。しっかりした餅と豆。そして餡子。このシンプルさが最高です。素直な味。窮極の和菓子です。
2020年にはさすがに列が短かったのですが，2021年3月19日には，以前のように，長蛇の列になっていました。列の整理の係りの人も出るようになりました。歩道で，たの歩行者のじゃまにならないように，整理しています。注文は1対１でやりますので，数人の係りの人がテキパキと対応してくれます。進みはそれなりにはやい。
ともあれ，世界一のお大福です。何度言っても言い過ぎではありません。

超人気店です。一時は長蛇の列でしたが，最近，当日の朝9時からの電話予約になりました。当然，電話はかかりにくい。でも，ウドンの味を考えたら，必死で電話をします。世界一のウドンです。大将の人柄も良い。経営方針もよい。扇風機が天井にたくさん回っていて，しっかり換気がなされているようです。カウンタ席の隣とは，カーテンで仕切られます。
京都に行ったら，ゼッタイ，行くお店です。

天龍寺は嵐山の中心。建物もいいのですが，庭園がとてもいい。特に，早咲きの枝垂桜が有名です。すばらしい枝垂桜です。そして庭園がまたいい。植物園のように整備されています。花の名前が掲示されているのです。親切さを感じます。駐車場も整備されているので便利です。

春夏秋冬，いつきても見ごたえのある庭園です。いちおう，回遊式にはなっていますが，裏の方は樹木に囲まれていて，ちょっと高いところに小路があるので，正面からは分かりません。岩の配置が絶妙ですので，いろいとろ想像力を働かせることが出来ます。日本を代表する庭園です。

ロンドンにあるお店の京都支店がBALに出来ました。コヴェントガーデンにある本店（多分？）よりずっときれいで開放感があります。化粧品中心のお店ですので，女性に人気があります。わざわざロンドンまで行かなくても，ここで用が足せます。

MUMOKUTEK という名前のお店です。無目的。面白いですね。ようするに，何でも屋さんです。雑貨店を現代的に表現すると，MUMOKUTEKI になるのでしょう。おもしろい雑貨がたくさんありますので，見ていてたのしい。寺町通りの新名所です。

2度目の宿泊。前回は2020年2月。京都駅までのシャトルバスが運休していました。駐車場のタワーも休止。玄関前に簡単に駐車できました。お客がそれだけ少ないのでしょう。サービスや客室についてはまったく問題ありません。きれいな客室です。換気の仕方はよくわかりませんが，窓は少し開くようにはなっています。換気は廊下をいかにするかでしょう。
良いホテルなので，何回も泊まりたいところです。

京都駅ビルのなかの美術館です。小さな美術館で，鑑賞するには，あまり時間は必要としません。京都駅で，時間をもてあますようでしたら，ここで時間をつぶすのもいいでしょう。写真展などを良くやっています。オススメなスポットです。