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紫野にある上品蓮台寺の境内でひっそりさいている枝垂桜があります。おまりおおきくはありませんが、それでも歴史を感じさせるたたづまいです。しずかにおちついて、ひっそりと。こんなさくらが、京都にあるのですから、京都は奥が深いですね。

枝垂桜好きの人には必見の枝垂桜です。歴史を感じさせます。クルマでないと、いくのに少し不便ですが、わざわざここまで来る價値があります。やますそにあり、大和盆地をみおろしています。大きさや勢いはかならずしも一級品ではありますが（又兵衛桜には見劣りする）、それでも、とてもよい枝垂桜です。

上村松園、松篁、淳之三代にちなんだ美術館です。松園の日本ががすきならば、必見の美術館です。館の敷地内外はしずかできれいなところです。4トラでは、地図上にうまく表示されていませんが、住所は、奈良市登美ヶ丘２－２－１４です。まん前が池になっています。よいところです。

月曜日の午後に行きましたが，行列のあまりの長さに驚きました。三重，四重どころではなく，何回も何回も折り返した行列です。これでは時間がとられて，観光が出来ません。あきらめました。
そして，水曜日のアサイチでいきました。開店前にも行列が出来ていますが，短い。やっとかえました。すごい人気です。
でも，並ぶ価値のある大福（豆餅）です。サイコーの和菓子です。

円山公園の枝垂桜。「円山の枝垂桜」とか「祇園の夜桜」と呼ばれている歴史的な枝垂桜です。年をとってきて，一時，弱ってきたのですが，関係者のご努力のおかげで，元気を取り戻したようです。ことしもきれいにはなを咲かせました。この枝垂桜のげんきなところをみると，こっちも元気が沸きます。ありがとうございます。

南禅寺の境内にある水路閣。明治時代の，あるいみ，産業遺産です。それが，古都京都の名所になるのですから，京都というところは不思議なところです。まあ，珍しいものであることは変わりがありません。写真スポットでもありますが，人が多いので，人の入らない写真を撮るのはなかなか難しくて，時間がかかります。

湯豆腐と言ったら南禅寺。南禅寺といったら，ここ。南禅寺にいちばんちかい湯豆腐屋さんです。ほぼ湯豆腐一品。注文したら，待たずに出てきます。豆腐はほぼゆだっていますので，そのままいただけます。田楽や天ぷらもついてきます。ご飯はしっとりとしていて，昔風です。お米がちがうのでしょう。ともあれ，おいしくいただけます。オススメのお店です。

だいぶ前に四条通にこのお店ができました。並びに有名店があり，雰囲気が似ている（店の右側に階段があって，2階に上がるとイートインがある）のでまちがいやすいかもしれません。宇治のお茶のお店ですので，抹茶系のスイーツがおいしいかもしれませんが，ほかにもいろいろとあります。便利なところにあるので，利用しやすいお店です。

京都にはおいしいパン屋さんがたくさんあります。その中でも，ここのパンのおいしさは，一二を競うおいしさです。京都にきたら，ゼッタイに外せないお店です。種類も豊富で，売り切れ百出。何を買ってもおいしいので心配はありません。

住所は「御池通堀川東入ル北側」。堀川通りを北から南に走り，御池通りで左（東）に曲がったら，すぐ左にお店があります。わかりやすい。ゴマ専門店で，ほかではなかなかこの様なお店はみつかりません。京都にきたらいつも寄るお店です。

駐車場のある甘味処として見逃せないところです。わらび餅が一番人気ですが（もちろん，嵐山の食べ歩きのわらび餅とは，味がちがいます），ほかの甘味もすてがたくて，迷います。座敷に上がり，お庭を眺めながら，いただきます。よいところです。

もしあなたが千本釈迦堂(大報恩寺) の枝垂桜を知っていたら，あなたは京都のプロ。そう，ここの桜は，歴史ある桜です。境内にどっしりと威風をたたえて，玉座しています。華々しさはありませんが，歴史を背景に，京都を代表する枝垂桜です。

現在の京都府庁の敷地は，京都守護職上屋敷跡にあります。そこにオリジナルな京都ふちょうとして，明治時代に建物が建てられました。レトロ調のすばらしい建物です。内部の見学も出来ます。桜の季節には，中庭の桜を見てください。有名な桜です。知る人ぞ知る桜です。

京都御苑の北西の端が児童公園になっています。それに隣接する，すぐ東側が近衛邸跡とよばれています。ここの枝垂桜は一級品です。第一に樹の数がおおい。それにどの樹木も元気がよくて，たくさん花を咲かせます。すばらしい木々ばかりです。さいきん，この区域の整備が進んでいて，池の雰囲気もかわりました。桜の季節はひとで賑わっています。枝垂桜は必見です。

御苑の枝垂桜はゼッタイに見逃せません。すばらしい桜です。「出水」ちかくと「近衛邸跡」にあります。前者は孤高の枝垂桜。後者は枝垂桜が林になっています。ソメイヨシノより早咲きです。2022年春に，近衛邸跡に休憩所を建設していました。人が増えるでしょう。

2022年3月29日。京都御所の前を通ったら，一般公開しているのに気づきました。ラッキーとおもって，見学したのですが，あとで調べたら，2016年の夏から一般公開（月曜日など休館のときがありますが）しているのをしりました。そういえば，去年も清所門を入っていく人を見かけました。宮内庁も変化したものです。いいことです。見学に値する，いいところです。

通常ならシャトルバスが運行されるのですが、コロナの時節柄、現在休止中。でも、荷物が無ければ，駅まで歩いても数分です。大きなホテルですので、なんでもあります。最上階のレストランは，初日は休業でしたが，二日目は一部営業していました。それでも，何度でも泊まりたいホテルです。

二条城の南の「静家」で湯葉のコースをいただきました。８席のカウンター席。ご主人と若奥様（？）の二人でやっています。美山町の手作り湯葉を食べさせてくれます。味付けは、どちらかというと、現代的です。面白さがあります。若いご主人の意気が感じられます。湯葉の世界はまだまだ広がる勢いです。

大河内山荘へ向う小路が竹林の中を通っています。コロナの前には，すごい人出で，写真を撮るのに苦労しました。最近は人出がすこしすくなくなって，人の映らない写真がどうにか撮ることができます。こんな状況はいつまで続くのでしょうか。そのうち，入場制限でもすることになるのでしょうか。

スヌーピーが嵐山にもやってきました。観光地の大好きなイヌですね。渡月橋からまっすぐ行った道を左に曲がると竹林の道にいけますが，まさしくその角にこのお店が開店しました。まだ知らない人が多いのではないでしょうか。チョコレートを専門とするお店で，たくさんある商品をえらぶのに迷います。